【2023年】古事記のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、古事記のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 古事記のおすすめ本・書籍│『マンガ 面白いほどよくわかる!古事記』

古事記のおすすめ本・書籍レビュー│『マンガ 面白いほどよくわかる!古事記』

レビュー
私はいわゆるお受験で日能研とか通っていて、とりあえず古事記と日本書紀の文字は覚えましたが、中身にはなんの興味を持たず大人になってしまいました。
余暇で能楽を稽古したり神楽を見るようになって、どうしても日本の神話が気になったので、分かりやすい教材を探して、これを3秒みてポチッとしました。
絵が濃ゆいのですが、読むうちにだんだん気にならなくなりました。(笑)
レビュー
解説文と漫画の分量が程よく、一気に読了。
内容もとても分かりやすく、理解が進む。
古事記の入門編としてオススメの1冊です。
レビュー
古事記を再度読み直ししたくなり、こちらの商品を購入しました。まだ最後まで読んでいませんが、なかなか読みやすくわかりやすいと思います。
レビュー
とても読みやすく絵も綺麗です。初めて古事記を読もうと思ってらっしゃる方にもオススメです。

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『マンガ 面白いほどよくわかる!古事記』を読む

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2位. 古事記のおすすめ本・書籍│『新版 古事記 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)』

古事記のおすすめ本・書籍レビュー│『新版 古事記 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)』

レビュー
読んで欲しい古事記です。
以前、
人から現代版の古事記を頂き
そちらは、又この本とも違いくだけた文章で
楽しく理解致しました。こちらの本は、基本的で大変読みやすく。
古事記と言っても、どの本を手にとるかで
違う事を理解しました。
レビュー
この「古事記」は、親切丁寧に解説がされていて、初心者にも解り易く書かれた書籍です。
さすが、中村啓信先生の「古事記」だと思って居ります。
神学的にも内容が充実していて、味わいのある書籍だと思いますので、皆で読みましょう!!
併せて中村先生監修の「風土記」も入手して読んでいます。。
レビュー
基本的に現代語訳を読むのだが、時折原文ではどう言っているのだろうと思った時にすぐに参照出来、さらに注釈により具体的に知ることが出来るので大変分かり易かった。
レビュー
色んな古事記の現代語訳の本をみてきましたが、この本は簡単に原文と見あわせ出来るので最高でした。それにコンパクトなのでいつでもどこでも読めてお気に入りです。

古事記のおすすめ本・書籍新版 古事記 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)を読みたい方はこちら↓

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3位. 古事記のおすすめ本・書籍│『愛と涙と勇気の神様ものがたり まんが古事記』

古事記のおすすめ本・書籍レビュー│『愛と涙と勇気の神様ものがたり まんが古事記』

レビュー
本書はシンプルな説明のために、古事記を単純に解釈しすぎている部分ありますが、それと引き換えに「単純明解さ」と「とっつきやすさ」を備えています。
絵がとても可愛いらしく、癒やしがあるのが個人的なおすすめポイントです。

学習本にありがちな、「予備校教師が書いたような簡略的な解釈を事実のように語る押し付けがましさ」も少ないので、そこまで不快な気持ちはしませんでした。
古事記を読みたい(≒日本神話を読みたい)と思っていても、取っ掛かりがつかず、ハードルが高いと感じている方におすすめできる一冊です。合わせて「図解日本神話」を読んでいるのですが、両冊の相性がいいようで、双方の理解が捗っています。
「わかりやすさのために超単純化された箇所」に関しては、後に古事記や他の識者の解釈を通して、アンラーニング(一度学んだことを捨てる)なり、方法はあると思います。私はこの順序で学ぶことにしています。
逆に最初の印象を大切にしてる方はより厳密な現代訳の古事記に直接当たるのがいいのかもしれませんね。
ざっくりであれ、人に日本の神様の話ができるようになり、満足しています。

レビュー
学生時代に出会いたかった本です。
古事記がこんなにわかりやすい本は絶対にありません!
日本に生まれて、日本人で本当に良かったって思います(。•ᴗ•。)♡
子供にも、そして子供の子供にも譲り渡したいです♩♬*゜
まあ、その前にボロボロになって買い換えるのでしょうが(笑)
まずは、小学校の先生方に読んで頂きたいかなぁ。
そしたら、社会の授業も楽しくなるし、日本と言う国を大切にできる人間になると思います。
今の日本、そして世界が変な方向に向かっている気がしますから、自国を愛せる人間を育てる事も大切かと。
そのヒントが沢山ある本だと思います(˶ˆ꒳ˆ˵)
そして、神社の見方が変わりますから、たくさんの神社へ足を運びたくなりますよ♥︎∗*゚
レビュー
神さま、龍神さまの話題が身近に多くなって、神社にもよく行くようになったのですが、神社のご由緒書きのご祭神が全くわからない!
これはいかん、ちょっと勉強しなきゃと思い始めた時に見つけた本です。
とにかく登場人物の多い古事記、文字だけだとま〜ったく入って来そうにないけど、マンガだととてもわかりやすい。しかも絵が可愛くて私好み!一気に読破しました。
登場人物多すぎて、話しもぶっ飛んでいて混乱するところもありますが、何度か読むと理解度が高まって一層楽しく読めました。
いい本に出会えました!
レビュー
古事記の現代語訳を読んで面白かったので、この本も読んでみました。

