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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、村上世彰のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 村上世彰のおすすめ本・書籍│『生涯投資家vs生涯漫画家 世界で一番カンタンな投資とお金の話 (文春e-book)』
- 村上世彰のおすすめ本・書籍レビュー│『生涯投資家vs生涯漫画家 世界で一番カンタンな投資とお金の話 (文春e-book)』
- 2位. 村上世彰のおすすめ本・書籍│『生涯投資家 (文春文庫)』
- 村上世彰のおすすめ本・書籍レビュー│『生涯投資家 (文春文庫)』
- 3位. 村上世彰のおすすめ本・書籍│『いま君に伝えたいお金の話 (幻冬舎単行本)』
- 村上世彰のおすすめ本・書籍レビュー│『いま君に伝えたいお金の話 (幻冬舎単行本)』
- 4位. 村上世彰のおすすめ本・書籍│『マネーという名の犬――12歳からの「お金」入門』
- 村上世彰のおすすめ本・書籍レビュー│『マネーという名の犬――12歳からの「お金」入門』
- 5位. 村上世彰のおすすめ本・書籍│『世界のエリート投資家は何を考えているのか―――「黄金のポートフォリオ」のつくり方』
- 村上世彰のおすすめ本・書籍レビュー│『世界のエリート投資家は何を考えているのか―――「黄金のポートフォリオ」のつくり方』
- 6位. 村上世彰のおすすめ本・書籍│『なぜカリスマ経営者は「犯罪者」にされたのか? (イースト新書)』
- 村上世彰のおすすめ本・書籍レビュー│『なぜカリスマ経営者は「犯罪者」にされたのか? (イースト新書)』
- 7位. 村上世彰のおすすめ本・書籍│『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)』
- 村上世彰のおすすめ本・書籍レビュー│『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)』
- 村上世彰のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 村上世彰のおすすめ本・書籍│『生涯投資家vs生涯漫画家 世界で一番カンタンな投資とお金の話 (文春e-book)』
村上世彰のおすすめ本・書籍レビュー│『生涯投資家vs生涯漫画家 世界で一番カンタンな投資とお金の話 (文春e-book)』
もしが月収30万だったら村上さんはどうするか、という質問に対して、それだったら自分は投資はせずに貯金をする、貯金が100万では大したことは出来ないということをおっしゃっているように、やはり投資はある一定以上の収入および貯金がある人が行うものだとわかった。
投資を始めると日本や世界の出来事にアンテナを張るようになるため、時事ニュースにも詳しくなるという効果もあるだろう。
村上世彰のおすすめ本・書籍『生涯投資家vs生涯漫画家 世界で一番カンタンな投資とお金の話 (文春e-book)』を読みたい方はこちら↓
『生涯投資家vs生涯漫画家 世界で一番カンタンな投資とお金の話 (文春e-book)』を読む
2位. 村上世彰のおすすめ本・書籍│『生涯投資家 (文春文庫)』
村上世彰のおすすめ本・書籍レビュー│『生涯投資家 (文春文庫)』
と述べている。
まさしくそのとうりである。
「日本は資本主義国家ではない。日本人は、所有権というものがわかってない。」
とは、小室直樹博士の指摘されているところであるが、
村上氏は、資本主義というものをよく理解し、投資家としての豊富な経験から、
企業の在り方、投資家の役割を本書において、分かり易く教えてくれています。
村上氏にハゲタカのイメージを持っていた人も変わると思います。
だけど、投資家が事業に対してある程度口出しする事が、企業の不正を監視し、事業の成長を助ける役割がある(コーポレート・ガバナンス)って事と、適度に投資家にリターンを返して、投資家が次の投資先に投資する事で、お金が適切に循環するんですね。
村上世彰氏は、官僚として働いていた時代にコーポレート・ガバナンスを研究し、これを日本に浸透させる事が日本経済の発展に必要と認識するのですが、自ら資金を集めてファンドを運営させる行動力がすごいですね。
