【2023年】伊能忠敬のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、伊能忠敬のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 伊能忠敬のおすすめ本・書籍│『伊能忠敬 (河出文庫)』

伊能忠敬のおすすめ本・書籍レビュー│『伊能忠敬 (河出文庫)』

レビュー
使命感にただ尊敬です。童門さんの作品は人に勧められてファンになりました。
レビュー
伊能忠敬の前半生にスポットを当てた作品であった。
途中途中、童門冬二氏ざ忠敬の言動を現代にあてはめて評価されている。読み物というよりは、人間学についての本であった。
レビュー
九十九里浜で生まれ、緻密な頭脳を有し、実の父に疎まれ佐原に養子に出され、51歳で一念発起し
緯度一度の長さを解明するために10度に渡り日本を実測した人物である。
童門冬二氏は丁寧に史実に基づいた資料を調べながら、人物の人柄を描かれている。
確かにあの時代に暦学、数学を身に付けて事を成すこのの困難さが痛いほど良く解る。
惜しむらくは、童門氏が繰り返し同じことを述べられている箇所が散見されることで
一気に読み進めることの邪魔になっているのが気になる。
伊能忠敬の人格が上手く描かれているのに惜しい。

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2位. 伊能忠敬のおすすめ本・書籍│『四千万歩の男 忠敬の生き方 (講談社文庫)』

伊能忠敬のおすすめ本・書籍レビュー│『四千万歩の男 忠敬の生き方 (講談社文庫)』

レビュー
隠居後の「生き方」の参考に読みました。
毎日が「劇場」それぞれに「思惑」生き辛い世の中をそれぞれが「求めるもの」を探して生きている姿に感動します。
レビュー
中古ながらきちんとしたもので助かりました。内容も面白かったです。有難うございました。
レビュー
 忠敬は日本全土の実測に十七年間の歳月を投入した。著者は彼の大事業を麗々しく書くことを避け、彼の一歩一歩がどれほど辛いものであったか、彼の歩速(歩測)に合わせた密着描写を採用している。忠敬の地図は幕末に至って日本地図を作成するために来た英国の地理学者たちをその正確さで驚かせた。
 忠敬はのんきな人だった。のんきでもなけれぱ、日本国の海岸線を一定の歩幅(二歩で一間)で歩くことはできないだろう。ちなみに、日本の海岸線の長さは、ソ連とオーストラリアに次いで世界三位である。3万5千キロ(8千9百里)約「四千万歩の男」「忠敬の生き方」は現代見習うぺきものを多く含んでいる。
 伊能忠敬について歴史の教科書でしか知らない者にとっては、彼の愚直とも思えるその精神に接し、もう一度生き直せる気にさせてくれる人生開眼の書である。
レビュー
中高年になって勉強し測量を始めた生き方について、その思想を知りたいと思っていました。ただ目の前にある興味に真面目に取り組んだだけとわかりました。構えず自分の仕事のレベルを上げていきたいと思います。

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3位. 伊能忠敬のおすすめ本・書籍│『四千万歩の男 全5冊合本版 (講談社文庫)』

伊能忠敬のおすすめ本・書籍レビュー│『四千万歩の男 全5冊合本版 (講談社文庫)』

レビュー
第二の人生で72歳まで日本の津々浦々を周って地図を作った人には大変興味があった。その評伝はノンフィクションの形で読みたかったが、井上ひさしの長編であり評判でもあったのでKindleで5冊合本で購入した。ところが、最初の蝦夷地までと伊豆あたりが描かれ、これから本格的に描くために東北に向けて出るというところで終わっている。それでなぜ5冊も要したかと言えば各地で起こる創作の事件でテレビの水戸黄門漫遊記を見ているように各地で発生するいざこざである。専門的な蘊蓄もあるが読んでいて雨の日が多く、これで星の観測ができたというのも不思議なくらい。
また5冊合本方式は目次が一冊、二冊としかなく先の内容を知るのが不便。
レビュー
伊能忠敬、51歳で隠居してから星学者になり、子午線一度の長さを正確に測りたい、そういう破天荒な欲望を持って生きる、それがもたらす人生が面白くないはずがない‼ 長編、まだ読みきっていないが、読み通すのが楽しみです⁉
レビュー
一気に読み終えました。ところどころに興味深い話を鏤めて面白かった。