漫画だから情報量は少ないと思っていたのですが、予想に反して結構豊富な内容でした。

訪れた神社の御祭神の名前を見て、「この神様は確か…」と、本を読み返すことが多くなりました。

漫画や現代語訳は、読む本によって重点や訳の仕方が多少違うので、複数の本を読めばより理解が深まると思います。

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4位. 古事記のおすすめ本・書籍│『古事記 ─まんがで読破─』

古事記のおすすめ本・書籍レビュー│『古事記 ─まんがで読破─』

レビュー
古事記で何が書かれてるか、という大筋を理解する、という意味では良いマンガだと思います。
現代のニュースでも何でもそうですが、どう解釈するかは受け手次第。
子供に読ませ、子供がどう感じるかも子供次第。
テンポ良く読ませる工夫も見えますし、良いと思います。
レビュー
生徒が課題に詰まっているところに司書が古事記の説明をする。意外な内容に皆が驚きながらも、課題をこなす。そのこなし方が課題を課した教師の思惑に沿ったものでそれなりに本当の意図を種明かししていて面白い。教師というのは基本的に日教組のエージェントなので古事記の扱いは教科書にある程度に留めなくてならない。まかり間違っても天皇制の成り立ちを説明するなど許されない。そこらへんの雰囲気をうまく出したのはうまい。
内容でおもしろいのは古事記の冒頭の記述の説明。姿かたちの無い神がいて、それは初めに空間などの概念、次に土地、生命、それからようやく人間の形の神々という具合に登場する。道教や儒教、仏教など8世紀の日本に導入された思想を背景にした神の概念があることを、はっきりとはではないが紹介している。
ただ、一冊にもとめるのはもともと難しいだけに消化不良気味なのはこのシリーズの共通点。これを求めるのは無いものねだりかな。
レビュー
無駄に萌えロリ美少女orおばさんしてないアマテラスさんが居たのでもう感無量です。
レビュー
古事記のストーリーがそのまま漫画になっている訳ではなく学生が先生の知恵を借りて古事記を読み解いていく展開です。
なので先生の「解釈」が入ります。
一度古事記の口語訳を読んだ事はあるけど良く分からなかったって人が、あぁアレはこう言う事なのかと再確認できる内容ですね。
コレを読んだ後にもう一度原典を読む事で更に理解が深まると思います。

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5位. 古事記のおすすめ本・書籍│『深読み古事記 日本の神話と古代史が100倍おもしろくなる!』

古事記のおすすめ本・書籍レビュー│『深読み古事記 日本の神話と古代史が100倍おもしろくなる!』

レビュー
『古事記』の裏側、深奥、行間を、
古事記以外のさまざまな文献の記述・記録等も勘案しながら、
歴史作家の戸矢学先生が鋭く、かつ面白く解説しておられます。
「なるほどそうだったのか!」とひざを打つこと数十回。
文章そのものも非常に読みやすく書かれていて、
読み進むほどにどんどん引き込まれていきました。
もちろん「諸説あり」という前提の内容も含まれていると思いますが、
『古事記』への取り組み方を教えていただける示唆に富んだ一冊です。
ただし戸矢先生の研究は、本書よりもっと奥深くまで進んでいることが感じられます。
つまりこの「深読み」よりも、さらに奥深い世界があることが予想されるのです。
「これはたいへんなことになったぞ」と思いながら、
ついニヤリと笑ってしまうのは、
私自身の「古事記愛」がいっそう深まったからかもしれません。
名作『まんが古事記』の著者・ふわこういちろうさんのイラストが全編に掲載され、
面白さと分かりやすさが倍増していることも、本書の大きな特長になっています。
レビュー
前回に引き続き、内容が深読みというだけに一話一話が面白いです。
色々な神様達舌を噛みそうな名前ばかりですが…この本を読むと何故か抵抗なく読めます。
多分可愛いイラスト効果だと思います。
古事記初心者には本当にオススメです。
レビュー
へぇー!!なるほどー!!という事がたくさん書いてあり、娘に買ったつもりが、私が一番没頭して読みました(笑)
マンガですが情報量が多いので、何度か読み返したい本でもあります。

娘にもこの日本の歴史の素晴らしさ伝われ…!

