【2023年】妖怪のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、妖怪のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 妖怪のおすすめ本・書籍│『となりの妖怪さん 1【電子限定特典付き】』

妖怪のおすすめ本・書籍レビュー│『となりの妖怪さん 1【電子限定特典付き】』

レビュー
しばらく前にネットでお見かけして「これは良い、追っかけねば」と思った次の瞬間に
TLが更新されて探せず涙に暮れた事がありましたが、偶然新刊情報で知り即予約。めちゃめちゃ嬉しい再会でした。

人も妖も普通に暮らすのがその町だけではなく、東京でもおんなじという世界感。「箱庭桃源郷」的世界感でないのもよい。
本当に「ふつー」の暮らし。でもそれぞれが小さな物語を紡いでいて、お互いに絡まっていく。そして登場する妖さんが
それぞれ素敵過ぎる。都市伝説のあの方も可愛く登場するなどたまりません。

嬉しい事に続編もでそうだということで、お待ちしております。(30.7.15)

レビュー
他作品の名前で例えて申し訳ないですが率直な読後の印象はタイトル通りです。
サンプルページの猫又のお話で「これはくすっと不思議な短編4コマ集かな?」
と思っていたのですが、さにあらず。
キャラクターが出そろった後半はかなり大きな話の山場があります。
そちらの展開も、どのキャラクターにも親しみが持て、収まるべき場所に話が収まる
読んでいてじんわりくる終息の仕方でとても良かった。
1巻完結でも納得いくくらいに大きな話のうねりでしたが、以下続刊との事で
今後登場キャラたちがどう動いていくのか?とても楽しみです。
個人的には狐の百合ちゃんの過去が気になるかな…。
タイトルに出した作品がお好きな方はきっと気に入る漫画だと思いますよ。
レビュー
身の回りの全ての生き物や人
自然やあらゆる事柄を、愛おしく
思えるようなおはなしです。
この方の描く「目」がとても好きです
大事なシーンに印象的に描かれる
目が、すごく「生きて」いて
はっとさせられたり、思わず
涙が溢れたりします。
子どもにも大人にもおすすめです。
生きることってすてきだなって
思わされます。
レビュー
nohoさんが版権の作品を描かれていたときから、nohoさんの温かい絵のタッチや話の内容が好きでした!
「となりの妖怪さん」の妖怪と共に生きる世界って、素敵ですね。こんな妖怪がそばにいたら楽しいかも…!ぜひ会ってみたいなと思わせる素敵な登場人物…その世界観とキャラを生み出すnohoさんの想像力が本当に素晴らしいと思います。

「となりの妖怪さん」には大勢のキャラクターが登場します。様々な作品の中には「悪者」がおり、「嫌われ者」がいることがあると思いますが、(個人的な意見ですが)この作品は誰一人として「嫌われ者」がいないのです。この作品にも悪者は出てきますが、憎めない背景があるのです。全てのキャラが優しい心を持っているのです。
そのような愛されるキャラを創り出されるnohoさんって…本当に尊敬していますし、大好きです!
純粋で素直で家族を大切に思う、ぶちお。彼の成長や本質を見つけようと奮闘する姿に涙が溢れてきました…。心が優しくて眩しすぎる彼が大好きです!これからも作品を楽しみにしています!

ここまで読んできただきまして、ありがとうございました!

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2位. 妖怪のおすすめ本・書籍│『ときめく妖怪図鑑 Tokimeku Zukan+』

妖怪のおすすめ本・書籍レビュー│『ときめく妖怪図鑑 Tokimeku Zukan+』

レビュー
妖怪の本を色々探してましたが、これは楽しく分かりやすく読めました。
レビュー
イラストが絶妙な可愛さで楽しく読めました。妖怪の解説が歴史まで含めて詳しくて、より興味が持てました。図鑑なのでどこからでも読めるから、何度もパラパラめくって読んでます。続編 欲しくなりますね。

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3位. 妖怪のおすすめ本・書籍│『妖怪の飼育員さん 6巻: バンチコミックス』

妖怪のおすすめ本・書籍レビュー│『妖怪の飼育員さん 6巻: バンチコミックス』

レビュー
いつも通りなのだけれど少し風刺的なキレは弱めな感じがする。
この先生は遠回しな批判、皮肉が持ちネタと認識されていると思うので(少なくとも私はそう)それが弱いと感じてしまうのは悩みどころ。
世の中が刺激に溢れているから今回の風刺が弱いと思えるのかもしれないけれど、風刺を楽しむ読者の心情としては「おお、そこを風刺したか」「え? 大丈夫なの?」というスリルがないと、やはり物足りないし、オマケもあとがき漫画1ページなので購入動機が少なくなる。

