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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、青山繁晴のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 青山繁晴のおすすめ本・書籍│『その通りになる王道日本、覇道中国、火道米国 (扶桑社BOOKS新書)』
- 青山繁晴のおすすめ本・書籍レビュー│『その通りになる王道日本、覇道中国、火道米国 (扶桑社BOOKS新書)』
- 2位. 青山繁晴のおすすめ本・書籍│『ぼくらの哲学2 不安ノ解体』
- 青山繁晴のおすすめ本・書籍レビュー│『ぼくらの哲学2 不安ノ解体』
- 3位. 青山繁晴のおすすめ本・書籍│『日中の興亡2025 (ワニブックスPLUS新書)』
- 青山繁晴のおすすめ本・書籍レビュー│『日中の興亡2025 (ワニブックスPLUS新書)』
- 4位. 青山繁晴のおすすめ本・書籍│『王道の日本、覇道の中国、火道の米国』
- 青山繁晴のおすすめ本・書籍レビュー│『王道の日本、覇道の中国、火道の米国』
- 5位. 青山繁晴のおすすめ本・書籍│『ぼくらの死生観 ― 英霊の渇く島に問う – 新書版 「死ぬ理由、生きる理由」 -』
- 青山繁晴のおすすめ本・書籍レビュー│『ぼくらの死生観 ― 英霊の渇く島に問う – 新書版 「死ぬ理由、生きる理由」 -』
- 6位. 青山繁晴のおすすめ本・書籍│『日中の興亡』
- 青山繁晴のおすすめ本・書籍レビュー│『日中の興亡』
- 7位. 青山繁晴のおすすめ本・書籍│『ぼくらの祖国 (扶桑社BOOKS)』
- 青山繁晴のおすすめ本・書籍レビュー│『ぼくらの祖国 (扶桑社BOOKS)』
- 青山繁晴のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 青山繁晴のおすすめ本・書籍│『その通りになる王道日本、覇道中国、火道米国 (扶桑社BOOKS新書)』
青山繁晴のおすすめ本・書籍レビュー│『その通りになる王道日本、覇道中国、火道米国 (扶桑社BOOKS新書)』

こうしてセットアップされると、すらすら読むことができる本です。
中扉に、公正な日本の地図が示されています。
時代背景が説明されています。
読むほどに戦後の日本政府の甘さ緩さを痛感させられますがそれは過去、今から国民一人ひとりが「公正さ」をもって、領土を語れるようになることがこの本の目的のひとつかもしれません。
それが、日本の復活に繋がるはずです。

良くも悪くも、日本人は第二次大戦以降、敗北を受け入れ続けてきた。
そしてマスコミの惰性が、より状況を深刻にしてきた。
中国の大国へ向けての思惑を見るにつけ、日本に出来る事はもっとないのか真剣に考えなければいけないと感じます。実際、チベットやウイグル問題への日本の対応は少し問題があったと言わざるを得ない。
日本人に出来る事は何なのか、そういう事に気づかせてくれる本です。
青山繁晴のおすすめ本・書籍『その通りになる王道日本、覇道中国、火道米国 (扶桑社BOOKS新書)』を読みたい方はこちら↓
『その通りになる王道日本、覇道中国、火道米国 (扶桑社BOOKS新書)』を読む
2位. 青山繁晴のおすすめ本・書籍│『ぼくらの哲学2 不安ノ解体』
青山繁晴のおすすめ本・書籍レビュー│『ぼくらの哲学2 不安ノ解体』

1年生議員になってしまうとどうしても存在感が薄れてしまいがちです。
そんな中、心の隅にある不安を和らげてくれる内容の本で、久しぶりに青山さんらしい
一面を見たような気がしました。
元号がもうすぐ変わるこの平成の終わりに、日本全体が大きく方向転換してしまいそうで、
移民と言われる人達の問題や憲法改正、未だに騒がれているモリカケ問題など、
うんざりしながら不安が募る一方ですが、青山さんが政治家で良かったと改めて思いました。
1日も早く憲法改正をして拉致被害者をすぐに取り戻して欲しいです。
最初の写真のところに可愛い繫子ちゃんが15才、人間なら90才の高齢で天に召されました。
ご冥福をお祈り申し上げます。

