【2021年】朝井まかてのおすすめ作品・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、朝井まかてのおすすめ作品・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. 朝井まかてのおすすめ作品・書籍│『グッドバイ』

朝井まかてのおすすめ作品・書籍レビュー│『グッドバイ』

レビュー
 幕末から明治へと吹き荒れる時代の風を受けながら、新しい事にチャレンジする菜種油商・お希以の物語。紙
面の隅々から頑固なまでの意志の強さと燃える様なエネルギーがあふれてくる。茶葉を炒る熱気や音までも聞こ
えてきそう。読む人の気持ちを高揚させ、思わず応援の言葉を呟きながらページをめくっていた。

 欧米人の「契約」を第一義とする商売と、人柄や信用という「心」に重きを置く日本の商いの違いは、誤解や
争いを生む原因となりうる。しかし、この「心」が接着剤となり人と人とがつながることが最も大切なものであ
るとする次のくだりに強い感銘を受けた。「人生なるもの、人との縁こそが風であり、帆である」(p.354)

 誰、あるいは何に対する惜別なのか感謝の言葉なのか。「さよなら」ではなく「グッドバイ」としたタイトルも
また含蓄のあるネーミング。読了して胸にストンと落ち着いた。

レビュー
時は幕末から明治にかけて、肥前長崎。
油問屋から一変して、「嬉野茶」などの日本茶輸出貿易を始めた。
女将しゃま、大浦慶。
商売の信頼を貫いた波瀾万丈の物語。
英吉利商人のヲルトやガラバアに、阿蘭陀人のテキストル。
亀山社中をはじめ、明治維新で活躍した志士たちを擁護していた。
情熱をかけて。
時代はレヴォリュウション。
そしてグッドバイを告げる。
レビュー
母の生家が長崎なので若い頃はよく長崎に行っていましたから、金曜日の朝日新聞の連載当時から楽しみに読んでました。
「しゃま」「しゃん」の使い方にちょっと気になるところがありましたが、面白かったです。
レビュー
江戸時代末期から明治にかけて、日本茶輸出貿易の先駆者である大浦慶の生涯を描いた歴史小説。

本業の油商いが先細りする中、オランダやイギリスとの外交に目をつけ、信義を重んじながらがむしゃらにひた走る。特に人とのご縁を大切にし、信義を重んじる一本気なお慶の志が好きだった。

途中、苦難に陥るも、悔いと口惜しさを追い払い、決して逃げることはせず、歯を食いしばって足を踏み出し、今が正念場だと、勇んで進み続けるお慶の姿に勇気付けられた。

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2位. 朝井まかてのおすすめ作品・書籍│『銀の猫 (文春文庫)』

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3位. 朝井まかてのおすすめ作品・書籍│『最悪の将軍 (集英社文庫)』

朝井まかてのおすすめ作品・書籍レビュー│『最悪の将軍 (集英社文庫)』

レビュー
タイトルから第5代将軍、綱吉の”悪政”を語るのかと思いきやぜんぜん違った。
綱吉といえば、教科書で語られる「犬公方」、「生類憐みの令」。
理不尽で摩訶不思議な法令として揶揄され、その悪しき固定観念にとらわれていた。
本書ではそれを払拭。
武家諸法度は「文武弓馬に励むべし」が「文武忠孝に励むべし」と改めた。
武士道の転換期になった。
ただ、治世では、地震や大火、飢饉に、富士山噴火といった災害。
また、赤穂事件が発生し、その裁定のイメージ。
最期の言葉、「我に、邪(よこしま)無し」がすべてを語っている。
今も昔も世の中の仕組みを変えようとしたら、各方面で批判され、反対される。
身を挺し、信念を持って、治世を変えていくべき。
レビュー
タイトルからピンと来る人も多いと思いますが、徳川五代将軍徳川綱吉にスポットを当てた作品です。
ピンとくるほどに、綱吉=犬公方=最低・最悪の将軍というイメージが定着していますが、前将軍までの「武」による統治から「文」による統治への転換を目指した彼の評価を見直す向きがありますが、この作品もそうした流れ、動きに乗っています。
もちろん、フィクションなので、実際のところは判りませんが、作中、彼の真意が正しく政(まつりごと)に、そして、江戸に住まう人たちに伝わっていれば・・・と思うところが何度も出てきます。
読めば、皆さんの綱吉評も変わるかもしれません。
ものごとは一方向からではなく、多角的に見ることが大事であり、また、自身の考えに固執することなくいろんな人の意見を聴くことはとても有意義です。
綱吉は巷間評されているように最悪の将軍だったのか。
本当の姿は。
一読に値する作品と思い、☆5つを付けさせてもらいます
レビュー
お犬公方などと余り芳しからぬ評判の5代将軍綱吉で、日頃なじみが薄いが、面白くその人間性を表現し飽きさせない。 楽しめた!
レビュー
違った角度から読めました!
とにかく、朝井まかてさんの本は面白いです!

