【2023年】佐藤オオキのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、佐藤オオキのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 佐藤オオキのおすすめ本・書籍│『ネンドノオンド』

佐藤オオキのおすすめ本・書籍レビュー│『ネンドノオンド』

レビュー
nendoの佐藤オオキ氏のファンで、その著作をいくつも読んできた。

今回は佐藤氏本人の仕事術というよりは、世界のトップクリエーターがどのようにして成功し、今何を考えて日々の捜索活動に取り組んでいるかという、さまざまな人の仕事術を佐藤氏が聞くという体裁の書籍となっている。

おそらく、クリエーター同士だからこそ引き出せたであろう本音の対話が面白い。
それぞれのクリエーターが語る、自分自身の個性の活かし方や実力社会での生き抜き方、仕事とプライベートのバランスの取り方など、一流の生き方が垣間見え、自分自身はクリエーターではないが、それでもこれからの仕事に対する指針を作る上での参考になった。
軽妙な語り口で対談は進んでいくが、その一言一言はとても共感したり、参考にすべきことが多く、非常に深い内容になっている。
個人的には、フィリップ・スタルク氏の壮絶な覚悟や、隈研吾氏の人の育て方に関する考察が印象に残った。

レビュー
佐藤オオキさんとの会話の微妙なニュアンスで、デザイナーの方の人柄が分かる(思っていたイメージと違う方もいる)本だと思います。
表紙にも使われてるフォントが面白いですね。MeiryoUIがベースでしょうか?
本文も漢字がゴシック体、平仮名が明朝体になってます。これもオオキさんのこだわり?

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『ネンドノオンド』を読む

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2位. 佐藤オオキのおすすめ本・書籍│『400のプロジェクトを同時に進める 佐藤オオキのスピード仕事術 (幻冬舎単行本)』

佐藤オオキのおすすめ本・書籍レビュー│『400のプロジェクトを同時に進める 佐藤オオキのスピード仕事術 (幻冬舎単行本)』

レビュー
マルチタスクのこなし方が、サトウオオキという著者の考え方を通して具体的に書かれていた。
スピード=何でもかんでもやるでは無く、物事の本質の捉え方を何度も角度を変えて説明してある本。自分の仕事の進め方について、振り返りたいときに読み直しております。
レビュー
感動!そのもの。
私、Yシャツの襟をたてるのが好きで、4枚ほどちゃんと襟を立てられるものを買いもとめました。
レビュー
仕事の効率を高めるには、人間には好調不調があるということを理解すること。
スポーツ選手や一流のハイパフォーマーが当然のようにやっていることだが、自分も含めて一般のビジネスパーソンにこの考えを取り入れている人は少ないように思う。
やはり、仕事においても気分が乗る仕事から初めて自分の調子を上げていくということが効率性に繋がる。
また、調子の波はあって当然であり、調子が悪いという時はクリエイティブなアウトプットは出てこない。
そのためには自分の調子を知るということが重要である。

自分の調子が下がりそうなときにはそれを避けるというのもまた重要である。
行き詰まる前に調子が下がることを回避する。
自分の調子の下降の波を捉えたら、別のことに頭を切り替えるのが有効。

がむしゃらに働いても結果が出ないと感じている方におすすめ。

レビュー
さっと読める、軽い本。
ただ、超売れっ子と言っていい佐藤さんが、どんな仕事の進め方をしているのか、興味深いエピソードがチラホラある。
ToDoリストのつくりかた、文房具の選び方、気分転換の仕方。
どれも、いわゆるクリエイター的なこだわりが少ないことに驚く。
むしろ、余計なこだわりは捨て、すべては仕事のスピードを極限まで上げてクライアントの期待を超えることに収斂していく。
「納期を守る」のは当然だが、著者は納期よりも早く仕上げる、ということにこだわっている。
そうすると、納期ギリギリというのに慣れているクライアントは驚きを持ってアウトプットをみてくれるし、
余った時間を既存の改良や新しいことに使える。スピードをあげることは必ずできるし、それがいろいろなメリットをもたらす。
仕事は結局スピードだ。スピードが量を生み、クオリティを支える。
ビジネスパーソンに向けたメッセージとすれば、主張は明快で気持ち良い一冊。

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3位. 佐藤オオキのおすすめ本・書籍│『佐藤オオキのボツ本』

