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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、建築のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 建築のおすすめ本・書籍│『Casa BRUTUS特別編集 死ぬまでに見ておくべき100の建築』
- 建築のおすすめ本・書籍レビュー│『Casa BRUTUS特別編集 死ぬまでに見ておくべき100の建築』
- 2位. 建築のおすすめ本・書籍│『ゼロからはじめる [木造建築]入門』
- 建築のおすすめ本・書籍レビュー│『ゼロからはじめる [木造建築]入門』
- 3位. 建築のおすすめ本・書籍│『ゼロからはじめる建築の[施工]入門』
- 建築のおすすめ本・書籍レビュー│『ゼロからはじめる建築の[施工]入門』
- 4位. 建築のおすすめ本・書籍│『60分でわかる! 建築家とつくる「いい家」づくりの教科書』
- 建築のおすすめ本・書籍レビュー│『60分でわかる! 建築家とつくる「いい家」づくりの教科書』
- 5位. 建築のおすすめ本・書籍│『Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2020年 2月号 [家をデザインするということ。] [雑誌]』
- 建築のおすすめ本・書籍レビュー│『Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2020年 2月号 [家をデザインするということ。] [雑誌]』
- 6位. 建築のおすすめ本・書籍│『いちばんやさしい 建築基準法 改訂版』
- 建築のおすすめ本・書籍レビュー│『いちばんやさしい 建築基準法 改訂版』
- 7位. 建築のおすすめ本・書籍│『Casa BRUTUS特別編集 最新 建築家ル・コルビュジエの教科書』
- 建築のおすすめ本・書籍レビュー│『Casa BRUTUS特別編集 最新 建築家ル・コルビュジエの教科書』
- 建築のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 建築のおすすめ本・書籍│『Casa BRUTUS特別編集 死ぬまでに見ておくべき100の建築』
建築のおすすめ本・書籍レビュー│『Casa BRUTUS特別編集 死ぬまでに見ておくべき100の建築』



建築はやはり実際に体験するべきもので、
長い文章で表現するものでは無いと思うのでこれで良いと思います。
気になる建築があれば観に行くべし!

建築のおすすめ本・書籍『Casa BRUTUS特別編集 死ぬまでに見ておくべき100の建築』を読みたい方はこちら↓
『Casa BRUTUS特別編集 死ぬまでに見ておくべき100の建築』を読む
2位. 建築のおすすめ本・書籍│『ゼロからはじめる [木造建築]入門』
建築のおすすめ本・書籍レビュー│『ゼロからはじめる [木造建築]入門』

ただ、注文住宅で家づくりをしたい方で、簡単に勉強をしたいかたにはとってもいい本だと思います。
読んでみて、納得いくこと、ここはこだわっていきたいと思う部分などが多々みつかり、
家の考え方がしっかりする本です。
いまから注文住宅を考えようかとしているかたには登竜門の銘本だと思います。
むろん、建築を学ぶ学生さんには必須ですね。

ハッキリと区別わけされていると思っていましたが
この本を読んで、近所の木造建築現場などを見て2つの工法を組み合わせて作っている家も
多くある事が目で頭で理解できました。
在来であっても木の複雑な加工は現場では行わず、組み合わせて行うようですね。
ホームセンターに行くのがより楽しくなりました。良書です。


建築知識が無く勉強用に買いました。
用語の説明など、もっと細かく載っていれば
☆5でした。
ググりながら勉強するのも楽しいので
満足はしてます。
建築のおすすめ本・書籍『ゼロからはじめる [木造建築]入門』を読みたい方はこちら↓
3位. 建築のおすすめ本・書籍│『ゼロからはじめる建築の[施工]入門』
建築のおすすめ本・書籍レビュー│『ゼロからはじめる建築の[施工]入門』



こんなにわかりやすい導入の本は無いでしょう。
新入社員、初現場経験者にオススメ!

建築のおすすめ本・書籍『ゼロからはじめる建築の[施工]入門』を読みたい方はこちら↓
4位. 建築のおすすめ本・書籍│『60分でわかる! 建築家とつくる「いい家」づくりの教科書』
建築のおすすめ本・書籍レビュー│『60分でわかる! 建築家とつくる「いい家」づくりの教科書』

家を建ててくれる会社はハウスメーカーか工務店しかなく
建築家に家を頼むのは裕福な人だけだと思い込んでいました。
今まで本を読むことをあまりしてこなかったけど、
マンガがあってわかりやすく、内容がスッと入ってきました。
人生で一番大きな買い物と言われる家。
無駄なお金は払いたくないし、欠陥住宅なんて絶対イヤです。
これから何十年も家族と暮らす家だから妥協せず、
じっくりとパートナー選びをしないといけないなと
思い知らされました。

今までたくさんの家づくりについての本や雑誌を読んできましたが、この本のようにスラスラと頭に入ってきたものはありませんでした。だからといってありきたりの内容ではなく、新築業界の裏のことまで書いてあって、難しいところもありましたがわかりやすく解説してました。
実家を建て替えることも検討してましたが、土地が狭いのでそこに二世帯は無理。新たに二世帯を建てられる土地から探し、もうかれこれ2年以上かかってますが、やっとバイブルと呼べる本に出会ったと思ってます。
家づくりの本や資料あつめ、住宅展示場をたくさん回ってる人は是非読まれることをオススメします。今までの苦労はなんだったんだろうと思ってしまうかもしれませんが。

