【2023年】タモリのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、タモリのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. タモリのおすすめ本・書籍│『タモリ学 タモリにとってタモリとは何か?』

タモリのおすすめ本・書籍レビュー│『タモリ学 タモリにとってタモリとは何か?』

レビュー
タモさんの哲学が詰まった本です。
偽善、孤独、などのキーワードがでてきますが、今まで見てきたタモさんの言動を思い起こすと、あーなるほど!と思えます。

仕事でも、家庭でも、遊びでも、ついつい肩肘はってやり過ぎちゃう自分ですが、ずっとタモさんに憧れています。
それはタモさんが合気道の達人ように、人のチカラや、その場の空気感をうまく使い、でしゃばる事無く、みんなが楽しめるように場をおさめる人だから。かといって、自分も楽しんでその場にいる。

自分もあんな風振る舞えたらなーなんて思うけど、やはりそれなりの思想や哲学の様なものに裏づけらた行動なのでした。

ますますタモさんが好きになってしまいました

レビュー
タモリさんの過去やエピソードを楽しめると同時に生き方や考え方の参考になら本。浅くて深いような、、、一言で表すのは難しいが、人生こんなもんだなって良い意味で思わせてくれた。
レビュー
同じ年の彼の生き方が羨ましい限りです。
淡々と何事も受け入れる態度は素晴らしい。
レビュー
下手な仏教書より本当に役に立つ。

筆者の引用力(手間)には頭が下がります。

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2位. タモリのおすすめ本・書籍│『新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門』

タモリのおすすめ本・書籍レビュー│『新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門』

レビュー
掲載されている全坂を制覇いたしました。
タモリさんの写真は奇跡のアングルから撮られていますので、
実際の坂を目の当たりにすると、むー、となる場合もあります。
また、青木坂や目切坂のように、もはや面影を失ってしまった美坂もあります。
とはいえ、本書に掲載さている以上の名坂(密集)地域はないのではと思います。
単坂としては追加収録してほしい美坂もあります。(王子の三平坂など)。
ただ、近隣にも三坂以上名坂がある未収録地域は市ヶ谷歌坂かいわいくらいで、
本書は東京坂道を網羅しているといっても過言ではないのでは。
入門書でありながら、本当にすごい本だとおもいます。
特筆すべきはマップのできのよさ。細い道までラフな絵柄ながらきっちり再現されております。
坂道散策ルートもイン・アウト含め、実によく練られており感心しました。
レビュー
タモリさんの坂道愛は以前からよく知っていたが、文章に触れたのは初めて。笑いと知識を混ぜた上げた文章力に驚く。
レビュー
たまには他人が言う通りに行動してみようと思い購入。本の通りに歩き、なんだかんだと寄り道しているうちに、知らない東京を見ることができました。オススメ。
レビュー
テレビのブラタモリが好きで、派生して購入。
この本、タモリらしさが凄くよく出ていて面白い。
古地図がもっと大きくたくさんあると良いのにな。

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3位. タモリのおすすめ本・書籍│『タモリさんに学ぶ話がとぎれない 雑談の技術』

タモリのおすすめ本・書籍レビュー│『タモリさんに学ぶ話がとぎれない 雑談の技術』

レビュー
参考になりました。勉強なります。どうもありがとうございました。
レビュー
タモリさんの話術の例などにそって解説してくれるので非常にわかりやすかったです。
自分は話し下手でコンプレックスをもっていましたが少し変われそうな気がします。
レビュー
 相手から話を引き出す手法、会話を切らさない方法が随所に。
コミュニケーションを円滑にする為のエッセンスが多数、とても参考になりました。
レビュー
本書では冒頭に、3種類の「会話」を紹介しています
1.勝つための「会話」
2.正解を導くための「会話」
3.楽しむための「会話」

本書では、タモリのトークを研究し尽くした著者が、タモリならこうするだろうといった視点で、3番目の、楽しむための「会話」の方法論を紹介しています。

様々な方法論を紹介していますが、中でも参考になったのは、質問の仕方です。
「聞き上手は話上手」とよく言いますが、聞き上手のキモとなる「質問」にも、うまい質問と、下手な質問があり、上手な質問をするだけで会話が弾むということがわかりました。

本書を通じて学んだ内容を実生活で活かしてみて、どれだけ変わるか実験してみたいです。

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4位. タモリのおすすめ本・書籍│『タモリめし』

タモリのおすすめ本・書籍レビュー│『タモリめし』

レビュー
買えないと思ってました。すごくうれしいです。タモリさん好きな人はぜひ!
レビュー
迅速・丁重な対応あいがとうございました。また機会がございましたら宜しくお願い致します
レビュー
最高でしたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
レビュー
タモリさん、最高。簡単美味しい、キチンとしてる。カレーはもちろん、他のメニューも最高です。
永遠に大切にレシピを使わせていただきます。

