【2023年】中山七里のおすすめ作品・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、中山七里のおすすめ作品・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. 中山七里のおすすめ作品・書籍│『夜がどれほど暗くても』

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『夜がどれほど暗くても』を読む

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2位. 中山七里のおすすめ作品・書籍│『ネメシスの使者 (文春文庫)』

中山七里のおすすめ作品・書籍レビュー│『ネメシスの使者 (文春文庫)』

レビュー
殺人を犯したものの死刑を免れた加害者の家族が殺されるところから物語は始まります。
日本の司法制度に切り込みつつ、加害者サイド、被害者サイドの双方からも描かれ、
いろいろ考えさせられました。
そして、最後は中山さんらしいどんでん返し。
中山さんの作品の中でも傑作と呼べる一冊だと思います。
レビュー
著者お得意のどんでん返し、とにかく作品のプロットが上手い、話しの続きが気になり、ページをめくる手がとまらない!

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『ネメシスの使者 (文春文庫)』を読む

3位. 中山七里のおすすめ作品・書籍│『悪徳の輪舞曲 (講談社文庫)』

中山七里のおすすめ作品・書籍レビュー│『悪徳の輪舞曲 (講談社文庫)』

レビュー
このシリーズは、相変わらず面白いですね。前作があまりにも良かったため星を一つ減らしましたが、今作も十分面白い。前作は法律の専門家から『勉強不足』と言われたこともあってかそこは抑え気味でしたが(もっとも私たち推理小説マニアは法律の専門書を読みたいのではなく、あるキーワードをヒントにエンターテイメントを展開する筆者の才能に驚嘆しているわけで、些末な指摘に聴こえてしまったが)、最後の公判での怒涛の逆転劇はいつもながら恐れ入りました。早く次巻が読みたい。他のシリーズのファンには申し訳ありませんが、筆者には、このシリーズをどんどん書き続けて欲しいです。
レビュー
御子柴先生のファンになりました。
もちろん、現実に自分の家族や伴侶が過去大罪を犯していたとしたら、到底耐えられるものではなく、作中の世間の人々のような目で見てしまうだろうことは否めませんが…。
それにしても、御子柴先生の妹はともかく、母親は本当に実母なのでしょうか?
あまり母性についてよく分からないので、そこに愛はあったのでしょうか?最後のアレは、復讐にしか思えませんでしたが、他に解釈のしようがあるのでしたら教えてほしいといった意味で、マイナス1ポイントとさせていただきました。
既出の御子柴シリーズの方が好きですが、続編切望ということでレビューの少ない方にレビューさせていただきました。
レビュー
期待通りの最新作。絶対に有罪と思われた事件で無罪判決を勝ち取るが、過去の類似事件について、御子柴は本当に無実を信じていたのだろうか。倫子ちゃんは今回も癒されました。次回作も楽しみです。
レビュー
同じ現象を見ても感じ方は人それぞれであるように、正義も人によって変わるんだと感じた
言葉のやり取りで心象が変わる人間に、正しく人を裁くことなどできるのだろか。

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『悪徳の輪舞曲 (講談社文庫)』を読む

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4位. 中山七里のおすすめ作品・書籍│『騒がしい楽園』

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5位. 中山七里のおすすめ作品・書籍│『帝都地下迷宮』

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『帝都地下迷宮』を読む

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6位. 中山七里のおすすめ作品・書籍│『さよならドビュッシー (宝島社文庫)』

中山七里のおすすめ作品・書籍レビュー│『さよならドビュッシー (宝島社文庫)』

レビュー
ストーリーもネタも知った上で原作を読みました。

最後の謎解きのポイントを読み返してみるとちゃんと伏線が張られてました。

ピアノの弾き方とか、クラッシック音楽の聴き方感じ方みたいなところは素人の私にはよくわかりませんでしたが、コンクールでの演奏の迫力は目に見えるようで迫力があります。有名な音楽家のエピソードなんかも面白かったです。昔の少女漫画みたいな感じもしましたが。

全身火傷とか、横溝正史っぽいグロテスクさがあって、そこがちょっと苦手です。本格ミステリファンにはちょっと物足りないかもしれません。知ってる人には序盤でネタがわかりますよね。相棒にもちょっと似た話があったような気がします。

なぜドビュッシーにさよならなのか、誤解してました。ドビュッシーの曲が大好きってことだったんですね。しばらくドビュッシーの曲が弾けなくなるけど、また必ず弾くからね。それまでさよなら。という意味。なんとなく、もうドビュッシーを弾かなくていいんだ。さよならドビュッシー。的な意味に勘違いしてました。

レビュー
最後のまさかの大どんでん返し。犯人は想像つきながらも、そうきたか!面白かった。
レビュー
最後のどんでん返しが予想もつかなく面白かった。すぐに読み切りました。
レビュー
新品みたいに、きれいでした!
注文した翌日には届きました。
ありがとうございます、、

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『さよならドビュッシー (宝島社文庫)』を読む

7位. 中山七里のおすすめ作品・書籍│『翼がなくても (双葉文庫)』

中山七里のおすすめ作品・書籍レビュー│『翼がなくても (双葉文庫)』

レビュー
交通事故で片足を失ってしまった女性アスリートの物語。
しかも加害者は幼馴染の青年という恐ろしい現実が。
ミステリーを通して彼女の再生を描いた嗜好の一品です。
そして、まさかの御子紫弁護士と犬養刑事の競演。
これは両シリーズのファンにはたまらないでしょう。
レビュー
期待半分くらいで読み始めたが、大当たり、面白い!

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中山七里のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ

『中山七里のおすすめ作品・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった中山七里の作品・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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