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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、白洲次郎のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 白洲次郎のおすすめ本・書籍│『プリンシプルのない日本 電子増補版 デジタルならではの28篇を増補収載』
- 白洲次郎のおすすめ本・書籍レビュー│『プリンシプルのない日本 電子増補版 デジタルならではの28篇を増補収載』
- 2位. 白洲次郎のおすすめ本・書籍│『風の男 白洲次郎(新潮文庫)』
- 白洲次郎のおすすめ本・書籍レビュー│『風の男 白洲次郎(新潮文庫)』
- 3位. 白洲次郎のおすすめ本・書籍│『白洲次郎 占領を背負った男(上) (講談社文庫)』
- 白洲次郎のおすすめ本・書籍レビュー│『白洲次郎 占領を背負った男(上) (講談社文庫)』
- 4位. 白洲次郎のおすすめ本・書籍│『白洲次郎 日本を復興させた男』
- 白洲次郎のおすすめ本・書籍レビュー│『白洲次郎 日本を復興させた男』
- 5位. 白洲次郎のおすすめ本・書籍│『ほんもの―白洲次郎のことなど―(新潮文庫)』
- 白洲次郎のおすすめ本・書籍レビュー│『ほんもの―白洲次郎のことなど―(新潮文庫)』
- 6位. 白洲次郎のおすすめ本・書籍│『鶴川日記 PHP文芸文庫』
- 白洲次郎のおすすめ本・書籍レビュー│『鶴川日記 PHP文芸文庫』
- 7位. 白洲次郎のおすすめ本・書籍│『白洲次郎に学ぶビジネスの教科書』
- 白洲次郎のおすすめ本・書籍レビュー│『白洲次郎に学ぶビジネスの教科書』
- 白洲次郎のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 白洲次郎のおすすめ本・書籍│『プリンシプルのない日本 電子増補版 デジタルならではの28篇を増補収載』
白洲次郎のおすすめ本・書籍レビュー│『プリンシプルのない日本 電子増補版 デジタルならではの28篇を増補収載』
NHKドラマなどでのスッとしたカッコよさもいいが、本人の持つうるさい頑固おやじ的な側面が
本来の彼の魅力なのではないかと思う。こういう人は日本の土壌だけでは育たない、外を見て、外
から日本を見て、そういう人が持つ、前向きな日本を思う気持ちが行間から感じられる。
良書。
どと言う意味になります。
今の日本は、原理原則を貫くと本当に生きにくい時代になってきました。この
本は1950年代に書かれたエッセイを集めた本ですが、昔から日本人は変わ
らないなあと思ってしまう本です。
今の政治を見ても当時の役人の考え方と全く変わらないような気がします。
日本人は井戸の中の蛙のような物と言えます。井戸の中の蛙は大海を知ら
ないという諺がありますが、大事なことは、この蛙が大海を知る可能性が無くて
も井戸の中にいる自分を井戸の外から眺められる事さえ出来れば用が足りる
ようなきがしませんか。
原理原則とは何か、原理原則を貫き通すために、どうのように行動したらい
いか教えてくれる本です。
良くも悪くも、男だなあ・・と感じ入る。
日本の為に尽くされて、大変な紳士であったと思います。
白洲次郎のおすすめ本・書籍『プリンシプルのない日本 電子増補版 デジタルならではの28篇を増補収載』を読みたい方はこちら↓
『プリンシプルのない日本 電子増補版 デジタルならではの28篇を増補収載』を読む
2位. 白洲次郎のおすすめ本・書籍│『風の男 白洲次郎(新潮文庫)』
白洲次郎のおすすめ本・書籍レビュー│『風の男 白洲次郎(新潮文庫)』
21世紀に失われつつある男の格好良さが、白洲次郎という一人の男を通してこれでもかとばかりに突きつけられる。
痺れた。
白洲次郎のおすすめ本・書籍『風の男 白洲次郎(新潮文庫)』を読みたい方はこちら↓
3位. 白洲次郎のおすすめ本・書籍│『白洲次郎 占領を背負った男(上) (講談社文庫)』
白洲次郎のおすすめ本・書籍レビュー│『白洲次郎 占領を背負った男(上) (講談社文庫)』
プリンシプル~の文庫と違ってはかどるなぁと…
しかしながらやはり終戦あたりは考えながら読み進むことが多く、
時代がら仕方ないにしても白洲の立ち位置を思わずにいられない。
