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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、室井佑月のおすすめ作品・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 室井佑月のおすすめ作品・書籍│『この国は、変われないの?』
- 2位. 室井佑月のおすすめ作品・書籍│『息子ってヤツは』
- 室井佑月のおすすめ作品・書籍レビュー│『息子ってヤツは』
- 3位. 室井佑月のおすすめ作品・書籍│『ああ~ん、あんあん (集英社文庫)』
- 室井佑月のおすすめ作品・書籍レビュー│『ああ~ん、あんあん (集英社文庫)』
- 4位. 室井佑月のおすすめ作品・書籍│『ああ~ん、あんあん』
- 室井佑月のおすすめ作品・書籍レビュー│『ああ~ん、あんあん』
- 5位. 室井佑月のおすすめ作品・書籍│『ぷちすと (中公文庫)』
- 室井佑月のおすすめ作品・書籍レビュー│『ぷちすと (中公文庫)』
- 6位. 室井佑月のおすすめ作品・書籍│『血い花 (集英社文庫)』
- 室井佑月のおすすめ作品・書籍レビュー│『血い花 (集英社文庫)』
- 7位. 室井佑月のおすすめ作品・書籍│『ラブ ゴーゴー (集英社文庫)』
- 室井佑月のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ
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1位. 室井佑月のおすすめ作品・書籍│『この国は、変われないの?』
室井佑月のおすすめ作品・書籍『この国は、変われないの?』を読みたい方はこちら↓
2位. 室井佑月のおすすめ作品・書籍│『息子ってヤツは』
室井佑月のおすすめ作品・書籍レビュー│『息子ってヤツは』
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もちろん、中学受験生を持った親御さんにも共感できるところが多く
お勧めです
深刻でなく、軽く読めます
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美容院ではほぼ必ず読んでいた
TVのコメンテータで顔を見るようになって
ちょっとギャップを感じたが
この本を読むと
ああ、どっちも本物だなあ
両方が重なってくる
派手な経歴、見かけは
照れ隠しかもね
しっかり考えているヒトで
ど真ん中直球の生き方と
駆け引きできず愛し、尽くすさまが
好感を持ち、応援したくなる
みんなこの人を煙たがったりしてそうでいて
案外好きだったはずと自覚してるんじゃない?
誰にもはばからず
わが子を抱きしめ、突き放し
でも実はクールにリモコンでコントロールして
思わずにやり、クスリ
そして大笑い
鍛えられ、すくすく育ったこの息子は
なかなかのデキブツだ
心身とも距離感のでてきた昨今から
遠くなった中学受験時代を思い出す
我が家にもこんなドラマがあったような・・・
快作です!
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これほど心に沁みたものはほかにありません。
3年生から、受験終了まで、月別にまとめてあって、
その時期の母親の精神状態がどれだけのものか(はげた、とか)、赤裸々に書いてあります。
愚痴がたくさん。息子と一緒に泣き笑い、奮闘した記録が手に取るように分かりました。
中学受験ではママ友もライバルとなり、皆、本音をあまり語りません。もちろん愚痴もいえません。
母親がどれだけ追い詰められるか、みんな本当に大変でへこたれそうで、投げ出したくても
なんとかこどもとがんばるということが愚痴を通して本当によくわかり、励まされました。
何度読み返したかわかりません。
私のバイブルです。
室井さん、この本書いてくれてありがとう。
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室井佑月のおすすめ作品・書籍『息子ってヤツは』を読みたい方はこちら↓
3位. 室井佑月のおすすめ作品・書籍│『ああ~ん、あんあん (集英社文庫)』
室井佑月のおすすめ作品・書籍レビュー│『ああ~ん、あんあん (集英社文庫)』
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だからそのつもりで読むと腹にもたれないでいてくれる。あまり構えちゃいけないのがこの本だ。これを読んで思ったことがある、同様の話し方をするというかメールで送ってくるヤツがいるが彼女は呑み屋の姉ちゃんである。ってことはこの本を読むと意外に呑み屋の姉ちゃんに「なかなかわかる兄ちゃんジャン!」と思われるかもしれない。うん、そう活用してみよう。
いや、まてよこれが室井のエッセイのマジックなのだ、男心をもてあそぶ文体なのかもしれない。
室井佑月のおすすめ作品・書籍『ああ~ん、あんあん (集英社文庫)』を読みたい方はこちら↓
4位. 室井佑月のおすすめ作品・書籍│『ああ~ん、あんあん』
室井佑月のおすすめ作品・書籍レビュー│『ああ~ん、あんあん』
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読後さっぱりした気分で現実世界に戻れる本ないかなー、となんとなく
手に取りました。このときの自分のニーズにぴったりだったとうのもあってとても楽しめました。読んでるうちに私自身と性格が似てそうな気がして親近感を持ちました☆
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それを隠さずに、着飾らずにさらけ出しているところが読んでいてとてもスッキリした。
これから結婚される方、出産される方にも私はお勧めします!
室井佑月のおすすめ作品・書籍『ああ~ん、あんあん』を読みたい方はこちら↓
5位. 室井佑月のおすすめ作品・書籍│『ぷちすと (中公文庫)』
室井佑月のおすすめ作品・書籍レビュー│『ぷちすと (中公文庫)』
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正直この88話のストーリーはとても面白い。22歳恋愛下手な理系男子学生にとっては、物語の設定に憧れや新鮮さを持てるし、女性主人公のキャラに好みをつけたりするのも楽しく、時には恋愛の参考にもなったり、といいことづくしなのである。
私個人の狭い見聞なので人によっては面白くないかもしれない。だが、一つ一つはよくある話じゃん!と思う人でも88話もあるのだから半分くらいは新鮮さを感じたり、あるある!と共感したりできると思う。
室井佑月のおすすめ作品・書籍『ぷちすと (中公文庫)』を読みたい方はこちら↓
6位. 室井佑月のおすすめ作品・書籍│『血い花 (集英社文庫)』
室井佑月のおすすめ作品・書籍レビュー│『血い花 (集英社文庫)』
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「ガーデニング」の幻の妹は、昔の自分か。それとももう一つの可能性を持った自分か。誰が何をガーデニングしているのか。少しきれいなだけの女性タレントが、みんなにガーデニングされているというのか。タイトルとともに考えると面白みが増す。
「血い花」の22歳で処女のホステスという設定は、逆説的なリアリティーがあった。作者も経験した世界だし。この作品には、やはり力がある。最愛の男が、最善を尽くしたがゆえに、最も彼女を傷つけてしまう。
「野薔薇の鉢」でヨウセイという名前にすがりつく女性の静かな諦めにも似た悲しさも印象に残った。そして生まれ変わる強さも。
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なんだか読み終わったあとに、不思議な感覚が心を埋め尽くしました。ぜひぜひ、みなさんにも読んで欲しい一冊です!!!
でも、好き嫌いが別れそうな一冊でもあるかも・・・。
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破天荒な生き方と発言で、私の中でたまに「?」マークの付く室井さんでしたが
この本を読んで「?」が消えました。
私のような凡人には見えない何かがきっと室井さんには見えていて、
常に彼女はその見えない敵と戦っていて、その過程で出来上がった作品だと私は思いました。
室井佑月のおすすめ作品・書籍『血い花 (集英社文庫)』を読みたい方はこちら↓
7位. 室井佑月のおすすめ作品・書籍│『ラブ ゴーゴー (集英社文庫)』
室井佑月のおすすめ作品・書籍『ラブ ゴーゴー (集英社文庫)』を読みたい方はこちら↓
室井佑月のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ
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『室井佑月のおすすめ作品・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった室井佑月の作品・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!
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