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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、はじめてのおつかいのおすすめ絵本ランキング5冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. はじめてのおつかいのおすすめ絵本│『はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)』
- はじめてのおつかいのおすすめ絵本レビュー│『はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)』
- 2位. はじめてのおつかいのおすすめ絵本│『おでかけのまえに (幼児絵本シリーズ)』
- はじめてのおつかいのおすすめ絵本レビュー│『おでかけのまえに (幼児絵本シリーズ)』
- 3位. はじめてのおつかいのおすすめ絵本│『きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)』
- はじめてのおつかいのおすすめ絵本レビュー│『きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)』
- 4位. はじめてのおつかいのおすすめ絵本│『お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)』
- はじめてのおつかいのおすすめ絵本レビュー│『お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)』
- 5位. はじめてのおつかいのおすすめ絵本│『こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)』
- はじめてのおつかいのおすすめ絵本レビュー│『こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)』
- はじめてのおつかいのおすすめ絵本ランキング│まとめ
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1位. はじめてのおつかいのおすすめ絵本│『はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)』
はじめてのおつかいのおすすめ絵本レビュー│『はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)』

だからみっちゃんに感情移入できるし、だれにでもあるおつかいの思い出が蘇る。
張り紙広告にさりげなく作者のなまえがはいっていたり、2階の窓から楽器を演奏しているひとがみえたり、細部のあそびをたのしむこともできる。
何度読んでも飽きず、日本の傑作としかいいようがない。



はじめてのおつかいのおすすめ絵本『はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)』を読みたい方はこちら↓
2位. はじめてのおつかいのおすすめ絵本│『おでかけのまえに (幼児絵本シリーズ)』
はじめてのおつかいのおすすめ絵本レビュー│『おでかけのまえに (幼児絵本シリーズ)』




題材は何気ない日常なのですが、親の子どもを喜ばせたい気持ちや、子供の失敗に慌てる様子が本当に身に染みてジーンとします。
はじめてのおつかいのおすすめ絵本『おでかけのまえに (幼児絵本シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
3位. はじめてのおつかいのおすすめ絵本│『きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)』
はじめてのおつかいのおすすめ絵本レビュー│『きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)』

まみこちゃんが隠したお手紙を見つけることに付き合う(楽しむ)お母さん。
優しいお母さんです。
同じことを自分の娘がしたら、このお母さんのように微笑ましく探せるだろうか。
ふと手を止めて子どもと遊ぶのもいいなあと思いました。
お父さんも優しいし、最後のお手紙のギミックにはほっこりしました。
お手紙云々より、子犬に夢中な我が娘です。

娘も真似してお手紙を書いて楽しんでいます。

もうすぐ12歳になるので絵本を読む年齢ではないですが、この絵本は読んでいます。
娘にとっては色々な想いを込めて大切にしているようです。

はじめてのおつかいのおすすめ絵本『きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
4位. はじめてのおつかいのおすすめ絵本│『お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)』
はじめてのおつかいのおすすめ絵本レビュー│『お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)』

ただ、中盤を過ぎると率先してやってくれてました。
紙でできたお金が付いていて、子供にお金の勉強をしてもらうのには、とても役立ちました。
クレカ使用が多い時代ですから、オススメします。

お金が大好きで、お買い物も大好き、なので直ぐに食いつきました。厚紙のお金が付録としてあるのも、頭の中だけではなく実際に手を動かして数えながら考えられるので分かりやすいみたいです。
家でお手伝いをすると毎回10円あげていますが、「もっと大きいお金がいい」とこれまでは言っていましたが、10円でもたくさん集まれば100円や1000円と同じになるということを理解したようです。


コインのカードを、もう一枚つけてあれば、お買い物ごっこが出来そう。
はじめてのおつかいのおすすめ絵本『お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)』を読みたい方はこちら↓
『お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)』を読む
5位. はじめてのおつかいのおすすめ絵本│『こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)』
はじめてのおつかいのおすすめ絵本レビュー│『こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)』

以下ネタバレ。
こんは、砂丘の町から生まれてくる赤ん坊のあきのために作られてやってきました。
あきは大きくなって、こんは古くなりました。
ある時、こんの腕が破れてしまって、こんの作り手であるおばあちゃんに直してもらうために、こんとあきは、砂丘の町に電車に乗って向かいます。
でも、その道のりには色々な困難がありました。
こんとあきは、力を合わせて二人で乗り越えていきます…
そして、ついに砂丘町につきました。ところが…
…後はお読みください。
自分自身が大好きだった本で、母親にねだってこんを作ってもらいました。
(今思えば、作れる母親凄い…)
人形と小さな子の友情は、時代が動いても変わらないと思います。
うちの子にも、友達を大切にする事、助け合う事、冒険する事を、知っていってくれたらと思います。
うちの子(1歳2ヶ月)にはまだ早いのですが、動物好きの子なので、こんを見ると指さしています。
もう少し成長したら、もっと分かるようになるかなと期待しつつ、これからも読み続けていこうと思います。

こんとあきの関係が娘とクマのぬいぐるみの関係と重なり、
しっぽが切れてしまったときは皆で涙した思い出があります
成人した娘が、この本を思い出して探しましたが見つからずずっと探していました。
ネットで見つけ即購入しました」


福音館書店「こんを作ろう」
[・・・]
しかしやはり、手元にこの絵本があっての「こん」です。
ぜひお子さん(女の子の場合は特に)に、母と自分とこんの優しい記憶を残してあげてください。
やがてお子さんが親になったとき、懐かしく思い出してくれるはずです。
名作絵本は、時がたっても販売されています。
次の次の世代でも、こんが友だちになってくれるはずです。
はじめてのおつかいのおすすめ絵本『こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
はじめてのおつかいのおすすめ絵本ランキング│まとめ

『はじめてのおつかいのおすすめ絵本ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったはじめてのおつかいの絵本を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!
