【2023年】メンタルヘルスのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、メンタルヘルスのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. メンタルヘルスのおすすめ本・書籍│『間違いだらけのメンタルヘルス : 「心」が病気になる前に、打つ手はないのか』

メンタルヘルスのおすすめ本・書籍レビュー│『間違いだらけのメンタルヘルス : 「心」が病気になる前に、打つ手はないのか』

レビュー
長年訴えて来た飲み始めの酷すぎる副作用、長期服用の不安、長期服用患者の薬の作用、身体症状。医療側は副作用も禁断症状も飲み始めの説明も一切言いません。精神薬被害に逢った方々なら私の言ってる精神医療の理不尽極まりない行為が分かるでしょう。しかし世間一般の方々には私の言ってる内容が何の事なのか何を憤るのか分からないと思います。しかし私は精神医療を長年信じて医療を信じて薬を欠かさずに服用した者として申し上げる。精神医療の理不尽さは医療ではない。医療の傘の下で行われる暴行だ。密室では何をしても分からず患者が何を言っても精神医療の行為や精神薬の害を訴えても精神病にされる。この不誠実さは言語道断と言っておく。多剤大量処方がはびこるこの国の医療は腐りきっている。無責任医療の行く末には腕利き弁護士がずらっと居並びそのバックには医療の厚い壁に守られ医療の見方は政界財界どの位いるのでしょうか?しかしふと考えると「何故普通の診察ができないのか?何故こうも弱い者をいじめるのか?分かりません!」
レビュー
この本はよくあるメンタルヘルスのものと、一味違った捉え方をしています。従来からの考え方を違った視点から捉え、最終的には「心の体操」という具体的な対処方法へと導いています。是非一読して下さい。
レビュー
同書は、現時点ではもっとも有効性の高い書籍だと感じた。

メンタルヘルスに関することは「抑うつ状態」「うつ病」「エセうつ」などの言葉は氾濫しているが、その実態については十人十色・百人百様で、その全体像をつかむことは困難であり、また発症してからその対応に苦慮しているというのが現在の実態だろう。

同書は「メンタルヘルスとは直訳通り『心の健康』であり、症状が発生してからの対応を考えるのではなく、身体と同様に心の健康の維持と促進を図るべきである」という考えとその具体的実践方法について書かれている。

目からウロコが落ちる思いがする好著である。

メンタルヘルスのおすすめ本・書籍間違いだらけのメンタルヘルス : 「心」が病気になる前に、打つ手はないのかを読みたい方はこちら↓

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『間違いだらけのメンタルヘルス : 「心」が病気になる前に、打つ手はないのか』を読む

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2位. メンタルヘルスのおすすめ本・書籍│『ビジネススクールで教える メンタルヘルスマネジメント入門』

メンタルヘルスのおすすめ本・書籍レビュー│『ビジネススクールで教える メンタルヘルスマネジメント入門』

レビュー
人事担当者です。具体的なケースや統計データ、人的資源管理からのアプローチが書かれており、実務対応においても参考となる。ややもすれば、人事担当は辞めさせることも仕事のうち、という意識が身についていってしまうが、目指すべくは互いの幸せ、という軸をしっかり持って取り組んでいきたい。
レビュー
わたしのような病院勤務の精神科医が読んでも、ずいぶん参考になりました。産業医含めて医療者がメンタル不調者を見ると、どうしても診断と治療に関心が収縮してしまいます。

本書の中で戒められている、産業医・臨床医まかせの「医療依存アプローチ」。さらに「産業医は個人のメンタルヘルスを診断するためのプロではあるが、全社的な施策やマネジメントを考えるプロではない。」という耳の痛いフレーズが、新鮮でした。