国会議員の知られざるさまざまな事実が、書かれていて、認識を新たにします。
これだけ行間が広いと、老眼の私でも電車で読みやすい、ただ、ちょっと分厚いので持ちにくい。読後感想、「やっぱり長かった」。
ただ、『九の章』『十の章』は一部変な感じを受けました。ジャーナリスト独特の社会主義思想のような…気のせいでしょうか?
読んでみてください。トランプが大嫌いなのは、いや、アメリカが大嫌いなのは知っていました。かといって、まさか、オバマ支持者とはビックリ。
『十二の章』は、すばらしい、最高です。『十三の章』もまったく同感です。
『大海の章』には、福島原発事故の真実が、わかりやすく書かれています。
さらに、メタンプルームについても知ることができました。
元の原稿を、相当加筆しているように思います。
本書は『月刊Hanada』(小社刊)二〇一六年六月号~二○一七年九月号の連載に筆者が新たな題名を付し、隅々まで改稿し、単行本化したものです。


少なくとも私はそんなことに時間を使いたくないのでこの本を買いました。
私はこの著者の本はすべて買っているわけではなく、興味をもった本だけ購入しているのですが前にでていた「ぼくらの祖国」とかよりかなり読みやすく議員の日ごろの活動内容が把握しやすい感じがしました。
議員としての活動内容も気になりますが、本当はどっちかというとこの人のちょっとした発言のなかにナルホドと思うような捉え方や考え方がありそういう部分が読みたくて購入しているのもあります。
出来事や体験とそれに対する考えを率直に記したものを読むのは楽しいです。
青山繁晴のおすすめ本・書籍『ぼくらの哲学2 不安ノ解体』を読みたい方はこちら↓
3位. 青山繁晴のおすすめ本・書籍│『日中の興亡2025 (ワニブックスPLUS新書)』
青山繁晴のおすすめ本・書籍レビュー│『日中の興亡2025 (ワニブックスPLUS新書)』

開いた口が塞がらないような気持ちです。
青山さんや他の議員さんが反対されていますが、少数派ですから国民がもっと大きな声で
反対しないと日本が「自治区」になってしまいそうで恐ろしいです。
ウィグル、チベットのような悲劇、ブータンやフィリピンもかなり領土を奪われています。
関西のローカル地域に住んでいますが、1歩出たら必ず中国人に会うほど増えているように感じます。
尖閣諸島では漁船に見せかけた軍艦が毎日のように威嚇し、北海道の水源地を買われてしまい、
この先どうなるか不安しかありません。
のん気に憲法9条を守れと言う団体や何もしていないように見える外務省…日本の資源と領土を
狙っていることをわかっていても動き無いように見えます。
青山さんが参議院議員の間に大国である中国の戦略に負けないように、メタンハイドレートの実用化を
早く進めて欲しいと思いました。

本書を読んで日中の大きな差は、中国には長期的な視点とそれに基づく戦略があるのに対し、日本人にはそれが欠けていることにあると感じた。中国は独裁国家で、権力者は自分の私財を増やすことばかり考えているように見えるが、その一方で米国からの覇権の奪取や領土・資源の獲得という観点では、長期的な戦略実現を軸をぶらすことなく継続し続ける強さを有しているのだ。
それに対応するためには、日本も同様に政権が変わっても中国に対抗できる大きな戦略を構築して、それをたゆむことなく継続し、中国に対峙し続ける必要がある。そんなことを考えさせられる一冊であった。

それは世界が固唾を呑む土俵である。初土俵に上がり向かい合うのは、日本の主権者、あなたしかいない。と著者は問いかける。
そして、何よりも憲法九条を改正することが、日本が世界のために中国の糺すべきを糺し、平和を護ることに直結する。中韓による日本の国土の浸食を食い止め、国土を取り戻し、日本国がまず、その尊厳と国益を護ってみせることがアジアの希望の時代を拓く。
武士道といふは死ぬことと見つけたり。自分のためだけに生きるのではなく、人のために死ねるほどの生き方をすれば、人生はようやく光が差すだろう。今こそ日本文化の普遍性をぼくらが知り、中国と聖徳太子の時代のように向かいあえば、暗黒の道に灯火がともる。と結ぶ。
「人のために死ねるほどの生き方をする」は、青山氏の魂の叫びである

