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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、rubyのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. rubyのおすすめ本・書籍│『プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで Softwar』
- rubyのおすすめ本・書籍レビュー│『プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで Softwar』
- 2位. rubyのおすすめ本・書籍│『スラスラ読める Rubyふりがなプログラミング』
- rubyのおすすめ本・書籍レビュー│『スラスラ読める Rubyふりがなプログラミング』
- 3位. rubyのおすすめ本・書籍│『現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド』
- rubyのおすすめ本・書籍レビュー│『現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド』
- 4位. rubyのおすすめ本・書籍│『オブジェクト指向設計実践ガイド ~Rubyでわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方』
- rubyのおすすめ本・書籍レビュー│『オブジェクト指向設計実践ガイド ~Rubyでわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方』
- 5位. rubyのおすすめ本・書籍│『ゼロからわかる Ruby 超入門 はじめてのIT技術講座』
- rubyのおすすめ本・書籍レビュー│『ゼロからわかる Ruby 超入門 はじめてのIT技術講座』
- 6位. rubyのおすすめ本・書籍│『Effective Ruby』
- rubyのおすすめ本・書籍レビュー│『Effective Ruby』
- 7位. rubyのおすすめ本・書籍│『プログラミングスクールに通う前にやっておきたいRuby超入門』
- rubyのおすすめ本・書籍レビュー│『プログラミングスクールに通う前にやっておきたいRuby超入門』
- rubyのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. rubyのおすすめ本・書籍│『プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで Softwar』
rubyのおすすめ本・書籍レビュー│『プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで Softwar』

プログラミング未経験の状態から、「Progate」→「たのしいRuby」→「Railsチュートリアル」とこなし、本書に取り組みました。
カバーしている内容は「たのしいRuby」とほぼ変わりませんが、「たのしいRuby」と比べて説明が格段に分かりやすいです。
特に「たのしいRuby」ではProcとyieldの部分がほとんど理解出来なかったのですが、本書を読んでしっかり理解出来ました。
初めての言語がRubyという方にも、Progateなどで触りをやった後などにオススメです。
読破にかかった時間は、「9日間・31時間程度」でした。

また、かのプログラマの三大美徳、怠慢・短気・傲慢をして「そんな人とは実生活で友達になりたくない」と綴るなど、本書の著者がユーモアに溢れているのもポイントでしょう。一般的な観点で、変に転向していないのは魅力的です。
とりわけプロを目指すに、独学で覚えてきたという人には価値観を是正するのに打ってつけの内容です。
かくいう私は40代のプロに転向したハウスDJで、クルマのレストアにも首を挟んでいてレビュワーの皆さんには場違いだと思いますが、この代のサウンドエンジニアリングは意外とプログラミングに精通しているのです。(本書の著者である伊藤淳一氏もかつては音楽を志していたと自己紹介しておりますね)

素人でも、順をおっていけば、プロレベルの理解まで進めるのがいいところ。
プログラム初心者が、中級者、上級者になりたいときに読む本。
プログラムの仕組みは、どの言語でも、同じ仕組みが用意されているので、この本は言語問わず、おすすめします。

冒頭に書かれている通り、プログラミング未経験者向けの本ではないので、そこだけ注意が必要ですが、他言語からRubyへの入門という目的の人にはピッタリだと思います!
(私はピッタリでした)
rubyのおすすめ本・書籍『プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで Softwar』を読みたい方はこちら↓
『プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで Softwar』を読む
2位. rubyのおすすめ本・書籍│『スラスラ読める Rubyふりがなプログラミング』
rubyのおすすめ本・書籍レビュー│『スラスラ読める Rubyふりがなプログラミング』


細かいところまで説明があるのでオススメです


安いオンライン学習でRubyを学んだものの、なぜそういう文字列を並べるとそう動くのかも分からないままに、ゲームのチュートリアルのように指定された文字列を指定された場所に入力するだけの学習内容で、意味が全く理解できないままでカリキュラムが終わってしまい、途方にくれておりました。
初心者向けとされる他書を読んでも全く理解できず、たどり着いたのが本書。
本書を読んで、オンライン講座で訳も分からず入力していた文字列の意味を知り、かなり腹落ちしました。
もちろん、この一冊でRubyを使えるようになるわけではないですが、これで大きく一歩を踏み出せた気がします。
rubyのおすすめ本・書籍『スラスラ読める Rubyふりがなプログラミング』を読みたい方はこちら↓
3位. rubyのおすすめ本・書籍│『現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド』
rubyのおすすめ本・書籍レビュー│『現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド』

ただ、初心者には難しい部分も多く、”現場Ruby“であることは覚えておくと良いかもしれない。
ただ、それにしても何となくで業務で使っていたものを知ることができて良かった。
今度はこれを理解できるようになって業務で利用したい。

基礎部分もありますが、実務を想定した記載がある書物は少ないのでこの本は非常に勉強になります。
またデファクトスタンダードなGemに関する記述も多く参考になりました。

