【2023年】闘病記のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、闘病記のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 闘病記のおすすめ本・書籍│『漫画家、パーキンソン病になる。 (ぶんか社コミックス)』

闘病記のおすすめ本・書籍レビュー│『漫画家、パーキンソン病になる。 (ぶんか社コミックス)』

レビュー
仕事でケアマネジャーをしています。
ある程度ですがパーキンソン病については知識を有しているつもりですが、簡単に説明しろと言われても難しい病気であります。
筆者様がパーキンソン病になられ、闘病記を漫画として絵に起こしてくださったことで、全く知識のない方でも取りつきやすくなるのではないかと思います。
パーキンソン病は症状にいくつものタイプがありますので、必ずこのような予後になるというわけではないでしょうが、大変勉強になりました。
レビュー
パーキンソン病や多系統萎縮病などと同様に脳の病気になります。
本人の意思とは関係なく、震戦(振るえや振動)が発生したりします。
また初期症状では、脳の中の状態のため、明確な病気判定も難しく、結果として最適な治療が遅れるということもありえます。
早く治療薬が開発されることを願っています。
レビュー
知り合いで同じ病気の人がいるので、参考になればと思います。
レビュー
作者の体験を惜しみなく注いでくれており、ありがたかったです。

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『漫画家、パーキンソン病になる。 (ぶんか社コミックス)』を読む

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2位. 闘病記のおすすめ本・書籍│『癌と闘わない: 私の選択 私の人生、私が選んではいけませんか?』

闘病記のおすすめ本・書籍レビュー│『癌と闘わない: 私の選択 私の人生、私が選んではいけませんか?』

レビュー
ブログから気になり購入
壮絶な状態からよくぞここまで
でも、同じ病を抱えていらっしゃる方は個人差がある事なので参考までに読んだ方が良さそうです。
レビュー
作者の人物像があらゆるところに表れ、実話のストーリーですがドラマティックな展開に自然に引き込まれます。読後はなぜかスッキリした気分になりました。
レビュー
究極の選択ではあるが、家族の為、頑張ることが良い事みたいな風潮がある中、自分の考えを優先するのは、それはそれで勇気ののいる事。乳がんを告知された今、自分はどうかと考えると、癌を治療するかどうかは別として、やはり、自分を大事にしたいと思いました。
レビュー
深く考えさせられました。2018年時点でも、まだブログが続いてます。これからも、どうかブログが続くことを、心から祈ってます。

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3位. 闘病記のおすすめ本・書籍│『パパさんが直腸癌になって(闘病生活二年間の記録)』

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4位. 闘病記のおすすめ本・書籍│『なんで俺やねんっ!: 大腸がん闘病記』

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5位. 闘病記のおすすめ本・書籍│『絶対に負けねぇ: 白血病と共に笑顔で駆け抜けた日々 (CREATE BOOKS)』

闘病記のおすすめ本・書籍レビュー│『絶対に負けねぇ: 白血病と共に笑顔で駆け抜けた日々 (CREATE BOOKS)』

レビュー
著者の病気に『負けない』という気持ちを、力強く感じました。闘病中の気持ち、支えてくれる家族、友人、医療関係者への感謝など、正直に書き綴られています。読むだけで、生きるエネルギーを貰える一冊です。
レビュー
作者の方の気持ちがすべてこの本に詰まっていて、涙なしでは読めませんでした。
そして、面白いです。
素人が書いたの?とびっくりしてどんどん引き込まれます。
一日で読んでしまいました。

生きているということは、当たり前ではないということを改めて実感しました。
私はこの本を読んで、初めて献血をおこないました。
正直血を見るのが苦手で、やろうと思ったことがなかったけれど、
こんな私でもできることかなと思ったし、なにより作者の方から、
この本を通じて、強い気持ちを受け取った気がして
やらずにはいられない気持ちになりました。
「体をはった社会貢献をありがとうございます」
看護師さんに言われた一言です。
この本を読んで、考え方が変わり、今後も献血をしようと思いました。
この本が、一人でも多くの方に目に留まり、血液・ドナーを必要としている患者さん達へ
命のバトンが繋がることを願っています。

