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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、カルロスゴーンのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. カルロスゴーンのおすすめ本・書籍│『落日の轍 小説日産自動車 (文春文庫)』
- カルロスゴーンのおすすめ本・書籍レビュー│『落日の轍 小説日産自動車 (文春文庫)』
- 2位. カルロスゴーンのおすすめ本・書籍│『The Carlos Ghosn Story カルロス・ゴーン ラダーシリーズ』
- カルロスゴーンのおすすめ本・書籍レビュー│『The Carlos Ghosn Story カルロス・ゴーン ラダーシリーズ』
- 3位. カルロスゴーンのおすすめ本・書籍│『これまでの日産 これからの日産: 塩路一郎からカルロス・ゴーンまで (22世紀アート)』
- 4位. カルロスゴーンのおすすめ本・書籍│『カルロス・ゴーン リーダーシップ論 日経ビジネス経営教室』
- カルロスゴーンのおすすめ本・書籍レビュー│『カルロス・ゴーン リーダーシップ論 日経ビジネス経営教室』
- 5位. カルロスゴーンのおすすめ本・書籍│『ゴーン・ショック! 事件の背後にある国家戦略と世界経済の行方』
- カルロスゴーンのおすすめ本・書籍レビュー│『ゴーン・ショック! 事件の背後にある国家戦略と世界経済の行方』
- 6位. カルロスゴーンのおすすめ本・書籍│『カルロス・ゴーンの経営論–グローバル・リーダーシップ講座』
- カルロスゴーンのおすすめ本・書籍レビュー│『カルロス・ゴーンの経営論–グローバル・リーダーシップ講座』
- 7位. カルロスゴーンのおすすめ本・書籍│『カリスマ失墜 ゴーン帝国の20年』
- カルロスゴーンのおすすめ本・書籍レビュー│『カリスマ失墜 ゴーン帝国の20年』
- カルロスゴーンのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. カルロスゴーンのおすすめ本・書籍│『落日の轍 小説日産自動車 (文春文庫)』
カルロスゴーンのおすすめ本・書籍レビュー│『落日の轍 小説日産自動車 (文春文庫)』
カルロスゴーンのおすすめ本・書籍『落日の轍 小説日産自動車 (文春文庫)』を読みたい方はこちら↓
2位. カルロスゴーンのおすすめ本・書籍│『The Carlos Ghosn Story カルロス・ゴーン ラダーシリーズ』
カルロスゴーンのおすすめ本・書籍レビュー│『The Carlos Ghosn Story カルロス・ゴーン ラダーシリーズ』
日本の書籍では購入しなかったと思うので、カルロス・ゴーンについて
知れて良かった。
その生涯をまとめたもの。
ブラジル生まれのゴーンが破竹の勢いで出世していき、
ミシュラン、ルノー、日産と名だたる企業を渡り歩く様子がよくわかる。
能力が認められて出世していく様子は
サクセスストーリーとしても読んでいて気持ちがいい。
LEVEL4でありながらシンプルな英文でまとめられており、
頻繁に段落が分かれているので非常に読みやすかった。
ただし、社内の部署間の話や企業提携などの話が出てくるため、
社会経験やビジネス関連の知識があった方が理解しやすいだろう。
幼少から日産に移るまでのいきさつは、よく書かれていて「なるほどなぁ」って感じ。
ただ日産に移ってからの改革手法は今ひとつ内容が薄い気がします。
ゴーンについての入門書的一冊。
カルロスゴーンのおすすめ本・書籍『The Carlos Ghosn Story カルロス・ゴーン ラダーシリーズ』を読みたい方はこちら↓
『The Carlos Ghosn Story カルロス・ゴーン ラダーシリーズ』を読む
3位. カルロスゴーンのおすすめ本・書籍│『これまでの日産 これからの日産: 塩路一郎からカルロス・ゴーンまで (22世紀アート)』
カルロスゴーンのおすすめ本・書籍『これまでの日産 これからの日産: 塩路一郎からカルロス・ゴーンまで (22世紀アート)』を読みたい方はこちら↓
『これまでの日産 これからの日産: 塩路一郎からカルロス・ゴーンまで (22世紀アート)』を読む
