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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、税金のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 税金のおすすめ本・書籍│『これだけは知っておきたい「税金」のしくみとルール 改訂新版5版 これだけは知っておきたいシリーズ』
- 税金のおすすめ本・書籍レビュー│『これだけは知っておきたい「税金」のしくみとルール 改訂新版5版 これだけは知っておきたいシリーズ』
- 2位. 税金のおすすめ本・書籍│『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』
- 税金のおすすめ本・書籍レビュー│『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』
- 3位. 税金のおすすめ本・書籍│『すべての日本人のための 日本一やさしくて使える税金の本 (ディスカヴァー携書)』
- 税金のおすすめ本・書籍レビュー│『すべての日本人のための 日本一やさしくて使える税金の本 (ディスカヴァー携書)』
- 4位. 税金のおすすめ本・書籍│『フリーで仕事を始めたらまっさきに読む 経理・税金・申告の本』
- 税金のおすすめ本・書籍レビュー│『フリーで仕事を始めたらまっさきに読む 経理・税金・申告の本』
- 5位. 税金のおすすめ本・書籍│『”なんとなく”不安だけど何が不安かわからない20代のためのお金の本』
- 税金のおすすめ本・書籍レビュー│『”なんとなく”不安だけど何が不安かわからない20代のためのお金の本』
- 6位. 税金のおすすめ本・書籍│『税金を払う奴はバカ!―――脱税ギリギリ!?』
- 税金のおすすめ本・書籍レビュー│『税金を払う奴はバカ!―――脱税ギリギリ!?』
- 7位. 税金のおすすめ本・書籍│『知らないと損する給与明細(小学館新書)』
- 税金のおすすめ本・書籍レビュー│『知らないと損する給与明細(小学館新書)』
- 税金のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 税金のおすすめ本・書籍│『これだけは知っておきたい「税金」のしくみとルール 改訂新版5版 これだけは知っておきたいシリーズ』
税金のおすすめ本・書籍レビュー│『これだけは知っておきたい「税金」のしくみとルール 改訂新版5版 これだけは知っておきたいシリーズ』

東京一極の影響でますます首都圏にお金が集まっています。これまでの税制度でも地方への分配が行われていますが、これからますますそうした制度の議論が活発化することが予想されます。
税金のおすすめ本・書籍『これだけは知っておきたい「税金」のしくみとルール 改訂新版5版 これだけは知っておきたいシリーズ』を読みたい方はこちら↓
『これだけは知っておきたい「税金」のしくみとルール 改訂新版5版 これだけは知っておきたいシリーズ』を読む
2位. 税金のおすすめ本・書籍│『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』
税金のおすすめ本・書籍レビュー│『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』

税金とは所得税、住民税、事業税、消費税の4つ
それらの項目をひとつずつ丁寧に解説してあります。
青色申告や厳選徴収など基本的なことは勿論ですが
けっこう気になる「どこまで経費になるの?」といった事まで。
(例えばamzonprimeは経費になるのかといった疑問)
フリーランスは自分で経費やら収入やらをきちんと把握して自分で申告しなければなりません。
正直、会社員に比べると税の優遇や信用面などを考えても大変だなぁとは思います。
でも自分でお金の事を調べて税金の事をしっかりと考えれる力がつけば
こんなに面白くてやりがいのある仕事はないと思います。
税金は難しくない、自分で考えて計算して工夫すればしっかりと国のためにも自分のためにもなる。
そう思わせてくれる本でした。

今、フリーランス3年目なのですが、独立当初にこの本があったら良かったのにと思いました。
網羅している分、すごい情報量なのですが、
・リアルなエピソードの漫画が読みやすい。
・提出書類は記入例付きで迷わない。
ところが、他の税金関係本よりおすすめな理由です。
フリーランスになったら必読の一冊です。

そんな思いを払拭するかのような内容です。
なんといってもほぼ漫画で構成されてます!!
漫画なのに内容はめちゃめちゃ詰まってます!!
しかも現会社員でも読んで勉強になります。いかに会社がめんどくさい納税などの手続きを代わりにやってくれていたのか実感できます。
会社員もやめようとしてるひともフリーランスの人も読んで損なし!

“税金”の話しって、とっても敷居が高いものじゃないですか?でも、本書は漫画によってその敷居を低くし、おもしろおかしく税金を学べます。
一般の方に、税金のことを”いかに分かりやすく伝えるか”の工夫がされています。よって、この点が税の専門家にとっては、クライアントへの”伝え方”の参考になる。
なお、随所にコラム形式による税金豆知識の記述があるのが個人的にツボ。税金ネタとして重宝してます。
一般の方だけでなく、税の専門家も勉強になる税金の本です。
買って良かった!
税金のおすすめ本・書籍『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』を読みたい方はこちら↓
『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』を読む
3位. 税金のおすすめ本・書籍│『すべての日本人のための 日本一やさしくて使える税金の本 (ディスカヴァー携書)』
税金のおすすめ本・書籍レビュー│『すべての日本人のための 日本一やさしくて使える税金の本 (ディスカヴァー携書)』

特に所得税の計算に関しては、源泉徴収に慣れているサラリーマンは普段考えない部分であり、大変参考になった。また累進課税の考え方や103万円の壁など勘違いしていた事も正してくれるとともに、他国との比較で日本の税率が高いかなど多くの事が学べる本。
これから働き始める学生や会社勤めの人間におすすめ。

小説仕立てになっているため、深い解説はありませんでしたが、期待していなかった酒税や消費税についても知れたことが収穫でした。特定分野を知る目的ではなく、概要を掴むために読むには良い本です。


