【2023年】企業のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、企業のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 企業のおすすめ本・書籍│『PIXAR 〈ピクサー〉 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話』

企業のおすすめ本・書籍レビュー│『PIXAR 〈ピクサー〉 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話』

レビュー
私はディズニーpixarが好きで、最近経営や戦略というものにも興味を持っています。
私にとってよかったのは以下の点です
*経営層の人たちがどのようなことを考えているか知ることができた
*pixarの歴史がわかる
*ビジネスとアートや技術との協調の大切さがわかる
*筆者の考えに共感できた

本当にオススメです。

レビュー
本書はビジネス書ですが、ピクサー関係者が初めてお金の話を明かすレアな本。

スタジオジブリの宮崎駿監督を支えた鈴木敏夫さんを思い出しました。

翻訳によくある特有のクセもなくて読みやすいので万人にオススメできる本です。

レビュー
実に面白い。財務的弁護士的視点というのがこの本の醍醐味だ。
しかも役者に不足はない。なんて言ってもスティーブ・ジョブスを始め、ハリウッドとシリコンバレーの豪華なメンバーだ。
法務、財務、戦術、戦略、駆け引き、勝負どころと、息つく間もなくビジネスのエッセンスがこれほど詰まったまるで活劇のような本はそうそうない。とても展開が早く、日曜日1日で集中して読めた。
ジョブスといい、最近話題のブリッジウォーターのレイ・ダリオといい、本書といい、瞑想というか東洋思想のテーマが実は物語の底辺に常に流れている。
日本の上場企業の経営者や金融風情では、やれマインドフルネスだの、スピリチュアルだの、宗教だのとビジネスに関係ないと誤解している人が多く見られるが、アメリカのトップランナーたちは違う!
クオリティーオブライフという視点からビジネスの含め、人生そのものの意義や自分の存在価値を常に問うているのだ。
本書の著者は現在瞑想を通して、仏教における中道思想の叡智を普及する活動に勤しんでいる。
果たしてこのまま日本はビジネスのみならず、思想、哲学、理念、心の立ち位置における内面でもアメリカの後塵を拝するのか!?
レビュー
トイストーリーやファインディング・ニモを産んだピクサーが有名になる前の時代の話でした。私はピクサーの映画が好きなので、とても中の人達の話に引き込まれて一気に読んでしまいました。
ピクサー株の公開の苦労についても書かれていて、米国株のIPOの仕組みについて関心がある人も興味深く読めると思いますよ。
スティーブジョブズについてはたくさんの著作がありますが、それらでは出てない一面も垣間見られるのも良かったです。

企業のおすすめ本・書籍PIXAR 〈ピクサー〉 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話を読みたい方はこちら↓

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2位. 企業のおすすめ本・書籍│『企業の成長戦略が10時間でわかる本―――起業・MBA(経営学)・IPO(株式公開)のエッセンスを同時に学べる』

企業のおすすめ本・書籍レビュー│『企業の成長戦略が10時間でわかる本―――起業・MBA(経営学)・IPO(株式公開)のエッセンスを同時に学べる』

レビュー
各セクション、広く浅く書いてあり、
全体を掴むのに最適かと思います。
ざっとインプットされたい方にオススメです。
レビュー
何から勉強したら良いかわからないときに、広く浅く全体像を把握できて助かりました。
各パートに、さらに詳しく勉強したいときの推薦書籍も書かれていて良かったです。
レビュー
起業から上場までの仕方が、図解や図表をまじえながら、非常にわかりやすくコンパクトにまとめられています。

著者の実務経験をもとに企業の成長戦略と、企業からIPOまでの最短の道筋が、10章にわけられて解説されています。

起業するためのマーケティング戦略、会計知識と活用法、お金の集め方、事業計画の作成方法など、順を追ってわかりやすく説明があり、各章ごとにもっと学びたい人にお勧めする本が数冊紹介されているのも参考になります。
会計知識等、皆無に近い私にでも、わかりやすくて、知らなかったことばかりで勉強になりました。

簡単なことではありませんが、起業すること自体を以前より身近に感じることが出来た気がします。
早いにこしたことはないですが、中年になってからでも、定年退職後でも遅くはないことに多少の希望も持てます。

これから勉強を始めたい方はもちろん、売上が伸び悩んでいる中堅企業の経営者の方にも参考になる本です。
起業なんてとんでもない!と思われている方も、読んで損はありません。興味が沸くと思います。