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5位. タモリのおすすめ本・書籍│『ケトル Vol.16 2013年12月発売号 [雑誌]』

タモリのおすすめ本・書籍レビュー│『ケトル Vol.16 2013年12月発売号 [雑誌]』

レビュー
タモリについて知らなかったことがいろいろ書いてあって面白かった。
特に追いかけるほどのファンではなかったので,タモリについて書かれたもの,田森が参加したほんなど知らなくて,絶版になっているものもあり,残念だった。
私などはタモリと一緒に生きてきた世代で,常にタモリはそこにいた。今は,ぶらタモリを楽しんでいる。
レビュー
TAMORIは『現代の一人カブキ』とも言える、世界に誇れる【日本独自の文化遺産】です。
レビュー
タモさんの薄く広く、それでいて実はディープな世界をのぞき見ることができます。
タモリ倶楽部で直接話す機会のある水道橋博士のインタビューを読むと、タモさんの持つ「ポテンシャル」の高さのようなものが伝わってきます。
多趣味過ぎて常人にはそのすべてを追い掛けることは無理でしょうが、もしそのどれかに興味を持っているならば、タモさんと同じ世界を垣間見える…という予感は感じることができる本です。
「語録」やエピソードに味わいがあります。
レビュー
絶えず変化していくコト。ユルい名言。どれも魅力的。
こんど、聖地に行ってみたい。

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6位. タモリのおすすめ本・書籍│『タモリと戦後ニッポン (講談社現代新書)』

タモリのおすすめ本・書籍レビュー│『タモリと戦後ニッポン (講談社現代新書)』

レビュー
1次、2次資料ばかりで構成された書籍で中公新書の歴史ものみたいなアプローチで手堅くスタンスが客観的で遠く、ストーリーテーラーとしては適しているかと思いました。エピソードは細かいですが、多くの参考文献に支えられていて為になりました。余り突っ込んだ記載は無く表面的ですが、タモリさんの生立ちから現在までの描写していて通史となっています。

タモリさんという特異点、ただ面白いだけではなく「場の芸人」ならではの特有の裁量で、何でも長期化、シリーズ化してしまう才能の持ち主です。ある意味一種の老荘思想に近くビジョナリーカンパニーシリーズにも当て嵌まってしまう秘訣があり、ビジネス書としても読んでも有意義でした。

レビュー
少し先輩の年代であるタモリさんの生き方と時代背景が判り愉しい本です。
レビュー
一回りと少し下の世代の私ですが知っている芸能人とこうして歴史と重ね合わせてみると自分も生き方を大切にしないといけないと感じさせられます。
レビュー
面白かった。
巻末にあるように、タモリを題材にして、取り巻く時代やカルチャーについて語られています。

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7位. タモリのおすすめ本・書籍│『タモリ論(新潮新書)』

タモリのおすすめ本・書籍レビュー│『タモリ論(新潮新書)』

レビュー
タモリや同時代の芸人についてのウンチク本ともいえるが、評者の人生と重ね合わせると、タモリが30年以上「いいとも」をやってきたことの偉業さを気づかせてくれる。また、その偉業を成し遂げるために必要だった、ある意味、世間や人生に対する諦観を30数年の中で身に着けていったということであろう。淡々と30年続けていける心性とはいかに形成されるのか。直接そのことが書いてあるわけではないが、定年前後の読者には、今後の生き方にわずかなりとも影響を与えてくれるのではないか。丘沢静也氏の「マンネリズムのすすめ」にも通じる。偉大なるマンネリズムの中にありて、ところどころキラリと輝く星のような楽しみ・成果を残したりもしながら、マンネリズムから逸脱することなく、ゆるい傾斜をそうきつくも感じずに上っていく、それはウォーキングのように、肉体も維持しながら、人生を豊かに生きていく優れた方法論でもあるだろう。タモリ本でそれを知るとは、世の面白さでもある。
レビュー
良く出来ているとは思う。ただ、そうすると「笑っていいとも!」論なんだよなあ。オールナイトニッポン以前の、密室芸の面白さが彼の肝だと思うと、食い足りないところではある。
レビュー
拝読して、、、うん、そうそう、と物凄くうなづいた。
作者である樋口さんもおっしゃる通り、何も残らない。
いっそ清々しいまでの1980年代~2000年代までの
お笑い総括話。

というか、TV世代はこれをもって終了。

タモリ論、というタイトルはキャッチーでしたが、叩かれるだろうな、コレ。

レビュー
天才タモさんの分析、楽しませて貰いました。著者の斜に構えた視点が良いですね。

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タモリのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『タモリのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったタモリの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
【Amazon】本を無料で読む方法!

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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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