税金のおすすめ本・書籍『すべての日本人のための 日本一やさしくて使える税金の本 (ディスカヴァー携書)』を読みたい方はこちら↓
『すべての日本人のための 日本一やさしくて使える税金の本 (ディスカヴァー携書)』を読む
4位. 税金のおすすめ本・書籍│『フリーで仕事を始めたらまっさきに読む 経理・税金・申告の本』
税金のおすすめ本・書籍レビュー│『フリーで仕事を始めたらまっさきに読む 経理・税金・申告の本』

買ってよかった

昨年末、会社からストックが支給されたことがあり、やったこともない確定申告で
ワタワタした状況を思い返すと、フリーになる際にこの本は確かに読んでおいて
損はない、経理、税金などの解説本です。
ただし、書面の後半は申告(ソフトの使い方)や確定申告に割かれており、
書籍代と内容を照らし合わせると若干物足りなさを感じました。
よって、星を-1させていただきました。

むむむ・・経理ってちょっと難しそう、すこしづつ勉強します。エクセル苦手だからおすすめソフトから選びます。
ほほ~・・税務署のサイト「確定申告書作成コーナー」で申告書を作れるんですね。入力の仕方も具体的でわかりやすいです。
FAQもついてた・・自宅の家賃も一部は落とせるんですね。
人に聞いてもなかなか要領を得なかったことがわかりやすく書いてあって大変参考になりました。税理士さんに頼むお金もないし、税務署に行って聞く時間も勇気もない方お薦めです。

経理は本当に苦手なのですがとてもわかりやすく説明されており確定申告もどうにか乗り切れそうです。
おすすめです!
税金のおすすめ本・書籍『フリーで仕事を始めたらまっさきに読む 経理・税金・申告の本』を読みたい方はこちら↓
『フリーで仕事を始めたらまっさきに読む 経理・税金・申告の本』を読む
5位. 税金のおすすめ本・書籍│『”なんとなく”不安だけど何が不安かわからない20代のためのお金の本』
税金のおすすめ本・書籍レビュー│『”なんとなく”不安だけど何が不安かわからない20代のためのお金の本』

20代向けですが30代にもすごく勉強になる本です。

ついつい後回しにされている
「自分とお金との向き合い方、付き合い方」
を易しく丁寧に解説してくれる本。
読むにつれて、
「お金を稼ぐこと、お金をたくさん持つこと、使うこと」に対してなんとなくある後ろめたさから、前向きになれて、徐々に未来へのエンジンをかけてくれる。
断定的ではなくて、
強すぎず、やさしく語りかけてくれる感じもすごく良い!


20代にもわかりやすく、すぐに取り掛かれることもたくさん書いてある。
読んでお金の不安なく人生を楽しんで欲しい。
加えて20代でなくても、どの世代でも役に立つ内容満載!
お薦めです。
税金のおすすめ本・書籍『”なんとなく”不安だけど何が不安かわからない20代のためのお金の本』を読みたい方はこちら↓
『”なんとなく”不安だけど何が不安かわからない20代のためのお金の本』を読む
6位. 税金のおすすめ本・書籍│『税金を払う奴はバカ!―――脱税ギリギリ!?』
税金のおすすめ本・書籍レビュー│『税金を払う奴はバカ!―――脱税ギリギリ!?』

お金、税金のリテラシー。
政治、政策の本当の意図。
知っておくべき事。
知って得する事。
読んでみては?



しかし、中小企業の事業主でもなく、これから会社を興そうという気のない人にとっては「税制を知る」というニュアンスが強い本だ。特に消費税。消費税は公平な税制だと思われがちだが、格差を生むものであるということ、他の外国と比べても高いということがわかった。筆者は日本の財政破たんを心配しているが故に、今の税制に納得がいかないのだと思う。少子高齢化に対しては何を手厚くするのか、そのことも税制に大きくかかわっていることも今更ながら学んだ。税金をめぐる「イマ」を知りたい人にはおススメの本だ。
税金のおすすめ本・書籍『税金を払う奴はバカ!―――脱税ギリギリ!?』を読みたい方はこちら↓
7位. 税金のおすすめ本・書籍│『知らないと損する給与明細(小学館新書)』
税金のおすすめ本・書籍レビュー│『知らないと損する給与明細(小学館新書)』

危機感を煽られるタイトルを見て勢いで購入してしまったのですが、なんとなく、
読んでもそこまで効果は無いだろう、という思い込みがありました。
実際読んでみると、私の場合は給与控除額だけでいうと150万円に達するかもしれないことがわかりました。
(実際の手取りはそんなに増えません)
一見面倒そうで手を付けたくないものにも有用な情報が眠っているものだな、と学ばされました。

その他は自分で内容をしっかり理解し、適正な金額の税金を払うようにする。
内容的にはサラリーマンには馴染みのない税金のことだが、書いてあることは平易なので何度か読み返し、理解しておいて損はない。
日本企業よりも外資系企業の方が報酬よりも待遇を重視するとの指摘は興味深い。

サラリーマンであれば特に、給料明細をあまり見直すことがなく、勝手に引かれている税金に対して無頓着です。
大切なことなので、勉強する機会となりました。

2.サラリーマンは税引き後の金額から消費をするが、自営業者は経費で生活費の一部まで使って、個人自営業者の7割は課税所得0だそうです。
そういえば私も、毎月健保・年金で各4~5万円ひかれても、疑問もってなかった。自営になるまでは。
究極的には全員が個人で会社と業務契約すればよいと思うが、そしたら税法かえるんだろうな。でもそれくらいしかサラリーマンにできる根本的な節税法ってないかな。
税金のおすすめ本・書籍『知らないと損する給与明細(小学館新書)』を読みたい方はこちら↓
税金のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『税金のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった税金の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!