レビュー
是非買うべき本です。 筆者がベンチャービジネスに関わりながら大きな成功を成し遂げたノウハウを学ぶことができます。
わかりやすい書き方なのですっと読めるのに、内容はとても濃いとも思います。 
大事なことが頭のなかで良く整理されているからこそ、一冊にエッセンスがまとめられる。
まず、筆者の経歴に着目して、そのあとその成功ノウハウを学ぶという意識で読めば良いと思います。

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3位. 企業のおすすめ本・書籍│『ダントツ企業 「超高収益」を生む、7つの物語 (NHK出版新書)』

企業のおすすめ本・書籍レビュー│『ダントツ企業 「超高収益」を生む、7つの物語 (NHK出版新書)』

レビュー
こんな発想と実践を行っている企業がやはり伸びているのかと納得するとともに日本に希望が持てます。
レビュー
それぞれのケースは興味深く、考えさせられることも多い。最後の数ページに、なぜダントツになったのか著者の分析があるが、ピンとこない。経営というものが普遍化しにくく、直観というアートに近いものが占める割合が大きいのではないだろうかと感じる。

どんな良い商品、サービスでも、タイミングが早すぎても遅すぎても駄目なこともある。どんなことにでも、自ら左右できない、運というものが付きまとっているのではと思う。歴史は勝者の歴史といわれるが、ビジネスもまた叱り、なのだろう。

レビュー
それぞれの業界で置かれた状況は異なるものの、情熱と創意工夫、新たな切り口を見出だす
ことでのみブルーオーシャンにたどり着くことが出来る。でも成功の要因は愚直で信念を通す
という極めてシンプルな事を続けたからではないだろうか。当事者達もここで満足していないだろう。
ダントツ企業は常に革新し続ける事で、止まった瞬間落ちていくのみだ。

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4位. 企業のおすすめ本・書籍│『入門 起業の科学』

企業のおすすめ本・書籍レビュー│『入門 起業の科学』

レビュー
内容について超ざっくり言うと、
スタートアップとは市場自体が存在しない領域においてナンバーワンの事業を創り出すことを目的とする企業のことであり、その成否はPMFを達成できるかどうかに懸かっている。PMF達成のためには、基本の型として以下のステップを押さえる必要がありますよっていう本です。

1.アイデアの検証
2.CPF(本当の消費者の痛みは何なのか)
3.PSF(本当にソリューションは痛みを解消するか)
4.MVPによるPMF(有償で主機能のみをすぐに売る)

上記の各ステップを具体的なスタートアップの事例も交えながら説明していく内容となっています。
エンパシーマップ、ジャベリンボードやAARRR指標など聞いたことはあっても使い所が分かっていなかったため非常に参考になりました。

どの章も非常に読みやすく本編を読みたくなりました。

レビュー
今回小さく軽くなったことで購入をしました。
入門編ということもあり、とってもまとまっていて読みやすかったです。
読み飛ばそうかなと思う行がないです。
どうしてもわかりやすくするために文章が長くなる書籍も多いですが、
短く簡潔にわかりやすいのが特徴的でした。
自分は起業の予定はありませんが、起業する際は時間も惜しいと思うのでぴったりでは?と思いました。
レビュー
PMFを前提として展開の時間軸がすごい。
スタートアップはPMFに終始してしまいそうだが、それを入り口として書かれている気概。しかも超絶に体系化されている。
小手先のスキルではなく、本気でユニコーン企業を生み出すために作られた本。
起業を志す人への必読書。
自分が目指していた姿がいかに小さいものだったのか、を教えてくれました。
もっと早く出会いたかった…
レビュー
具体的な例と共に、わかりやすく解説されています。
個人的にリーンキャンパスについて詳しく書かれていて、非常に助かりました。

企業のおすすめ本・書籍入門 起業の科学を読みたい方はこちら↓

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5位. 企業のおすすめ本・書籍│『ゼロからスタート! 金城順之介の中小企業診断士1冊目の教科書』

企業のおすすめ本・書籍レビュー│『ゼロからスタート! 金城順之介の中小企業診断士1冊目の教科書』

レビュー
中小企業診断士試験合格者です。

タイトルに「1冊目の教科書」とあるように、中小企業診断士試験の概要や勉強方法のコツ、二次筆記試験対策でも必要となる基礎的な知識、を資格受験校講師がまとめた本です。中小企業診断士試験の学習範囲のうちこの本の内容がカバーしているのは基礎的な部分のみで、二次筆記試験にあまり関係しない内容はバッサリ落とすなどメリハリの効いた内容になっています。1冊目というコンセプトに合った構成は好感が持てました。

