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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、zbrushのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. zbrushのおすすめ本・書籍│『ZBrushフィギュア制作の教科書』
- zbrushのおすすめ本・書籍レビュー│『ZBrushフィギュア制作の教科書』
- 2位. zbrushのおすすめ本・書籍│『ZBrushでメカを作る! ZModeler超入門講座』
- zbrushのおすすめ本・書籍レビュー│『ZBrushでメカを作る! ZModeler超入門講座』
- 3位. zbrushのおすすめ本・書籍│『ZBrushCore超入門講座』
- zbrushのおすすめ本・書籍レビュー│『ZBrushCore超入門講座』
- 4位. zbrushのおすすめ本・書籍│『ZBrushで作るミニチュア胸像造形技法』
- zbrushのおすすめ本・書籍レビュー│『ZBrushで作るミニチュア胸像造形技法』
- 5位. zbrushのおすすめ本・書籍│『しっかり身に付く ZBrushの一番わかりやすい本』
- zbrushのおすすめ本・書籍レビュー│『しっかり身に付く ZBrushの一番わかりやすい本』
- 6位. zbrushのおすすめ本・書籍│『小物・ミニチュア作りのためのZBrushCore超入門講座』
- zbrushのおすすめ本・書籍レビュー│『小物・ミニチュア作りのためのZBrushCore超入門講座』
- 7位. zbrushのおすすめ本・書籍│『デジタル原型師養成講座 プロとして通用するフィギュア作成技法』
- zbrushのおすすめ本・書籍レビュー│『デジタル原型師養成講座 プロとして通用するフィギュア作成技法』
- zbrushのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. zbrushのおすすめ本・書籍│『ZBrushフィギュア制作の教科書』
zbrushのおすすめ本・書籍レビュー│『ZBrushフィギュア制作の教科書』
BLESTARのDVD「ZBrushベーシック」を終えて基礎をつけてからみると
かなり読めるようになりました。
本の内容自体は制作フローがかなり細かく掲載されていて(それ故に基本操作は事前にマスターしておいた方が吉)
基礎を終えた初心者には強力なバイブルです。
しかしある程度ZBrushに慣れた頃に再度本を開いたところ、情報の密度の濃さに気づき驚いています。
よって、全くの初心者には難しい一方で
中級以上を目指したい人にとっては、ステップアップの良い手掛かりになるでしょう。
また、本書冒頭のカスタムブラシやプラグインの導入、UIのカスタムに関して、
実践するかどうかは読み手の判断でいいと思います。
この書籍の登場によってZBrushがさらに学習しやすいものになっていると思います。
ブラシだけでも著者のHPで無料で入手できます。
最高の解説本だとおもいます。
他の著者の方が書かないテクニックを
包み隠さず書いてくださっています。
カスタムブラシやUIのカスタマイズなど多少強引なところもありますが、
UIについてはデフォルトでも問題なく進められ、ブラシについてもカスタム内容に対して
のフォローもされているので、内容を差し引きしても星5つです。
zbrushのおすすめ本・書籍『ZBrushフィギュア制作の教科書』を読みたい方はこちら↓
2位. zbrushのおすすめ本・書籍│『ZBrushでメカを作る! ZModeler超入門講座』
zbrushのおすすめ本・書籍レビュー│『ZBrushでメカを作る! ZModeler超入門講座』
コンセプトのZModelerハードサーフェス本が出るんで、
両方とも高いしこっちを手に取るメリットは少ないかも
内容的には1つ作るのに100p近くかけて懇切丁寧に
解説されてるので確実に技術をモノにはできます
マイナス点は言語が日本語になってるんで、赤鬼動画講座ベースで
英語な自分には混乱なんだが そっちのが良いって人もいるんで仕方なし
惜しむらくは去年の5~6月あたりに出てればと・・・
これからZブラ始める人は羨ましい
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zbrushのおすすめ本・書籍『ZBrushでメカを作る! ZModeler超入門講座』を読みたい方はこちら↓
