【2023年】情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書│『(全文PDF・単語帳アプリ付)徹底攻略 情報セキュリティマネジメント教科書 令和2年度』

情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書レビュー│『(全文PDF・単語帳アプリ付)徹底攻略 情報セキュリティマネジメント教科書 令和2年度』

レビュー
情報セキュリティマネジメント試験は、レベル2、つまりITパスポートなどレベル1の資格の上位資格で、セキュリティに関するチームリーダー的な働きをする人を想定した試験である。技術的な問題よりも法務やマネジメントの問題などが中心になる。そのため、技術者にとってはめっこう、目新しい概念がたくさんでてくる。しかし、この本のように知識を整理してみると比較的明快でわかりやすく、計画をたてて勉強すれば、知識習得もそれほど困難でないようで、受かりそうな気がする(まだ受けていません)。レイアウトもきれいで、過去問解説もくわしくて、とても勉強しやすい本でした。
レビュー
数学から派生したような技術系の資格が多いIT業界の中にあって、この資格は法律とか事例とか文系的な内容の「異色」の資格といっても良い。
ただそれだけに語句の意味さえしっかり理解して覚えれば、応用とかを心配する必要はなく、範囲も限定されている。やたらと広範囲な内容を抑える必要がある「基本情報技術」「応用技術情報」と比べれば格段に取りやすいだろう。
そして、今が旬の資格でもある。下手に技術系の資格を持っているよりも、セキュリティ最重視の昨今、この資格が光ることは間違いなし。そして、その傾向は今後も変わることは無いだろう。
この本は本当に「基礎」からセキュリティマネジメントの事を解説しているので、初めて学び始める人でも充分に使える。とはいえ昨今のIT業界その他が抱えるセキュリティの現状くらいは理解していないと、何の話だか分からなくなるだろう。そういう内容にぶつかったら、その時にGoogle先生に聞いてみるのも良し。
独学でもなんとかなるぐらいの内容から始めている。決して勉強して損は無いし、資格の拍も十分。
レビュー
本書は解説を読みながら問題を解くことで、知識が定着するように構成されており、側注には理解を助けるヒントが豊富に盛り込まれているのでとても便利です。

まずはシラバスの分析に基づき、出題が予想される分野を中心に全編構成されているので、試験に必要な知識が確実に身につきます。平成28年春以降の出題傾向を分析し、頻出度が各項目に掲載されているので、学習にメリハリがつけれます。
また、「勉強のコツ」「用語」「関連」「過去問題をチェック」「発展」「参考」「動画」などのアイコンで側注されており知識を補足・補填できます。
重要用語は色文字で、重要用語の次に覚えておきたい用語や、理解を助ける内容は太字で表示されているので直前対策の学習に役立ちます。
また、しっかりインプットした後、各節末に設けられた問題を解くことでしっかり知識を定着させることができます。
文章を読むのが苦手、参考書を読み続けるのがつらいという方にとっても、辞書として使えるような構成になっていますので持っているだけで便利。

レビュー
オレンジとの二色刷がとても見やすいテキストだと思いました。教科書とはいえ各項目に演習問題、巻末に令和元年秋の試験の内容がそのまま掲載されているので、問題集としての役割も果たすと思います。オンライン上ではさらに振り返ることのできる年度の試験問題が掲載されているので、傾向と対策には不安を感じなくて済みそうです。テキストとしては、わりと大事なところを黒い太文字にしてくれていたり、欄外にちょっとした情報を載せてくれていたりして、見やすく、勉強しやすい本だと思いました。

情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書(全文PDF・単語帳アプリ付)徹底攻略 情報セキュリティマネジメント教科書 令和2年度を読みたい方はこちら↓

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『(全文PDF・単語帳アプリ付)徹底攻略 情報セキュリティマネジメント教科書 令和2年度』を読む

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2位. 情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書│『情報処理教科書 出るとこだけ!情報セキュリティマネジメント テキスト&問題集 2020年版』

情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書レビュー│『情報処理教科書 出るとこだけ!情報セキュリティマネジメント テキスト&問題集 2020年版』

レビュー
本書の使い方だけでなく、学習法も明示されていて
とっても勉強しやすいです。
満点を目指そうとしていないけれど、この問題集に載っている
用語をしっかりおさえたら合格点に到達するそうです。
「この本をしっかり取り組もう!」と思える一冊です。
レビュー
黒・赤2色刷りテキスト。文字の大きさは若干小さめ。
図表が適切に配置されていて読みやすい。

