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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、matlabのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. matlabのおすすめ本・書籍│『急にMATLAB/Simulinkを使うことになった時に読む本』
- matlabのおすすめ本・書籍レビュー│『急にMATLAB/Simulinkを使うことになった時に読む本』
- 2位. matlabのおすすめ本・書籍│『はじめてのMATLAB』
- matlabのおすすめ本・書籍レビュー│『はじめてのMATLAB』
- 3位. matlabのおすすめ本・書籍│『最新MATLABハンドブック第六版』
- matlabのおすすめ本・書籍レビュー│『最新MATLABハンドブック第六版』
- 4位. matlabのおすすめ本・書籍│『今すぐ試したい! 機械学習・深層学習(ディープラーニング) 画像認識プログラミングレシピ』
- matlabのおすすめ本・書籍レビュー│『今すぐ試したい! 機械学習・深層学習(ディープラーニング) 画像認識プログラミングレシピ』
- 5位. matlabのおすすめ本・書籍│『MATLABのSimscapeによる電子回路の設計』
- 6位. matlabのおすすめ本・書籍│『入門演習パワーエレクトロニクス (EnergyChord)』
- matlabのおすすめ本・書籍レビュー│『入門演習パワーエレクトロニクス (EnergyChord)』
- 7位. matlabのおすすめ本・書籍│『MATLAB Simulink プログラミング』
- matlabのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. matlabのおすすめ本・書籍│『急にMATLAB/Simulinkを使うことになった時に読む本』
matlabのおすすめ本・書籍レビュー│『急にMATLAB/Simulinkを使うことになった時に読む本』
すべて書いてあった。
逆引き本みたいに使っています。
matlabのおすすめ本・書籍『急にMATLAB/Simulinkを使うことになった時に読む本』を読みたい方はこちら↓
『急にMATLAB/Simulinkを使うことになった時に読む本』を読む
2位. matlabのおすすめ本・書籍│『はじめてのMATLAB』
matlabのおすすめ本・書籍レビュー│『はじめてのMATLAB』
いくつかMATLAB関連の本には目を通しましたが、この手の分野の本は、基本的な所から急に難しい話に飛躍したり、自分の専門分野に飛んでいってしまう書籍が多い中、最後まで基本的な使い方が書いてあります。プログラミングができる人にとっては物足りない内容だと思いますが、取っ掛かりがわからない人にとっては、本をみながら実際にどう動作するか試して(特にプログラミングの基本の章)慣れていくのも一つの手だと思います。
その独特の作法を学ぶにはよいと思います。ただしtoolboxを用いた処理まで踏み込んでいないので、toolboxによる応用は別の書籍での勉強になります。
MATLABの書籍としてはめずらしく丁寧な解説と例題が充実していると感じる一方で、誤記が結構目立つのが残念。
matlabのおすすめ本・書籍『はじめてのMATLAB』を読みたい方はこちら↓
3位. matlabのおすすめ本・書籍│『最新MATLABハンドブック第六版』
matlabのおすすめ本・書籍レビュー│『最新MATLABハンドブック第六版』
matlabのおすすめ本・書籍『最新MATLABハンドブック第六版』を読みたい方はこちら↓
4位. matlabのおすすめ本・書籍│『今すぐ試したい! 機械学習・深層学習(ディープラーニング) 画像認識プログラミングレシピ』
matlabのおすすめ本・書籍レビュー│『今すぐ試したい! 機械学習・深層学習(ディープラーニング) 画像認識プログラミングレシピ』
Pythonなども初めて触れたのですが、環境構築からエラーなくとてもスムーズに学ぶことができました。
新規プロジェクトでPythonを利用したデータ解析部分がありこの本がとても役に立ちました。
これから機械学習を学ぶ人にとってはとてもオススメの本だと思います。
分かりやすい解説がされているのでPython用の深層学習システムの入門書としてお勧めです。
特に畳み込みがどういった計算なのかを具体的な値を使って実際に計算する解説が非常に分かりやすいのでこの部分だけでも読む価値はあるかと思います(p.53以降)。
但し(意味は問題なく通じますが)p.56中段の「行列」が何を指しているのか不明(githubのこの本の誤記の訂正にも特に説明が無いようです)なのと、p.53下段の「行列の掛け算」は普通の行列の積と間違われそうなので言い方を変えた方が良い気がします
畳み込みの計算で行っているのはカーネル(フィルタ)行列と入力データが重なった位置にある要素同士を掛けたものの合計で、この掛け算の仕方は専門用語でアダマール積と言うようです。
ちなみにこの本はChainerが出てくる珍しい本ですが
第2版を出す場合にはPyTorchに書き直す必要がありそうです。
matlabのおすすめ本・書籍『今すぐ試したい! 機械学習・深層学習(ディープラーニング) 画像認識プログラミングレシピ』を読みたい方はこちら↓
『今すぐ試したい! 機械学習・深層学習(ディープラーニング) 画像認識プログラミングレシピ』を読む
5位. matlabのおすすめ本・書籍│『MATLABのSimscapeによる電子回路の設計』
matlabのおすすめ本・書籍『MATLABのSimscapeによる電子回路の設計』を読みたい方はこちら↓
『MATLABのSimscapeによる電子回路の設計』を読む
6位. matlabのおすすめ本・書籍│『入門演習パワーエレクトロニクス (EnergyChord)』
matlabのおすすめ本・書籍レビュー│『入門演習パワーエレクトロニクス (EnergyChord)』
職業柄、電気回路の教科書は数多く読んできましたが、計算を追うことはできても種々の回路(特にインダクタが入った回路)の動作イメージがどうにもよくつかめず、応用力に不安を感じていました。
この本ではLRC回路からスタートしつつ核心的なイメージが繰り返し丁寧に解説されているため、反復学習をつむことで以前は釈然としなかった基礎〜実践回路の動作が驚くほど良く理解できました。
結果的に誘導機・変圧器を選択したため、パワエレは使いませんでしたが、パワエレをマスターしていたおかげで精神的に余裕をもって二次試験に臨めました。
食わず嫌いでパワエレを敬遠している受験者に一読を薦めたい一冊です。3問中の2問をえらべるのと4問中の2問を選べるのではずいぶん精神的な余裕に違いがでますよ。
1次の機械対策としてもおすすめです。
また、図が非常に多く理解を助けてくれます。加えて随所に[ポイント]という形で重要な事項をまとめてくれているので重要な点がつかみやすいです。
過去の私を含め、パワエレがよくわからないと言う人は回路を眺めて定性的な議論ができないのだと思う。
しかし、多くのパワエレの参考書では「この回路はこう動く、数式ではこう表される」という書き方をしており、肝心な定性的な説明があまりなされていない。
それに対し、この本ではパワエレの定性的議論をするために、前半部分で半導体素子やLCR回路の直感的な理解することに焦点を当てている。それによって後半部のパワエレ回路の定性的理解が深まる。
本屋でパワエレの入門用の参考書を見て、ピンとこなかったという人はEnergyChord(この本の発行元)のホームページで試読してみてはどうだろうか。
matlabのおすすめ本・書籍『入門演習パワーエレクトロニクス (EnergyChord)』を読みたい方はこちら↓
『入門演習パワーエレクトロニクス (EnergyChord)』を読む
7位. matlabのおすすめ本・書籍│『MATLAB Simulink プログラミング』
matlabのおすすめ本・書籍『MATLAB Simulink プログラミング』を読みたい方はこちら↓
matlabのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『matlabのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったmatlabの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!