【2023年】キリスト教のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、キリスト教のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. キリスト教のおすすめ本・書籍│『なんでもわかるキリスト教大事典 (朝日文庫)』

キリスト教のおすすめ本・書籍レビュー│『なんでもわかるキリスト教大事典 (朝日文庫)』

レビュー
キリスト教の調べものをしていて、基礎を知りたいと思って購入しました。
いろんな教派が詳しく解説してあり、それぞれの起源や特徴がよくわかります。
また、教会用語表現集や教派対照表(例えばサクラメントについて、東方正教会では次の七つ、
ローマカトリック教会では次の七つ、など詳細が比べられ、わかりやすい)などは、とても役立ちます。
丁寧なイラストで祭具や祭服などを説明しているのも、わかりやすいです。
レビュー
ごくごく初心者のキリスト者には様々なキリスト教の中で使われている用語が豊富な
イラストで大変わかりやすく説明されていて良い勉強本となりました。本当にありがとうございました(^^)/♪
レビュー
キリスト教を始め、宗教と言うものに、捕らわれの心理規制が働いていることが分かり、参考になった。
レビュー
研究者も、自分の専門領域以外は知らないことが多い。ちょっと調べるのに便利。読み物としても面白い。

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『なんでもわかるキリスト教大事典 (朝日文庫)』を読む

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2位. キリスト教のおすすめ本・書籍│『図解 世界一わかりやすい キリスト教 (中経出版)』

キリスト教のおすすめ本・書籍レビュー│『図解 世界一わかりやすい キリスト教 (中経出版)』

レビュー
キリスト教について全く知らない人でも最初から最後まで読めばキリスト教という物語がつかめるようになる。宗教画を散りばめながら解説されてるので美術の勉強にもなって良い。
レビュー
詳しいところまで描かれてないことでキリスト教の流れをざっくり知ることができました。これを機に色々深く調べたくなりました。入門の一冊にお薦めです。
レビュー
カラー写真もおおく分かりやすい。子供がキリスト教系の学校に入学のため購入
レビュー
対応がとても迅速で、商品は思った通りの物でした。文句ありません。

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『図解 世界一わかりやすい キリスト教 (中経出版)』を読む

3位. キリスト教のおすすめ本・書籍│『ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)』

キリスト教のおすすめ本・書籍レビュー│『ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)』

レビュー
この本は最初から学がない人にオススメの本だと思う。初心者の入門書なので素晴らしいです。
学生が読むべき入門書です。
学がある大人の方には、復習となるかもですが大変素晴らしい本です。
橋爪&大澤コンビは初心者にもわかりやすい本を書くのでつまらないっていうのは、違うと思うな。
レビュー
大学で宗教のレポートが課題になり、様々な文献を読み解く前に基礎知識のようなものが必要だと考え、Amazonでも高評価だったこちらの本を購入しました。
三大宗教について広く浅く神観念等について説明されていて、宗教を学ぶ上で1番理解しずらかった信仰する人の気持ちや各宗教の神に対する考え方が分かった気がします。
とても参考になりました。
レビュー
大変面白く読ませてもらえました。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の違いが上手に表現されていてわかりやすかったです。
昔、旧約聖書を読んだときは、読むのが精一杯で全体の話の流れや登場人物の役割が整理されていませんでしたが、この本のおかげで随分、理解度が進んだと思います。でも、ある程度、キリスト教に関して理解をしている人にとっては、物足りなかったり、解釈がおおざっぱであったりと感じるかもしれません。
2000年近く昔の出来事を解釈するのですから、物差しが正確じゃないと解釈の妥当性を感じれないかもしれませんね。これは、この本に限ったことじゃないですが・・・
レビュー
なんとなーくわかったような、よくわからないような・・・
宗教なので、外から眺めて、理屈ですぱっと理解できるものではないんでしょうね、きっと。
変な言い方ですが、一番、おおそうか、って思えたのが、仏教とキリスト教の差を語る部分。あ、仏教ってそう考えればいいのね、と思いました。

キリスト教のおすすめ本・書籍ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)を読みたい方はこちら↓

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4位. キリスト教のおすすめ本・書籍│『仁義なきキリスト教史 (ちくま文庫)』

キリスト教のおすすめ本・書籍レビュー│『仁義なきキリスト教史 (ちくま文庫)』

レビュー
これまでキリスト教史はボンヤリとした知識しか無かったが、ヤクザの抗争に置き換えたストーリー仕立てのおかげでエンターテイメントとして楽しみながら、クッキリとした輪郭で捉える事が出来た。章ごとに解説が入る構成も良かった。過剰になりがちな演出をクールダウンし、かつ補足説明により、解釈の幅や時代の流れを多面的に捉える事が出来ました。キャラクターの肉付けも見事でそれぞれが魅力ある人物像に描かれておりエンターテイメントとしても十二分に楽しめました。

ただ、広島弁での会話はもちろん面白く最高だったのですが、全ての人物が同じ方言の為、少々こじんまりとした世界観に感じられました。例えばですが、ギリシャ、ラテン、イスラム、ドイツなどを、広島弁だけではなく岡山弁や福岡弁、大阪弁などで表現すればより対立軸や文化の差異が強調されて抗争劇としても面白くなりそう、そんなバージョンもありなんじゃないかなと想像しながら読み進めておりました。まぁ、そうすると「仁義なき戦い」のパロディーってコンセプトからズレてしまうのかな。