村上世彰のおすすめ本・書籍『生涯投資家 (文春文庫)』を読みたい方はこちら↓
3位. 村上世彰のおすすめ本・書籍│『いま君に伝えたいお金の話 (幻冬舎単行本)』
村上世彰のおすすめ本・書籍レビュー│『いま君に伝えたいお金の話 (幻冬舎単行本)』
村上氏の言っていることは至極真っ当であり、子どもたちの純粋な心に響いて、将来、お金というものと正面から向き合うときに大いに役立つことだろう。
そして、この本は、子どもたちだけではなく、大人にも読んでもらいたい。
残念ながら、日本ではお金に関する教育がなされることはほとんどなく、お金が大事なわけじゃないという綺麗事を並べながら、実際にはお金に縛られている大人が多いのではないだろうか。
お金と正面から向き合い、お金に縛られない生き方をするためのヒントとして、大人にとっても意味のある本だと思う。
ただ、子どもに向けて書かれているのに、漢字にふりがながほとんど無いことが残念です。お金のことを知るには早いほうがいいとあるけど、小学生はまだ読めないですね。
大人だと少し物足りなさはあるが、村上世彰のルーツや考え方、そしてお金の本質を理解することができる。
特にお金と仲良くなるには。という題のところでお金とは違う基準の、幸せの基準を自分のなかにつくる必要があると言う内容部分が最も印象に残っている。
確かにいくらお金があっても、何をすると幸せに感じるかを自分のなかに持っていないと幸せになれないのは確かにそうである。
また、お金は悪ではなく、使う人によって悪にも善にもなるという部分こそ、子供に理解して欲しいと思う。
大人は子供にお金の話から避ける方が多いと思うが、どうせ社会に出れば嫌でも理解しないといけないので、私も子供が理解できる歳になれば伝えていくのも親の役目である。
そんな親目線でも楽しめる、読む人を選ばない優れた本。
だからこそ、ここまで長く評価されているわけで。
以前から村上さんのことは「生涯投資家」を読んで共感はしていたのですが、今回、この著書を読んだタイミング(年齢)もあったと思うのですが、自分の日常生活から見直すきっかけとなりました。
僕は仕事が好きなので定年までは今の会社で、国に貢献できるくらいの仕事をしたいと思っていますが、同時に定年を迎えるまでに、それからの人生を楽しむ資金も“回して”大きくしておきたいと思います。
いつかお逢いできたらお礼を伝えたいと思った本でした。30代半ば~40代前半の方々にとっては、これからの世界に関する著書と逢わせて読むと、よりワクワクと危機感を実感できるのではないでしょうか。
村上世彰のおすすめ本・書籍『いま君に伝えたいお金の話 (幻冬舎単行本)』を読みたい方はこちら↓
4位. 村上世彰のおすすめ本・書籍│『マネーという名の犬――12歳からの「お金」入門』
村上世彰のおすすめ本・書籍レビュー│『マネーという名の犬――12歳からの「お金」入門』
主人公の女の子の成長がとても素晴らしく、最後まで真剣に読んでました。
何故貧乏なのか、金持ちなのか、考え方の違いや、行動の大切さがわかります。
久しぶりにとても面白い本を読みました。
子供にも読ませたい本です!
お金と仲良くできる人は、お金の性格をよく把握し、その性質を巧みにコントロールして、自分のところにお金(エネルギー)を呼び込むことができるんだな。
大富豪大貧民のトランプゲームのように、一旦大富豪になると、その位置を奪われにくい。同様に、大貧民になると、なかなかステージを上げるのは困難。
ゲームと同じように、一旦、お金の流れに乗れたら、きっと人生は面白いくらいあっという間に変わるかもしれないと思わせてくれた一冊です。
村上ファンド及び村上さんを誤解していた。
この本の監修の村上さんは、灘校→東大→キャリア官僚という、エリート。
当時の私は、偏向報道を鵜呑みしていた。彼は銭ゲバと思ってしまった。
それは、誤解で間違いだと思う。
日本を潤える人だった。大変失礼した。
こういった人物が日本から出て行ってしまう状態は良くない。
是非に、子供から大人でも読んでいただきたい内容。
単元ごとに簡単なまとめもあり、非常に参考になる。
村上氏の「生涯投資家」も投資家として読むと参考になる。
いい本だと思う。感謝しかない。一読の価値あり。
違う人生を歩んでいただろう、と思った。
「夢アルバム」「夢貯金箱」
作って眺めて、わくわく!!