医師の書いたメンタルヘルス本もいいですが、こちらのほうが現場の問題点がうまく抽出できていて、現場の管理職のかたが実際使えるTIPSなどが多いと思いました。

レビュー
近年「ストレス」社会とう言葉を聞き事は当たり前となり、テレビや各メディアの話題で取り上げられる機会も年々多くなっています、ニュースでは毎日のように業績悪化や雇用不安が報道され、健全な精神状態を保つことの方が難しくなりつつある状況の中で、なんとなく「ストレス社会」というものを理解していたつもりでした。しかし、この本を通じて自分自身がいかに知らない事が多かったかを知り、そして、多少なりとも化学的・実践的に考えられる様になりました。
今までは特別に意識する事がなかった「メンタルヘルスマネジメント」という言葉を、今後は意識しながら職務にあてていくための良い機会になったとおもいます。何よりも大切な事は、日頃のコミュニケーションであり、まずは予防してゆく事が大切な事とだと感じました。また、事前に行ったストレス診断により、「セルフケア」「コーピング」など、新たな意識を持つ手がかりを戴けたので、「職場の健康」「家族の健康」のためにも、今は「セルフケア」にも意識してゆきたいと考えています。
レビュー
 本書の趣旨を端的にいえば、消極的メンタルヘルスから積極的メンタルヘルス施策へ発想を転換し、これからの流動の激しい経済環境を生き抜くために必須の施策としてメンタルヘルスを位置づけること、そして、積極的なメンタルヘルスを社会に浸透させること。大変共感致しました。
 本書で一番驚いたのは、企業のストレス環境の分析と提示に関してでした。私は大学院で、集団やシステムに介入する短期・家族療法のレクチャーを受けてきましたが、それを研究ベースにする際に、集団全体の査定を行う手法の難しさを感じていました。集団メンバー個々の職場適応度や精神健康度から、集団をタイプ分けし、さらにソリューションを提示するというのは、臨床的にも研究的にも非常に興味深いものでした。
 また、組織全体のストレス状況が分析データとして提示できることは、組織の管理者側にメンタルヘルス施策をトップダウンで行ってもらうための有効なツールになることも理解できました。社会や集団の意識を変えていく具体的な方法論と多くの実証例が提示されている素晴らしい本です。

メンタルヘルスのおすすめ本・書籍ビジネススクールで教える メンタルヘルスマネジメント入門を読みたい方はこちら↓

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3位. メンタルヘルスのおすすめ本・書籍│『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』

メンタルヘルスのおすすめ本・書籍レビュー│『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』

レビュー
内容はわかりやすく、個人的にも著者の考え方には同意している

しかし、感情的な人間に対してかなり厳しく書かれている事と、
文章の本質を理解できず言葉の表面だけを削り取るタイプの人間には厳しい内容ではある
低評価が多いのも頷ける

レビュー
結果的に「何故、自分は集中したいのか」と考えが進み、その先の考えまで発展する。凄い。

資格試験の勉強中に職場での人間関係等、雑念が入り集中できない事が多く時間がもったいないと思いこの本を購入しました。
最初の2章でこの悩みは解消。
読み進めていくうちに、「資格試験で学んだことをどうやって他者の為に使えるようになるか」「今の資格試験の次は何を学び、自分は何処へ行こうか」と前向きに学ぶことを捉える事ができた。
元々、「何かに頑張りたいし、資格に挑戦しよう」という気持ちからスタートしたことに、後付けの様で本質的な理由が生まれ、やりがいすら感じています。

レビュー
タイトルが面白かったので購入。
一瞬で目覚める! …かどうかは分かりませんが、
頭の中のもやもやしたものに見切りをつけ、スッキリする手掛かりにはなります。
もっとも「こうすれば良い」と言われても、なかなかその通りにできるものではありませんが。
レビュー
私は苫米地先生のように割り切ることがなかなかできないのですが、自分のできる範囲で本に書いてあることを実践すると、確かにもやもやとか悩みは格段に減っていきます。で、またもやもやしたら、もう一度本を読み返して、「あ、そうだった」と確認する。こんなことを3回くらいしています。自分の目標をもっている人は強い、という思いを再確認しました。

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4位. メンタルヘルスのおすすめ本・書籍│『職場のメンタルヘルス実践ガイド――不調のサインの見極め方、診断書の読み方から、職場復帰のステップまで』

メンタルヘルスのおすすめ本・書籍レビュー│『職場のメンタルヘルス実践ガイド――不調のサインの見極め方、診断書の読み方から、職場復帰のステップまで』

レビュー
部下が診断書を持ってきたら、休職していた部下が復帰して来たら、心構えから具体的な対応法まで、事例でわかりやすく説明されていて、部下のいる方は是非手元に置きたい1冊。チェックリストも豊富にあり、実用的。
レビュー
メンタルヘルスⅡ種を受けるのにⅡ種のテキストを勉強する前に読みました。
職場であてはまることが多くすべてを解決するのは不可と思いますが管理職はこのようなことを知っているのかと思うことがあります。
同僚がクレームの為にほとんど休みなしで出勤していますが代休を取るように言っているのか等 思うところが多くあります。
管理職に読ませたい本ですね。
レビュー
ブラジル育ちの工場で外国人労働者の通訳翻訳担当なので、
何かプラスアルファな対応をしたくて購入。
母国との違いや同等な所が良くわかりました。
レビュー
管理職が職場の心の健康を守る為に何をしていかなければいけないのか、現場に基づいた事例を交えながら具体的に分かりやすく書かれています。ラインケアの重要性が分かるだけでなく、実際に部下のメンタル不調のサインにどのようなものがあり、どのように聴き、声をかけていけば良いのか、すぐに実践できる内容になっており、とても役に立つ一冊だと思います。