テキストと問題が掲載されているが、2016年より始まったこの資格の難易度はITパスポートより上で、基本情報技術者試験と同等なっているが、個人的にITパスポートのほうが難易度は近い印象を持った。
今後どういう問題がでるかわからないが、このテキストだけでいけるかも知れない。

セキュリティ関連で資格をとるなら、情報処理安全確保支援士(略称:登録セキスペ)の方がいいような気はする。(登録に多額の費用がかかるので資格取得のみで)

WEBから問題解説PDFをダウンロード出来るが、会員登録せずダウンロード可能。
令和2年春期分は7月頃ダウンロード可の見込みとのこと。
赤シートつき。

レビュー
情報セキュリティマネジメント試験の教本です。問題集ともありますが、問題はさほど多くありません。
中は赤・赤茶・黒の3色刷りです。赤い透明下敷きが付いていて、赤字の重要箇所を隠しながら暗記学習できます。
出るとこだけ、とありますが、9章分けされていて、全般的にうまく学習できる内容になっているようです。
テキストの途中に練習問題があり章ごとの復習ができます。最後に2019年秋の試験問題が付属しています。
午前の部は解答とその解説がありますが、午後の部は2020年1月にHP上に挙げると書いてあります。
また、過去問は本書のキーワードから、HP上からダウンロードする仕様であり、本書には載っていません。
過去問以外の問題集は、別途自分で準備して学習した方が良いかもしれません。
レビュー
昨今のサイバー攻撃の手口の巧妙化に伴い、IT技術のみならず人材による対策が必要ということで、セキュリティ人材の育成を目的として創設された情報セキュリティマネジメント試験。
例年1.5万人程度受験し合格率は50%と、世の中の関心の高さが伺えます。
ITパスポートと取得できたら、次はコレ。
今後注目の科目です。

情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書情報処理教科書 出るとこだけ!情報セキュリティマネジメント テキスト&問題集 2020年版を読みたい方はこちら↓

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3位. 情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書│『(全文PDF・単語帳アプリ付)徹底攻略 情報セキュリティマネジメント過去問題集 令和2年度春期』

情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書レビュー│『(全文PDF・単語帳アプリ付)徹底攻略 情報セキュリティマネジメント過去問題集 令和2年度春期』

レビュー
情報セキュリティマネジメントに限らず、多くの資格試験が過去問に始まり、過去問に終わると言われています。
要するに、過去問を繰り返し解きまくることで合格できる実力が身につくということです。
特に情報セキュリティマネジメントの午前試験は多くの過去問が出題されます。
同書はサイズが大きめでとても見やすくなっており、色々書き込みもしやすくなっています。
午前問題は見開きで問題と解答が掲載されていますので、スピーディーに答え合わせができ効率よく学習できます。
問題の中でポイントとなるワードなどには、注釈で詳しく解説されており、重要ポイントのインプットも兼ねています。
スマホで学べるWEBアプリ「出る語句単語帳」「よくでる問題集」を利用すればいつでもどこでも暗記学習ができます。
また、同書に掲載されていない古い過去問もPDFで無償ダンロードが可能なので合計11回分の過去問が学習できます。
レビュー
情報セキュリティマネジメント試験対策の過去問題集です。
試験ガイドからスタートするのは当然として、その次に用意されているのは、出題率の高い用語や概念をテーマ別にピックアップしたワンポイント解説集。いきなり問題に入るのではなく、最近はこの手の構成が増えてきたように思います。
内容としては、ただ問題を再録しただけではなく、数問提示した後でその解説、そしてまた数問、、という繰り返しです。なので、問題集というよりは、試験問題の解析本のようなスタイルになっています。
この様式であれば、単純に学習効果測定のために問題を解くだけにとどまらず、テキスト的な使い方もできるのが特徴的ですね。
見た目は赤黒の二色刷りであり、重要箇所は当然ながら赤色印字なのですが、そうでない部分もデザイン的に赤くしていることが結構あって、赤で示すインパクトがボヤけがちな印象。ちょっと見難くなって残念です。
なお、本体価格は安価であり、大きな版型故にそのままでも使い勝手は悪くないのですが、電子版もダウンロード可能です。さらに収載されていない6回分の問題もダウンロード限定で利用できます。このサービス、学習スタイルの自由度が増すので結構便利ですね。
レビュー
結構なボリュームですが、1500円くらいと驚きの値段です。
内容は過去問題集ですが、見開きで片面に問題、片面に解答解説が掲載されているので、サクサク進められます。
本文は赤シート対応です。
そしてなんといっても、掲載されている問題のボリュームの多さ。掲載過去問題数は5回分(R1秋、H31春、H30秋、H30春、H29秋)。さらに6回分のPDF(H29春、H28秋、H28春+模擬問題3回分)がダウンロード提供されていて、計11回分の問題を解くことができます。
コスパは他の追随を許しません。使える問題集です。
レビュー
よりわかりやすい二段構えの解説が秀逸な情報セキュリティマネジメント過去問集です。
巻頭の本試験で頻出が予想されるテーマ・用語の詳細解説や、本文の側注の解説などもとても秀逸なのですが、過去問の午後の問題の解答・解説の前にさらにその問題で問われているテーマに関する解説を入れるという「二段構え解説」という形をとっていることで、解答・解説の内容がさらに頭に入りやすい構成になっています。
以上の点から、この過去問集は初学者を含む情報セキュリティマネジメントの受験者すべてにおすすめできるものであるといえます。