『ZBrushでメカを作る! ZModeler超入門講座』を読む
3位. zbrushのおすすめ本・書籍│『ZBrushCore超入門講座』
zbrushのおすすめ本・書籍レビュー│『ZBrushCore超入門講座』
見知らぬ大都会のど真ん中に放り込まれた田舎者みたいな心細い気分で
丁寧だけど18時間もあるDVDを眠くなりながら視聴したりして
作りたいものを作るための技術を習得したと思うのですが、
coreはいい感じに機能が少ないため、入門にはよいと思います。
こちらの入門書は、多くのZbrushが欲しい人がやりたいことを最短距離でやるための
最低限のことが書かれております。
個人的に、今から始める人はこの本→Zbrushマスター→Zbrushbasic→フィギュア作りの教科書
と、段階的に進んでいけば挫折が少ないのではないでしょうか
coreでできることはもちろん、全てZbrushでもできるので、Coreユーザーに限らず初心者にお勧めします
このソフトはとっつきにくい所がありますが、全くの初心者でも親しめるように大変親切丁寧、かつわかりやすい記述と画像で
構成されています。
著者と編集者・出版社の、わかりやすくしよう!という熱意・姿勢のようなものが感じられます。
同じソフトに対する解説本で、価格も数百円しか違わないのに内容はこうも変わるのか、
とスカを掴まされた身としては(本屋でどっちも見比べたのになあ 選択眼ないわー)感銘しきりです。
ソフトとワンセットで売ってもいい位。
ただ、惜しいのは作家の世界観が強すぎて、自分の作りたい物をモデリングしようと思うと、この本の内容が最適解では無い事がかなり多い事です。もう少しフラットな作例で有れば、より有用だったと思います。この世界観が合わない人には応用力が求められる事になります。
強いて言うなら、やや丁寧過ぎて簡単なことも大きな写真つきで説明されていて500ページ超ものボリュームになっているので、復習時の逆引きが少し大変でした。もう少しコンパクトなら作業の傍らに置きやすいのでありがたいです。
作例も作者さんの個性(芸術性?)が反映されていて、強めのデフォルメをされたキャラクターが多く、(作品としては素敵だと思いますが)個人的にはそのまま参考にするのは少し難しく感じました。
個人的に気になった点を挙げましたが、それを含めても余りある素晴らしい講座本だと思います。おすすめです。
zbrushのおすすめ本・書籍『ZBrushCore超入門講座』を読みたい方はこちら↓
4位. zbrushのおすすめ本・書籍│『ZBrushで作るミニチュア胸像造形技法』
zbrushのおすすめ本・書籍レビュー│『ZBrushで作るミニチュア胸像造形技法』
zbrushのおすすめ本・書籍『ZBrushで作るミニチュア胸像造形技法』を読みたい方はこちら↓
5位. zbrushのおすすめ本・書籍│『しっかり身に付く ZBrushの一番わかりやすい本』
zbrushのおすすめ本・書籍レビュー│『しっかり身に付く ZBrushの一番わかりやすい本』
復習程度の気持ちで購入
後発本だけあって「これ一冊でおk」意識で
作ってるように思えます。
「製作入門」のやり方だと上手くいかなかったが
この本だと期待通りの結果になった
この本のやり方より「ステップアップ」のやり方のが
自分には合ってる~と技術書なんてそんなもんでしょう
ここにしか紹介されてない(書籍限定)やり方や機能紹介も
あるので買って損はない良書です
おススメです。
初めて利用する人にとって実はとっつきにくい3DCG統合ソフトでもあります。
初めて利用する人がその2つの概念でほぼ必ずつまずく部分もちゃんと記載してどうすれば解決するか
手記されており良書だと思いました。
まだ読み始めて途中の段階ですが、迷うことなくほぼ同じものが出来上がるように挿絵も多く使っており
挿絵のどの部分なのかも見づらい所はマークされております。
初めて利用する初心者の本としては充分な解説本でこちらを読んだ後に3Dフィギュア製作本などの中級〜上級に
移れると思います。個人的にはもう1冊ほど初心者向けの本を読んでから次のステップに移るつもりです。
ちゃんとした解説本なので☆5をつけさせていただきます。
文句なしの良書です。
zbrushのおすすめ本・書籍『しっかり身に付く ZBrushの一番わかりやすい本』を読みたい方はこちら↓
『しっかり身に付く ZBrushの一番わかりやすい本』を読む
6位. zbrushのおすすめ本・書籍│『小物・ミニチュア作りのためのZBrushCore超入門講座』
zbrushのおすすめ本・書籍レビュー│『小物・ミニチュア作りのためのZBrushCore超入門講座』