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4位. 伊能忠敬のおすすめ本・書籍│『古地図のひみつ 読みかた・楽しみかたがわかる本 今昔歴史歩き超入門』

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5位. 伊能忠敬のおすすめ本・書籍│『新装版 間宮林蔵 (講談社文庫)』

伊能忠敬のおすすめ本・書籍レビュー│『新装版 間宮林蔵 (講談社文庫)』

レビュー
伊能忠敬の陰にあまりメジャーではない人物であったが、実際の業績は素晴らしく、また伊能忠敬の労力をはるかに上回る苦難に満ちた測量を行なっている。農民の出でありながら、川路聖謨や徳川斉昭などからも重んじられるほどの功績と信頼を勝ち得た人物で、日本史屈指の偉人であることが分かった。
レビュー
間宮林蔵という名前は知っていましたが、この功績を改めて知ることが出来ました。この時期に伊能忠敬がいて、こちらの日本地図が有名ですが、間宮林蔵の蝦夷・樺太での功績も、もっと知られてもいいと思いました。伊能忠敬と合わせて読むことをお勧めします。地理・地図好きにはたまらない小説です。
レビュー
 前半。ワクワクどきどきでした。
この前半部分を1冊の冒険小説にしたら良かったかと。
レビュー
未開拓地の測量で地図作成に多大な貢献をした歴史上の人物像を描いていたが、意外な一面を見た。

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6位. 伊能忠敬のおすすめ本・書籍│『日本人物史3 徳川家光/勝海舟/西郷隆盛ほか 朝日学生新聞社 日本人物史』

伊能忠敬のおすすめ本・書籍レビュー│『日本人物史3 徳川家光/勝海舟/西郷隆盛ほか 朝日学生新聞社 日本人物史』

レビュー
子どもに歴史を文章で理解してもらうのは、とても面倒なことだなと思います。
子どもも面倒に思いますし、あんまり頭に残らないかなと思いますが、この本のおかげで歴史好きになっています。

最近は、子どもの祖母も楽しく読んでいるようです。

レビュー
杉田玄白、伊能忠敬、ペリーって受験でけっこう出題される人物だということで、
買ってみました。何度も読んでいるので、子供は楽しいのでしょう。
このシリーズは全部で四巻なので、箱入りのセットを買えばよかったと反省しています。

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7位. 伊能忠敬のおすすめ本・書籍│『四千万歩の男(一) (講談社文庫)』

伊能忠敬のおすすめ本・書籍レビュー│『四千万歩の男(一) (講談社文庫)』

レビュー
読書会の材料として購入した。長物だが、名作だ。本の状態も良い。
レビュー
「一身にして二生を経る」という忠敬勘解由の生き方に興味を持ち、この本を買いました。
いや〜、面白いですね。蝦夷地では間宮林蔵の怪しき動きに驚き、下野では「臆病剣」の名人に忠敬の”’が冴え渡る。
江戸では一九と絡み合い、東海道では青年二宮金次郎と百姓論語を闘わせる。
どこまでが史実でどこからが作者の創作か判らないように巧みにストーリーが進行して行きます。
これはまるで、昔見た「ひょっこりひょうたん島」そのものでした。(歳がバレるか)
その気になって粗探しをすると、やや左掛かっておりますが、まぁこの本が書かれた時代、また作家井上ひさしの人間性を考えると致し方の無いところでしょう。
ちょいとくどい記述もあります。
その分だけ☆一つ減らしました。

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伊能忠敬のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『伊能忠敬のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった伊能忠敬の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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