【2023年】linuxのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、linuxのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. linuxのおすすめ本・書籍│『新しいLinuxの教科書』

linuxのおすすめ本・書籍レビュー│『新しいLinuxの教科書』

レビュー
タイトルの通りなので、困ることなくコマンドの練習を進めることができています。
ubuntuのターミナルで行なっています。
毎日、仕事から帰ってきて、寝る前の1時間前後で楽しんでます。
MacOSのターミナルでやってみてたのですが、なかなか本の通りできないので、古いノーパソを一台潰れてもいいや。というくらいの気持ちで気軽にしているのがいいのかもしれません。
この本に書いてあることができるようになると何か役にたつかなと思うことはありますが楽しいからいいや、と思ってやっています。
オヤジパソコンの楽しみ方の一つです。
レビュー
これまではWindows系の開発がメインだったんですが、Linux系プロジェクトのお手伝いを頼まれたので勉強中です。
コマンド一覧とかHowTo早引きの本ではありません。基本からコツコツと習得して行くための本です。

教科書と謳うだけあり、Linuxの基本となる機能が解り易くまとまってます。実習風で内容が進みますので、頁を追って、実際にコマンドを試しながら進められます。
昔からShellを使いこなしている同僚などでも、知らなかったコマンドも記載されていました。入門編としては必要十分な内容ではないかと思います。
(実際、開発現場では標準化の名のもとにコーディング規約が統一されてたりするので。使わないコマンドも多々あります。)

レビュー
ただ読むだけではなく実践しながら進める形式
初心者が躓くであろう箇所は補足説明もしっかり入っており、どの入門書を買えばいいのかすら判断できないレベルの入門者には最適なテキストだと思う
レビュー
LPICレベル1取得後レベル2をとろうと思ってましたが、如何せん知識のみの状態だったので、多少実践的にもLinux使えるようになりたいと思ってこの本を見つけました。まだ途中ですが、コマンド打ち込みをしながら読み進めていく方式なので、知識だけあった状態から理解に繋がっている感覚があります。よく使うコマンド、間違えやすいポイントなど実際使っていくことも考慮した書き方を項目ごとにしているのでわかりやすいです。読み終わる頃には一通り簡単なことはできるようになってそうな気がします。
繰り返し読むのもいいかも。

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2位. linuxのおすすめ本・書籍│『[試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識』

linuxのおすすめ本・書籍レビュー│『[試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識』

レビュー
linuxの全体像に浅く広く触れており「そもそもkernelってどこから手をつけていいのかわからん」という初学者に最適な一冊だと思います.また実際にプログラムを動かし,解説を読みながら学ぶことができるのもよいですね.

そして浅く・・とは書いたのですが,
時折kernelの深淵を覗かせるような記述がスパイスとして効いており,中級者でも役に立つ内容だと思います.

自分は(自称)中級者ですが,さっと読めた割に知らなかった事(チューニング事項など)もそれなりに記述してあったので,読んでよかったなと思いました.

レビュー
本のタイトルの通りlinuxの仕組みをできるだけわかりやすく説明している書籍です。
プロセス、カーネル、システムコール、ファイルシステム、など言葉は知っていても、中身を理解していない方はたくさんいるのではないでしょうか。そのあたりのことが図やC言語による実験を通して分かりやすく説明されています。
linxuサーバのパフォーマンス測定やサーバ保守管理をする人以外にとっては必須の内容ではないかもしれないですが、機械学習やwebサービスを構築する人にとってもlinuxサーバが裏で何を行なっているかを知っておくことは無駄ではないと思います。少しでも興味があれば是非読んでみてください。C言語が分からない、という人はそこの部分は読み飛ばしても良いと思います。C言語で解説している部分はあくまで言葉で説明した内容の確認に過ぎないので。
レビュー
スラブアロケータに関しても多少触れられているとなお良かった。

あとがきに書かれているWhatEveryProgrammerShouldKnowAboutMemoryの文書、「作者のホームページから無償でダウンロードできる」と書かれていますが、そのURLは作者(作者というか著者)のホームページではありません。正しくは以下。
https://www.akkadia.org/drepper/cpumemory.pdf

追記:↑は2刷以降では直されたようです。他の方も書かれていますがとにかく誤記が多いです。私は発売直後の購入のため1刷だったので辛い、、。
内容はいいので、誤記多くてもったいない感じです。

