【2023年】山中伸弥のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、山中伸弥のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 山中伸弥のおすすめ本・書籍│『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた (講談社+α文庫)』

山中伸弥のおすすめ本・書籍レビュー│『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた (講談社+α文庫)』

レビュー
あんなに難しい事をあんなに解り易くユーモアを混ぜて説明できるのは本当に頭の良い方だと思います。しかもそこにはおごりも無く他の研究者を立てておられます。だからスタッフや同僚など人が付いて行かれるのだと思います。人望があるのだと思います。政府はもっと経済的に研究を支援してあげてほしいです。
レビュー
科学的に難解な内容を含んでいるのかと思ったが非常に分かり易く書かれていた。iPS細胞とはどのようなものなのか?そして、特に「人生」について、山中先生の意外な一面が書かれていてすごく親近感を持った。先生の人柄がひしひしと伝わってきて感動する。iPS細胞の医療技術向上に希望を抱く一人として大変興味深く読んだ。
レビュー
中学生の息子のために購入しましたが、関西人でいらっしゃる山中先生の飾らないお人柄と真摯な研究姿勢が、一介の主婦である私にも熱く伝わりました。この本、たしか読書家の芦田愛菜ちゃんが一番感銘を受けた本ではなかったですか?本中にある、山中先生の人生の激しい紆余曲折に驚かされますが、結構調子よく(ごめんなさい)関西人のノリで超えていかれるのも衝撃です。関東人は、まじめすぎるな。山中先生みたいに、時には嘘も方便、しなやかに生きたいものです。
レビュー
自尊心が先行しがちな業界において、大義を見据えた純粋な心に従って努力されたからこそ、とんでもなく偉大な所業となったのだと、感じました。道なき道を歩む誰かの為に勇気を与える一冊です。

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2位. 山中伸弥のおすすめ本・書籍│『友情 平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」』

山中伸弥のおすすめ本・書籍レビュー│『友情 平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」』

レビュー
平尾誠二さんと山中伸弥さんという、各界のスーパースターと言えるお二人の深い友情の話。
同年代であるお二人が出会ってから、平尾誠二さんが癌でお亡くなりになるまでの間に育んだ絆。

大人ゆえ、寄りかからない。強い結びつきゆえ、魂を込めて助け合う。

幼馴染とも違う、大人の友情。

友情とは、実は、こうした始末のつけられる大人の間で成り立つ関係なのかもしれません。

格好いいよね。

レビュー
全く同じ学年のお二人には、この本が出る以前から、とても親近感を感じていました。

平尾さんについては、同志社大学、神戸製鋼でプレーをされていた頃、何度もライブで試合観戦をしていたくらいのファンでした。彼の訃報に接し、とても悲しかったです。

そして山中先生については、自分が勝手にマラソンのライバルと目しています。2015年の京都マラソンでは40km過ぎで抜かれ、山中先生はサブ4、私はサブ4ならずで悔しい思いをしました。同じ2015年の大阪マラソンでは同じ赤組だったので、御堂筋の上でハイタッチを交わし、その後先生には抜かれることなくゴール。ただその年は、平尾さんの病気を知った直後だったようでう。そして2017年の京都マラソンで先生はサブ3.5で私はいまだにサブ3.5ならず。会って話をしたことはないですが、そんな感じでライバル視しています。

お二人は、本のタイトルになっている「友情」という言葉でさえも安っぽく思えるくらいの、心と心のお付き合いだったようですね。友のために尽くす、というのも人生の選択肢の一つである、と思いました。

レビュー
専門とする分野はかけ離れているが、超一級の人間同士の友情は、実にうつくしい。事実だけに友情の何たるか、実に重いものを感じさせる。ノーベル賞の山中さん、平尾さんの分まで頑張って、iPSを早く臨床にまで応用してください。
レビュー
泣きました。通勤の電車の中で読みました。涙が自然とあふれてきました。
友情というのでしょうか、もっとふかいところでつながっていたんだろうな、と想像しました。

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3位. 山中伸弥のおすすめ本・書籍│『仕事は楽しいかね? (きこ書房)』

山中伸弥のおすすめ本・書籍レビュー│『仕事は楽しいかね? (きこ書房)』

レビュー
自分は、本当にこのまま、この仕事を、この会社で、この状況で、続けていって、大丈夫なのか?将来は明るいのか?ということを考えていたときに、偶然この本に出会いました。この本は、そんな自分に希望の光を灯してくれた一冊です。この本は物語風に話が展開していきますが、読んでいくことで様々な悩みを解決してくれたり、新たなビジネスを生み出すためのヒントをくれたりしました。また、現況を打破するための具体的な方法も教えてくれます。仕事について何か悩んでいる方にはきっと役に立つ一冊になると思います。
レビュー
あまりに読みやすいため、さらっと読んでしまっては何も残らないかもしれません。途中まで読んで、これは、しっかり、そして何回も読み直さないと理解できないと感じました(頭でわかっても腹落ちしない)世の中には計画を立てその進捗管理をし、夢を語り、成功するまであきらめない!というテイストの本があふれるなかで、それだけが成功じゃない、と静かに教えてくれます。
レビュー
イヤイヤでしていた仕事が今では楽しくてワクワクしています。