大抵の解説書では前のページで説明した内容はあとのページでは解説されることはありませんがこの書籍では後のページでもその操作に必要だったり関連する操作などは書かれているので前のページに戻って読み返してと立ち止まることが少なく修得に専念できます。
前冊も懇切なレクチャーで頭に入りやすかったのですが、本書で筆者の説明スキルはさらに上がっております。
柔らかい文体も、一見要らないようなしょうもない冗談も、モニターの凝視でガチガチになった肩の力を抜くのに役立っています。
教えたいという欲求の発露がないとなかなかこうはなりません。過去のお仕事で講師の経験があるとのことで、なるほどと首肯。
内容は有機的造形に焦点した前冊と違い、無機的機械的なカッチリ造形に重点を置いています。
チュートリアルでの指示も数字を伴ったものが多く進行ペースは前回より早め。たったか進みます。
(前回のおさらい的な内容もありますが、割合は少ないです)
前回無かったノイズ(テクスチャ)のかけ方と、立体プリント用データ変換の仕方も最後の方に駆け足ですが載ってます。
Zbrush関連の他の指南書やCADの入門書をやっていると、本書がいかに初心者に解ってもらおうかと腐心しているかがわかります。
本気でZbrushを手に付けたいとお考えなら、検討に値する本です。
この1冊があれば十分な内容です。
他の(ZbrushCoreの)出版物は
ユーザに寄り添っているとは到底思えずレビューする気もしませんが、
(「イラストからフィギュアを作る云々」ってイラストが用意されてないし、
工学社に何度問い合わせても全てスルー!)
こちらの著者はもともとYouTubeで無料配信していたものを本としてわかりやすく編集してあり、
それでも分からなければ著者さん本人にTwitterで質問できる(動画まで作ってもらえる)、
初心者にとって大変ありがたいものです。
また、こういう初心者向けの参考書の類は
電子書籍で買うより付箋でいつでも他のページを参照できる、紙媒体のほうが便利。
この本を2~3週実践して狙い通りのものが作れるようになれば、
ZbrushCore使いと言っても過言ではない。(と著者さんも言っておられた)
zbrushのおすすめ本・書籍『小物・ミニチュア作りのためのZBrushCore超入門講座』を読みたい方はこちら↓
『小物・ミニチュア作りのためのZBrushCore超入門講座』を読む
7位. zbrushのおすすめ本・書籍│『デジタル原型師養成講座 プロとして通用するフィギュア作成技法』
zbrushのおすすめ本・書籍レビュー│『デジタル原型師養成講座 プロとして通用するフィギュア作成技法』
どのように分割して出力すべきか、わかりやすく書かれています。
個人的には3dプリントの注意点やアナログ部分を詳しく記載して欲しかったです
その後、一読する中で、勉強になる部分はや、使えるテク、など解きになる事などありました。
ビギナーにはちょっと難しいと思います。
Zmodelerをもう少し説明してほしかったです。
また、出力後の手直しは当然必要なので、3Dプリントだけで完成とはいきませんね。
(超高価な出力業者なら手直しは要らない?)
zbrushでの造形技術をレベルアップさせる本として期待すると正直いまいちでしょう。
この本で低い評価をしているレビュアーは、その点で難点を示していると思います。
一応「このパーツはこういう風に作っていきます」みたいに解説はしていますが。
ただ、3Dプリントも想定したデジタルフィギュアを一から作る作業工程を一冊の本に渡って順次紹介いていってくれているので、そういうのを学習する目的で買う人にとっては、かなり役に立つ良書だと思われます。
zbrushでの造形、3d-coatでのパーツ分け、3Dプリント、着色などの作業工程が紹介されています。
私的には、(セールで安く買えた事も加味して)、「買って良かった」と思うような本でした。
zbrushのおすすめ本・書籍『デジタル原型師養成講座 プロとして通用するフィギュア作成技法』を読みたい方はこちら↓
『デジタル原型師養成講座 プロとして通用するフィギュア作成技法』を読む
zbrushのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『zbrushのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったzbrushの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!