この本は私のような素人でも分かりやすく解説され「こんなことまで教えてもらっていいの!?」という内容まで書かれていました。。建築業界について全く詳しくなかったのですが、この本で家づくりの前に知っておかなければならないことがわかりました。

業界の人が読んだら、ここまで書いていいの⁈という内容ばかりで、きっと、ハウスメーカーの関係者は、冷や汗ものでしょう。
普通の人には聞き馴染みのない「監理」という言葉が出てきますが、これが良い家をつくるための条件というところ、全く同感です。
建築のおすすめ本・書籍『60分でわかる! 建築家とつくる「いい家」づくりの教科書』を読みたい方はこちら↓
『60分でわかる! 建築家とつくる「いい家」づくりの教科書』を読む
5位. 建築のおすすめ本・書籍│『Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2020年 2月号 [家をデザインするということ。] [雑誌]』
建築のおすすめ本・書籍レビュー│『Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2020年 2月号 [家をデザインするということ。] [雑誌]』

それに対して今号は、建築家でなくてもデザイン性の高い家の良さを堪能できる、素晴らしい特集になっています。使用アイテムや担当建築家&デザイナーリストも紹介されているので、自分の家に活かすこともできます。都会と地方の、両方の家の事例が含まれているのも良いです。
素人が見ても一目でわかるような異彩を放つ家から、家主や設計者の価値観・思想がひしひしと伝わってきます。今後もぜひ定期的に続けてほしい特集です。

昔から3回ほど家を建てないと「気に入った家」は出来ないと言われていますね。
私も父の代と合わせて「戸建て」を3回、ゼロから経験しました。
マンションにも住みましたが、建てる「悩み」がない分「楽しみ」「工夫」もありません。
本誌で多く語られていますが、1、外観、2、内、3、敷地面積、等が論点(大事)です。
外観も大事です。家を出る時、振り返りたくなる「家」。帰って来たとき、暫くみとれる「家」。
こうなると「マイホーム」は愛情の対象ですね。
大事に数十年、手をかけて住みたくなります。
本誌にある「吹き抜け」に憧れていましたが、実現せず残念です。
先輩の美術の先生のお宅は「ドイツ民家」風で、三角屋根に木の枠組み・漆喰。これは、良いですよ。
まず、自分で絵を描き、建築士にお願いするのがベターでしょうね。
建てた後も、外壁の色や屋根の色、庭木等を変化させることで、生涯、楽しめます。
是非、「一戸建て」をお薦めします。71歳福岡在住
建築のおすすめ本・書籍『Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2020年 2月号 [家をデザインするということ。] [雑誌]』を読みたい方はこちら↓
『Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2020年 2月号 [家をデザインするということ。] [雑誌]』を読む
6位. 建築のおすすめ本・書籍│『いちばんやさしい 建築基準法 改訂版』
建築のおすすめ本・書籍レビュー│『いちばんやさしい 建築基準法 改訂版』

さらに、建設業や不動産業、それから自治体の公共建築を扱う部署の企画担当や経理担当にも仕事の助けになります。専門家にとっても事務方や顧客に基本的な知識のあればより深く要望をくみ上げることができる。
読んで損のない一冊です。

確かに内容は絵図が豊富でものすごく分かりやすく、レイアウトの工夫も素晴らしい。
check欄にも重要なことが書いてあり、見逃さずに読んでいますが役立つ知識が満載。
また、「もっと知りたいQ&A」のコーナーには雑学的なことが書いてあったり、
今まで知らなかった意外なこと、専門的なことをやさしく解説してくれていたり
なかなか面白く大変役立つ内容で自然と知識が増えていく感じです。
本製品は赤系と黒系の濃淡で2色以上の色が使われているので、見やすいですし
製図や絵だけではなく、重要なことや覚えておきたい内容は一覧表にしているので、
違いが良く分かって理解しやすいです。本当に至れり尽くせりの分かりやすい本でした。

建築絡みの 若い技術屋さんには絶好な参考本だと感じます。 工業高校卒業後 今年で57年現在75才の私で 建築の現場一筋に 現役の若者と一緒に 励んで来た私ですが 法令の原点を 見つめ直すのも いいもんだなと思った 一冊の判り易い専門書でした !!

まださっとしか読んでいませんが、わかりすく丁寧に書かれていますね。入門として良い本です。
ただし、深くは書かれていません。かなりこまかいところまで調べたいので、本書だけでは……という感じです。
建築のおすすめ本・書籍『いちばんやさしい 建築基準法 改訂版』を読みたい方はこちら↓
7位. 建築のおすすめ本・書籍│『Casa BRUTUS特別編集 最新 建築家ル・コルビュジエの教科書』
建築のおすすめ本・書籍レビュー│『Casa BRUTUS特別編集 最新 建築家ル・コルビュジエの教科書』


建物のみならず、その名前の由来など多岐にわたり、まさに教科書でした


建築のおすすめ本・書籍『Casa BRUTUS特別編集 最新 建築家ル・コルビュジエの教科書』を読みたい方はこちら↓
『Casa BRUTUS特別編集 最新 建築家ル・コルビュジエの教科書』を読む
建築のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『建築のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった建築の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!
