【2023年】警察小説のおすすめ作品・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、警察小説のおすすめ作品・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

\30日間 無料体験中!/
小説 ビジネス書 ライトノベル
40万冊を「無料体験」で聴く

1位. 警察小説のおすすめ作品・書籍│『トラブルメーカー 警視庁捜査二課・郷間班 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)』

警察小説のおすすめ作品・書籍トラブルメーカー 警視庁捜査二課・郷間班 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『トラブルメーカー 警視庁捜査二課・郷間班 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)』を読む

スポンサーリンク

2位. 警察小説のおすすめ作品・書籍│『棲月: 隠蔽捜査7』

警察小説のおすすめ作品・書籍レビュー│『棲月: 隠蔽捜査7』

レビュー
いつものシリーズなので人間関係等変わらず、主人公の性格や仕事ぶりなども一貫しているので安心して物語に入っていけました。ただ、現代的なITをテーマに置いた犯罪の物語なので、筆者自体が十分その犯罪を構成する内容について消化しきれていない感じがしてやや物足りなかった。今回は専門的な犯罪なのでいつもほど様々な顔触れの登場がなく、主人公竜崎署長の独自性がそんなに際立たなかったと思います。神奈川県警に移動する設定のようなので、もっと多岐にわたる犯罪捜査で活躍してくれそうです。次回作に大いに期待しています。
レビュー
今回も難解な事件にリーダーシップ発揮していく竜崎署長。何事にも、誰にたいしても合理的な思考で判断をしていき、肩書きが上の人にたいしても物怖じしない態度と発言は痛快。今作品がこれまでと違うのは竜崎署長の心が変化していく描写、署員との信頼関係も描かれていく。
ラストシーンは良かった。これからも続くといいな。
レビュー
あれこれ過剰な要求を言う書評を見かけたが、
行間を読んでいないんじゃなかろうか?
IT犯罪の解説書じゃなく、娯楽小説なんだか
らねぇ。 人物模様、情況、伏線、意外な展
開があり、楽しめた。 買ったハードカバー
はこれだけだが、リーゾナブルだ。 素早く
捜査に着手したことが、犯人の隠蔽工作に漏
れを生むことに繋がったストーリーも面白か
った。 
レビュー
なんといっても、今野敏さんの隠蔽捜査シリーズ最新作文句の付けようがない。
鉄道や銀行などのシステムダウンから始まり、リンチ殺人事件、何の関係もなさそうな事件がつながって、そして解決して行く。
まさに隠蔽捜査ワールド全開でした。
次回は神奈川県警の刑事部長としての竜崎伸也の活躍が楽しみです。

警察小説のおすすめ作品・書籍棲月: 隠蔽捜査7を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『棲月: 隠蔽捜査7』を読む

3位. 警察小説のおすすめ作品・書籍│『背中の蜘蛛』

警察小説のおすすめ作品・書籍レビュー│『背中の蜘蛛』

レビュー
誉田哲也さんの作品はどれも面白いのですが時々、重い部分と軽い/メチャメチャな部分のバランスが悪くなることがあるのがたまにキズだと感じていました。
その点、本作はそのバランスが取れていて、最後までストレスなく一気に読み通せます。
上山が所属するサイバー捜査部門が現実にどこまでこの作品に描かれたものと近いのかは私には分かりませんが、ある理想の下に作られたシステムとそれを運用する人間との間に生じる対立、矛盾は普遍的なテーマであり、それを主題とする本作は骨太で読み応えのある作品に仕上がっていると感じました。
人間描写も細かく、いつかこの作家の大長編を読んでみたいと思いました。
レビュー
誉田さんの本はいつも楽しみに読んでいます。
題材は厳しいもの警察ものがおおいですが、いつもストーリーに引き込まれてしまいます。
レビュー
多分これはフィクションじゃなく現実であるような・・・気がしました

隠し事ができない世界がクリーンで明るいのかそれとも・・・

レビュー
誉田哲也さんらしいスピード感のある小説でした。
社会に救いはあるのか?問われています。

警察小説のおすすめ作品・書籍背中の蜘蛛を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『背中の蜘蛛』を読む

スポンサーリンク

4位. 警察小説のおすすめ作品・書籍│『誘拐遊戯 (実業之日本社文庫)』

警察小説のおすすめ作品・書籍レビュー│『誘拐遊戯 (実業之日本社文庫)』

レビュー
今回、文庫化されるにあたって拝読させて頂きました。まず、主人公、敵役、サブキャラなどの人物設定、物語の背景、主人公の所属する組織との関係や登場人物らの心理描写など、非常にバランス良く描かれており、場面展開のテンポの良さもあって最後まで飽きさせません。また、犯人であるゲームマスターの正体をあれこれ想像しながら読み進めることが出来ましたので、非常に楽しい時間を過ごせました。あっ、と驚くラストも用意されていますので、まだお読みになっていない方には是非、ご一読をお勧めいたします。ちなみに、敵役であるゲームマスターを主役にした続編も期待できるのではないでしょうか?新たなアンチヒーロー誕生となるかもしれません。
レビュー
犯人は誰なのか、ハラハラしながら読み進めた。それなりに面白かったが、他の知念作品を知っている私としてはやっぱり医療モノの方が面白いと思った。
レビュー
知念実希人さんの小説は全部読んでいますが、これはベスト3に確実に入りました!!!
相変わらずの描写でこちらまでハラハラしながら最後まで読めました。
まだ読まれてない方は是非!!!
レビュー
素晴らしい小説