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4位. 情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書│『令和02年【春期】【秋期】 情報セキュリティマネジメント 合格教本』

情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書レビュー│『令和02年【春期】【秋期】 情報セキュリティマネジメント 合格教本』

レビュー
情報セキュリティマネジメント試験の教本です。448ページで標準的な厚さです。
7章立てで、6章までが午前問題の知識対策、7章が午後問題の対策です。
巻頭特集で頻出問題と時事問題があるのでかなり役立ちます。
赤黒の2色刷りですが、図表がふんだんに使われており分かりやすいです。
各項目ごとに、試験問題を解いてみようという練習問題があるので、理解度をチェックしながら学習できます。
巻末のQRコードのURLに飛ぶとDEKIDAS-WEBのアプリで午前問題の過去問と予想問題を学習できます。
PCでもスマホでも出来るようなので、電車などの隙間時間もデスクでも、効率よく学習できそうです。
レビュー
応用情報技術者試験2回受けて2回ギリギリで堕ちた経験あります
応用情報技術者試験において午後のセキュリティ分野は必須問題になった意味もあって取ってみました
まずこの「合格教本」という本はIPA試験において昔からの定番教科書で、定番だけに良し悪しがあります
解説はいかにも教科書的で解説が端折ってる場合が多いです(とくに演習問題)
ただ基本情報の場合はあまりオススメされてないけど、応用情報だとかなりおすすめされてる教科書でもあります
(単に応用情報技術者の場合当時は教科書本がこれくらいしかなかった、という意味もあり)
パラパラと眺めてみたんですが、セキュリティ分野はネットワークやデータベースと絡んでるところも多く、IT未学者だとこれ一冊だと意味不明になる可能性もあり
まぁ合格率50%の試験で基本情報よりかなり簡単で、1冊真面目に参考書をこなせば合格する試験とも見たのでとりあえずの一冊としていいんじゃないですかね
レビュー
情報セキュリティマネジメントに関心があり、手に取りました。各項目とも解説→問題、の構成となっており、テキストとしてはオーソドックスな構成です。解説の他に図も入っているので、視覚的に捉えることも出来ます。また他の情報資格と比較して、数学的要素よりもセキュリティ管理・法律用語が多く出ている感じがします。近年、情報セキュリティ分野は事務系・技術系問わず重要な知識になっています。本参考書で基礎的な項目を学習して、業務に活かしましょう。
情報セキュリティに関心のある人はオススメです。
レビュー
情報セキュリティマネジメント試験は午前中の選択問題と午後のケース問題からなり情報セキュリティに関する深い理解が必要な試験です。
本書は図表が多く、基礎的なキーワードの説明も丁寧で読み込むことにより合格に必要な知識を得ることができます。
シリーズの過去問題集で出題傾向、解法を得ることで合格が近づきます。
おまけのアプリも過去問を含めて600問の午前の部の問題が解けます。

情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書令和02年【春期】【秋期】 情報セキュリティマネジメント 合格教本を読みたい方はこちら↓

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『令和02年【春期】【秋期】 情報セキュリティマネジメント 合格教本』を読む

5位. 情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書│『令和02年【春期】 基本情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集』

情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書レビュー│『令和02年【春期】 基本情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集』