レビュー
著書「ツクヨミ」を読了済み。それ故気になって購入しました。
あえて言うなら、神話に興味があってより深く知りたい人向けです。
古事記と日本書紀の表記の違い等、小さくも斬新な発想が沢山あって刺激的でした。
私自身そういう自由な発想からラノベを書いたりしているので、流石だなぁと感心しきりです。
やはり神話は面白いなぁと感じる作品でした。

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6位. 古事記のおすすめ本・書籍│『現代語訳 古事記 (河出文庫)』

古事記のおすすめ本・書籍レビュー│『現代語訳 古事記 (河出文庫)』

レビュー
中高生の頃、古事記や日本書記といった文字が授業中にでてきてもあまり興味をそそられませんでしたが、大人になり古事記も日本書記も「読み物」として読むと非常に面白いと気づき購入しました。
自分が住んでいる国の成り立ちや神様のことが綴られているわけですが、神といっても万能ではなく、とても人間らしいダメなところがいっぱいで楽しく読めると思います。
こういった本を読むと神社なんかに行った時、今まで以上に興味をもって参拝できるのではないかなと思います。
非常に読みやすく、おすすめの一冊です
レビュー
 私はよく旅行(鉄道やバイク等)の旅先で、神社や古墳などへ行く事がありますので、この本を読むとより遺跡などへの興味が引き立ちます。
 全ての内容が収録されておらず、主に代表的な内容を中心に収録されていますが、それでもボリュームがあり読みやすいです(「古事記」の全てを読みたいならば、全収録してある他の本を読めば良い)。
 古墳時代の日本を知るにはまず「古事記」「日本書記」「魏志倭人伝」の3作は外せません。
レビュー
とても読みやすい現代語訳で、文庫本一冊に古事記が収まっています。「古事記に興味はあるけど、難しそう。」などと感じている方にも薦めたい一冊です。

また、本文もさる事ながら、山本健吉先生の解説が素晴らしいです。特に古事記伝で有名な本居宣長が好きな方には解説だけでも買う価値があると思います。

古事記世界に初めて触れる方、読みやすい古事記を求めている方、本居宣長が好きな方など、様々な方に是非読んでほしいと思います。

レビュー
良かったです。内容も良く、良い状態であったので購入してよかったと思います。

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『現代語訳 古事記 (河出文庫)』を読む

7位. 古事記のおすすめ本・書籍│『NHK「100分de名著」ブックス 古事記』

古事記のおすすめ本・書籍レビュー│『NHK「100分de名著」ブックス 古事記』

レビュー
古事記のような本を読むということは、正確さとは必ずしも相容れないものだと思う。
そういう意味でも、無知ながら持っていた個人的な疑問への回答を見事に提示してくれた。
これはあくまでも「相性」であり、腑に落ちる考え方に出会えたという意味で個人的に『名著』と言える。
靄にかすむ先を仄明るく照らし出し、壮大(爽快?)な広がりを与えてくれたことに感謝だ。

常識で止まっているだけでなく、縛られることなく自分で考察することが大切だ。
「どれが正解か?」など、とんでもなく狭い視野でしかなく、野暮ったいだけなのかもしれない。
歴史とは、観る角度を変えるだけで違った側面を浮かび上がらせるものなのだろうから。

レビュー
バックナンバー欲しかったので。助かりました
レビュー
古事記に対する愛にあふれた案内書。分かりやすい文章と、間に挟まれる図録で、全体像を丁寧に説明してくれる。古事記が好きになりました。
レビュー
どうも「古事記」について、いろいろと誤解していたようです。
その大きな要因の一つは、この本にも書かれているように「記紀」と纏めて教育を受けてしまったことにある様に思います。「古事記」と「日本書紀」を一体として教えられてきた様に思います。しかし、実際は所謂正史は「日本書紀」であり、支配者側から書かれた歴史です。一方、「古事記」はむしろ被支配者側から書かれているようです。オホクニヌシの様に国譲りと言う被征服者に寄り添って、「鎮魂」を目的に書かれているのかも知れません。
又、南方からの到来者(縄文人)に多くの紙面が割かれ、北方からの到来者(弥生人)ばかりを扱う「日本書紀」との違いがある様です。ここにも書かれているように、「平家物語」を語る琵琶法師の様な第三者が、敗者に代わって語り継いだものかも知れません。
「古事記」とは、日本人の多様な由来を示している書物かも知れません。
一度読んでみたい気がしてきました。

古事記のおすすめ本・書籍NHK「100分de名著」ブックス 古事記を読みたい方はこちら↓

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『NHK「100分de名著」ブックス 古事記』を読む

古事記のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『古事記のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった古事記の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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