最新記事 by 柿田ぴんと (全て見る)
- 【2023年】話し方、コミュニケーション能力向上のおすすめ本ランキング10冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介! - 2020年3月9日
- 【2023年】仕事術のおすすめ本13冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介! - 2020年3月9日
- 【2023年】メンタリストDaiGoのおすすめ本14冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介! - 2020年3月9日
こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、翻訳のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 翻訳のおすすめ本・書籍│『翻訳ツール大全集: Trados memoQ Memsourceなどの翻訳支援ツールの使い方を徹底解説!』
- 2位. 翻訳のおすすめ本・書籍│『字幕翻訳とは何か 1枚の字幕に込められた技能と理論』
- 翻訳のおすすめ本・書籍レビュー│『字幕翻訳とは何か 1枚の字幕に込められた技能と理論』
- 3位. 翻訳のおすすめ本・書籍│『翻訳地獄へようこそ』
- 翻訳のおすすめ本・書籍レビュー│『翻訳地獄へようこそ』
- 4位. 翻訳のおすすめ本・書籍│『ネイティブが教える日英翻訳テクニック-直訳じゃダメなワケ-』
- 翻訳のおすすめ本・書籍レビュー│『ネイティブが教える日英翻訳テクニック-直訳じゃダメなワケ-』
- 5位. 翻訳のおすすめ本・書籍│『[音声DL付]翻訳スキルハンドブック~英日翻訳を中心に アルク はたらく×英語シリーズ』
- 翻訳のおすすめ本・書籍レビュー│『[音声DL付]翻訳スキルハンドブック~英日翻訳を中心に アルク はたらく×英語シリーズ』
- 6位. 翻訳のおすすめ本・書籍│『あなたも翻訳家になれる!』
- 翻訳のおすすめ本・書籍レビュー│『あなたも翻訳家になれる!』
- 7位. 翻訳のおすすめ本・書籍│『ぼくは翻訳についてこう考えています~柴田元幸の意見100』
- 翻訳のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
\30日間 無料体験中!/
小説 ビジネス書 ライトノベル
40万冊を「無料体験」で聴く
1位. 翻訳のおすすめ本・書籍│『翻訳ツール大全集: Trados memoQ Memsourceなどの翻訳支援ツールの使い方を徹底解説!』
翻訳のおすすめ本・書籍『翻訳ツール大全集: Trados memoQ Memsourceなどの翻訳支援ツールの使い方を徹底解説!』を読みたい方はこちら↓
『翻訳ツール大全集: Trados memoQ Memsourceなどの翻訳支援ツールの使い方を徹底解説!』を読む
2位. 翻訳のおすすめ本・書籍│『字幕翻訳とは何か 1枚の字幕に込められた技能と理論』
翻訳のおすすめ本・書籍レビュー│『字幕翻訳とは何か 1枚の字幕に込められた技能と理論』


翻訳のおすすめ本・書籍『字幕翻訳とは何か 1枚の字幕に込められた技能と理論』を読みたい方はこちら↓
『字幕翻訳とは何か 1枚の字幕に込められた技能と理論』を読む
3位. 翻訳のおすすめ本・書籍│『翻訳地獄へようこそ』
翻訳のおすすめ本・書籍レビュー│『翻訳地獄へようこそ』

文章は非常に明確で分かりやすく、すんなり頭に入っていき、とても読みやすかっです。
本の中で、翻訳作業中に作者が実際に使用している英和辞典、参考書、イギリスの文化を理解する上で参考になる本など多く紹介されおり、非常に参考になりました。
内容は、購入前に思っていたことは違いましたが、読み終えてみると、この本を通して学んだ事が多く、非常に満足しています。
作中に翻訳家の心得も書いてあるので、これから翻訳家を目指す方には一度読まれることをお勧めします。

ただ一つ引っかかったのは、「あとから知ったが~を使う人はだいたいホモセクシャルであるらしい」「だから、おねえ言葉で訳さなければならなかった」という部分。
その登場人物が女性のような(おカマのような)仕草であることが文中で記されているならおねえ言葉は非常に適切な翻訳となるでしょうが、そうでなければホモセクシャル=おねえ言葉というのはあまりに短絡的で無知ではないでしょうか。章の終わりのちょっとした文章ですし、ほとんど冗談のようなエピソードとして取り上げているのだと思いますが…。
英語圏の文化に詳しく、ブロークバック・マウンテンにも触れている筆者がそのような偏見を抱いていることは非常に残念です。

残念ながら、私の英訳力が伴わず、半年くらいしか通えませんでしたが、先生のお陰でたくさん本を読むようになりました
本書は、先生のお顔を思いながら楽しく読み進める事が出来ます
翻訳は奥深く、大変な作業ですが、そこから得るものは大きいです
私が言うことではないですが_| ̄|○
おすすめの実際の本と共に翻訳にまつわるお話を、読者が自分で考えた訳文と照らし合わせながら楽しく読み進める事ができます
とてもおすすめです!

