【2023年】丸山ゴンザレスのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、丸山ゴンザレスのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 丸山ゴンザレスのおすすめ本・書籍│『危険地帯潜入調査報告書 (バンブーコミックス エッセイセレクション)』

丸山ゴンザレスのおすすめ本・書籍レビュー│『危険地帯潜入調査報告書 (バンブーコミックス エッセイセレクション)』

レビュー
世界の不幸を目の当たりにしても、ぶれない精神力。
見習いたい。
レビュー
読み応えのある内容量でした。

丸山ゴンザレスのおすすめ本・書籍危険地帯潜入調査報告書 (バンブーコミックス エッセイセレクション)を読みたい方はこちら↓

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『危険地帯潜入調査報告書 (バンブーコミックス エッセイセレクション)』を読む

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2位. 丸山ゴンザレスのおすすめ本・書籍│『世界の危険思想~悪いやつらの頭の中~ (光文社新書)』

丸山ゴンザレスのおすすめ本・書籍レビュー│『世界の危険思想~悪いやつらの頭の中~ (光文社新書)』

レビュー
番組でゴンザレスさんを知り、著作をいくつか読みました。
方向性がそれぞれ違い、すんなり読めるやわらかい作風のものもあるが、番組の「あの感じ」が欲しいなら絶対この本一択。
スラムと接触しながらも過剰に肩入れしない。「この地域はこうなのに日本の若者は恵まれていて」と説教に使わない。距離を置いてただ取材する。ラスベガスの地上と地下、東南アジアの価格の話にクラクラする。

副題は「やつらの頭の中」とあるけど、「やつらの頭の中」に特別ななにかはない。
こうするしかない環境で生まれた人の話だ。
「やつらの頭の外」のシステムの話だ。自分もこの環境に放り込まれたら同じように生きるしかない。
やつらとは自分のことだ。

レビュー
ある作家の方がツイッターで紹介されていたので読んでみました。誇張や演出もなく、見たものそのまま表現されているように感じてとても印象が良かったです。
自分一人では一生ここに書かれているような場所に行く事はないですから、読書で良い体験ができました。
あえて気になることをあげるとすれば、時々主語が抜けていること、伝わりにくい表現、誤字脱字を数カ所見かけました。
レビュー
テレビや映画で見る映像で慣れ親しんでしまったが
そこには自分達と変わらない生活や人生がある。
そんな当たり前の事実と、海の向こう側の見えない世界を少し見せてくれた書籍でした。
レビュー
分かりやすく売れる本と言えば、「最短で〇〇億稼ぐ」とか「××するための20の方法」とか「思い通りに~」とか
インパクトのある言葉を並べ、無責任に断言しているものが多い中で、とても慎重に言葉を選び、事実を述べ、作者の
分かる範囲で推測するという好感の持てる本でした。

分かりやすい結論を欲しい方には向いていませんが、非日常の場所や出来事から自分なりの解釈を加えて
楽しめる人には向いているのではないでしょうか?

丸山ゴンザレスのおすすめ本・書籍世界の危険思想~悪いやつらの頭の中~ (光文社新書)を読みたい方はこちら↓

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3位. 丸山ゴンザレスのおすすめ本・書籍│『アジア「罰当たり」旅行 改訂版』

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4位. 丸山ゴンザレスのおすすめ本・書籍│『【カラー版】アヘン王国潜入記 (集英社文庫)』

丸山ゴンザレスのおすすめ本・書籍レビュー│『【カラー版】アヘン王国潜入記 (集英社文庫)』

レビュー
高野氏の作品が気に入って,これで3作目となります
(これまでは,アマゾンとトーキョウを読みました)

文体自体はいつもの高野氏と変わらないのですが
内容はこれまでの作品と違って,おもいっきり渾身のルポタージュです

もちろん,政治的なことに終始しているわけではないのですが,
何よりも人が好きな 高野氏だからこその(この人好きこそ 高野氏の最大の魅力であり 原動力だと思っています)
そこに暮らす 人々の目線から しっかりとその国の内情を浮き彫りにした 大作です!

高野氏自身があとがきで自身の「背骨」にあたる作品と書いているように
この作品はもっと,もっと(国際的にも)評価されてよい物だと感じました。

高野氏の作品が好きな人はもちろんのこと
これまで,きわもの感があって高野氏の作品に手を出さなかった人にも読んでもらいたい本で。個人的には☆7つの作品です!!