佐藤オオキのおすすめ本・書籍レビュー│『佐藤オオキのボツ本』

レビュー
そしてそのボツ案が将来的に花開くこともあるというのは感じ入りました。
この本は写真・イラストも豊富で、部外者から見ると、なぜこれがボツになるのか勿体ない気がするものもありましたが、デザイン完成までの長い道のりを理解すると、自分も分かったような気になったりします。
コンセプトの共有が重要なのはどの仕事・プロジェクトにも通じるところがあるとも感じました。
レビュー
実際の製品に至らなかった数多くのアイデアが紹介されている。必ず蓋と分離し、内容物を含まないでペットボトルを捨てさせるためのゴミ箱や、ブレンドすることにより多様な味を楽しめるガムなど、成功の裏には、これだけ多くのアイデアが検討されているのかと驚かされる。成功に至ったアイデアとそこまで至らなかったアイデアの違いは、紙一重という印象を受ける。

最近のクライアント企業は、佐藤氏に対して、「自社商品の売り上げを増やしたい」「自分達の得意な技術を生かして新規事業を立ち上げたい」などといった、まさに経営判断そのものともいえるアイデアの依頼をするようになっている。デザイナーの活動領域がここまで広がっていることに驚かされる。

これに対して、佐藤氏は、極端に方向性の異なる案を多面的に提案するようにしている。このことにより、クライアント企業は、案を絞り込むために何をどれだけ捨てなければならないかを考えざるをえなくなり、ここまでやらないと意味がないという覚悟を持つようになる。

レビュー
 アイデアを練り上げていくプロセスを、ボツになった案も合わせて見せていく。
 ハウツー本ではないが、具体例を示しながら、そこから見えてくる普遍性を読み取らせようとする意図が見える。
 そうはいっても、大切なのは基本のアイデア。それが、著者からでるのだが、それの出来で大きく変わるのは間違いない。
 やり方としては、何度も原点に戻り、ボツ案を復活させながら、アイデアを収斂させていく過程は、今まで見たことがないし、考えさせる本になっている。
 自分自身、ボツになることを恐れたり、笑われることを恐れたりしていた。ボツになった案を復活させるなんて考えたことなくて、アイデアを練ることに自分で勝手にルールを作って、やりにくくしていたなと気づかせてくれた。
 
正直なところ、「ボツ本」なんて、ちょっとネガティブなタイトルなんで、
・ボツ案なんてぶっとばせー!
・アイデアを練り上げていく話
・考えて、考えてそして復活もありのアイデア本
とかいうタイトルにしたいね。

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4位. 佐藤オオキのおすすめ本・書籍│『問題解決ラボ』

佐藤オオキのおすすめ本・書籍レビュー│『問題解決ラボ』

レビュー
デザイン業界のトップの言葉としてすごく腹落ちする内容が盛りだくさんでした!

デザインというととにかくセンスの世界で、奇抜なものを生み出すイメージがあり、またデザイナーの方も独特の完成があって近寄りがたいというか。。。

でものこの本には一般人にもヒントになるような言葉がたくさんありました。

一番響いたのは、発想の選択肢を増やすために目の前の具体的なものを一歩引いて抽象化してみるという点。
課題とかテーマに対してこちらの思いこみが強いとその側面にとらわれすぎて、柔軟なアイデアがでてこない経験を何度も味わってきたのでとても使える考え方だと思いました。

また弱点があるほど強みが際立つし、そのストーリーに感情移入できる等、一流の方の考え方をすごくわかり易く理解できます。

納得の5つ星です!

レビュー
プロダクトデザイナーの同業者には、アイディアのヒントが山盛りで、学ぶところ大の1冊だろう。
他業種の人間から見ても、発想の仕方、問題解決までの道のりが軽やかに書かれていて、とても楽しく読み進めた。
なにげないエピソードから、著者が産み出したもの(実例)へと結びつける構成は、まさに「串刺し発想法」の魅力十分。
海外の中華料理屋で、白飯とザーサイ、熱々のジャスミンティーをオーダーし、醤油を1~2滴たらしてサラサラッと食べるという、
当たり前にあるものを掛け合わせることで、メニューにないアイディアを生み出すという話はとても面白かった。
そこから生まれたのが、これまた傑作! (ネタバレになるので、ここでは書かないが)。
ワクワクしながら読んだのは、2020年の東京オリンピックのところ。選手だけでなくデザイナーにとっても重要なイベントなのだと。
聖火、聖火台、メダル……これらがどんな形になるかは、デザイナーの闘いの場であるという。著者の勝利に期待したい!
レビュー
デザインとは、かっこいい、かわいい、オシャレな、美しいモノを作る事ではない。

