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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、組織論のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 組織論のおすすめ本・書籍│『エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング』
- 組織論のおすすめ本・書籍レビュー│『エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング』
- 2位. 組織論のおすすめ本・書籍│『行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論』
- 組織論のおすすめ本・書籍レビュー│『行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論』
- 3位. 組織論のおすすめ本・書籍│『組織論 再入門』
- 組織論のおすすめ本・書籍レビュー│『組織論 再入門』
- 4位. 組織論のおすすめ本・書籍│『学習する組織 ― システム思考で未来を創造する』
- 組織論のおすすめ本・書籍レビュー│『学習する組織 ― システム思考で未来を創造する』
- 5位. 組織論のおすすめ本・書籍│『他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論』
- 組織論のおすすめ本・書籍レビュー│『他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論』
- 6位. 組織論のおすすめ本・書籍│『人と組織の関係を見直す組織論』
- 7位. 組織論のおすすめ本・書籍│『失敗の本質』
- 組織論のおすすめ本・書籍レビュー│『失敗の本質』
- 組織論のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 組織論のおすすめ本・書籍│『エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング』
組織論のおすすめ本・書籍レビュー│『エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング』
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読む前は、職制とか命令指揮系統、ソフトウェア開発手法、のような内容が書いてあると思ってた。それよりも概念的というか考え方を知りたいときに読むのがよいと思う。
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一方、世の中の優れた組織作りの実例があればもっと嬉しいです
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組織論のおすすめ本・書籍『エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング』を読みたい方はこちら↓
『エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング』を読む
2位. 組織論のおすすめ本・書籍│『行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論』
組織論のおすすめ本・書籍レビュー│『行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論』
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そして報告をすれば怒られる。激昂が正しいか、そんな職場だった。
この組織を変えるために取り入れたのが行動分析学の力
そして、私はコンサルタントとして数多くの職場をこの手法で変えた。
おそらく、こんなにうまくいくものなのか?と思われたかも知れないが、うまくいく、この本を多くのかたに読んでいただきたいなと思います
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こういう基本モデルさえ知らないままの組織が多いのに、それでも一応成果を出して経済活動が成立しているのも不思議な感じです。
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まず、内容がよい。企業組織の中で部下を指導したりリーダーシップを発揮するのには様々な手法があり、管理職や経営者は試行錯誤的に有効な方法を選び、行使してきた。その方策の選択により、リーダーシップにはいろいろなスタイルやバリエーションが生まれてきているわけだ。
本書は、私たちが直覚的に行ってきたリーダーシップを、行動分析学というできあがったセオリーにより解説してくれている。
経営学で、セオリーを学ぶことの有効さを如実に体得できる好著だ。「まず知って、それを実践」すれば、効率がよいし、過ちがない。
次によいのが構成である。各章の始まりにケース・スタディを持ってきている。それはもちろん架空のケースだが、16章を通じて同じ企業での場面を変えての展開となっている。そして、どの章でも行動分析学のスペシャリストでもあるHRビジネス・パートナーとか言う耳慣れない職種の人物が活躍する。
仮想ケースの設定に瑕疵をあげつらうことも出来るが、それよりも出来の良さの方を褒めたい。ケースの後に、専門用語とセオリーの解説が続くという章構成であり、展開である。理解しやすい。
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となると、課題は「やる気がない」ことなのではなくて「やる気がない」を引き起こす行動ということになり、その行動をいかに変えるかという視点から行動分析学をマネージメントに利用する際のいろんな事例を沿えて紹介しています。
ストリー仕立てで非常に読みやすく、なるほどと思うことも多くて参考になりますが、あまりにも単純化しすぎているような気がして、紹介されているようにうまくいくかは疑問です。また、実際に行動分析をしていなくても本能的にそのような行動をとっていることも多いと思います。
しかしながら、「好子」「嫌子」などの概念は行動分析学を全く知らなかった私には非常に新鮮で、そのようなことを意識してマネジメントを行うことは非常に重要だと感じました。
マネジメントに携わる方への行動分析学の入門書として適しているのではないでしょうか。
組織論のおすすめ本・書籍『行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論』を読みたい方はこちら↓
3位. 組織論のおすすめ本・書籍│『組織論 再入門』
組織論のおすすめ本・書籍レビュー│『組織論 再入門』
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現実の会社の姿から遊離している
ものが多く、遊離してないものは
現実に引きずられ過ぎていて
精神論に終始している欠点を
持った本が多い気がしますが、
この本は、ビジネス論をきちんと
著者の経験で補強し読ませる文章に
なっていて、初めてビジネス本で
いいと思った本でした。
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これを読めば会社のことがわかる!