もちろん過激な風刺は、風刺した当人に責任が発生するし大変だと思う。もしその発信において大変な事態になったとしても読者は対岸の火事を眺める野次馬のような立ち位置を変えることはないから、一方的にそれを求めるのは甚だ無責任なことではある。レビューを書いている私自身そう思う。

だけれども、こう感じてしまうのも風刺漫画というジャンルの宿命なのではないだろうか。
少しの風刺が面白ければ、もっと過激な風刺が欲しくなる。
なかなかに厄介なジャンルです。

レビュー
「したたか」というのはやや語弊がありますが、
なんとか現代社会に合わせて、人間に翻弄されながら生活を続ける妖怪たち。
彼らの持つ能力や生態の解釈がなんともおもしろいですね。
時事や流行を追ったネタもはさみながら、ゆっくりと楽しく読むことができます。

本巻は「片輪車」の教習所がおもしろかったです。
片輪車が講習を受ける側ですw
いつも燃えてるのに「火消して」って言われちゃいます。そして消せるw
ウインカーは人魂で代用。それを認める教官も教官だしw

レビュー
ますます乗ってきていますね。
自由自在、縦横無尽。
読んでいて、こちらも楽しくなります。
「我らの、我らの、ガシャドクロ~ブイ」
レビュー
公園だけでなくいろいろなところにまだまだ知らない妖怪がいるとは

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4位. 妖怪のおすすめ本・書籍│『妖怪学校の先生はじめました! 9巻 (デジタル版Gファンタジーコミックス)』

妖怪のおすすめ本・書籍レビュー│『妖怪学校の先生はじめました! 9巻 (デジタル版Gファンタジーコミックス)』

レビュー
綺麗な状態でした💕٩(*ˊᗜˋ*)ノ

妖怪のおすすめ本・書籍妖怪学校の先生はじめました! 9巻 (デジタル版Gファンタジーコミックス)を読みたい方はこちら↓

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5位. 妖怪のおすすめ本・書籍│『となりの妖怪さん 2【電子限定特典付き】』

妖怪のおすすめ本・書籍レビュー│『となりの妖怪さん 2【電子限定特典付き】』

レビュー
ヒトも妖怪も非日常のモノ達もごく当たり前に日常を暮らす物語。
続編が出てとても嬉しいと同時に、さらに魅力的に物語を紡いでいてガチに狂喜乱舞しております。
今回は連作集という形でそれぞれのキャラクターを縦横無尽に展開させております。2巻の導入部を地味に始めたなと思っていたらラストの見事な締めに…もう最高です(語彙が足りない)。
1巻のメインキャラは今回は狂言回し的存在に。でも真の主人公だと私が思っているぶちお君は色々な場面で登場していて嬉しいですね。
そして今回の主人公は、1巻で短い出番ながらも魅力的な存在を見せてくれた化け狐の百合さんです。いやこれはぜひ読んで頂いて「彼女の物語が昇華されていくカタルシス」を味わって頂ければ。まさに出来の良い連作ショートショートを読んでいる印象です。
五十嵐大介や樫木祐人や岩本ナオの世界観と近接しながらも全くオリジナルな世界観を紡ぎ出している作者の力量に感嘆の念を覚えます。そして嬉しいことに、この世界感と物語にもう少しお付き合いができることに感謝です。

この絶妙な作品を「絶賛」せずに、何がレビュアーだと興奮しながらレビューにかえたいと思います。

レビュー
坂木さんと魔王の縁が素敵でした。不幸に生きた猫が彼の言葉に救われ、風呂敷包みを担いで彼に従う絵に泣いてしまいました。もうひとつは泣いてる顔を見られたくないぶちおが、マグカップに顔を突っ込んじゃってる下りがたまらなく可愛いくて可笑しい(^.^)ぶちお可愛い~(>ω<。)
レビュー
作者さんのSNSにて常に読んでいるんですが、是非とも紙で読んで欲しい。
読みごたえがあるのに疲れないあたたかみのある本です。
作者さんがどこかで紙が良い!っておっしゃってたんですが、とても手に馴染む良い紙質です。
続きも楽しみです。
レビュー
新旧の融合、昔からある怪談、妖怪と新しく出てきている都市伝説の融合具合が絶妙でとてもよかったです。

