最新記事 by 柿田ぴんと (全て見る)
- 【2023年】話し方、コミュニケーション能力向上のおすすめ本ランキング10冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介! - 2020年3月9日
- 【2023年】仕事術のおすすめ本13冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介! - 2020年3月9日
- 【2023年】メンタリストDaiGoのおすすめ本14冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介! - 2020年3月9日
こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、タモリのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. タモリのおすすめ本・書籍│『タモリ学 タモリにとってタモリとは何か?』
- タモリのおすすめ本・書籍レビュー│『タモリ学 タモリにとってタモリとは何か?』
- 2位. タモリのおすすめ本・書籍│『新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門』
- タモリのおすすめ本・書籍レビュー│『新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門』
- 3位. タモリのおすすめ本・書籍│『タモリさんに学ぶ話がとぎれない 雑談の技術』
- タモリのおすすめ本・書籍レビュー│『タモリさんに学ぶ話がとぎれない 雑談の技術』
- 4位. タモリのおすすめ本・書籍│『タモリめし』
- タモリのおすすめ本・書籍レビュー│『タモリめし』
- 5位. タモリのおすすめ本・書籍│『ケトル Vol.16 2013年12月発売号 [雑誌]』
- タモリのおすすめ本・書籍レビュー│『ケトル Vol.16 2013年12月発売号 [雑誌]』
- 6位. タモリのおすすめ本・書籍│『タモリと戦後ニッポン (講談社現代新書)』
- タモリのおすすめ本・書籍レビュー│『タモリと戦後ニッポン (講談社現代新書)』
- 7位. タモリのおすすめ本・書籍│『タモリ論(新潮新書)』
- タモリのおすすめ本・書籍レビュー│『タモリ論(新潮新書)』
- タモリのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
\30日間 無料体験中!/
小説 ビジネス書 ライトノベル
40万冊を「無料体験」で聴く
1位. タモリのおすすめ本・書籍│『タモリ学 タモリにとってタモリとは何か?』
タモリのおすすめ本・書籍レビュー│『タモリ学 タモリにとってタモリとは何か?』

偽善、孤独、などのキーワードがでてきますが、今まで見てきたタモさんの言動を思い起こすと、あーなるほど!と思えます。
仕事でも、家庭でも、遊びでも、ついつい肩肘はってやり過ぎちゃう自分ですが、ずっとタモさんに憧れています。
それはタモさんが合気道の達人ように、人のチカラや、その場の空気感をうまく使い、でしゃばる事無く、みんなが楽しめるように場をおさめる人だから。かといって、自分も楽しんでその場にいる。
自分もあんな風振る舞えたらなーなんて思うけど、やはりそれなりの思想や哲学の様なものに裏づけらた行動なのでした。
ますますタモさんが好きになってしまいました


淡々と何事も受け入れる態度は素晴らしい。

筆者の引用力(手間)には頭が下がります。
タモリのおすすめ本・書籍『タモリ学 タモリにとってタモリとは何か?』を読みたい方はこちら↓
2位. タモリのおすすめ本・書籍│『新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門』
タモリのおすすめ本・書籍レビュー│『新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門』

タモリさんの写真は奇跡のアングルから撮られていますので、
実際の坂を目の当たりにすると、むー、となる場合もあります。
また、青木坂や目切坂のように、もはや面影を失ってしまった美坂もあります。
とはいえ、本書に掲載さている以上の名坂(密集)地域はないのではと思います。
単坂としては追加収録してほしい美坂もあります。(王子の三平坂など)。
ただ、近隣にも三坂以上名坂がある未収録地域は市ヶ谷歌坂かいわいくらいで、
本書は東京坂道を網羅しているといっても過言ではないのでは。
入門書でありながら、本当にすごい本だとおもいます。
特筆すべきはマップのできのよさ。細い道までラフな絵柄ながらきっちり再現されております。
坂道散策ルートもイン・アウト含め、実によく練られており感心しました。