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4位. 朝井まかてのおすすめ作品・書籍│『雲上雲下(うんじょううんげ) (文芸書)』

朝井まかてのおすすめ作品・書籍レビュー│『雲上雲下(うんじょううんげ) (文芸書)』

レビュー
呑み込まれるように読み進めました。。ハラハラ、ドキドキ……しながら次へと読んだ本はこれまでにも有りましたが、それとは違う感覚に浸りました。使われる言葉も面白く、難解に受け取れる1歩手前の表現のおかげで途中で止めることが出来なくて2日間ほど自分がどっかに行ってしまってました。

草どんと呼ばれる語り手の素性が明かされる最終章あたりから少し説教臭さを感じて残念でしたが、
小説とは違う【物語】ってこんな感じだった!懐かしさに包まれた読後感でした。

雲の上と下は縦の情景、
物語は時間の流れの上がり下り。
私としては時空への旅をしたような2日間でした。
Kindleで読んだのは失敗です。
本の厚みが左から右へと移って行く過程も味わいたかったです。

R40?!~(﹡ˆ﹀ˆ﹡)年長者に勧めたいなぁ……

レビュー
風が吹く、嵐ってなんだろう? 雨が降る、雪が降る、人は大自然の姿を謙虚に受け入れよう。この小説は、我が国の昔話や物語が心豊に描かれている。外国での知識はないが、ここで語られる様ざまなお話は、日本人なら誰でもが知っているであろう事件であり、伝説ではなかろうか。知識でなくても感覚として受け入れるに容易な小説である。もしもあなたが初めて知る出来事であったとしても、日本人なら誰でも心豊に受け止めるに違いない物語なのである。であるから、全てを委ねながら、文章を素直に謙虚に読まれますよう、お薦めいたします。
レビュー
は面白くて、静かに胸に響く。
昔話、お伽話を信じる心がとても愛おしく思う本でした
レビュー
読み進めていくと知らない言葉や文字が出てきます。
不思議な世界に吸い込まれていくようで、理解できない文章は何度も読み返し、声に出して読んでみます。
自分がその中に入っていくような、初めて味わう本の世界です。

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5位. 朝井まかてのおすすめ作品・書籍│『恋歌 (講談社文庫)』

朝井まかてのおすすめ作品・書籍レビュー│『恋歌 (講談社文庫)』

レビュー
大河ドラマみたいでした。幕末作品は多々あるけれど、水戸藩が舞台のものは珍しい。
樋口一葉の師、萩の舎創始者中島歌子さんの手記をもとに書かれてます。商家のお嬢さんが、片想いを実らせて水戸藩士のもとに嫁ぐも、幕末の水戸藩御家騒動に巻き込まれて投獄されて苦労し、夫を亡くし、江戸に帰って一大歌塾の師となり、彼女なりの本懐を遂げるお話。
歴史ものとしても、普通の恋愛小説としても面白かったです。秋の夜長にふさわしい一冊だと思います。
レビュー
最初、思っていたのと違っており、躓いてしまいました。
読み続ける意欲が削がれ1週間ほど放り出したままになり、他の本を読み上げて後に叉、手に取りました。
そこからでした。
展開が一変し、あれれ~となり、一気に最後まで一気によみました。
恋しく思う事教えてくれたのだから忘れることをも教えて下さいーとは、切ないの一言で…
でも、女冥利尽きたのかも…とも
レビュー
埼玉県郷土文化会の月例研究会(於:坂戸市、2月21日(日))で講師から「恋歌」(中島歌子)が面白かったと紹介され、川越の自宅に帰宅後、直ちにキンドル版をダウンロード、一気に読み終わりました。水戸の天狗党に対する過酷な処遇のために佐幕派の藩が勤王にくら替えした例があるそうです。文藝春秋、中央公論の購読を止めて10年以上になりますが、直木賞、芥川賞作品を読むのは10年来のことでありました。
レビュー
明治維新に時代が変ろうとした際の水戸藩士のことが知りたくて購入しました。まだすべてを読み切っていません。文章の表現が素晴らしいです。