デザインとは、誰かが他の誰かに伝えたい何かを見極め、言葉にして、伝え方を作るものである。

本書は著者のデザイナーとしての考えるヒントが詰まっている。頭に焼きついたのは両極端の2つを出せば全てをカバーする、という話。鮮明な対比からの止揚が良いデザインを生むのだと思う。

レビュー
内容は言うまでもなく素晴らしいのですがたまに登場するトイレのはなしとかうんこの話とかに親近感わきました。私がたまにトイレの話とかすると、嫌がられるか笑われます。でもたった一人でする世界共通の唯一の営みなので、わかりやすいですよね。

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5位. 佐藤オオキのおすすめ本・書籍│『ひらめき教室 「弱者」のための仕事論 (集英社新書)』

佐藤オオキのおすすめ本・書籍レビュー│『ひらめき教室 「弱者」のための仕事論 (集英社新書)』

レビュー
万人に合うとは思わないが、対談者2人のようにふわっとした価値観を持って仕事をしている人間にはおすすめ。仕事本の常だが、まずは試し読みしてみることを勧める。
レビュー
おもしろかったです〜〜天才な二人というわけでもなく、あくまで商品を届ける側のことを考えている感じが伝わってきました!漫画家やデザイナーでもそんなかんがえかたのひとがいるんだと思いました
レビュー
深みのあるクリエイティブの話
インプットする事が使命と感じてストレスになっている学生さんは読むと気持ちが楽になると思います。

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6位. 佐藤オオキのおすすめ本・書籍│『ウラからのぞけばオモテが見える』

佐藤オオキのおすすめ本・書籍レビュー│『ウラからのぞけばオモテが見える』

レビュー
面白い!
パラパラ写真を見るだけで楽しめます。
オオキさんの作るものは、オシャレで可愛いくておまけにちょっと笑えるので好きです。

理想の未来から逆算してアイデアを考えるっていうのが、なるほどって思いました。
相手のことをとことん考えるからこそ、面白いモノが作れるんでしょうねぇ。

仕事で新企画を考える時のヒントさせてもらっています。

レビュー
アナーザスカイで、きっかけがあり、この本と出会いました。今後のデザイン指導に役立つ内容です。。とても参考になる情報をありがとうございました。
レビュー
友人から進められて読みましたが、あっという間に読めるほど興味深い感じでした。
事例もたくさん出ていましたし、読みやすいです。
問題を解決する事に使った手段が「デザイン」だったってことですね。
熱意を持って仕事しているなと感じる。
お勧めできる一冊です。
レビュー
色んな方向からの思考が面白く参考になる。デザイン関係者以外のも参考になる本でしょう。

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7位. 佐藤オオキのおすすめ本・書籍│『仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。』

佐藤オオキのおすすめ本・書籍レビュー│『仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。』

レビュー
スマホ上にあるメモの、整理整頓の基本を学べる本

学んだこと。
・メモは”忘れる前提”で作ること。

・”タグ付け”は重要。いつでも取り出せる工夫をしておくこと。
→あらかじめ、いくつかの候補を決めておく、「重要、ビジネス」等々。思い出しそうに無いタグづけは禁止。意味がない。

実践できたこと。
・”思い出しやすいような”タグ付けをする。
・★マークを使う。取り出しやすいメモを作れました。

実践もしやすいので、買って良かったと思います^^

レビュー
同じようなメモの取り方はしていたのですが、何か足りない、もっといいメモの仕方はないかと考えているところ、この書籍を見つけました。特に三角メモは「ああそうか!こうやればいいんだ!」と腑に落ちたところがあり、これからどんどん使っていこうと思います。
レビュー
こういった類の本を読んだことがない人にとってはとても読みやすくて、為になる話があると思う。自分はそうだった。
コーピーライターのような仕事ほどアイデア出しを求められる事はないが、社会人として働くなら蓄えて置いて損のない知識だ。
レビュー
分かりやすい、優しい文章で読みやすかったです。

メモの取り方のテクニックも勉強になりますが、それ以上にクリエイティブな思考をするためのヒントがたくさんつまっていました。
ゼロからイチを作る方には、おすすめではないでしょうか?

佐藤オオキのおすすめ本・書籍仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。を読みたい方はこちら↓

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『仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。』を読む

佐藤オオキのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『佐藤オオキのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった佐藤オオキの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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ぴんと
毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
実質無料の「聴き放題サービス」ね!

また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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