社内報を作るときにも役立ちます。
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レビューでかなり高評価でしたので、勉強と思い購入。
確かに、マクロ、ミクロからのアプローチでそれなりに分かりやすいのでしょうが、
超初心者には、ありがたみがさっぱりわかりません。
書き方がが分かりやすく、学ぶというより、読み物のように読めてしまいます。
多分、深みも有る本なのでしょうが、超初心者にはありがたみが良くわかりません。
実践的な本としての参考書として読むにはそれなりの知識が必要そうです。
気になった個所は、
専門用語が少々出てきます。何の解説も有りません。。
大した用語はないので、さして問題にはならないのですが。
また、随所に著者の意見が盛り込まれており、ある程度組織論を知っている人であれば
飲み込める内容なのかもしれませんが、初心者には少々抵抗があります。
本書は多分、表題のとおり、”再入門”書で
以前組織論を体系的に学んだ人向けの本だと思います。
他の入門書も読んだのですが、
私には、体系的に書いてある本の方が分かりやすかったです。
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マクロ組織論(組織デザイン、組織ネットワークなど)をわかりやすく解説している。
実務に役立つ組織論を包括的に学びたい人にとって最適の一冊だといえる。
とは言え、人事を専門にしている僕も大変勉強になった。
わかった積もりで実は整理できていない項目がいくつかあり、まさに“再入門”
させていただいた。もっと勉強しなきゃ。(苦笑)
それにしても、野田さんの著書はいつも暖かい。
そこには組織で働く人々に対する優しい眼差しを感じる。
組織・人事屋として自分もこうありたい。
組織論のおすすめ本・書籍『組織論 再入門』を読みたい方はこちら↓
4位. 組織論のおすすめ本・書籍│『学習する組織 ― システム思考で未来を創造する』
組織論のおすすめ本・書籍レビュー│『学習する組織 ― システム思考で未来を創造する』
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ある場面では是である行動が、システム全体では機能不全を引き起こし
そら恐ろしい破局へとつながることもあるー
この本ではそういった悲劇的事例を紹介しながら、
どのように考え行動していくのがよいか示唆を与えてくれる。
自己マスタリー、共有ビジョン、ふりかえり。
メンタルモデルの変革。
どれも一朝一夕で身に付き、改善をあたえるものではない。
だからこそ、今日にでも行動を起こさねばならないのだ。
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<良かったところ>
①内容が本質的な問題にアプローチしているので色あせない
②人を中心に置いている考え方
③参考事例が多い
<悪かったところ>
①言葉の定義を頭の中で合致させるのに時間がかかる
※この本の実践テキスト本としての「フィールドブック学習する組織「5つの能力」企業変革をチームで進める最強ツール」と併用する必要性がある事
「誰にむけての本か」
本気で組織の未来を考えている方。内容を実践してトライ&エラーを繰り返してして行く覚悟が出来ている方向け。
「参考」
現状、私は、この本以外に組織を永続的に維持する手法は見当たらないと考えるぐらいです。この本を手にしてからちょうど3年が過ぎました。(有)チェンジ・エージェントの研修にも参加し、会社での手法の実践とこの本とフィールドブックを何度も読み返して、トライ&エラーを繰り返しています。道のりは苦しく、そして、迷う毎日ですが、この本を糧にして進めています。
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どうしてもっと早くこの本に出会えなかったか。
少し悔しいです。
体系的で実践的である種の実験的要素もありつつ哲学的な内容にひきこまれます。
抱えている問題や読む時期によっては大事なこと必要なことが違うかもしれないと感じました。
繰り返し使えると思いました。
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すごい本です!