レビュー
サンプルを動かしながら理解していく形式になっていたので、私には合っていた。

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3位. linuxのおすすめ本・書籍│『私はどのようにしてLinuxカーネルを学んだかゆたかさんの技術書』

linuxのおすすめ本・書籍レビュー│『私はどのようにしてLinuxカーネルを学んだかゆたかさんの技術書』

レビュー
勿論本書を読んでもカーネルは読めません。が、読むに至る迄の地図を示してくれています。どうやって勉強すれば良いのか分からず途方に暮れていた私にとってはとても参考になりました。

ただ、地図を見て改めて果てしない道のりであることを実感しました……

レビュー
この本だけでOS(Linux)の全体像がわかるわけではなく、取り上げられているトピックスは限られています。が、取り上げられている内容は非常に分かりやすく解説されています。この本を発展させていけば、モダンなOSの教科書になり得る本だと思いました。この本を読んで自分が連想させた本は大学学部「OS論」の講義教科書だった、「オペレーティングシステム(情報処理入門コース2)清水謙多郎著」、「UNIXカーネルの設計村井純(翻訳)」です。もっと最近の本で、OSの全体像がわかる教科書的な本がないなと感じていたので、著者には、教科書になり得る更なる発展の本に期待します。
レビュー
筆者のLINUXに対する熱い思いが伝わってきて、技術書なのに感動してしまいました。
いいですねーこういう本
レビュー
初心者が勉強を始める際にはよい一冊と思います。各々の項目はポイントが整理されており、概要を確認することには適していると思いました。
個人的には、(仮想)メモリ管理などが実装レベルでどのようになっているか、それを効率的に学ぶためにはどうすればよいか、という内容が知りたかったため、星4とさせていただきます。

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4位. linuxのおすすめ本・書籍│『はじめてのLinux パーフェクトガイド(Ubuntu/Lubuntu/Puppy Linuxを詳解!)』

linuxのおすすめ本・書籍レビュー│『はじめてのLinux パーフェクトガイド(Ubuntu/Lubuntu/Puppy Linuxを詳解!)』

レビュー
xenialpup7.5の推奨動作環境として、メモリ1GBと書いてあるにも拘らず、試用レポートに使われたマシンのメモリが384MBというのは、どうかと思います。puppylinuxは十分なメモリがあれば、システムファイルをメモリに読み込むので快適に操作できます。試用レポートの場合、CDに頻繁にアクセスするのは、メモリ不足だからです。
また、puppylinuxはCDやUSBメモリだけでなくハードディスクから起動させることもできますが、その点に触れられていないのは残念です。
とはいえubuntu,lubuntuと並んでpuppylinuxが取り上げられたのは、puppylinuxユーザとしてうれしく思います。
レビュー
windowsXPの認証チェックに困っていたとき、windowsMeしか選択肢がなかったので、しかなく使っていましたが、
異機種PC改造(旧型国産マシンのケースにwindowsメインボードを組み込む改造)の製作者がlinuxを導入していたので、
私もマネをしてLinuxを使おうと思いました。参考にしたのは、DVD付きでne3.5をコンパイル&インストールさせるという強気な本でした。現在はエディタもそれなりのものが組み込まれるデストリビューションを選べるので、linux導入用には向いているのではないでしょうか。
レビュー
デスクトップ向けLinuxのインストールや使い方をわかりやすく紹介されています。OSごとに必要なPCスペックもちゃんと書いてあります。ただ、今の時代はネットやメール程度ならスマホでこなせてしまいますし、わざわざ古いウインドウズPCに軽量Linuxを入れて使うメリットはどれほどあるのか、疑問に思う事はあります。

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5位. linuxのおすすめ本・書籍│『入門者のLinux 素朴な疑問を解消しながら学ぶ (ブルーバックス)』

