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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、linuxのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. linuxのおすすめ本・書籍│『新しいLinuxの教科書』
- linuxのおすすめ本・書籍レビュー│『新しいLinuxの教科書』
- 2位. linuxのおすすめ本・書籍│『[試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識』
- linuxのおすすめ本・書籍レビュー│『[試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識』
- 3位. linuxのおすすめ本・書籍│『私はどのようにしてLinuxカーネルを学んだかゆたかさんの技術書』
- linuxのおすすめ本・書籍レビュー│『私はどのようにしてLinuxカーネルを学んだかゆたかさんの技術書』
- 4位. linuxのおすすめ本・書籍│『はじめてのLinux パーフェクトガイド(Ubuntu/Lubuntu/Puppy Linuxを詳解!)』
- linuxのおすすめ本・書籍レビュー│『はじめてのLinux パーフェクトガイド(Ubuntu/Lubuntu/Puppy Linuxを詳解!)』
- 5位. linuxのおすすめ本・書籍│『入門者のLinux 素朴な疑問を解消しながら学ぶ (ブルーバックス)』
- linuxのおすすめ本・書籍レビュー│『入門者のLinux 素朴な疑問を解消しながら学ぶ (ブルーバックス)』
- 6位. linuxのおすすめ本・書籍│『6日間で楽しく学ぶLinuxコマンドライン入門 コマンドの基本操作を身につけよう』
- linuxのおすすめ本・書籍レビュー│『6日間で楽しく学ぶLinuxコマンドライン入門 コマンドの基本操作を身につけよう』
- 7位. linuxのおすすめ本・書籍│『できるPRO Red Hat Enterprise Linux 7 できるPROシリーズ』
- linuxのおすすめ本・書籍レビュー│『できるPRO Red Hat Enterprise Linux 7 できるPROシリーズ』
- linuxのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. linuxのおすすめ本・書籍│『新しいLinuxの教科書』
linuxのおすすめ本・書籍レビュー│『新しいLinuxの教科書』
ubuntuのターミナルで行なっています。
毎日、仕事から帰ってきて、寝る前の1時間前後で楽しんでます。
MacOSのターミナルでやってみてたのですが、なかなか本の通りできないので、古いノーパソを一台潰れてもいいや。というくらいの気持ちで気軽にしているのがいいのかもしれません。
この本に書いてあることができるようになると何か役にたつかなと思うことはありますが楽しいからいいや、と思ってやっています。
オヤジパソコンの楽しみ方の一つです。
コマンド一覧とかHowTo早引きの本ではありません。基本からコツコツと習得して行くための本です。
教科書と謳うだけあり、Linuxの基本となる機能が解り易くまとまってます。実習風で内容が進みますので、頁を追って、実際にコマンドを試しながら進められます。
昔からShellを使いこなしている同僚などでも、知らなかったコマンドも記載されていました。入門編としては必要十分な内容ではないかと思います。
(実際、開発現場では標準化の名のもとにコーディング規約が統一されてたりするので。使わないコマンドも多々あります。)
初心者が躓くであろう箇所は補足説明もしっかり入っており、どの入門書を買えばいいのかすら判断できないレベルの入門者には最適なテキストだと思う
繰り返し読むのもいいかも。
linuxのおすすめ本・書籍『新しいLinuxの教科書』を読みたい方はこちら↓
2位. linuxのおすすめ本・書籍│『[試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識』
linuxのおすすめ本・書籍レビュー│『[試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識』
そして浅く・・とは書いたのですが,
時折kernelの深淵を覗かせるような記述がスパイスとして効いており,中級者でも役に立つ内容だと思います.
自分は(自称)中級者ですが,さっと読めた割に知らなかった事(チューニング事項など)もそれなりに記述してあったので,読んでよかったなと思いました.
プロセス、カーネル、システムコール、ファイルシステム、など言葉は知っていても、中身を理解していない方はたくさんいるのではないでしょうか。そのあたりのことが図やC言語による実験を通して分かりやすく説明されています。
linxuサーバのパフォーマンス測定やサーバ保守管理をする人以外にとっては必須の内容ではないかもしれないですが、機械学習やwebサービスを構築する人にとってもlinuxサーバが裏で何を行なっているかを知っておくことは無駄ではないと思います。少しでも興味があれば是非読んでみてください。C言語が分からない、という人はそこの部分は読み飛ばしても良いと思います。C言語で解説している部分はあくまで言葉で説明した内容の確認に過ぎないので。
あとがきに書かれているWhatEveryProgrammerShouldKnowAboutMemoryの文書、「作者のホームページから無償でダウンロードできる」と書かれていますが、そのURLは作者(作者というか著者)のホームページではありません。正しくは以下。
https://www.akkadia.org/drepper/cpumemory.pdf
追記:↑は2刷以降では直されたようです。他の方も書かれていますがとにかく誤記が多いです。私は発売直後の購入のため1刷だったので辛い、、。
内容はいいので、誤記多くてもったいない感じです。
linuxのおすすめ本・書籍『[試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識』を読みたい方はこちら↓
『[試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識』を読む
3位. linuxのおすすめ本・書籍│『私はどのようにしてLinuxカーネルを学んだかゆたかさんの技術書』
linuxのおすすめ本・書籍レビュー│『私はどのようにしてLinuxカーネルを学んだかゆたかさんの技術書』