有象無象の人の中の一人にならず
自分を生かして生きたことは時代に望まれていたのだろうなと
何度も読みとめながら当時を想像した。
宜しかったら読んでください。
最近自信のない日本の人が読んでみたら良いのでは。
白洲次郎のおすすめ本・書籍『白洲次郎 占領を背負った男(上) (講談社文庫)』を読みたい方はこちら↓
4位. 白洲次郎のおすすめ本・書籍│『白洲次郎 日本を復興させた男』
白洲次郎のおすすめ本・書籍レビュー│『白洲次郎 日本を復興させた男』
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5位. 白洲次郎のおすすめ本・書籍│『ほんもの―白洲次郎のことなど―(新潮文庫)』
白洲次郎のおすすめ本・書籍レビュー│『ほんもの―白洲次郎のことなど―(新潮文庫)』
本人さまが実際にお能に取り組んでおられ、とても好奇心旺盛な活発な方なんだなと本で思いました。
旦那の白州次郎さんのことも気になってきました。
白洲次郎のおすすめ本・書籍『ほんもの―白洲次郎のことなど―(新潮文庫)』を読みたい方はこちら↓
6位. 白洲次郎のおすすめ本・書籍│『鶴川日記 PHP文芸文庫』
白洲次郎のおすすめ本・書籍レビュー│『鶴川日記 PHP文芸文庫』
今後ともよろしくお願い致します。
東京の地名の由来や、当時でさえ大御所であった小林秀雄やその他大勢との交流記録、戦時中の話など当時ならではの事で興味深かった。
作者含め登場する方々の、当時ならではの自然な品が素敵です。戦時中の東京といえど、十人十色ですね。当たり前の事だけど、世代が違うので自分の祖父母以外の生活はあまり知らないので、それも面白かった。
白洲次郎のおすすめ本・書籍『鶴川日記 PHP文芸文庫』を読みたい方はこちら↓
7位. 白洲次郎のおすすめ本・書籍│『白洲次郎に学ぶビジネスの教科書』
白洲次郎のおすすめ本・書籍レビュー│『白洲次郎に学ぶビジネスの教科書』
グローバル感覚を携えてこれから自分の立ち位置を考えて邁進していこうとする人たち。
この時のプリンシプルとは何?と自問自答したい時に読みたい。
デイベートで闘っていくには何をすべきなのか。
わかりやすく、白洲次郎であればこの時どうしていたのかと考えながら行動してみるのによいかもですね。
内容もわかりやすく、入門書としても読めます。
独特の風貌のあるかっこいい男と思います。正に彼の生きざまが容姿に表れているのでしょう。
この本は多分、15歳の立志式に臨む若者達こそ読んで欲しい本に仕上がっています。この本は読んだ若者達の心に響くものが得られると確信します。
国際化とグロ-バルには大きな違いがあるっていうことがこの本を読むと理解できます。世界は国際化ではなく、グロ-バルへ進みます。よく理解しましょう。また、この本を読むとどうして日本人が欧米人を理解できないのかの秘密を解く事ができます。逆もしかりとなりますけどね。笑
この本のお勧めの人達は部長職以上を将来狙いたいなら読んで於いた方が良い本になります。
この本を読んでより良い役割を演じられるようにして下さいね。笑笑
「プリンシプル」は白洲次郎の代名詞だが、それだけでは白洲次郎の本質を見誤ることになる。
「アフェクテイション」「ダンディズム」などビジネスパーソンの視座で考えた白洲次郎がここにはある。
考え方や働き方の上で白洲次郎をメンターとしてきたという著者が語り尽くす白洲次郎。
メンター白洲次郎とメンティ青木高夫がこれまで繰り広げられてきたラリーの集大成がここにはある。
「本当にカッコつけつづけて生きていたようなもんですよ。」
妻の正子は白洲次郎の生き様をこう評した。白洲次郎は「カッコイイとは、こういうことさ。」の体現者。
これまで意識しなかった視点も加えて白洲次郎を再認識させてくれる一冊。
是非、多くの人に読んで欲しいと思う。
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白洲次郎のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『白洲次郎のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった白洲次郎の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!