何にせよ楽しめました。

レビュー
イエスの話を、広島弁(ヤクザの対立)で書く。この発想が素敵です。

思わず、仁義なき戦いのシナリオも購入してしまいました。

もう51才になります。

こんなことを考える人が、同時代に居るとは嬉しいです。

レビュー
非常に分かりやすく、キリスト教がいかに無駄にイエスを美化して来たのかな分かりました。
こちらのが合ってるような気がします。
レビュー
最高に笑える上にしっかりとした知識とバランス感覚にもとづいて書かれた作品です。
読みながらずっと笑いっぱなしでした。
おススメです。

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5位. キリスト教のおすすめ本・書籍│『ビジュアル図解 聖書と名画 [世界史徹底マスター]』

キリスト教のおすすめ本・書籍レビュー│『ビジュアル図解 聖書と名画 [世界史徹底マスター]』

レビュー
パソコンのkindleで読んでいます。
さすが、大画面で、迫力があります。
西洋の歴史というか、キリスト教の歴史、聖書の歴史がこの価格で鑑賞出来ます。
レビュー
まだ半分しか読んでいませんが、ボリュームたっぷりで、すでに満足です。聖書にも、絵画にも、入門書として優れていると感じました。しかし旧約聖書って、けっこうエグい内容だったんですね。
レビュー
こうした画集みたいなものは、案外電子書籍とは相性が良いのではなかろうか。
拡大して見ることもできるし、画の全体をフラットなディスプレイで歪みなく見れるのはありがたい。
ただ見開きにまたがっている画の、つなぎの部分の合わせが上手くいってないものもいくつか。せっかくの電書のメリットを生かせてないのはちと惜しい。
聖書の画解きとしてのコンセプトが良いだけに、そこだけもったいなく思う。
レビュー
聖書全体のストーリーを、各場面の名画114点を紹介しながら、明快に解説しています。
特に旧約聖書の解説が丁寧でわかりやすく、なかなかの良書と思いました。
ただし、新約聖書の解説はショボいです(爆)
Kindle版が超お買得❗
私はFireHD10タブレット(10インチHDディスプレイ)を使用しているので、文字も絵画も図版も問題無く見ることができます。

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6位. キリスト教のおすすめ本・書籍│『くらべてわかる! ブッダとキリスト』

キリスト教のおすすめ本・書籍レビュー│『くらべてわかる! ブッダとキリスト』

レビュー
ブッダのことをある程度知ってる人には物足りないかもしれないですが、旧約聖書に比べてマイナーな新約聖書の話を理解できた。
比較されることでキリスト教がわかりやすくなる。
レビュー
一般的な入門書より一歩踏み込んでいる良書。
ただ、比べてわかると言うタイトルだがちょっとしか比較できてないようなきがする。

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7位. キリスト教のおすすめ本・書籍│『キリスト教と日本人 ──宣教史から信仰の本質を問う (ちくま新書)』

キリスト教のおすすめ本・書籍レビュー│『キリスト教と日本人 ──宣教史から信仰の本質を問う (ちくま新書)』

レビュー
たまたま地元の書店で手に取って面白そうなので購入
したのですが、とても良い本でした。何よりも面白い
ですし、宗教について書かれた本としては読みやすい
部類だと思います。キリスト教徒だという著者に感謝
したいのは、昔、布教した宣教師たちが仏教の寺への
放火をそそのかすなどの悪質な面を持っていたことを
率直に書いてらっしゃることです。誠実な執筆姿勢だ
と思います。この本を読むと、キリスト教徒だった作家
の小川国夫さんが、作品の中で「宗教ほど危険なものは
ない。危険でないとすればそれは宗教と呼べない」と、
書いてらっしゃったことを思い出します。聖職者の中に
身を粉にして良心的な行動をとった方もいらっしゃるし、
悪質で心の狭い方もいました。どちらの人も宗教によって
行動していたとすると、果たして信仰とは何なのかという、
重い問いかけを投げかけてくる良書です。
レビュー
日本人が抱くキリスト教への疑念を網羅している。著者はその疑念にもっともだとうなずきつつ、イエス様の宗教を柔らかく擁護している。ここで「柔らかく」と表現したのは、著者はクリスチャンにしては珍しく、絶対の教えを力強く語るタイプではないからだ。
その柔らかさは、宗教を信じることについて、「絶対を信じられなくて疑いながらも、それでも歩を進めるという信仰があってもいいじゃないか」という姿勢から生まれている。
とても素敵な著者です。
わたしは新書は読み捨てることが多いのですが、この本だけは繰り返し読んでマスターしたいと思っている。

キリスト教のおすすめ本・書籍キリスト教と日本人 ──宣教史から信仰の本質を問う (ちくま新書)を読みたい方はこちら↓

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『キリスト教と日本人 ──宣教史から信仰の本質を問う (ちくま新書)』を読む

キリスト教のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『キリスト教のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったキリスト教の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
【Amazon】本を無料で読む方法!

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ぴんこ
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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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