青山氏曰く、中国は、ずっと領土拡張を続け、それは西、南、北の方向で成功を収めた。
彼らが次に狙ってくる場所がどこかは自明の理です。
東シナ海、尖閣、沖縄の現状を考えると、この分析はかなり的を射ている様に思います。
また、これらの地域は日本の天然資源の保護という観点からも決して看過出来ない地域でもあります。
現在の中国は軍事力だけでなく経済力においても力をつけ膨張し続けています。
その点からも中国とどう向き合えばいいか思案が必要だと思います。
香港やウイグルの問題だって決して他人事ではないです。
青山繁晴のおすすめ本・書籍『日中の興亡2025 (ワニブックスPLUS新書)』を読みたい方はこちら↓
4位. 青山繁晴のおすすめ本・書籍│『王道の日本、覇道の中国、火道の米国』
青山繁晴のおすすめ本・書籍レビュー│『王道の日本、覇道の中国、火道の米国』

新鮮です。
密度が高く、ページ数も大量。それでも集中して読ませてしまう、良書です。

行動的な人だと思ってましたが本当に行動的ですね。
福田政権下での出来事を時系列で追っていくことで
アメリカの凋落、中国の野望、抜け目ないロシア、
薄々と肌で感じている情勢感覚を事実として捉えることができます。
最後にはネットの力、マスメディアの力も使った志ある人たちの連帯のエピソードもあり勇気づけられました。
アンカーの青山さんの時間をそのまま本にしたような感じですね。
やはり人柄というのは著作にあらわれるんだな。

できるだけ多くの国民が、本書をはじめとする、右寄りでも左寄りでもない情報に積極的にアクセスして、自分自身で事実を見つけて行く必要があると感じました。
とにかく、先ずは知ることから、知れば、無関心ではいられなくなる。

青山繁晴のおすすめ本・書籍『王道の日本、覇道の中国、火道の米国』を読みたい方はこちら↓
5位. 青山繁晴のおすすめ本・書籍│『ぼくらの死生観 ― 英霊の渇く島に問う – 新書版 「死ぬ理由、生きる理由」 -』
青山繁晴のおすすめ本・書籍レビュー│『ぼくらの死生観 ― 英霊の渇く島に問う – 新書版 「死ぬ理由、生きる理由」 -』


特に若い人には早く読み、真実を知り、戦後70年レジームからの脱却をして明るい日本の将来に役立ててほしい。

英霊たちの救済と憲法改正、新しい国家観が形成されつつある。
重いテーマながら、著書のお人柄か大変爽やかな書である。

自分自身の生き方を考えるきっかけとなりました。
青山繁晴のおすすめ本・書籍『ぼくらの死生観 ― 英霊の渇く島に問う – 新書版 「死ぬ理由、生きる理由」 –』を読みたい方はこちら↓
『ぼくらの死生観 ― 英霊の渇く島に問う – 新書版 「死ぬ理由、生きる理由」 -』を読む
6位. 青山繁晴のおすすめ本・書籍│『日中の興亡』
青山繁晴のおすすめ本・書籍レビュー│『日中の興亡』

日本は教育やマスメディアの論調に偏りがあると常々思う。そして、そのことによって自ら考えることを失っている日本人が多いよう感じる。
そのような日本人は、もし有事が起こった際には、突如一方方向に突っ走るだろう。
そうなる前に、色々な主張を自らのものとして取り入れ、そして解釈し、自らの意見を常に持つべきだ。
今後も筆者の主張に耳を傾け、自分自身の意見を構築していく一つの材料としていきたいと思う。

且つ今まで求めて来た本で最高だったと感謝。一気に読みました。


青山繁晴のおすすめ本・書籍『日中の興亡』を読みたい方はこちら↓
7位. 青山繁晴のおすすめ本・書籍│『ぼくらの祖国 (扶桑社BOOKS)』
青山繁晴のおすすめ本・書籍レビュー│『ぼくらの祖国 (扶桑社BOOKS)』

洗脳から逃れるために、是非一読してください。


度々「ぼくらの祖国」が話題に上がっていたので気にはなっていたのですが、なかなか手に取る機会がありませんでした
たまたま、Kindleで見つけたので読むことができました
WW2、3.11、メタハイ、日本人として心に刻む大切な話がそこにはありました
現在参議院議員として活動をしている青山さん、彼に一票を投じた一人として今後も変わらぬご活躍を期待しています

今でもはびこる嘘の偽物教育から抜け出そう。
青山繁晴のおすすめ本・書籍『ぼくらの祖国 (扶桑社BOOKS)』を読みたい方はこちら↓
青山繁晴のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『青山繁晴のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった青山繁晴の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!
