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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、警察小説のおすすめ作品・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 警察小説のおすすめ作品・書籍│『トラブルメーカー 警視庁捜査二課・郷間班 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)』
- 2位. 警察小説のおすすめ作品・書籍│『棲月: 隠蔽捜査7』
- 警察小説のおすすめ作品・書籍レビュー│『棲月: 隠蔽捜査7』
- 3位. 警察小説のおすすめ作品・書籍│『背中の蜘蛛』
- 警察小説のおすすめ作品・書籍レビュー│『背中の蜘蛛』
- 4位. 警察小説のおすすめ作品・書籍│『誘拐遊戯 (実業之日本社文庫)』
- 警察小説のおすすめ作品・書籍レビュー│『誘拐遊戯 (実業之日本社文庫)』
- 5位. 警察小説のおすすめ作品・書籍│『変幻 (講談社文庫)』
- 警察小説のおすすめ作品・書籍レビュー│『変幻 (講談社文庫)』
- 6位. 警察小説のおすすめ作品・書籍│『消えた警官 (新潮文庫)』
- 7位. 警察小説のおすすめ作品・書籍│『十三階の神』
- 警察小説のおすすめ作品・書籍レビュー│『十三階の神』
- 警察小説のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ
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1位. 警察小説のおすすめ作品・書籍│『トラブルメーカー 警視庁捜査二課・郷間班 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)』
警察小説のおすすめ作品・書籍『トラブルメーカー 警視庁捜査二課・郷間班 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
『トラブルメーカー 警視庁捜査二課・郷間班 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)』を読む
2位. 警察小説のおすすめ作品・書籍│『棲月: 隠蔽捜査7』
警察小説のおすすめ作品・書籍レビュー│『棲月: 隠蔽捜査7』


ラストシーンは良かった。これからも続くといいな。

行間を読んでいないんじゃなかろうか?
IT犯罪の解説書じゃなく、娯楽小説なんだか
らねぇ。 人物模様、情況、伏線、意外な展
開があり、楽しめた。 買ったハードカバー
はこれだけだが、リーゾナブルだ。 素早く
捜査に着手したことが、犯人の隠蔽工作に漏
れを生むことに繋がったストーリーも面白か
った。

鉄道や銀行などのシステムダウンから始まり、リンチ殺人事件、何の関係もなさそうな事件がつながって、そして解決して行く。
まさに隠蔽捜査ワールド全開でした。
次回は神奈川県警の刑事部長としての竜崎伸也の活躍が楽しみです。
警察小説のおすすめ作品・書籍『棲月: 隠蔽捜査7』を読みたい方はこちら↓
3位. 警察小説のおすすめ作品・書籍│『背中の蜘蛛』
警察小説のおすすめ作品・書籍レビュー│『背中の蜘蛛』

その点、本作はそのバランスが取れていて、最後までストレスなく一気に読み通せます。
上山が所属するサイバー捜査部門が現実にどこまでこの作品に描かれたものと近いのかは私には分かりませんが、ある理想の下に作られたシステムとそれを運用する人間との間に生じる対立、矛盾は普遍的なテーマであり、それを主題とする本作は骨太で読み応えのある作品に仕上がっていると感じました。
人間描写も細かく、いつかこの作家の大長編を読んでみたいと思いました。

題材は厳しいもの警察ものがおおいですが、いつもストーリーに引き込まれてしまいます。

隠し事ができない世界がクリーンで明るいのかそれとも・・・

社会に救いはあるのか?問われています。
警察小説のおすすめ作品・書籍『背中の蜘蛛』を読みたい方はこちら↓
4位. 警察小説のおすすめ作品・書籍│『誘拐遊戯 (実業之日本社文庫)』
警察小説のおすすめ作品・書籍レビュー│『誘拐遊戯 (実業之日本社文庫)』



相変わらずの描写でこちらまでハラハラしながら最後まで読めました。
まだ読まれてない方は是非!!!

警察小説のおすすめ作品・書籍『誘拐遊戯 (実業之日本社文庫)』を読みたい方はこちら↓
5位. 警察小説のおすすめ作品・書籍│『変幻 (講談社文庫)』
警察小説のおすすめ作品・書籍レビュー│『変幻 (講談社文庫)』

物語が短くて物足りなかった
長編のガッツリしたのを希望デス

映画化されてますが、面白みが半減してます。
MIPの様なスピード感が欲しいなぁ、と思います。


警察小説のおすすめ作品・書籍『変幻 (講談社文庫)』を読みたい方はこちら↓
6位. 警察小説のおすすめ作品・書籍│『消えた警官 (新潮文庫)』
警察小説のおすすめ作品・書籍『消えた警官 (新潮文庫)』を読みたい方はこちら↓
7位. 警察小説のおすすめ作品・書籍│『十三階の神』
警察小説のおすすめ作品・書籍レビュー│『十三階の神』

自分の性を使ってでも捜査する主人公。彼女の吹っ切れている感じがとても清清しく格好いいのですが、まだ僅かに残る愛情の欠片も垣間見られる感じが切なくて良かったです。
今回は宗教団体を捜査していくお話でした。時系列が入り乱れていて凝っていましたし、最後まで二転三転して誰が本当の敵か分からない展開も面白かったです。

始まりからすぐ物語に惹きこまれ最後まで勢い衰えず、読み応えたっぷりの内容でした。
安心したと思ったらどんでん返しの連続で、二転三転する展開がハラハラ、ドキドキ。夢中になって読んでしまいました。
主人公の黒江律子、今回も体を張っています。
なにもそこまでしなくても・・・と思う場面もありますが、自分の考えと計画のため頑張っています。女スパイとして強くかっこいい女性です。
だけど、最後の家族のくだりは読んでいて辛くなりました。
また続きがあれば読んでみたいです。

ヤツの刑が執行されて約2週間での発刊、著者はもちろんのこと編集者や出版関係者はびっくりしてるんだろうなぁと思われる。
内容が前作に引き続きハードそうなんで、これからちまちま読もうと思う。
追加
半分程度まで読んだ。
ゾワゾワ感が増した。
現実には刑が執行されて病死ではないし、後継者や力のある継承団体はないからちゃんとフィクションなんだが、遺骨の事が話のなかに出て来ていて、その箇所を読んだとき背筋がふっと寒くなり鳥肌が立って、思わず本を閉じてしまった。
小説を読んでいてゾワゾワして本を閉じたのは誉田哲也のケモノの城以来だ。あれはえぐすぎて途中を飛ばしてエンディングを読んでしまった。
この本の残り半分、気を強くもって読もうと思う。
警察小説のおすすめ作品・書籍『十三階の神』を読みたい方はこちら↓
警察小説のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ

『警察小説のおすすめ作品・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった警察小説の作品・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!