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6位. 朝井まかてのおすすめ作品・書籍│『落花狼藉』

朝井まかてのおすすめ作品・書籍レビュー│『落花狼藉』

レビュー
吉原には人間の清濁を併せ呑むドラマが凝縮されていると思う。その吉原の黎明期にも、当然のように心震えるドラマがあった。涙なくして読めなかった中盤、そして最後の言葉に鳥肌が立つほど感動した。主人公と自分(読者)が重なるかのように感じる筆力にも脱帽。
レビュー
この本は、単なる小説ではなく、江戸幕府成立後、しばらく時が経過後、有名な吉原がいかにして成り立ち、構築計画、街のデザイン、諸業務の配置、関連の商売店の配置、掘割、色街の諸規則などが決められていき、後半はストーリーの展開となる。女性作家が興味深く描いており、単なる吉原色町の物語りではない点が素晴らしい。漠然と想像していた吉原が、実は、店の型とか、色々な苦労、規則制定等を経て、成り立ったことが分かりました。貴重な本で装丁も美しい。
レビュー
とても素敵な楽しい作品で一気に読み込んでいました。
レビュー
 女衒にひかれて傾城屋に売られる女の子。遊女は禿(かむろ)から格子女郎へと、そして最高位の太夫へとかけ
昇る。太夫は吉原千人の遊女の中でわずか数人しかいない狭き門。並大抵の努力ではなれない位置である。親を捨
て恋を捨て、子供さえも捨てなければならない。
 また、幸運にも身請けされ妻になったとしても、吉原に舞い戻る女郎もいる。歳を重ねやがて「やりて婆」と揶
揄されても居座る女もいる。この物語は彼女らを育て面倒をみる「女将」の目線で描かれているが、真の主人公は
一個人ではなく吉原とともに生きる全ての女性(女郎)と時の渦潮である。不夜城に百花繚乱と咲き誇る彼女たち
もいつしか「落花」。行く末はまさに「狼藉」・・・その諸行無常とともにフェードアウト。

ー9月5日追記ー
 久し振りに読ませる女性作家に出会えました。いつまでも読んでいたい読了したくない、そんな寂寥感に包まれ
てしまいました。なぜか気になって仕方ありません。

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7位. 朝井まかてのおすすめ作品・書籍│『落陽 (祥伝社文庫)』

朝井まかてのおすすめ作品・書籍レビュー│『落陽 (祥伝社文庫)』

レビュー
明治が終わるころから大正初期が舞台。
明治神宮の森、明治神宮造営・創建をテーマにしている。
時代設定といいテーマといいめずらしい小説。
この時代を生きてきた人々の考えや生活ぶりが垣間見える。
そんな中で、三流貴社の目を通して、近代国家へと大きく変遷した「明治」を語っている。
明治天皇の御製百首。
「国のためたふれし人を惜しむにも思ふはおやのこころなりけり」
日本国民のきもちが相通じる。
レビュー
江戸から明治の時代に移り、ダイナミックに新しい日本、100年後に評価して貰える事業を様々な抵抗を受けながら、達成する意志、行動、後押しする人々の様子。また、明治天皇の思い等興味深くて面白い。読み応えのある一冊。
レビュー
明治神宮の杜は、自然をお手本に、人々の手で人工的に作られた。しかも完成は150年後という壮大な計画で。この事実だけでも驚かされるが、本書はその事実に実際に関わった人々の描写が素晴らしい。明治神宮創建が事実なら、関わった人々も実際の人物であるわけで、臨場感がある。読めばわかる『落陽』というタイトルも味わい深い。
レビュー
明治神宮創建にまつわる物語。明治神宮の杜が人口で150年計画で作られていることは、NHKのテレビ番組などで知っていたが、裏にこんなことがあったとは。歴史小説の常でどこまで、史実かどうかわからないが、いろいろ、今の日本の課題を考えさせられる。新聞というメディアの役割、外苑の新国立競技場、退任問題、政治と経済の関わり、皇室と皇族、等。明治神宮に涼しくなったら行ってみたい。

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『落陽 (祥伝社文庫)』を読む

朝井まかてのおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ

『朝井まかてのおすすめ作品・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった朝井まかての作品・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
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