いやいや、この物語は
「自分の可能性を信じる勇気」だ。
じゃぁ、「72時間以内に」始めましょう。
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5位. 村上世彰のおすすめ本・書籍│『世界のエリート投資家は何を考えているのか―――「黄金のポートフォリオ」のつくり方』
村上世彰のおすすめ本・書籍レビュー│『世界のエリート投資家は何を考えているのか―――「黄金のポートフォリオ」のつくり方』
投資用語や経済用語が出てくるが素人でもわかりやすく説明されてる。このお金の知識を知ってるのと知らないのとでは雲泥の差だと思う
文章に「損をしないこと」とあるがこれは今戦ってる銘柄に商品に損切りするのではなく年利益をプラスにすることと思われる。
損切りをするなといわれたらマーケットに食われるだろうと勘違いした。
俺はマーケットの魔術師やデイトレード、利益に勘定せず損切りをコントロールしろと言う人たちを見てきて損をするなという言葉に否定をとってるが前者も後者も正しいと思う、というか投資に正解などないですがね。
長文失礼。ほとんど私語でしたねw 結論は投資や金に無知なら読むと雲泥の雲になれます
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『世界のエリート投資家は何を考えているのか―――「黄金のポートフォリオ」のつくり方』を読む
6位. 村上世彰のおすすめ本・書籍│『なぜカリスマ経営者は「犯罪者」にされたのか? (イースト新書)』
村上世彰のおすすめ本・書籍レビュー│『なぜカリスマ経営者は「犯罪者」にされたのか? (イースト新書)』
虎の門ニュースをご覧になった方は、すでにおわかりのように、まさに「社会の裏」コーナーです。
読み物としても、話題づくりとしても、面白いです。
村上世彰のおすすめ本・書籍『なぜカリスマ経営者は「犯罪者」にされたのか? (イースト新書)』を読みたい方はこちら↓
『なぜカリスマ経営者は「犯罪者」にされたのか? (イースト新書)』を読む
7位. 村上世彰のおすすめ本・書籍│『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)』
村上世彰のおすすめ本・書籍レビュー│『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)』
すでに少子高齢化は顕著に現れています。
この事はもう40年前から予測されていました、しかし遠い未来の話だったのであえて無視続けた。
そしてその未来が現在です。
破滅の予兆はすでに各所に現れてきています、この本に書かれている事は単なる見出しにしかすぎません。
日本は今沈没しつつあります、今の政治家や官僚が未だに無責任な発言を続け現状を見ない事に怒りを感じます。
彼らには「現状をよく見ろ、このままでは日本は破滅する」と強く言いたいと思います。
それが解っていてあえて無視するならすでに日本は終わっているのでしょう。
世界代3位の経済大国と言っていますが海外から見るとよく分かります、実際は7〜8位でしょうか。
リペア部門もすでになく日本の物作りはすでに神話になりました。
これからこの国をどう立て直すのか真剣な議論が必須です、時間はもうありません。
まわりが年寄りだらけになる未来にはゾッとしますが、それ以上に「外国人が無人の国土を占領する(2065年〜)」は身の毛がよだつ思いです。
少子高齢化は、現代社会では簡単に回避できない問題というのも理解しました。
ただ、最後に処方箋として解決策案をいくつか提示していただいているのが救われます。
個人的には、「非居住エリアを明確化」「セカンド市民制度を創設」「第3子以降に1000万円給付」の3案は今後検討を進めるべきと感じました。
選挙時の公約を読むときに、これらの観点も確認していこうと思います。
この本の内容は移民を大量に受け入れない限り、ほぼ間違いなく起こります。
労働人口等も20年後までの予想は正確に可能です。
なぜなら、オギャーと生まれた赤ちゃんが成人して労働力として市場に出るまでの期間が約20年で、移民なしの場合はそれ以外の労働人口増要因が無いからです。
この他にも沢山の内容が有りますが、割愛します。
私はこの本を読んで
今後、日本は以下の2択を迫られると強く感じました。
・座して死を待つ(移民を受入れ無い)
・混乱を受入て成長を目指す(移民受入)
どちらの選択肢でも社会制度・システムがかなり変容すると予想され、移民受入れも失敗すれば治安が大幅悪化する等の副作用が予想されます。
以上を踏まえると、
各個人が取り得る対応方法としては
国がどちらの選択肢で失敗しても大丈夫な様に
日本に頼らず他国でも生きていける力をつける必要がある
ということを本を読んだあとに感じました。
村上世彰のおすすめ本・書籍『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)』を読みたい方はこちら↓
『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)』を読む
村上世彰のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『村上世彰のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった村上世彰の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!