レビュー
ボリュームもあって解説がわかりやすい。
レビュー
5年以上前に基本情報取りましたが、その時お世話になってのもこのパーフェクトラーニングの過去問題集でした
パラパラと眺めてみた感想は当時と全然変わりませんが、当時は過去問14回分のPDFみたいなおまけはなかったですね
この理由を察するに、恐らく「過去問道場」のような過去問サイトの解説が充実したからだと考えます
当時も過去問サイトはあったんですが、午後問の解説が整ってるところはほぼなかったですからね。。。
そんな感じですが、基本情報で多分14回分こなして挑む猛者は居ないでしょう・・
とはいえやはり午後のアルゴリズムと言語は必須なので、かなり運に左右される試験ではあります
来年春からCOBOLが廃止されPythonが追加されるとのことで、Pythonを選択することがかなり有利に働くと考えておいたほうがいいと思います。表計算も加わってからしばらくはすごい簡単だったみたいですし
まぁそんな感じですが、やはり過去問こなせるようになってこの価格は魅力的なので星4つ
レビュー
しっかりと問題集ではあるんだけど、解説がとても詳しい。答えとチョコっとした解説が載っているだけの問題集とは一線を画している感じ。
なので、最初の力試しとして取り組むには最適な一冊だろう。つまり解く問題の「量よりも質」を重視して、学んだことがしっかりと身に付いているかを丁寧に確認する段階での教材。これはとてもスタンスとして良いと思う。
設問の後に解答、解説という流れになっていて、見開きとかページのレイアウトは特に関係なく載っている。だから設問が半ページ、解説は数ページなんてのもザラ。パラパラとめくっていると、問題集ではなくテキストにすら見えてくる。
実務で充分に知識があるという人は、テキストをすっ飛ばしてこの本から始めるというのも手かもしれない。
レビュー
本自体は大きいので開きやすく、開いたままで勉強ができる点は便利だと思います。本書は3-4の問題を掲載したのちにその解説を行うという形式を取っているのでいちいち答えを探す手間などが省ける点は良いと思います。
また、解説も機械的に解答を載せるのではなく、「問題文のどこに着目するべきか」、用語の意味などをまず解説してくれるため理解も深まりやすいと思います

情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書令和02年【春期】 基本情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集を読みたい方はこちら↓

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『令和02年【春期】 基本情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集』を読む

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6位. 情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書│『令和02年【春期】 情報セキュリティマネジメント パーフェクトラーニング過去問題集』

情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書レビュー│『令和02年【春期】 情報セキュリティマネジメント パーフェクトラーニング過去問題集』

レビュー
対応も良く、商品も全く問題ありませんでした。良い取引ができました!また、よろしくお願いいたします。
レビュー
パーフェクトラーニングならではの効率的構成になっています。
午前問題は、できるだけ問題を解きまくれるように見開きに問題と解説が掲載されており、効率がよいです。
セキスペの問題集では、類似問題が何回出題されたか…まで掲載されていたのにセキマネの問題集にはないです。
解説は非常に詳細でインプットテキストとしても使えます。
午後問題の長文問題は解説でまずポイントを要約してくれているので、要求されている知識やポイントがとても整理しやすいです。

当該問題集では5回分の過去問が収録されていますが、オンラインダウンロードで更に6回分の問題ができますのでとことん問題を解くことができます。最終ページに索引があり、用語辞書としても使うことができます。

レビュー
本文は黒と緑の二色刷り。IT関係の資格本にはよく見る、落ち着いた印象。
見開きで左側が問題、右側が解答と解説という構成になっている。解説はアッサリめ・・・というより、思い出しのためのものという事だろう。これを読んでも自信がないならテキストに戻って復習が必要という事。
見開きにつき2~3問ぐらいのボリューム。通して考えれば結構な問題数だけど、要点暗記の要素が強い試験だから、とにかく反復してしっかりと覚えるというのが大事になる。
PDFもあるので、とにかく回数をこなしていくのが大事。あまりあちこち手を出さずに、まずはこの一冊を仕上げるというのには、ちょうどいいボリュームだろう。
レビュー
過去問としては他のライバル本と同じような解説量ですが、PDFでも手に入るので量をこなしたい人にはおすすめ。
私も過去問は量をこなすのに完全に賛成ですので、本書のスタイルは支持できます。勉強のスケジュール的にはテキストを数回通読したあとであればどんどんこなすべきだと思います。というのも、あまり解説が深くはないので、過去問を解く意義は問題の傾向や時間配分、今後の勉強の計画を効率的にするためにつきますので、そのためだけに割り切って使うのがよいでしょう。実力の確認や、問題を解いて解説で理解度を深めたい人は別の問題集を探すのをおすすめします。