視点を変えたり無理だと諦めていたことを挑戦したりすることは大事だなぁとおもいます。

楽しく読ませていただきました。

レビュー
ストーリーとしても面白いし、実践内容も面白い。
内容はどのように人生の問題と向き合うのかという自己啓発本にありがちな内容にも関わらず新鮮で、すんなりと頭に入ってきます。
勇気が出る本です。

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4位. 山中伸弥のおすすめ本・書籍│『賢く生きるより 辛抱強いバカになれ (朝日文庫)』

山中伸弥のおすすめ本・書籍レビュー│『賢く生きるより 辛抱強いバカになれ (朝日文庫)』

レビュー
内容は、この著者の方達が書かれている他の本と大差ありませんが、とにかくタイトルがいい。この方達の成功の方略そのものズバリなのだろうし、自分も仕事で行き詰まった時、必ず、このタイトルを思い出し、今は耐えようと誓います。単行本を買って、本棚の1番目につく場所に飾ってます
レビュー
とても、良かったです。
レビュー
お二人のご苦労や考え方、思想がよく表現されたもので、興味深く読めました。
レビュー
山中さんの人生もシグザグで精神的にも苦労され大発見をした経緯などは、逆境にいる方々、さらなる飛躍を望む方々に勇気を与えるかもしれません。もし若い方々などが道徳や人生を学ぶならこの本は間違いなく名著です。しかし多様な価値観、陰陽のバランスがあるように他の考え方なども参考にされることをオススメします。

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5位. 山中伸弥のおすすめ本・書籍│『僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書)』

山中伸弥のおすすめ本・書籍レビュー│『僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書)』

レビュー
ノーベル生理学・医学賞受賞者の山中伸弥教授、将棋の永世七冠を達成した羽生善治先生、カンヌ映画祭を受賞した是枝裕和監督、霊長類研究の第一人者である京都大学の山極寿一総長という各界で大変活躍されている4人の青年時代のエピソードが1冊の本で読めるという点だけでもかなりお得な本だと思う。

新書サイズということもあり、1人1人の分量は短めで物足りないところもあるが、講演を本に書き起こしたこともあってかなり読みやすい。また、4人とも話の組み立て方がとてもお上手でそこにも感心させられた。

私は羽生先生のファンということでこの本の購入を決めたが、一番面白かったのは是枝監督のお話だった。是枝監督がテレビのドキュメンタリー番組を制作していた時代の話は、映像制作に関する「演出」をどう考えるのかという上ですごく興味深いと思った。

レビュー
久々に爽やかで味わいのある本に出会った。山中伸弥、羽生善治、是枝裕和、山極壽一という方々の講演と永田和宏先生との対談をまとめた本。誰にもあった若い手探りの時期の話からその世界の深みを対談で引き出している。若い人たちに読んでほしい本だ。
レビュー
私の大好きな人ばかり、出版社のひとよくわかりましたね。
という、ぐらい、ツボな人ばかりの
それも、何物でもなかった頃の話。

わたしのバイブルになりました。

レビュー
人間にとって何が大切かを伝えてくれる作品です

山中伸弥のおすすめ本・書籍僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書)を読みたい方はこちら↓

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6位. 山中伸弥のおすすめ本・書籍│『走り続ける力 (毎日新聞出版)』

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7位. 山中伸弥のおすすめ本・書籍│『人間の未来 AIの未来』

山中伸弥のおすすめ本・書籍レビュー│『人間の未来 AIの未来』

レビュー
AIの可能性について、並外れた才能を持つ二人が語り合う興味深い一冊である。
レビュー
 将棋の世界でブレイクスルーを生んでいるのは、
「ほとんど十代後半から二十代前半」と羽生棋士はいう。
AIも多くを生んでいる。
それは「人間だと絶対に選択しないような危険な手」を見つける。

 AIが人間に変わって仕事が出来るかは、
「AIがどれだけ人間の勘と同じことをできるかだ」と山中先生は語る。
なぜなら今のAIは最適化が得意だからだ。

 もしAI君が「iPS研究が成功する可能性は0.1%です。
研究をしない方が賢明です」と提案されたら、研究したか。
「知らぬが仏」と山中先生が話すが、これが研ぎ澄まされた勘だ。

 AIは「文明を脅かす12のリスク」一つにもなっている。
AIはもろ刃の剣。役立つのか害されるにか、これからだ。

 

レビュー
異分野の2大知性の対談から、読者は多くの流れとヒントを得る。
レビュー
山中先生の聞き上手、羽生さんの知見の広さに心地よい流れを感じました。

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『人間の未来 AIの未来』を読む

山中伸弥のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『山中伸弥のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった山中伸弥の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
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