この本、タモリらしさが凄くよく出ていて面白い。
古地図がもっと大きくたくさんあると良いのにな。
タモリのおすすめ本・書籍『新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門』を読みたい方はこちら↓
3位. タモリのおすすめ本・書籍│『タモリさんに学ぶ話がとぎれない 雑談の技術』
タモリのおすすめ本・書籍レビュー│『タモリさんに学ぶ話がとぎれない 雑談の技術』


自分は話し下手でコンプレックスをもっていましたが少し変われそうな気がします。

コミュニケーションを円滑にする為のエッセンスが多数、とても参考になりました。

1.勝つための「会話」
2.正解を導くための「会話」
3.楽しむための「会話」
本書では、タモリのトークを研究し尽くした著者が、タモリならこうするだろうといった視点で、3番目の、楽しむための「会話」の方法論を紹介しています。
様々な方法論を紹介していますが、中でも参考になったのは、質問の仕方です。
「聞き上手は話上手」とよく言いますが、聞き上手のキモとなる「質問」にも、うまい質問と、下手な質問があり、上手な質問をするだけで会話が弾むということがわかりました。
本書を通じて学んだ内容を実生活で活かしてみて、どれだけ変わるか実験してみたいです。
タモリのおすすめ本・書籍『タモリさんに学ぶ話がとぎれない 雑談の技術』を読みたい方はこちら↓
4位. タモリのおすすめ本・書籍│『タモリめし』
タモリのおすすめ本・書籍レビュー│『タモリめし』




永遠に大切にレシピを使わせていただきます。
タモリのおすすめ本・書籍『タモリめし』を読みたい方はこちら↓
5位. タモリのおすすめ本・書籍│『ケトル Vol.16 2013年12月発売号 [雑誌]』
タモリのおすすめ本・書籍レビュー│『ケトル Vol.16 2013年12月発売号 [雑誌]』

特に追いかけるほどのファンではなかったので,タモリについて書かれたもの,田森が参加したほんなど知らなくて,絶版になっているものもあり,残念だった。
私などはタモリと一緒に生きてきた世代で,常にタモリはそこにいた。今は,ぶらタモリを楽しんでいる。


タモリ倶楽部で直接話す機会のある水道橋博士のインタビューを読むと、タモさんの持つ「ポテンシャル」の高さのようなものが伝わってきます。
多趣味過ぎて常人にはそのすべてを追い掛けることは無理でしょうが、もしそのどれかに興味を持っているならば、タモさんと同じ世界を垣間見える…という予感は感じることができる本です。
「語録」やエピソードに味わいがあります。

こんど、聖地に行ってみたい。
タモリのおすすめ本・書籍『ケトル Vol.16 2013年12月発売号 [雑誌]』を読みたい方はこちら↓
『ケトル Vol.16 2013年12月発売号 [雑誌]』を読む
6位. タモリのおすすめ本・書籍│『タモリと戦後ニッポン (講談社現代新書)』
タモリのおすすめ本・書籍レビュー│『タモリと戦後ニッポン (講談社現代新書)』

タモリさんという特異点、ただ面白いだけではなく「場の芸人」ならではの特有の裁量で、何でも長期化、シリーズ化してしまう才能の持ち主です。ある意味一種の老荘思想に近くビジョナリーカンパニーシリーズにも当て嵌まってしまう秘訣があり、ビジネス書としても読んでも有意義でした。



巻末にあるように、タモリを題材にして、取り巻く時代やカルチャーについて語られています。
タモリのおすすめ本・書籍『タモリと戦後ニッポン (講談社現代新書)』を読みたい方はこちら↓
7位. タモリのおすすめ本・書籍│『タモリ論(新潮新書)』
タモリのおすすめ本・書籍レビュー│『タモリ論(新潮新書)』



作者である樋口さんもおっしゃる通り、何も残らない。
いっそ清々しいまでの1980年代~2000年代までの
お笑い総括話。
というか、TV世代はこれをもって終了。
タモリ論、というタイトルはキャッチーでしたが、叩かれるだろうな、コレ。

タモリのおすすめ本・書籍『タモリ論(新潮新書)』を読みたい方はこちら↓
タモリのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『タモリのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったタモリの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!