4位. カルロスゴーンのおすすめ本・書籍│『カルロス・ゴーン リーダーシップ論 日経ビジネス経営教室』
カルロスゴーンのおすすめ本・書籍レビュー│『カルロス・ゴーン リーダーシップ論 日経ビジネス経営教室』
カルロス・ゴーンのリーダーシップ論。
非常にわかりやすく読める1冊。
その中でも特に印象に残ったのが下記です。
経営の要諦とも言えます。
「リーダーは感情よりも合理性と理論を優先させなければならない。」
「希望的観測や予断を持たずに数字を常に注視すること。」
「もう銃弾は1つしかない」
「人々がやりたがらないことを熱意を持ってやるように仕向ける」
それ以外にも多く印象を覚えましたが、
経営判断をする際の考えの軸になると思います。
組織論がよく分かる。
人間の機微、人間としての常識、など、人間というものを捉えているからこそリーダーシップが発揮できるのだな、と思った。
ゴーンさん、すごい。
があるリーダーではないか。
日本企業はこうしたリーダーを育成してこなかった。
まさしくこうした人材を育てるべきだと考えている
カルロスゴーンのおすすめ本・書籍『カルロス・ゴーン リーダーシップ論 日経ビジネス経営教室』を読みたい方はこちら↓
『カルロス・ゴーン リーダーシップ論 日経ビジネス経営教室』を読む
5位. カルロスゴーンのおすすめ本・書籍│『ゴーン・ショック! 事件の背後にある国家戦略と世界経済の行方』
カルロスゴーンのおすすめ本・書籍レビュー│『ゴーン・ショック! 事件の背後にある国家戦略と世界経済の行方』
その背景と意味を詳しく分析する本が、もう出版された。
注文したら、その日のうちに届いた。圧倒的なスピード感。
ニュース、ネットで書かれているゴーン逮捕を
より総合的な視点で、解説している。本もすごい時代になったね。
ニュースやメディアで報道されているゴーン逮捕の
グローバリズムと反グローバリズム(ナショナリズム)の視点で
詳しく分析しているので、世界的な構図がわかりやすくなる。
フランスのマクロンの狙いが浮き彫りになり、
アメリカと中国の貿易戦争の中で、日本、ドイツ、フランスの
立ち位置が 見えてくるのが面白い。
実に、いい本だった。勉強になった。
是非一度はお読みになられてはいかがでしょうか・・マクロン&ご~~~ん
ゴーン逮捕の詳細ではない。
政治経済から見た一つの事象と捉えて読むと楽しめると思う。
カルロスゴーンのおすすめ本・書籍『ゴーン・ショック! 事件の背後にある国家戦略と世界経済の行方』を読みたい方はこちら↓
『ゴーン・ショック! 事件の背後にある国家戦略と世界経済の行方』を読む
6位. カルロスゴーンのおすすめ本・書籍│『カルロス・ゴーンの経営論–グローバル・リーダーシップ講座』
カルロスゴーンのおすすめ本・書籍レビュー│『カルロス・ゴーンの経営論–グローバル・リーダーシップ講座』
しかしながら、言うが易しで、誰にでも実行できるものではありません。
培われた豊富な経験と、個人の持っている能力、そして学生時代に勉強により研鑽した知識が根底にあるものとおもいます。
そこを理解した上で読むと納得できるでしょう。
章毎の解説も大変良いです。
参考に、なりました。
カルロスゴーンのおすすめ本・書籍『カルロス・ゴーンの経営論–グローバル・リーダーシップ講座』を読みたい方はこちら↓
『カルロス・ゴーンの経営論–グローバル・リーダーシップ講座』を読む
7位. カルロスゴーンのおすすめ本・書籍│『カリスマ失墜 ゴーン帝国の20年』
カルロスゴーンのおすすめ本・書籍レビュー│『カリスマ失墜 ゴーン帝国の20年』
最近の報道だけではわからない、ゴーン経営が成し遂げたこととその課題が過去20年の歴史を振り返ることでよくわかります。個人的には、多くの大企業が抱えるマネジメントやガバナンスの問題を考えるよいきっかけになりました。
今後の行方について、次回作にも期待します。
カルロスゴーンのおすすめ本・書籍『カリスマ失墜 ゴーン帝国の20年』を読みたい方はこちら↓
カルロスゴーンのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『カルロスゴーンのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったカルロスゴーンの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!