linuxのおすすめ本・書籍レビュー│『入門者のLinux 素朴な疑問を解消しながら学ぶ (ブルーバックス)』

レビュー
仕事でLinuxを使用するため本格的に勉強しようと思い購入しました。
ブルーバックスシリーズということで他のLinux関連の書籍と比べて非常に分かりやすく初心者向けです。
今まで”仕事”としてでは無く”趣味”としてLinuxを触っていましたが本の購入は頭に無くネットでコマンドを調べればいいだろうと甘く考えていましたが、
実際に本を購入すると自分の知らないコマンドや知識が詳しく書かれており「なんで今までこの本買わなかったんだろう?」と後悔しました。
しかも、説明も分かりやすく文章が内容に感じますが退屈さも感じられませんし逆にこういうこともあるんだと学びの面も強くドンドン進めます。
対応はDebian/Ubuntu系です。コマンドが書いてある項目読みやすく中の内容やデザインに関しては何も問題はありません。
しかし、個人的に気になったのは表紙のデザインとカバーがペラペラな為万が一折れたり破れたりするのが嫌な方は気をつけた方が良いでしょう。
私も友人や同僚が何らかの理由でLinux(Debian/Ubuntu)を利用することがあればこの本をオススメしたいなと思います。
レビュー
とても良い。この手の、システム、プログラム言語、ソフトの解説書や説明書、マニュアルは、初心者にはとっつきにくく、何故、こうも不親切なんだ、とフラストレーションがたまることがほとんど(個人の体験かもしれませんが)。この本は、初心者にやさしく、分かりやすい。それに、面白い。カバー範囲は広くないが、重要なポイントは抑えており、足りないところは必要な時にネットで探すだけで事足りると思います。
レビュー
Linuxに関わらず、パソコンやタブレットで動画やネットサーフィンぐらいしかしたことない人向けです。
ですので、ちょっとプログラムなんかかじってる人にとっては簡単かなと思います。

しかし、超初心者向けでこれぐらい丁寧に説明して纏めてくれている本も珍しいのでは?
ネットの情報は初心者向けのものありますが、分量的にも内容的にも中途半端に感じます。また、通読して一気に知識を入れるには不便(ひたすら調べれば良いサイトもあるでしょうが)
ラズパイや古いPCでなんかしたいなぁ~サーバとかIoTちっくなことしたいなぁ~と思っても、ネットの情報だけでは右も左も分からない人はすぐ挫折するでしょう。
そんなとき、この本をまず読んでみるといいと思います。右と左ぐらいは理解できるのでは。

レビュー
知識が歯抜け状態なのでこの本を購入しました。
まだ半分ぐらいしか読んでませんが・・
60代の私でも理解しやすく書かれています。
手取り足取りってかんじで・・
まあ、初心者にはありがたいです。

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6位. linuxのおすすめ本・書籍│『6日間で楽しく学ぶLinuxコマンドライン入門 コマンドの基本操作を身につけよう』

linuxのおすすめ本・書籍レビュー│『6日間で楽しく学ぶLinuxコマンドライン入門 コマンドの基本操作を身につけよう』

レビュー
安くなっているときに買いましたが,良かったです.
Linuxをメインで使っていないけど仕事でちょこちょこ使います.
だいたいのコマンドはネット情報で思い出せますが,細かい仕組みやコツが参考になります.
実例があるのが何より良いです.
演習問題も参考になりました.
安くなっていなくても買う価値があると思いました.
レビュー
972円でlinuxの基本コマンドについて理解できたので非常に良かった。
説明も丁寧で初心者の私にはぴったりでした。
レビュー
紙の媒体のほうがいい。情報量が多くためになった。買ってもよかったと思う。
レビュー
息子がラズパイをやっているので、参考資料として買いましたが、
扱われている内容の幅・深さとも非常に良いと思います。

実務でLinuxを10年近く使っていますが「無駄なことやってた」「あまり理解せずに使ってた」という内容がいくつかあり自身にも役立ちました。
(Linux経験者なら1日で読めるレベルだと思います)

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7位. linuxのおすすめ本・書籍│『できるPRO Red Hat Enterprise Linux 7 できるPROシリーズ』

linuxのおすすめ本・書籍レビュー│『できるPRO Red Hat Enterprise Linux 7 できるPROシリーズ』

レビュー
ざっくりと読む限り、良くも悪くも分かりやすく説明されている資料となります。

深い内容が欲しい人には物足りない内容となりますが、入門資料として
いろいろ試してみる際には参考となる資料と感じております。

レビュー
初めての方でも大きいレイアウトでコマンドも細かく記載されているので、内容をトレースするだけで基本的なRedHatEnterpriseLinux7の使い方(インストール/DNSサーバ構築/webサーバ構築/FTPサーバ構築/ファイルサーバ構築/MariaDB構築等)が分かる本です。

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『できるPRO Red Hat Enterprise Linux 7 できるPROシリーズ』を読む

linuxのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『linuxのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったlinuxの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
【Amazon】本を無料で読む方法!

 本を読むときは『Audible』の
『30日間無料体験』がおすすめです!

ライトノベル・小説・ビジネス書など、
400,000冊以上の本が聴き放題!

ぴんと
毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
実質無料の「聴き放題サービス」ね!

また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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