組織論のおすすめ本・書籍『学習する組織 ― システム思考で未来を創造する』を読みたい方はこちら↓
5位. 組織論のおすすめ本・書籍│『他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論』
組織論のおすすめ本・書籍レビュー│『他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論』
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私とソレ、ではなく、私とあなた、という世界を作ることが、相容れない、分かり合えない人との理解をし合うベースの考え方、、
、、読み進めるほどに深いです。。
人間は基本的に中庸な人はいない、自分の育ってきた環境や価値観で、相手の正義を否定することは違うのである。
準備、観察、解釈、介入の4ステップで、相手の置かれた状況立場を把握し、自分の思いや正義との橋を渡す。
なるほど、うまくいく仕事は、意識せずこれが出来た時であると納得。。
ぜひビジネスパーソンになったら手に取ってほしい一冊です。
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この本に出会えてよかった。宇田川先生に感謝です。困ったとき、立ち止まったときにはまた読み返したいです。
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『どう考えても自分が正しい!』こんな思いの時、人はそれ程、どうとも考えていない。多くの視点が欠落しているのだ。そのような思いは、仮想敵を作り、ドン•キ•ホーテのように風車と闘うのと似ている。
人はそれぞれに唯一の立場に存在している。それぞれに正しく、間違っている。この本は、そうした人と人の溝を埋め、人々が地続きの存在足り得る事、つまり納得し合えること、理解し合えること、赦しあえること、互いに、それぞれに、自分の存在を価値あるものと認めることが出来る事を静かに語っている。その為に必要な事、それは簡単には実現できないが、それ抜きでは決して実現できないだろうと思わせる。
羅生門の登場人物たちがこの本を読んだならその後どんな事を語っただろうか。映画としては確実につまらないだろうが、考えるには興味深い。
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組織論のおすすめ本・書籍『他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論』を読みたい方はこちら↓
6位. 組織論のおすすめ本・書籍│『人と組織の関係を見直す組織論』
組織論のおすすめ本・書籍『人と組織の関係を見直す組織論』を読みたい方はこちら↓
7位. 組織論のおすすめ本・書籍│『失敗の本質』
組織論のおすすめ本・書籍レビュー│『失敗の本質』
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失敗の原因としては、上長への行きすぎた配慮や、部下の士気に忖度しすぎること、曖昧な命令が生きてしまい組織が暴走してしまうこと、上司の暴走を部下が止められない(止めた人は左遷される)等が挙げられ、現在組織においても同様の問題がみられるよな、と思ったりした。これが日本人の特性かと思うと、非常に根深い恐ろしさみたいなものを感じる。
非常に読み応えがある反面、日本が失敗する話ばかりなので、非常に読みづらい本でもありました。
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第二次大戦でドイツやイギリス、ソ連がどう戦ったか、はちょこちょこ見てきましたが
日本は「ここまでアホなことやらんだろ」を続けて負けた、以外の知識はありませんでした。
……現場は一流、経済二流、政治は三流って戦後に聞いた気もしますが
国民病なのかもしれません。
バブル世代が自分の年金を溶かすのはまだいいんですが、将来世代を壊すのは以下略。
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今までどうして日本はよく考えもせず場当たり的な戦闘を繰り返し、わざわざ負けるようなことをするのか不思議に思っていましたが、これが、過去成功した戦闘体験にとらわれて、それを繰り返しているという、つまり適応しすぎたために新しい状況に適応できないという指摘は目からうろこでした。しかし、戦争というような、感情や気持ちの持ち方など入り込むすきがきわめて少ない場に空気など持ち込んでほしくなかったと思います。「気質」とまで言っていいかどうかわかりませんが、このような日本人の傾向は、今でも存続しているのではないかと思います。
勉強になる本ですが、ちょっと難解で星4つ。
組織論のおすすめ本・書籍『失敗の本質』を読みたい方はこちら↓
組織論のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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『組織論のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった組織論の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!
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