レビュー
ご自宅に直接買いに伺いました。
読んでいただくとわかりますが、彼は本当に普通の20台の男性です。
突然聞いたこともないような難病を患い、移植や化学療法といった常人なら心が折れてしまうような辛い治療を何度も受けていきます。

その中で、多くの人に自分の病気を知ってもらうこと、そして骨髄バンクの活動の助けになることを決意されてこの本を書くことを決意されました。

しかし、素人が本を出すということは本当に多くの障害があります。資金、人脈、文章力、そして彼の場合は闘病しながらも折れないメンタル…

彼はそれら全てをクリアし、未完ながらもこの本を書き上げました。
その行動力、折れない心は今の我々20台に足りないものかもしれません。本当に読んでいて心打たれる一冊です。
ぜひ彼の一文一文に感情移入して読むことをお勧めいたします。

レビュー
骨髄移植がどういった物で、どうやって登録してどうやって使われるかなどの知識も得られます。
何より、20代の若者が命を懸けて訴えた「絶対(ぜってぃ)に負けねぇ」という強い気持ちが心に届きました。

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6位. 闘病記のおすすめ本・書籍│『遺すことば 作家たちのがん闘病記 (文春e-book)』

闘病記のおすすめ本・書籍レビュー│『遺すことば 作家たちのがん闘病記 (文春e-book)』

レビュー
友達がガン闘病中なので、この本を手にとりました。

ガンになった作家闘病記が
本人の日記、原稿
そして家族の文章でつづられています。

人は誰でも死ぬんですけど
ガンだけは、死にゆく自分を知ることになる。
平和で長寿な日本では、ガンは珍しい病気ではない。
だからこそ、これだけの人々の言葉が残されている。

闘病中のともはどんなことを思う日々なのだろうと
思いながら、読みました。

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7位. 闘病記のおすすめ本・書籍│『打ちのめされるようなすごい本 (文春文庫)』

闘病記のおすすめ本・書籍レビュー│『打ちのめされるようなすごい本 (文春文庫)』

レビュー
佐藤優氏のおすすめ図書ということで購入。
これを読むだけでも頭が良くなる気がする。

人生においてあの本は読めるがこの本は読めないという言葉があるように、こうした読書指南はよいもの。自己啓発本よりもこちらを読む方が遥かに良い。

レビュー
つくづく米原万里の早逝が惜しまれます。東欧関係が主ですが,様々な本を読破して紹介するその筆力には圧倒されます。ついついその気になって紹介されている本をかなりの数,読んでしまいました。そこで感じたことですが,著者の思い入れの強さというか,その感激力とでも言うものは素晴らしいものがあります。どの本もぜひ読んでみたいと思ってしまいます。しかし,実際に読んでみると,私自身はそれらの本を楽しむことはある程度はできるけれど,米原さんの言うほどには入れ込めないことが多いのでした。結局,米原さんの書かれた文そのもののほうがはるかに面白く,魅力的なものだったのです。☆5つでも良いのですが,ここは4つにしておきます。
レビュー
普段の生活では触れることのない広い世界を紹介してくれます。
難しい言葉を使わない軽快な文調が心地いです。
紹介されている本を数冊購入しました。
レビュー
私は読むときに気に入ったところがあれば付箋を貼るのが癖である。この本も読みながら紹介されている本を読みたくなったら付箋を貼っていた。そしたら本が付箋の山になってしまった。書評を読むと自分も是非読んでみたくなってしまうのだ。この理由を井上ひさし氏は解説で次のように書く。『すぐれた書評家というものはいま読み進めている書物と自分の思想や知識を耐えず混ぜ合わせ爆発させて、それまでになかった知恵を生み出す勤勉な創作家なのだ。』
また、著者の読書量にも驚く。1日7冊もの本を読んでいたそうだ。この読書量に基づく大量の知識が素晴らしい書評になっているに違いない。紹介されている本はほとんどが20年以上前のものである。ありがたいことにアマゾンでその多くが安価に購入できる。読書の楽しみを教えてもらった。

闘病記のおすすめ本・書籍打ちのめされるようなすごい本 (文春文庫)を読みたい方はこちら↓

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『打ちのめされるようなすごい本 (文春文庫)』を読む

闘病記のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『闘病記のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった闘病記の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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