今まで勉強した内容が良くまとまっていて復習にはすごく役に立ったし、また、知らなかった実際の現場で使われるテクニック(?)なども載っていて、学ぶことは多かったです。
しかし現場で使える知識には多くの紙面を割いている反面、基本的なことの説明は淡泊な印象を受けました。そのため、完全な初学者はこの本で勉強するのは厳しいと思われます。
初学者でも分からないことが出るたびにググれば読めるとは思うのですが、それならもっとレベルの低い完全な入門書を買って勉強する方が効率がいいと思います。
初学者用の入門書(入門講座)での勉強が終わった自分のような人には、かなり役に立つ本だと思います。
(追記)
「macでの説明ばかりでwindowsユーザーには使いにくい」といったレビューがありますが、自分はwindowsですが読みにくさは感じませんでした。

独学始めて1ヶ月ぐらいからこの本にお世話になっています。未だに学ぶことが多々あるおすすめの本です。
一番良かったのは、ローカル開発環境の構築の仕方がのっていること、rbenvとかこの本がなかったら気がつかなかったかなと。
また、production環境やAjaxのことも書いてあって助かってます。
ただ、コードがSlimで書いてあって、本当の初学者には難しいと思います。Progateが終わったぐらいで始めてみてもいいと思います。Slimやってる内に読めるようになってました。
rubyのおすすめ本・書籍『現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド』を読みたい方はこちら↓
『現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド』を読む
4位. rubyのおすすめ本・書籍│『オブジェクト指向設計実践ガイド ~Rubyでわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方』
rubyのおすすめ本・書籍レビュー│『オブジェクト指向設計実践ガイド ~Rubyでわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方』

“説明する内容のとても基本的な事を綴(つづ)る事には一貫して起承転結させている”と言えばお分かりいただけるでしょうか。
貴方のプログラミング技術が素直であればあるほどこの本の解説はすんなり読み取れるでしょう。
ただし、他のレビュワーの方々が折に指摘されている通り、翻訳には変に突っかかった独特の癖があります。
私が読みますに、恐らくは直訳で一貫していて意訳を一切含めていないのが原因だと思います。
これは捕捉ですが、例えば、一般的に見慣れない蛍光板が街に設置されていて、誰かが
Itcanviewresultasmessage.
と言えば、これは「実はアレ、メッセージボードなんだ」という意味になりますが、これを直訳のままにすれば「それは結果をメッセージとして表示できるようにしている」となりますね。
訳された方がワザとやっておられるのかは定かではありませんが、それさえ把握できれば普通に読めます。


ただ訳に独特の癖があり所々読みにくい箇所がある。

なんのためのオブジェクト指向かしっかりと理解させてくれる。
全てのプログラマが一度は目に通すべきだと思う。
rubyのおすすめ本・書籍『オブジェクト指向設計実践ガイド ~Rubyでわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方』を読みたい方はこちら↓
『オブジェクト指向設計実践ガイド ~Rubyでわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方』を読む
5位. rubyのおすすめ本・書籍│『ゼロからわかる Ruby 超入門 はじめてのIT技術講座』
rubyのおすすめ本・書籍レビュー│『ゼロからわかる Ruby 超入門 はじめてのIT技術講座』

プログラミング初心者向けのようですがところどころ「これ出版する前に初心者に一回読んでもらったのか?」
というような記述が散見される。学習を進めていく上での指標として読んでいき、説明不足なところはググったほうがはるかに分りやすい。残念なのは、なぜそれを使う必要があるのか?を書いていない箇所があるところ。例えばインスタンス変数とか。途中挿入されているイメージイラストは正直わかりづらい。もう少しわかりやすく描けたんじゃないか?

Rubyのダウンロード方法から説明されていて助かります。

Rubyは私のお気に入り言語であるので迷わず購入しました。
これからも頑張ってほしいプログラミング言語です。

読みやすい
rubyのおすすめ本・書籍『ゼロからわかる Ruby 超入門 はじめてのIT技術講座』を読みたい方はこちら↓
『ゼロからわかる Ruby 超入門 はじめてのIT技術講座』を読む
6位. rubyのおすすめ本・書籍│『Effective Ruby』
rubyのおすすめ本・書籍レビュー│『Effective Ruby』

諸々役に立ちそうな話が多い一方(実際に使っているものも多く見かける)、さすがにそれ誰もやってないだろうという話や(実際に各種gemでもやっているのを見たことがないようなもの)、おそらく時間経過とともに正しくなくなった箇所も散見される。
一読の価値はあると思うものの、読みながら自分でも試してみて判断したほうが良い。

スキャナで取り込んだだけのような固定レイアウトのkindle版の技術書が多い中、素晴らしいと思います。

最近Ruby書くのマンネリ化しつつあるな〜というRubyを半年~1年ほど使ってる人向けの本だと思います。
各章が独立してて、それぞれシンプルにまとまっているので気になったところだけ読む程度でもいいと思います。
もっと早くに読めばよかった…
rubyのおすすめ本・書籍『Effective Ruby』を読みたい方はこちら↓
7位. rubyのおすすめ本・書籍│『プログラミングスクールに通う前にやっておきたいRuby超入門』
rubyのおすすめ本・書籍レビュー│『プログラミングスクールに通う前にやっておきたいRuby超入門』


まずは何かを作って見るのが楽しいと思います‼
rubyのおすすめ本・書籍『プログラミングスクールに通う前にやっておきたいRuby超入門』を読みたい方はこちら↓
『プログラミングスクールに通う前にやっておきたいRuby超入門』を読む
rubyのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『rubyのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったrubyの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!
