【2023年】サブスクリプションのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、サブスクリプションのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. サブスクリプションのおすすめ本・書籍│『サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル』

サブスクリプションのおすすめ本・書籍レビュー│『サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル』

レビュー
サブスクリプションとは、単に今まで一括でもらっていた費用を期間で分けて定期的にもらうことだと思ってませんか?
この本はサブスクリプションの意味、なぜサブスクリプションで提供している会社は評価が高いのか、を実例を挙げながら教えてくれます。
レビュー
サブスクリプションは、単なる従量課金と思っている人にはおススメです。

サブスクリプションとは、新しいビジネス概念

要するにに、顧客エンゲージメントです。

レビュー
自分の理解不足を補え、新しいサービスへの意欲が湧く内容でした。ネットフリックスの制作費の秘密、予算の考え方を改めることが出来た。今までの財務諸表では見えない将来の収益についても分かりやすかった。
レビュー
サブスクモデルを網羅的に、そしてポイントをついて書いた一冊。
非常にわかりやすい。

書物に向き合う際の、コンテンツ・姿勢・思考のどれをも参考にできるのが面白い。
自分の組織への展開を具体的にイメージしながら熟考し読むのがよいだろう。

サブスクリプションのおすすめ本・書籍サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデルを読みたい方はこちら↓

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2位. サブスクリプションのおすすめ本・書籍│『サブスクリプション2.0 衣食住すべてを飲み込む最新ビジネスモデル』

サブスクリプションのおすすめ本・書籍レビュー│『サブスクリプション2.0 衣食住すべてを飲み込む最新ビジネスモデル』

レビュー
最近は、このようなビジネスロジック本に見せて、
中身はすっからかんの自己啓発系、なんてパターンもよく見るのですが、
この本は実例が豊富に紹介されており(失敗談がより面白い!)
単純にそれだけで価値があると思います。

大事なのは、月額課金ではなく、
そこに至るまでのビジネススキームで
結局はファンビジネスに終始するのだと改めて感じられる良著でした。

レビュー
流行の兆しのあるサブスクリプションビジネスの解説.事例が豊富なだけでなく,失敗例もあるので非常に参考になる.ただ多くの事例は立ち上がったばかりで,成功例かどうか分からないのはもやもやする.

一方で,結局“サブスクリプション”という概念の何が新しいのか,分かるようで分からず.月額制に絞れば議論は簡単なのだが,それ以外の形も入れて語るので焦点がぼけている.他の本もそうだが,サブスクリプションという言葉を安易に使いすぎてハイプになっているのでは….

レビュー
サブスクリプションについて分かりやすく解説してくれている。時代の流れと失敗の理由なども書かれており読みやすかったです。
レビュー
サブスクリプションの事例を手っ取り早く知りたい人向け。
あんまり実務には活きないです。

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3位. サブスクリプションのおすすめ本・書籍│『サブスクリプション実践ガイド――安定収益を生み出すビジネスモデルのつくり方』

サブスクリプションのおすすめ本・書籍レビュー│『サブスクリプション実践ガイド――安定収益を生み出すビジネスモデルのつくり方』

レビュー
業種・タイプ別の事例があってとてもわかりやすかったです!

自分自身はフロービジネスでの回転数をもっともっと上げて、収益を上げていこうという流れに陥ってしまっていたところ、今回この本に出会えて感謝しています。

私の場合、自分たちのチームの効率を求めるあまり”お得”、”悩み相談”、”便利”を見失っていたように思います。
喉から手が出るほど欲しかったストックビジネスをサブスクリプションという形で実現できるよう提案し、実現していきます。

レビュー
サブスクリプションとは、の基本的な事が載っています。
先ずはサブスクリプションというジャンルを、知りたい方へ
レビュー
「サブスクリプション」が分かりやすく深掘りされていて、非常に参考になりました。実践的な内容になっているので今後の事業計画の参考にします。
レビュー
概要を掴むのには分かりやすくていいと思います。ONBの考え方もシンプルでスッと入ってきます

サブスクリプションのおすすめ本・書籍サブスクリプション実践ガイド――安定収益を生み出すビジネスモデルのつくり方を読みたい方はこちら↓

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4位. サブスクリプションのおすすめ本・書籍│『サブスクリプションで売上の壁を超える方法(MarkeZine BOOKS)』