ただ、この漫画は良作なのに配送が日本郵便なのが残念です。
こういった商品が日本郵便で届けられると8割以上の確率でカバーが折れていたり、帯が断裂していたり、ひどいとカバーがグシャグシャに潰れていることがほとんどです。(実際この本のカバーは酷かったです…)
アマゾンジャパンが本を届ける際、日本郵便を使うとなると気が重いです。

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6位. 妖怪のおすすめ本・書籍│『改訂・携帯版 日本妖怪大事典 (角川文庫)』

妖怪のおすすめ本・書籍レビュー│『改訂・携帯版 日本妖怪大事典 (角川文庫)』

レビュー
前から買いたかった本です。ゲゲゲ関係の本はかなり所有してます。満足です。
レビュー
妖怪事典の決定版とも言える本書は、学術的な研究対象から文芸的なものまであらゆる妖怪を網羅しているのだが、それらを乱暴に同一線上に置くことはなく、出典まで明らかにしようと試みているところに、とても信頼がおける。著者である村上氏の真摯な姿勢が反映された良書であると思う。調べやすく携帯しやすいのも、ありがたい。
レビュー
 水木しげるの“妖怪千体説”を基に、古来より語り継がれてきた様々な妖怪の特徴、出没地域、参考文献などといった詳細な情報をコンパクトにまとめた妖怪事典。水木しげる先生の作品や画集では判らなかった元となる資料や、どこまでが創作された情報なのかも明記されているため、大人向けだけど初心者向け。そして文庫版というハンディサイズな点も手を出しやすいポイント。ただし、内容はあくまで初心者向けの資料集という体なので、単純に水木しげる先生の妖怪画を楽しみたい人は別の『日本妖怪大全』をお薦めする。
 『妖怪ウォッチ』や『ゲゲゲの鬼太郎』などから妖怪に興味を持ち始めたけど、何から読めばいいのかと悩んでいる人には、まずこれを薦めたい。

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7位. 妖怪のおすすめ本・書籍│『妖怪文化入門 (角川ソフィア文庫)』

妖怪のおすすめ本・書籍レビュー│『妖怪文化入門 (角川ソフィア文庫)』

レビュー
この本に限らず、kindle版だと他人の付けたハイライト(傍線)が邪魔になって、うっとうしく感じます。
そういうものなしに楽しんでいきたいのですが、正直 何様のつもり?と言いたくなるくらいに邪魔に感じます。
そこから 新たな発見もないわけでもありませんが、しかし、他の読者の感性が最初から入っているのは無性に残念でなりません。
もちろん、そういう傍線を消せることできるのですが・・・・・・。
素直に 紙媒体の書籍を選べばよかったなと強く後悔しました。
内容的には 面白いものでしたので 総合的に☆は-1しました。
レビュー
入門書として面白そうなので購入。
水木しげる、京極夏彦で妖怪が復活して、今は猫みたいな妖怪が活躍してるしね。
河童がなかなか面白かった、現在の河童になる経緯が判りやすい。
やっぱり、柳田國男の影響力の凄さが理解できた。
折口信夫や、井上円了の関連も説明されていて判りやすい。
レビュー
妖怪について、学問的な視点から、その文化を紹介した本。
日本の歴史の中で、妖怪がどのように見られてきたかを、文化という捉え方で概観している。
現在も、大きな影響を与えている柳田国男の妖怪に対する見方を、厳しく批判している。
その上で、憑きもの、河童、天狗、幽霊、という個別の対象ごとに、解説を加えている。
妖怪について、まず読むべき本があるとしたら、間違いなくこの本は、その有力な候補の一つになるだろう。
レビュー
 2006年にせりか書房から出た単行本の文庫化。ただし、文庫化に際して削られた章が多い。
 本書には、2005-2006年にパリの日本文化会館で開催の「妖怪展」図録の解説、仏教大学シンポジウムでの講演、『怪異の民俗学』(2000-01年、河出書房新社、全8巻)の解説が収録されている。
 前者2つは妖怪と、妖怪研究について簡単に紹介したもの。
 『怪異の民俗学』解説が大部分を占めるのだが、この叢書は妖怪、河童、鬼、幽霊などについての研究資料や論文を集めたものであった。解説では、明治以降の研究史を概観、評価しており、現在の妖怪研究の到達点がわかる。研究の偏りや足りない部分がハッキリと示されており、研究者には大いに参考になるだろう。
 ただ、一般読者が読んで楽しいかは……。

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『妖怪文化入門 (角川ソフィア文庫)』を読む

妖怪のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『妖怪のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった妖怪の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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 本を読むときは『Audible』の
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ぴんと
毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
\忙しいあなたも、耳は意外とヒマしてる!/

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