ただ、地図を見て改めて果てしない道のりであることを実感しました……
いいですねーこういう本
個人的には、(仮想)メモリ管理などが実装レベルでどのようになっているか、それを効率的に学ぶためにはどうすればよいか、という内容が知りたかったため、星4とさせていただきます。
linuxのおすすめ本・書籍『私はどのようにしてLinuxカーネルを学んだかゆたかさんの技術書』を読みたい方はこちら↓
『私はどのようにしてLinuxカーネルを学んだかゆたかさんの技術書』を読む
4位. linuxのおすすめ本・書籍│『はじめてのLinux パーフェクトガイド(Ubuntu/Lubuntu/Puppy Linuxを詳解!)』
linuxのおすすめ本・書籍レビュー│『はじめてのLinux パーフェクトガイド(Ubuntu/Lubuntu/Puppy Linuxを詳解!)』
また、puppylinuxはCDやUSBメモリだけでなくハードディスクから起動させることもできますが、その点に触れられていないのは残念です。
とはいえubuntu,lubuntuと並んでpuppylinuxが取り上げられたのは、puppylinuxユーザとしてうれしく思います。
異機種PC改造(旧型国産マシンのケースにwindowsメインボードを組み込む改造)の製作者がlinuxを導入していたので、
私もマネをしてLinuxを使おうと思いました。参考にしたのは、DVD付きでne3.5をコンパイル&インストールさせるという強気な本でした。現在はエディタもそれなりのものが組み込まれるデストリビューションを選べるので、linux導入用には向いているのではないでしょうか。
linuxのおすすめ本・書籍『はじめてのLinux パーフェクトガイド(Ubuntu/Lubuntu/Puppy Linuxを詳解!)』を読みたい方はこちら↓
『はじめてのLinux パーフェクトガイド(Ubuntu/Lubuntu/Puppy Linuxを詳解!)』を読む
5位. linuxのおすすめ本・書籍│『入門者のLinux 素朴な疑問を解消しながら学ぶ (ブルーバックス)』
linuxのおすすめ本・書籍レビュー│『入門者のLinux 素朴な疑問を解消しながら学ぶ (ブルーバックス)』
ブルーバックスシリーズということで他のLinux関連の書籍と比べて非常に分かりやすく初心者向けです。
今まで”仕事”としてでは無く”趣味”としてLinuxを触っていましたが本の購入は頭に無くネットでコマンドを調べればいいだろうと甘く考えていましたが、
実際に本を購入すると自分の知らないコマンドや知識が詳しく書かれており「なんで今までこの本買わなかったんだろう?」と後悔しました。
しかも、説明も分かりやすく文章が内容に感じますが退屈さも感じられませんし逆にこういうこともあるんだと学びの面も強くドンドン進めます。
対応はDebian/Ubuntu系です。コマンドが書いてある項目読みやすく中の内容やデザインに関しては何も問題はありません。
しかし、個人的に気になったのは表紙のデザインとカバーがペラペラな為万が一折れたり破れたりするのが嫌な方は気をつけた方が良いでしょう。
私も友人や同僚が何らかの理由でLinux(Debian/Ubuntu)を利用することがあればこの本をオススメしたいなと思います。
ですので、ちょっとプログラムなんかかじってる人にとっては簡単かなと思います。
しかし、超初心者向けでこれぐらい丁寧に説明して纏めてくれている本も珍しいのでは?
ネットの情報は初心者向けのものありますが、分量的にも内容的にも中途半端に感じます。また、通読して一気に知識を入れるには不便(ひたすら調べれば良いサイトもあるでしょうが)
ラズパイや古いPCでなんかしたいなぁ~サーバとかIoTちっくなことしたいなぁ~と思っても、ネットの情報だけでは右も左も分からない人はすぐ挫折するでしょう。
そんなとき、この本をまず読んでみるといいと思います。右と左ぐらいは理解できるのでは。
まだ半分ぐらいしか読んでませんが・・
60代の私でも理解しやすく書かれています。
手取り足取りってかんじで・・
まあ、初心者にはありがたいです。
linuxのおすすめ本・書籍『入門者のLinux 素朴な疑問を解消しながら学ぶ (ブルーバックス)』を読みたい方はこちら↓
『入門者のLinux 素朴な疑問を解消しながら学ぶ (ブルーバックス)』を読む
6位. linuxのおすすめ本・書籍│『6日間で楽しく学ぶLinuxコマンドライン入門 コマンドの基本操作を身につけよう』
linuxのおすすめ本・書籍レビュー│『6日間で楽しく学ぶLinuxコマンドライン入門 コマンドの基本操作を身につけよう』
Linuxをメインで使っていないけど仕事でちょこちょこ使います.
だいたいのコマンドはネット情報で思い出せますが,細かい仕組みやコツが参考になります.
実例があるのが何より良いです.
演習問題も参考になりました.
安くなっていなくても買う価値があると思いました.
説明も丁寧で初心者の私にはぴったりでした。
扱われている内容の幅・深さとも非常に良いと思います。
実務でLinuxを10年近く使っていますが「無駄なことやってた」「あまり理解せずに使ってた」という内容がいくつかあり自身にも役立ちました。
(Linux経験者なら1日で読めるレベルだと思います)
linuxのおすすめ本・書籍『6日間で楽しく学ぶLinuxコマンドライン入門 コマンドの基本操作を身につけよう』を読みたい方はこちら↓
『6日間で楽しく学ぶLinuxコマンドライン入門 コマンドの基本操作を身につけよう』を読む
7位. linuxのおすすめ本・書籍│『できるPRO Red Hat Enterprise Linux 7 できるPROシリーズ』
linuxのおすすめ本・書籍レビュー│『できるPRO Red Hat Enterprise Linux 7 できるPROシリーズ』
深い内容が欲しい人には物足りない内容となりますが、入門資料として
いろいろ試してみる際には参考となる資料と感じております。
linuxのおすすめ本・書籍『できるPRO Red Hat Enterprise Linux 7 できるPROシリーズ』を読みたい方はこちら↓
『できるPRO Red Hat Enterprise Linux 7 できるPROシリーズ』を読む
linuxのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『linuxのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったlinuxの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!