最新記事 by 柿田ぴんと (全て見る)
- 【2023年】話し方、コミュニケーション能力向上のおすすめ本ランキング10冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介! - 2020年3月9日
- 【2023年】仕事術のおすすめ本13冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介! - 2020年3月9日
- 【2023年】メンタリストDaiGoのおすすめ本14冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介! - 2020年3月9日
こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、詩のおすすめ作品・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 詩のおすすめ作品・書籍│『現代詩手帖 2020年 2月号[雑誌]』
- 2位. 詩のおすすめ作品・書籍│『読まずに死ねない世界の名詩50編 (じっぴコンパクト新書)』
- 詩のおすすめ作品・書籍レビュー│『読まずに死ねない世界の名詩50編 (じっぴコンパクト新書)』
- 3位. 詩のおすすめ作品・書籍│『詩を書くってどんなこと?: こころの声を言葉にする (中学生の質問箱)』
- 詩のおすすめ作品・書籍レビュー│『詩を書くってどんなこと?: こころの声を言葉にする (中学生の質問箱)』
- 4位. 詩のおすすめ作品・書籍│『声でたのしむ 美しい日本の詩 (岩波文庫別冊)』
- 5位. 詩のおすすめ作品・書籍│『詩のすすめ―詩と言葉の通路 (詩の森文庫 (103))』
- 詩のおすすめ作品・書籍レビュー│『詩のすすめ―詩と言葉の通路 (詩の森文庫 (103))』
- 6位. 詩のおすすめ作品・書籍│『詩のこころを読む (岩波ジュニア新書)』
- 詩のおすすめ作品・書籍レビュー│『詩のこころを読む (岩波ジュニア新書)』
- 7位. 詩のおすすめ作品・書籍│『現代詩手帖 2020年 1月号[雑誌]』
- 詩のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ
\30日間 無料体験中!/
小説 ビジネス書 ライトノベル
40万冊を「無料体験」で聴く
1位. 詩のおすすめ作品・書籍│『現代詩手帖 2020年 2月号[雑誌]』
詩のおすすめ作品・書籍『現代詩手帖 2020年 2月号[雑誌]』を読みたい方はこちら↓
2位. 詩のおすすめ作品・書籍│『読まずに死ねない世界の名詩50編 (じっぴコンパクト新書)』
詩のおすすめ作品・書籍レビュー│『読まずに死ねない世界の名詩50編 (じっぴコンパクト新書)』

詩のおすすめ作品・書籍『読まずに死ねない世界の名詩50編 (じっぴコンパクト新書)』を読みたい方はこちら↓
『読まずに死ねない世界の名詩50編 (じっぴコンパクト新書)』を読む
3位. 詩のおすすめ作品・書籍│『詩を書くってどんなこと?: こころの声を言葉にする (中学生の質問箱)』
詩のおすすめ作品・書籍レビュー│『詩を書くってどんなこと?: こころの声を言葉にする (中学生の質問箱)』



詩のおすすめ作品・書籍『詩を書くってどんなこと?: こころの声を言葉にする (中学生の質問箱)』を読みたい方はこちら↓
『詩を書くってどんなこと?: こころの声を言葉にする (中学生の質問箱)』を読む
4位. 詩のおすすめ作品・書籍│『声でたのしむ 美しい日本の詩 (岩波文庫別冊)』
詩のおすすめ作品・書籍『声でたのしむ 美しい日本の詩 (岩波文庫別冊)』を読みたい方はこちら↓
5位. 詩のおすすめ作品・書籍│『詩のすすめ―詩と言葉の通路 (詩の森文庫 (103))』
詩のおすすめ作品・書籍レビュー│『詩のすすめ―詩と言葉の通路 (詩の森文庫 (103))』


手垢に汚れた言語を原初の言語で表現したものが詩で、言葉が書くんです。言葉が言葉を呼び、詩的宇宙を創出するめにイメージが自由に展開されなければなりません。詩には概念にとらわれない、新しい発見があります。ここから詩が生まれるのでしょう。
混沌とした時代情況のなか、世界は祈りに満ちています。精神の風景が問われています。
言葉の風景としての詩は、いつも新しさを求めています。それが言葉の詩への通路なのでしょう。

生命は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
・・・・・
生命は
その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ
この部分だけでゾクゾクっとして、その先の
あなたも あるとき
私のための風だったのかもしれない
いいよぉ、そんな風に私もなりたい。
Iwasbornも立原 道造も高見 順も清々しく魂が洗われます。

詩のおすすめ作品・書籍『詩のすすめ―詩と言葉の通路 (詩の森文庫 (103))』を読みたい方はこちら↓
『詩のすすめ―詩と言葉の通路 (詩の森文庫 (103))』を読む
6位. 詩のおすすめ作品・書籍│『詩のこころを読む (岩波ジュニア新書)』
詩のおすすめ作品・書籍レビュー│『詩のこころを読む (岩波ジュニア新書)』



どう読んでよいのかわからなかったので。
本書を読みながら、徐々に詩に対するアレルギーというか、
食わず嫌いがなくなっていき、
これを読んで以降、詩をいろいろ読むようになりました。
私に詩の楽しさを教えてくれた、大事な一冊です。

学んでいくうちに、詩とはいかなるものなのか、その魅力は何なのかを考えるようになりました。
茨木さんの「わたしがきれいだったとき」や「自分の感受性くらい」の詩に感銘を受けたこともあり、
彼女の書いたこの本がその答えを得るきっかけになると思って読むことにしました。
彼女が心に残る好きな詩がたくさんでてきて、彼女なりに解釈しているのですが、詩というものはどのように受け止めてもいいのだなと言うことを教えてくれました。
たくさん勉強になりましたし、多くの素晴らしい詩人と詩を知ることができました。
ヴェルレーヌの詩の訳者でもある金子光晴の詩も解説されていますが、彼の詩には本当に驚かされました。
彼の生き方も清冽でした故、彼の随想記をこれから読もうと思っています。
茨木さん、ありがとうございました。
詩のおすすめ作品・書籍『詩のこころを読む (岩波ジュニア新書)』を読みたい方はこちら↓
7位. 詩のおすすめ作品・書籍│『現代詩手帖 2020年 1月号[雑誌]』
詩のおすすめ作品・書籍『現代詩手帖 2020年 1月号[雑誌]』を読みたい方はこちら↓
詩のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ

『詩のおすすめ作品・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった詩の作品・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!
