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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、イギリス文学のおすすめ作品・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. イギリス文学のおすすめ作品・書籍│『たのしく読めるイギリス文学―作品ガイド150 (シリーズ・文学ガイド)』
- イギリス文学のおすすめ作品・書籍レビュー│『たのしく読めるイギリス文学―作品ガイド150 (シリーズ・文学ガイド)』
- 2位. イギリス文学のおすすめ作品・書籍│『イギリス文学と映画』
- 3位. イギリス文学のおすすめ作品・書籍│『図説 イギリス文学史』
- 4位. イギリス文学のおすすめ作品・書籍│『はじめて学ぶイギリス文学史』
- イギリス文学のおすすめ作品・書籍レビュー│『はじめて学ぶイギリス文学史』
- 5位. イギリス文学のおすすめ作品・書籍│『イギリス文学入門』
- イギリス文学のおすすめ作品・書籍レビュー│『イギリス文学入門』
- 6位. イギリス文学のおすすめ作品・書籍│『イギリス文学史入門 (英語・英米文学入門シリーズ)』
- イギリス文学のおすすめ作品・書籍レビュー│『イギリス文学史入門 (英語・英米文学入門シリーズ)』
- 7位. イギリス文学のおすすめ作品・書籍│『イギリス文学名作30選』
- イギリス文学のおすすめ作品・書籍レビュー│『イギリス文学名作30選』
- イギリス文学のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ
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1位. イギリス文学のおすすめ作品・書籍│『たのしく読めるイギリス文学―作品ガイド150 (シリーズ・文学ガイド)』
イギリス文学のおすすめ作品・書籍レビュー│『たのしく読めるイギリス文学―作品ガイド150 (シリーズ・文学ガイド)』
イギリス本が読みたいけど何だかちょっと、と思っている方にお勧めです。あらすじと作家の紹介が簡潔に書かれています。作品ガイドなのですが、かなり中身は濃いのでなぜか150冊読んだ気に…。もちろん編集者の説明と解釈には好みはあるので、興味のある本はぜひ読みましょう!また紹介されている作品が映画になっているケースが多いので映画ファンにもお勧めです。中身はカラーページはありませんので地味ですが作家の写真(もしくは肖像画など)も掲載されています。
イギリス文学のおすすめ作品・書籍『たのしく読めるイギリス文学―作品ガイド150 (シリーズ・文学ガイド)』を読みたい方はこちら↓
『たのしく読めるイギリス文学―作品ガイド150 (シリーズ・文学ガイド)』を読む
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2位. イギリス文学のおすすめ作品・書籍│『イギリス文学と映画』
イギリス文学のおすすめ作品・書籍『イギリス文学と映画』を読みたい方はこちら↓
3位. イギリス文学のおすすめ作品・書籍│『図説 イギリス文学史』
イギリス文学のおすすめ作品・書籍『図説 イギリス文学史』を読みたい方はこちら↓
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4位. イギリス文学のおすすめ作品・書籍│『はじめて学ぶイギリス文学史』
イギリス文学のおすすめ作品・書籍レビュー│『はじめて学ぶイギリス文学史』
帯以外は本当にきれいでうれしかったです。こんなに安いなんて(笑)
イギリス文学のおすすめ作品・書籍『はじめて学ぶイギリス文学史』を読みたい方はこちら↓
5位. イギリス文学のおすすめ作品・書籍│『イギリス文学入門』
イギリス文学のおすすめ作品・書籍レビュー│『イギリス文学入門』
文学史の本を読むという体験は、(原作を読まずに)概略だけを手に入れるというような受動的な体験になりがちですが、本書は、多くの執筆者が協力して日本の若い読者が英文学史とより主体的に関われるような画期的な作りとなっています。歴史的に作者や作品を上げるのではなく、歴史的なアウトライン、テーマ、重要な作家、と幾つもの切り口があり、かつ”Column”で一休み(「ミステリーの誕生と展開」(大久保譲)のようなとんでもなく面白いものがある)している間にも最新の卓見が吸収できます。さらに特筆すべきは、非常に充実した「巻末資料」がついており、読者は、この本で紹介されたテーマ、文学者や作品をさらに自分で研究しようとすればどうすればよいか、論文を書く時には何を参照すればよいか、が丁寧に説明されていることです。気鋭の執筆者たちが次の世代のために大きな贈り物を世に出した、と言えます。
イギリス文学のおすすめ作品・書籍『イギリス文学入門』を読みたい方はこちら↓
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6位. イギリス文学のおすすめ作品・書籍│『イギリス文学史入門 (英語・英米文学入門シリーズ)』
イギリス文学のおすすめ作品・書籍レビュー│『イギリス文学史入門 (英語・英米文学入門シリーズ)』
内容も分かりやすく、導入に最適な本だと思います。
内容も近代に比べ、古典が多くなっています。
イギリス文学史関連の課題に役立つと思います。
内容も近代に比べ、古典が多くなっています。
イギリス文学史関連の課題に役立つと思います。
著者がはしがきで「本書はミニマム・エッセンスの航空写真である」といっているように、この本はイギリス文学の全体像を俯瞰するのに適していると思った。例えば、時代ごとの思想や文学の流れ、その時代を代表する作家・詩人などを短文で分かりやすくまとめているため、入門書として大変読みやすい。
私は英文学史を勉強する際に、作品をやけに細かく説明した英文学史の本でつっかえた人間なので、この本で大枠を学んでから、後で個々の作家を別の本で学ぶと、素直に情報が頭に入って勉強が楽だった。
私は英文学史を勉強する際に、作品をやけに細かく説明した英文学史の本でつっかえた人間なので、この本で大枠を学んでから、後で個々の作家を別の本で学ぶと、素直に情報が頭に入って勉強が楽だった。
読んだりすると役立つかもしれないと思いました。
簡単に有名な作品や作者について触れられているのでここで読んで興味を持った作品を読んだりしたらとりあえずはずれはないと思います。
カウチに寝ながらでも読める本当に優しい導入本でした。
簡単に有名な作品や作者について触れられているのでここで読んで興味を持った作品を読んだりしたらとりあえずはずれはないと思います。
カウチに寝ながらでも読める本当に優しい導入本でした。
平易な内容で英文学を概観しているので、一冊目としては適切かと思います。
英文学と米文学の違いもよくわかってないような方にはお勧めの入門書です。
英文学と米文学の違いもよくわかってないような方にはお勧めの入門書です。
イギリス文学のおすすめ作品・書籍『イギリス文学史入門 (英語・英米文学入門シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
『イギリス文学史入門 (英語・英米文学入門シリーズ)』を読む
7位. イギリス文学のおすすめ作品・書籍│『イギリス文学名作30選』
イギリス文学のおすすめ作品・書籍レビュー│『イギリス文学名作30選』
汚れや折り目もなく、本の状態が良かったです。特に不満はありません。
イギリス文学のおすすめ作品・書籍『イギリス文学名作30選』を読みたい方はこちら↓
イギリス文学のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ
『イギリス文学のおすすめ作品・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったイギリス文学の作品・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!