翻訳のおすすめ本・書籍『翻訳地獄へようこそ』を読みたい方はこちら↓
4位. 翻訳のおすすめ本・書籍│『ネイティブが教える日英翻訳テクニック-直訳じゃダメなワケ-』
翻訳のおすすめ本・書籍レビュー│『ネイティブが教える日英翻訳テクニック-直訳じゃダメなワケ-』


分量的もちょうどよかった。

「英文ライティングのルール」という視点で見ると、本書の情報は「テクニック」というほど細かいものではありません。英語を書き慣れている人なら常識、日英翻訳者であればとして必ず押さえておくべき基本であり、これを知らずにプロを名乗るのは恥ずかしいのではないかと思うくらいです。逆に、日英翻訳で受け入れられる英文のレベルがそれだけ低いという現状が反映されているのかもしれません。英語非ネイティブの現役翻訳者は本書で一度おさらいすることをおすすめします。また、日英にこれから挑戦したい人、勉強中の人にも非常にためになるはずですし、翻訳者に限らず、日英を定期的に発注する企業の担当者にもぜひ一読してほしいものです。

内容はネイディブが教えてくれる日英翻訳なので、非常に為になると思います。
翻訳のおすすめ本・書籍『ネイティブが教える日英翻訳テクニック-直訳じゃダメなワケ-』を読みたい方はこちら↓
『ネイティブが教える日英翻訳テクニック-直訳じゃダメなワケ-』を読む
5位. 翻訳のおすすめ本・書籍│『[音声DL付]翻訳スキルハンドブック~英日翻訳を中心に アルク はたらく×英語シリーズ』
翻訳のおすすめ本・書籍レビュー│『[音声DL付]翻訳スキルハンドブック~英日翻訳を中心に アルク はたらく×英語シリーズ』

私のような初心者でも、翻訳のプロセスやテクニックの概要を
手軽に学ぶ事が出来ると思います。
ただ、そうした実務的な知識の獲得よりも、翻訳の意義や面白さの
ようなモノを再確認できた事の方が、私にとっての収穫だったかも
しれません。
本書でも述べられていますが、単純な英日和訳から踏み込んで、
読み易くて質の高い翻訳を作る事って、大切だと思うのです。
なお私は、著者の授業の受講経験者であり、プロの翻訳家としての
経験はありません。普通のサラリーマン生活の中で、しばしば翻訳
作業を求められる事があるので、その際に役立つスキルを身に付け
たいと思って、この本を読みました。
このレビューは、そうした観点やバックグラウンドをもとに、
書かれたものとご理解ください。

特に原文分析はスピード命で行っていた私の翻訳がいかに良い加減だったか、とかなり反省しました。
また読者の立場にたって訳すことの重要性(翻訳を生業にする人にっとっては当たり前かも知れませんが)を知る事ができました。ただ単語の意味を忠実に訳せば良い翻訳、と勝手に思いこんでいた事もまた反省しました。
ただこの本を読んだら翻訳できる、と言うわけではないと思います。それはどの翻訳指南本でも同様だと思いますが、この本に書かれていることを実践し翻訳にのぞみ、繰り返すことできっと飜訳が上手くなっていくものだと思います。
そう言う点でも参考書と使い方が似ていると思いました。

また、ひととおり勉強したあとに振り返りとして、苦手なところだけを読んだり、ランダムに項目を開いて復習をするのに活用しています。
ひとつの項目のボリュームが、空いた時間にちょこちょこ読んで、スキルの見直しするのにもちょうど良いです。
まさにハンドブックの名の通り、翻訳中も手元において、疑問に思ったところ、煮詰まった時に見返しています。

翻訳のおすすめ本・書籍『[音声DL付]翻訳スキルハンドブック~英日翻訳を中心に アルク はたらく×英語シリーズ』を読みたい方はこちら↓
『[音声DL付]翻訳スキルハンドブック~英日翻訳を中心に アルク はたらく×英語シリーズ』を読む
6位. 翻訳のおすすめ本・書籍│『あなたも翻訳家になれる!』
翻訳のおすすめ本・書籍レビュー│『あなたも翻訳家になれる!』


多読と精読以外に何をやればいいだろう?
と困っていたところでこれを読みました。
とりあえず,何をやればいいか少しわかった気がします。
とってもやる気が出ました。
翻訳者を目指す方はもちろん,編集者を目指す方にもぴったりかもしれません。
ほかの翻訳書と違って,ひたすら英文とその訳のコツが書いてあるわけではありません。
翻訳力を上げるヒントがいっぱいです。
読めば何か発見があると思います。

とくに出版翻訳の世界の扉はどうやって開いたら(あるいは叩いたら)よいか、一般の人にはわからないものだと思いますが、この本ではそのあたりのヒミツが惜しげもなくオープンにされています。具体的なアドバイスが満載ですが、読み物としても十分に楽しめる本だと思います。オススメです!

翻訳に希望や幻想を持っている人には、ぜひ、読んでもらいたい本だ。
私の場合は、著者によればほとんどないケースの「翻訳したいひとからの
持ち込み企画」(P36)でしたが、ほとんどの翻訳企画はそれでメシを食っている
エージェントや出版社の翻訳もの担当者によって決められている。従って、そういう
筋からお声がかかるかどうか、が枝廣さんみたいにブレークできるかどうかの分かれ道
なのでしょう。
「自分の英語力を活かしたい」と思っている人は多いはず。特に女性に多いと感じますが
翻訳・翻訳者を目指す人には、ぜひ、読んでもらいたい本です。
書評の批評は禁じ手かもしれませんが、超長文の方の書評は、そこまで求めるの? たった
1500円弱の投資で・・という感じを禁じえません。書いておられることはもっとも
な正論ですが・・世の中で、そんなものでしょう。
むしろ、枝廣さんの多面にわたる活躍とその誠実な姿に、私は拍手を送ります。
翻訳のおすすめ本・書籍『あなたも翻訳家になれる!』を読みたい方はこちら↓
7位. 翻訳のおすすめ本・書籍│『ぼくは翻訳についてこう考えています~柴田元幸の意見100』
翻訳のおすすめ本・書籍『ぼくは翻訳についてこう考えています~柴田元幸の意見100』を読みたい方はこちら↓
『ぼくは翻訳についてこう考えています~柴田元幸の意見100』を読む
翻訳のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『翻訳のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった翻訳の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!