サブスクリプションのおすすめ本・書籍レビュー│『サブスクリプションで売上の壁を超える方法(MarkeZine BOOKS)』

レビュー
サブスクリプションという言葉が流行りのようになっていて広い意味で使われていところを、ビシャっと定義してくれている。
また、自分たちがよく使っているサービスを例に上げながら進んでいくので理解しやすく納得度が高い。
実務に程よく寄った内容となっているので、教科書であり、実践の指南書といったところか。

サブスクビジネス関わっているまたはこれから関わろうと思っている人は必読。
そしてそもそも売れ続けるというのは現代の消費社会で非常に大事なことなので、マーケティング全般関わっている人は目を通しておくのにもちょうど良い本だと思う。

レビュー
サブスクビジネスとして、普段から社内で話をしていることが著者の目線から的確に伝わりやすい言葉で表現されている箇所がたくさんあり、チームでのディスカッションが進むきっかけになりそうなポイントが多くありました。
また、本の中で触れられているサービス進化チームをちょうど立ち上げるところで、重要度や考え方がわかりやすくまとまっていて、サービス進化チームのやるべきこともよりクリアになりました。
サブスクビジネスに携わる方に、おすすめです。
レビュー
サブスクリプションサービスに特化した内容だと思っていたが
すべのサービスつくりに通じる内容となっていました。
顧客に継続的に購入してもらうためにはどうしたら良いのか。
顧客満足度を上げるために具体的なプロセスが記載されており実用性のある内容でした。

KPIや事業計画の立て方も記載されており、サブスクリプションサービスに携わる方だけでなく、
サービスや事業づくりに関わっている方にもおすすめの一冊です。

レビュー
サブスクリプションビジネスに携わるなかで、さまざまな本をこれまでに読んできましたが、もっとも実務的な内容だったと思います。
特に「顧客の成功」について、”作り方”や”伝え方”、”改善の仕方”まで言及されていたことが印象的でした。「顧客の成功」が大事、という主張は多く見ますが、それをどう具体化するのか、まで学べる良書だと思います。

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5位. サブスクリプションのおすすめ本・書籍│『サブスクリプションシフト DX時代の最強のビジネス戦略』

サブスクリプションのおすすめ本・書籍レビュー│『サブスクリプションシフト DX時代の最強のビジネス戦略』

レビュー
単なる課金モデルではなく新しいビジネス概念であるサブスクリプションビジネスのビジネスモデルの解説やデジタルトランスフォーメーションの本質について色々と気づきをもらえた。

サブスクリプションビジネスで成功しているチームスピリットは投資先としても注目しているが創業からの軌跡も記載されていて投資家やこれから起業する人にもおすすめ。

提供している働き方改革のプラットフォームは単に時流にのって成長しているのではなく、創業初期の一種の賭けとも言えるような大胆な広告投資や初期の大口顧客との出会い、資金提供元やSFDCのようなパートナー企業との偶然の出会いの掛け算で今日の成功が実現できていることがよくわかった。

レビュー
Saas/サブスクリプションのビジネスモデルについて具体的にわかりやすく書かれてあり、非常に参考になる一冊でした。
サブスクリプションの仕組から、価格設定の考え方、顧客数を伸ばす戦略等、事業の本質から細部まで、ここまで教えてしまっていいのかなと思う程でした。
レビュー
書店の平置きが目に入り、何気なく手に取りました。「はじめに」を立ち読みしたら、著者の柔らかそうなお人柄が伝わってきたので、これなら読めるかな?と思い購入しました。目次をみたら創業期のエピソードが面白そうだったので私は第7章から読み始めました。上場までの道のりが興味深く、あとから読んだ第1章以降もすんなり頭に入ってきました。専門用語の理解も深まる、DXを理解したい方におススメの一冊です。
レビュー
TeamSpiritを自社で利用していますが、確かに間接業務削減に効果は出ていると思います。
本書を読んで、生産性向上についての考え方がよくわかりました。次の課題は余剰時間をどう活用するのかですが、より付加価値を生み出せる、本書でいうところの「アウトプットの面で生産性」を高められるサービスの登場を期待します。

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『サブスクリプションシフト DX時代の最強のビジネス戦略』を読む

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6位. サブスクリプションのおすすめ本・書籍│『カスタマーサクセス――サブスクリプション時代に求められる「顧客の成功」10の原則』