一次試験対策には各科目ごとに数冊の学習書が必要となるでしょうが、一通り学習した後の見直しや二次筆記試験対策時に必須となる知識の整理目的でも使える1冊だと思います。また、二次筆記試験を意識した構成の本なので、1冊目の教科書と言いつつ「最後の1冊」の教科書となることも想定しているのかもしれません。

なお、この本のコンセプトを考えると巻末に索引や参考書籍の情報がほしいところですが、それらが含まれていなかったので個人的には星4.5という感想です。

レビュー
著者は中小企業診断士の受験指導を10年以上されているということで、
各項目がわかりやすく説明されていました。
受験勉強の初期段階、あるいは途中でも全体像を確認するうえで役立ちそうですが、
経営学の知識が幅広く抑えられているため、個人的には会社の部下にも読ませたいなと思いました。
経営企画・事業企画などに携わっている社会人であれば
仕事を円滑に進めるうえではこのくらいの知識は必須かなと思うので…
レビュー
コンパクトにまとめられているので、すごく分かりやすい。
ふとど忘れしたときに、さっと見れる辞書代わりに使え大変便利です。
1次の総まとめには有効です。
レビュー
イラストも多く、専門書であるのにスッと読めました。
非常に満足しています。

企業のおすすめ本・書籍ゼロからスタート! 金城順之介の中小企業診断士1冊目の教科書を読みたい方はこちら↓

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6位. 企業のおすすめ本・書籍│『企業変革の教科書』

企業のおすすめ本・書籍レビュー│『企業変革の教科書』

レビュー
過去、欧米の変革理論を何冊も読んでみましたが、腑に落ちない点が多々ありました。著者の実践知と理論が融合されており、日本の経営者には、是非一読して頂きたい内容となっています。
レビュー
最近のビジネスのフレームワークを実際の企業の例を紹介しつつ、説明する形で進んでいく。
直近の主要な理論をフォローしつつ、企業を分析しており素人目に見てもわかりやすく感じた。
(例えば、文献リストを見ればクリステンセンのイノベーション関係であれば、2017年の最近の著作(ジョブ理論)も踏まえた内容であることがわかる。また自身のリーン理論も紹介するなど、その点はさすがに抜け目がない。)
また、マッキンゼーとBCGの違いなど、ちょっとした小話に説得力をもたせるのが実に上手い。
これを見てそのまま経営を動かせるほど単純でないことは、手に取る人間も承知の上だと思うが、奇をてらった内容でないだけに、この本でないと絶対にわからないという要素はないようにも思える。(全て原著に当たればよいとも思えてしまう。)
このようなコンサルの現場にいた人の本を読んでみたいが、どれを読んでいいかわからないという人にとっては、標準的で良い内容であるだろうと感じた。

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『企業変革の教科書』を読む

7位. 企業のおすすめ本・書籍│『新しいニッポンの業界地図 みんなが知らない超優良企業 (講談社+α新書)』

企業のおすすめ本・書籍レビュー│『新しいニッポンの業界地図 みんなが知らない超優良企業 (講談社+α新書)』

レビュー
就活中の学生や株式投資の個人投資家にとって役に立つ本です。タイトルに反して有名企業・大手企業も
多数紹介されているのはご愛敬ですが、私は株式投資の新規投資先を見つけるための参考にしています。
テーマ別に企業群が紹介されていて、各章末にそれらがリスト化されています。

イチから投資先を探すのはきっかけが掴めなくて大変なので、本書に掲載されている企業をネット証券の
四季報で検索して、業績や株価チャートを見ながら投資企業を探してみようと思いました。
中長期投資向けの投資企業情報を得る媒体としていいのではないでしょうか。

レビュー
あっという間に読んでしまいましたが、書物として云々というものではないように思います。
ただこういう視点もあり・・というかこういう見方が本質を見抜いているように思いました。
マスコミに取り上げられることの少ない優良企業があるということです。
それと大企業はやはりしっかりしている分野を持っていると感じました。
レビュー
様々な企業が取り上げられており勉強になりました。鵜呑みにはできませんが勉強になるので少しでも興味を持ったら読むことをオススメします!
レビュー
株式を購入する際に、色々な視点で捉えなければいけないことが分かりました。

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企業のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『企業のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった企業の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
【Amazon】本を無料で読む方法!

 本を読むときは『Audible』の
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ぴんと
毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
実質無料の「聴き放題サービス」ね!

また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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