情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書令和02年【春期】 情報セキュリティマネジメント パーフェクトラーニング過去問題集を読みたい方はこちら↓

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『令和02年【春期】 情報セキュリティマネジメント パーフェクトラーニング過去問題集』を読む

7位. 情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書│『ニュースペックテキスト 情報セキュリティマネジメント 2020年度 (情報処理技術者試験)』

情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書レビュー│『ニュースペックテキスト 情報セキュリティマネジメント 2020年度 (情報処理技術者試験)』

レビュー
情報セキュリティーマネジメント試験の対策本です。フルカラーの400ページほどの教本になります。
2部構成で1部がセキュリティ分野の基礎、2部が出題可能性の高い箇所の解説です。
1部が、第1章・技術(午前)、第2章・管理(午前)、第3章・関連法規(午前)、第4章・実践(午後)。
2部が、第1章・テクノロジ系(午前)、第2章・マネジメント系(午前)、第3章・ストラテジ系(午前)。
巻末に、午後試験問題、という構成です。令和元年秋試験問題が掲載されています。試験問題はモノクロです。
本文中は図解もありますが少なめで、文章基本のややお堅い、というか実直で真面目な構成です。
太字や赤字を活用されているため、教科書として万能な書籍です。重要ポイントや用語も分かりやすいです。
各章ごとに確認問題集があるので、実際に問題を解いて確認しながら学習できます。
ただしあくまで教本であり、問題は少なめである為、問題集は別途用意した方が良いです。
巻末に過去問もありますが、もっと遡って過去問を沢山繰り返し学習した方が良いでしょう。
レビュー
情報セキュリティマネジメントではなく、それより内容を詳細に開発者寄りに寄せた情報セキュリティスペシャリスト試験側の方に個人的には詳しいのですが、試験内容と照らし合わせても基本的な内容は網羅されています。
全く知識がない状態からでは少し事前知識が必要ですが、内容もわかりやすいです。
試験を受けようと思っている人でなくても、情報セキュリティの基本的な考え方や、設計やPDCA(運用~評価~改善)について学べる本になってるかと思います。
試験の参考書に共通して言えることが多いのですが、参考書の中だけの例題や問題だけでは、確実に合格できるか不安なものも多いので、試験対策としては過去問題集などの併用がおすすめです。
レビュー
コンパクトながら内容がしっかりまとまっている情報セキュリティマネジメントのテキストです。
B6サイズで厚みもそれほどないので持ち運びにも苦労しないと思います。
巻頭には午前、午後のそれぞれの出題分野に合わせたきめ細かな学習アドバイスが掲載されており、初めて情報セキュリティマネジメントの試験を受験する人には特に参考になることでしょう。
オールカラーの図表・図解が多く掲載された本文は全体的に読みやすい構成です。
特に秀逸なのは側注の専門用語の解説で、重要度の高いものほど「!」マークが多くついており、どの用語を試験前によく覚えておくべきかわかりやすいです。
本文中に出てくる理解しづらい用語についても側注できちんと解説しているので、用語がわかりづらくて本文が読み進めづらい、という問題も起きにくいでしょう。
章末の確認問題や巻末に掲載されている1回分の模試で、学習の習熟度を確認することもできます。
PDFでも書籍を読めなくてもよい、すき間時間に手軽に学習を進めたい方などにこのテキストはおすすめです。
レビュー
数年前に応用情報を取り、IT業界で10年以上WEB/スマホアプリ/B2B基幹システム開発してきました。
合格目指すよりも知識の棚卸しとして読んでみましたが、なるほどちゃんとしたテキストです。
情報処理技術者試験は基本的に知識を詰め込んだのち、過去問を周回するのが王道なので添付の過去問より前のものも取り寄せて模試練習するのがよいかと!
実際に合格したわけではないですが感触として試験合格に必要十分だと感じました。

情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書ニュースペックテキスト 情報セキュリティマネジメント 2020年度 (情報処理技術者試験)を読みたい方はこちら↓

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『ニュースペックテキスト 情報セキュリティマネジメント 2020年度 (情報処理技術者試験)』を読む

情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書ランキング│まとめ

『情報セキュリティマネジメント試験のおすすめ本・参考書ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった情報セキュリティマネジメント試験の本・参考書を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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