サブスクリプションのおすすめ本・書籍レビュー│『カスタマーサクセス――サブスクリプション時代に求められる「顧客の成功」10の原則』

レビュー
カスタマーサクセスを成功に導くことための10の原則について書かれています。

10個あるので、たまに本を読み返すことで、その時自社のカスタマーサクセスチームにとって足りていない部分をチェックできるのではないでしょうか。

私が今回参考になったのは、「顧客はこちらが何もしなければ離れていく」という原則です。

継続的に顧客とコミュニーケーションしていくこたは大切。とはいえ、すべての顧客に、等しい頻度で、等しく接触することはできない。

故に、顧客をセグメント化して、どのセグメントにどういった頻度で、どういった接触の仕方をするのかといった、「タッチモデル」を作成する必要がある。

「タッチモデル」を作成していないと、お客様は離れていく一方だし、こちらも、どのお客様に対しても同じクオリティのサービスを実施していたら苦しくなってくる。

これからも、本書は何度も読み返していきたいと思います。

レビュー
カスタマーサクセスの歴史からその必要性を明示した後、各企業のエグゼクティブが10の原則を提示し、あるべき今後の企業像を描いています。サブスクリプションビジネスが広まった昨今、そのモデルに必要なカスタマーサクセスの舞台ですので、実際の例を取りながら説明しているのは理解が進みます。ただ、自社に適用するとそもそもデータが取れなかったり、SalesとCSMとで数字をどうするかや、その引き渡し方法など難しい部分もあり、理想は分かるが中々実践は難しいと感じます。とはいえ、ここに書かれているのは理想形である事は間違いないので、それを理解しておく事は必要と考えます。
レビュー
カスタマーサクセスという考え方が何であって、従来の営業やアフターサービスとどのように違うのかを、具体的に取り組むべきことを交えてわかりやすく解説している。
カスタマーサクセスは行動ロイヤリティではなく心理ロイヤリティを作る取り組みであり、営業リソースは限られることを前提に、テクノロジーをうまく活用し、顧客を層別して(ハイタッチ、ロータッチ、テックタッチ)それぞれに見合ったアプローチをしていくかが重要である。
途中、章ごとに異なる専門家が執筆しており、同じ話題が繰り返されるなど冗長な箇所があったり、日本語訳がやや堅い部分も見られるが、カスタマーサクセスという新たなビジネスの潮流について理解を深められる良書。
レビュー
近年よく聞くようになってきたワードで
気になっていたのと、知人がFBで紹介
していたのを見てぽちった。
SaaSモデルの隆盛によって売り切りモデルや
保守料モデルのソフトウェアは駆逐され
はじめた。
SaaSはその入り口の敷居の低さに相まって、
出口の敷居も非常に低い。
顧客の流出&競合への移行を防ぐために、
顧客ビジネスにおける利益をいかに早く
創出するかが肝となる。
そのための、組織体制、業績評価、顧客分類、
テクノロジー導入、がカスタマーサクセスの
根幹となる。

プロダクトマネージャーは、従来のプロダクト品質を
高めるための活動はもちろんのこと、
カスタマーサクセスを高めるための取り組みを念頭に
プロダクトのデザインを行う必要がある。

サブスクリプションのおすすめ本・書籍カスタマーサクセス――サブスクリプション時代に求められる「顧客の成功」10の原則を読みたい方はこちら↓

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『カスタマーサクセス――サブスクリプション時代に求められる「顧客の成功」10の原則』を読む

7位. サブスクリプションのおすすめ本・書籍│『サブスクリプション 製品から顧客中心のビジネスモデルヘ (角川新書)』

サブスクリプションのおすすめ本・書籍レビュー│『サブスクリプション 製品から顧客中心のビジネスモデルヘ (角川新書)』

レビュー
新聞の定期購読とかのレガシーサブスクと最近のサブスクはどこが違うんだ、といった観点から読んだ本。アメリカの実例紹介が中心で話が少し遠く、教科書的な文体もあって読んでいて少し退屈したかな。
サブスクという実例だけが先行して、世の中的にはその分析と理論化がまだ追いついていない、という印象を受けた感じです。アラカルトと比べたときのサブスクのアドバンテージとは何か、というか、どういうビジネスモデルがサブスクに向いているか、いや、ちょっと違うな、サブスクをやりたいならビジネスモデルをどう組み立てればいいか、を知る最初の一冊としては良いかもしれません。新書なので手に取りやすいし。

サブスクリプションのおすすめ本・書籍サブスクリプション 製品から顧客中心のビジネスモデルヘ (角川新書)を読みたい方はこちら↓

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サブスクリプションのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『サブスクリプションのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったサブスクリプションの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
【Amazon】本を無料で読む方法!

 本を読むときは『Audible』の
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ぴんと
毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
実質無料の「聴き放題サービス」ね!

また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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