レビュー
 アヘン戦争を知る人は多い中、栽培から収穫に携わった日本人はもはや数える程度でしょう。
そんな生産者から見たアヘンを通じてミャンマーの一部分の背景を知ることが出来る作品です。

今でこそテレビ番組にも出演し、数々の賞を取っている高野秀行氏。
しかし無名時代も長く本作を書くのに約7年費やしたのかと思うと頭が下がる思いです。

何でもそうですが、いきなり結果が出て評価され社会的にも認められるのはあり得ないです。
大体の方が馬鹿にされ辛酸を舐めながらも自分の信じた道を貫く。
諦めてしまう方や、とうとう日の目を見ることが無い人もいる中で常に自身のスタイルを貫き通し
当時なら思いつかないような外国語翻訳で突破口を見出した高野氏のセンスが光る作品です。

アヘンに興味がある方もそうですが、目標や夢で行き詰った方には是非読んで頂きたい作品であります。
一歩退く事で見えない物が見えることがあるからです。

レビュー
高野さんの作品が好きで、入手できるものは殆ど読んでいますが
本書は読んでいて震えました。辺境好き必読の書!
この本に出会えたことで、まだ生きていて良かったと思わされ
ました。感謝。
東南アジアに住み、若いころは国境越えや探索に情熱を
燃やしていた人間なので、いつかはこのような冒険を、と
途方もない夢を見たりします。
レビュー
抱腹絶倒の高野氏を期待してはいけません。すごく真面目、しかし面白い。
背筋が凍りついたり、人情味に温まったり、なかなか忙しい読み物でもあります。

乱用薬物の勉強をそれなりにしてきたつもりですが、視点を少し変えるだけでこんなに発見があるとは。
中国はシンガポールやマレーシアと並んで、薬物に大変厳しい国であるはずが、当然のように入り込んでいるのは意外でした。
そういえばアマゾン編ではコカイン事件もありましたよね。高野氏、すごい。。。

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5位. 丸山ゴンザレスのおすすめ本・書籍│『世界の混沌を歩く ダークツーリスト (講談社文庫)』

丸山ゴンザレスのおすすめ本・書籍レビュー│『世界の混沌を歩く ダークツーリスト (講談社文庫)』

レビュー
世界中のスラムをはじめ、麻薬密売組織、銃密造村など様々な「ヤバイ」場所の体当たり取材の様子が描かれている。
そこで出会う人々は明らかな犯罪に手を染めたりドラッグ漬けだったりおよそ日本の日常とはかけ離れた生活を送っているのだが、飾らない筆者のインタビューに赤裸々に自身を語る姿は「その環境で生きている」と力強く感じさせてくれる。
内心思っていた事も多く語ってくれるので「クレイジージャーニー」のシーンを思い浮かべながら、「そんな事思ってたんかいw」というのも楽しめる。
それにしてもテレビクルーさえある種邪魔だと感じる筆者はどんだけ「そこ」に行きたいんだとw
この男はヤバイ でも目が離せない

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6位. 丸山ゴンザレスのおすすめ本・書籍│『GONZALES IN NEW YORK』

丸山ゴンザレスのおすすめ本・書籍レビュー│『GONZALES IN NEW YORK』

レビュー
誰もが知るニューヨークを独自の視点で観察されている様子がとてもわかりやすく書いてありました。ここに行ってみたい!とはあまりおもわないような危険地帯の取材についても記載があり、広い世界を教えてくれます。
レビュー
NYで生まれて育った人達にインタビューしたほうが良かった。旅行者の滞在記にもなってない。
レビュー
ニューヨークを新たな視点で切り取った旅紀行文。危険地帯を行きつつも、安心して付いていける頼り甲斐のあるガイド本である。
ニューヨークに行き慣れた人も、まだ行ったことのない人も、新たな発見があると思う。映画や漫画に出てくるニューヨークも折々紹介されていて、この街との向き合い方を様々な角度から紹介してくれている。
個人的には、ニューヨークの地下下水道の匂いってそんな匂いなんだ、ということを教えられたことが、この本での一番生々しい発見だった。続編があれば是非また読んでみたい。

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7位. 丸山ゴンザレスのおすすめ本・書籍│『悪の境界線 犯罪ボーダレス社会の歩き方 (文庫ぎんが堂)』

丸山ゴンザレスのおすすめ本・書籍レビュー│『悪の境界線 犯罪ボーダレス社会の歩き方 (文庫ぎんが堂)』

レビュー
平和に生きている日常生活の中にも常に危険が潜んでることがわかり、とても興味深かったです。
レビュー
表社会と裏社会のグレーゾーンを縫うように生きる著者の緊張感が本を通じて伝わってきます。
ボーダーラインのこっち側の人/あっち側の人たちと、著者とのリアルなやり取りがグイグイ引き込む筆力で描写され、最後まで一気に読んでしまいました。
危険ゾーンのディテールは相当ぼやかしていますが、そこがまたホントっぽくて怖い。
全然ジャンル違いますが、『ジェノサイド』よりも面白かった。
連ドラ化、希望します。「俺の空 刑事編」の枠で。
確実に遠藤憲一とか菅田俊とか出てきますよね?

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『悪の境界線 犯罪ボーダレス社会の歩き方 (文庫ぎんが堂)』を読む

丸山ゴンザレスのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『丸山ゴンザレスのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった丸山ゴンザレスの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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