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5位. メンタルヘルスのおすすめ本・書籍│『マンガでやさしくわかるメンタルヘルス』

メンタルヘルスのおすすめ本・書籍レビュー│『マンガでやさしくわかるメンタルヘルス』

レビュー
心の健康を考える上で、まず知っておいた方がよい基礎知識を簡単に紹介していると思います。マンガで事例を紹介し、その後に文章で説明するスタイルは、わかりやすくスイスイ読み進められました。最初の方でやや難しい表現が多かった印象がありますが、そこが改善されれば星5つだと思います。
レビュー
自分に当てはまるのもあったので役に立ってます。何度も読みなおしてモヤモヤがスッキリします。
レビュー
メンタルヘルスと言われると気構える。
だが悩み事は、日常のどこにでも落ちている。
そして….

 混んでいるバスの乗り降りに、
一言を欠くとぶつかりそうになる。
そんなとき、元カウンセラーのマスターが
「あのぅ….すいませーん
降りる方がいましたら、
声をかけていただくと嬉しいんですが」

すると潤滑油を注いだように
バスが和やかになった。
マスター、
この思いやりある勇気をいただきます。

レビュー
表情豊かな漫画と詳しい解説の組み合わせでとても分かりやすい本です。

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6位. メンタルヘルスのおすすめ本・書籍│『職場のメンタルヘルス相談室 ~ココロが折れそうな人にスグ効く22の処方箋~ (impress』

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7位. メンタルヘルスのおすすめ本・書籍│『マンガ 敏感すぎて、「毎日がしんどい」を解決する5つのメンタル術』

メンタルヘルスのおすすめ本・書籍レビュー│『マンガ 敏感すぎて、「毎日がしんどい」を解決する5つのメンタル術』

レビュー
去年自分がHSPと知ったものの、困ってる部分の対策はあまりわからなかったのでこの本を買ってみました。
ギャグも混ざりつつ楽しく読めて、こう考えればいいんだ✨と安心しました。
ただ、今までHSPの本を何冊か読んだ中で全部の本に「病気ではなく気質である」とかかれているのに、この本の冒頭で「敏感すぎたり、繊細すぎたりするのは病気だ!」とドクターが言ったのだけが引っかかりました。
その後それを否定するでもなく、HSPの特長になってるものは気質だとも言っていて、正直どっちやねんと思いました。
でもそれ以外は長年の悩みに役立つ、本当に解決に繋がる事が書いてあったので何度も読みながら身につけたいと思いました。
ありがとうございます。
レビュー
ゆうきゆう先生のマンガは色々読みましたが、これを読んだ時「これに書いてあること、全部自分の事だ!」と思いました。
読んだからすぐに改善されるとは思わないし、全てを実践するのも難しいかもしれないし、どうしてもの時はメンタルに行くべきかもしれない。
けど、日常生活でこんな悩みを持ってる人が、自分を知って改善に向かうきっかけになるには、とても良い一冊だと思います。マンガだから気軽にさっくり読めるしね。
レビュー
とても共感できる本でした。
内気で気弱な性格の人が、日常で悩みがちなことが書かれており、具体的な解決策も紹介されています。自分も普段同じようなことで悩んでいるので、参考にしたいと思いました。
私自身昔から内向的な性格だったため、子供の頃は「私は周りの人に比べて性格が暗いのではないか」とか、「他の人に比べて弱いのではないか」などと自分をネガティブにとらえ、よく悩んでいました。この本を通してHSPについて知り、自分と同じような理由で悩みを抱えている人が他にもいることが分かったのでとても嬉しかったです。
同じような性格でお悩みの方にぜひ読んで欲しいです!
レビュー
内容は題名のそのままなんですが、
繊細な感性の人へむけてちょっとした発想を転換して毎日をシンプルに楽に考えられるようになれるといいね。
というメッセージみたいな内容ですね。
メンタル術の話だと重いテーマとして捉えがちになるんですが、
ギャグテイストで話がすんなりと受け入れやすい手法で綴られています。
漫画の作家さんは涼原ミハルという共同作家としてユニットを組まれて作品を描かれています。
こちらの作家さんの作品は、キャラクターが特に女の子が可愛いくて読みやすかったです。

メンタルヘルスのおすすめ本・書籍マンガ 敏感すぎて、「毎日がしんどい」を解決する5つのメンタル術を読みたい方はこちら↓

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メンタルヘルスのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『メンタルヘルスのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったメンタルヘルスの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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ぴんと
毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
実質無料の「聴き放題サービス」ね!

また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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