警察小説のおすすめ作品・書籍誘拐遊戯 (実業之日本社文庫)を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『誘拐遊戯 (実業之日本社文庫)』を読む

5位. 警察小説のおすすめ作品・書籍│『変幻 (講談社文庫)』

警察小説のおすすめ作品・書籍レビュー│『変幻 (講談社文庫)』

レビュー
お気に入りの面々が出てきたのでとても満足デス
物語が短くて物足りなかった
長編のガッツリしたのを希望デス
レビュー
この作者の人格は、とても素晴らしいと思います。
映画化されてますが、面白みが半減してます。
MIPの様なスピード感が欲しいなぁ、と思います。
レビュー
純粋に面白かったです。捜査一課長を始め、他の今野作品に出てくる人物の活用が良いと思います、違う目線から描かれてるので。このシリーズは終わりとのことですが、また他のシリーズに期待です。
レビュー
同期生はどこの職場でも、特別な存在だと思います。自分も同期生が11人いますが、本当に気のおけない仲間です。

警察小説のおすすめ作品・書籍変幻 (講談社文庫)を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『変幻 (講談社文庫)』を読む

スポンサーリンク

6位. 警察小説のおすすめ作品・書籍│『消えた警官 (新潮文庫)』

警察小説のおすすめ作品・書籍消えた警官 (新潮文庫)を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『消えた警官 (新潮文庫)』を読む

7位. 警察小説のおすすめ作品・書籍│『十三階の神』

警察小説のおすすめ作品・書籍レビュー│『十三階の神』

レビュー
久々の一気読みでした。
自分の性を使ってでも捜査する主人公。彼女の吹っ切れている感じがとても清清しく格好いいのですが、まだ僅かに残る愛情の欠片も垣間見られる感じが切なくて良かったです。
今回は宗教団体を捜査していくお話でした。時系列が入り乱れていて凝っていましたし、最後まで二転三転して誰が本当の敵か分からない展開も面白かったです。
レビュー
前作よりおもしろかったです。いつから執筆していたのかと聞きたくなるくらいタイムリーな内容すぎてびっくりしました。
始まりからすぐ物語に惹きこまれ最後まで勢い衰えず、読み応えたっぷりの内容でした。
安心したと思ったらどんでん返しの連続で、二転三転する展開がハラハラ、ドキドキ。夢中になって読んでしまいました。
主人公の黒江律子、今回も体を張っています。
なにもそこまでしなくても・・・と思う場面もありますが、自分の考えと計画のため頑張っています。女スパイとして強くかっこいい女性です。
だけど、最後の家族のくだりは読んでいて辛くなりました。

また続きがあれば読んでみたいです。

レビュー
ほんのさわりしか読んでないが、あまりにタイムリーでびっくりしている。
ヤツの刑が執行されて約2週間での発刊、著者はもちろんのこと編集者や出版関係者はびっくりしてるんだろうなぁと思われる。
内容が前作に引き続きハードそうなんで、これからちまちま読もうと思う。

追加
半分程度まで読んだ。
ゾワゾワ感が増した。
現実には刑が執行されて病死ではないし、後継者や力のある継承団体はないからちゃんとフィクションなんだが、遺骨の事が話のなかに出て来ていて、その箇所を読んだとき背筋がふっと寒くなり鳥肌が立って、思わず本を閉じてしまった。
小説を読んでいてゾワゾワして本を閉じたのは誉田哲也のケモノの城以来だ。あれはえぐすぎて途中を飛ばしてエンディングを読んでしまった。
この本の残り半分、気を強くもって読もうと思う。

警察小説のおすすめ作品・書籍十三階の神を読みたい方はこちら↓

レビュー・口コミの詳細を見る

『十三階の神』を読む

警察小説のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ

『警察小説のおすすめ作品・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった警察小説の作品・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
【Amazon】本を無料で読む方法!

 本を読むときは『Audible』の
『30日間無料体験』がおすすめです!

ライトノベル・小説・ビジネス書など、
400,000冊以上の本が聴き放題!

ぴんと
毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
実質無料の「聴き放題サービス」ね!

また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
\忙しいあなたも、耳は意外とヒマしてる!/

小説 ビジネス書 ラノベ
40万冊を無料体験で聴く!

スポンサーリンク
スポンサーリンク