【2023年】東野圭吾のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、東野圭吾のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. 東野圭吾のおすすめ本・書籍│『假面飯店:假面之夜 (Traditional Chinese Edition)』

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2位. 東野圭吾のおすすめ本・書籍│『七つの会議』

東野圭吾のおすすめ本・書籍レビュー│『七つの会議』

レビュー
一度読んですっかり忘れてたので、読み返しました。
邪道かもしれないですが、配役と照らし合わせて読み進めました。
途中、女子社員の章は読み飛ばして次の章に行ったものの、
あ、これも大事な伏線だ!と、戻って読むという…
自分の会社員人生とも照らし合わせると、またこれも一興。
結局、人としてどうあるか、神は天から見ているのかもしれないです。
自分の保身ではなく、会社のためにしたんだ、だったらいいのか。
それは結局のところ、保身なのだと。
そういうことなのだなあ。
レビュー
会社にまつわる七つの会議の短編集かと思っていましたが、逆に長編でした。ただ、各話が終わるにつれ会社の秘密とその真相が徐々に判明していく展開は、次を読まずにいられない状態となってしまいます。最終的な落ちは、そこまでスゴイ!とは思いませんでしたが、さすが池井戸作品だと感心してしまいました。本棚でしばらく眠っていましたが、読み始めると一気に読んでしまいました。大変面白かったです。個人的満足度は100点満点中83点です。(^ー^)
レビュー
何気ないOLの退職話を皮切りに、話は急転直下。企業では常に議論される利益追求とコンプライアンス、企業ガバナンスの優先順位。いまでは明白な優先順位があると言われるが、関係会社、下請けと社会のヒエアルキ-を降りていけば、その価値基準も曖昧になっているのかもしれない。池井戸作品はいつもそんな組織の原理の中に渦巻く保身、エゴ、そして正義の葛藤を描き、サラリーマンの悲哀を表現することで、僅かな清涼感と無力感を残してくれる。
レビュー
読み終えたあと、
『ねじ六はどうなっちゃうんだろう?』
と思ってしまいました。

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3位. 東野圭吾のおすすめ本・書籍│『かがみの孤城』

東野圭吾のおすすめ本・書籍レビュー│『かがみの孤城』

レビュー
本屋大賞おめでとうございます。
訳あって最近読書から離れており、本書を読んだのも最近ですが
さすがの辻村作品でした。
後半にかけての展開も相変わらずですが、序盤・中盤でもしっかり惹きつけて離してはくれませんでした。笑
辻村さんは結構重いテーマを題材にされることが多い印象ですが、
そのほとんどは読後感がいいのが好きです。
今回も最後は思わず涙ぐんでしまいました。
個人的1位は「スロウハイツの神様」ですがそれに匹敵する作品でした。
次回作も楽しみにしております。

まぁ、なんていうか。あらゆる物語のテーマは結局愛だよね。

レビュー
ファンタジー風の設定と不登校の中学生が主人公なので、感情移入できるのかと、読み始めは心配でしたが、大人でも理解できる、ていねいな感情描写で上手く入っていけました。
自分が子供の頃を思うと、そこまで考えていたかと言うと、もっとモヤっとした感じなので、全体に大人びた感じがしました。
ただ、いじめの悲愴感や不登校の問題をテーマにした物でも無く、ファンタジーやミステリーとして限定される物でも無いように思います。(この本は、小説なので、ネタバレになりそうであいまいな言い方ですが…)
ラストの展開はあまり多くの本を読んでいるわけではないですが、久々に泣ける展開でした。
レビュー
最初のころはイジメられ引きこもった主人公が一発逆転やり返すお話しかと思ったらそうでもなかった。
SFチックだけどそこまでSFではないし、ストーリーも良かった。
最後にウルッとくるストーリーに胸が熱くなりました。
本当に読んでよかったの一言です。
なんとなくアニメ化、映画化しても面白いと思います。
レビュー
普段、本屋大賞や何かの賞を取った!と言う理由でもは本書に限らず手に取る事はありませんが、本屋で何か気になり読んで見ました。
一言で言って引き込まれました。もうちょっと・・・と思ううちに、どうどん読んでしまったし、最後の最後まで驚かされましたし、また、よく考えて書いたものだと関心しました。
中には、魂を揺さぶるような言葉(私にとってですが)もあり、久々に「買って良かった!」としみじみと思える作品でした。
著者のほかの作品も、これから読んで見ようと思っています。

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4位. 東野圭吾のおすすめ本・書籍│『東野圭吾ミステリー「白銀ジャック」』

東野圭吾のおすすめ本・書籍レビュー│『東野圭吾ミステリー「白銀ジャック」』

レビュー
面白くどんどん読んでしまいました。あまり漫画は見る方ではないのですが 引き込まれました。
レビュー
自分が予想していた結末と違いましたが それはそれで 良かったです
レビュー
文字では各個人に浮かぶ情景が、漫画では限定される為、ツマラナイ。
レビュー
面白かったんです!買って本当によかったんですよ。
何回も読みました。

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5位. 東野圭吾のおすすめ本・書籍│『假面飯店 (Traditional Chinese Edition)』

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6位. 東野圭吾のおすすめ本・書籍│『羊と鋼の森 (文春文庫)』

東野圭吾のおすすめ本・書籍レビュー│『羊と鋼の森 (文春文庫)』

レビュー
三浦しをん先生の「舟を編む」を読んでいるときと同じ、心が優しくなる感覚を覚えました。
著者は違えど、宮下奈都先生が紡ぐ物語も、いつも優しい気持ちになります。

「◯◯賞受賞!」というポップに踊らされた駄作をいくつも読んできましたが、
こういった作品こそ、本当に受賞する価値のある作品なのだと心底思います。
それくらい素晴らしい作品。

言葉、表現が難しいと言われる作品でもありますが、
私はわからないなりに想像力を働かせて、楽しみながら読むことができました。
難しいから読めない、のではなく難しいから想像しちゃえ!です。笑

ピアノとは縁もゆかりも無い日々を送る私ですが、
調律の世界がこんなに奥深いものだったのか、と驚きました。

今は、家でピアノの旋律を楽しみながら、また本を開き直しています。

レビュー
あまり馴染がなかったので、とても興味深く読ませてもらった。
もともと小室サウンド育ちなので、機械による音に慣れしたんでいたこともあり音は変化しないと思い込んでいた。
しかしピアノは生き物である。調律師によって音が大きく変わるものだと初めて知った。これだけでも面白い。
一番は主人公の成長物語。仕事に何か悩んだらこれを読むことを勧める。
レビュー
一人の少年の成長物語。高校卒業まで山奥の小さい集落で過ごした少年が、高校卒業と同時に家を出て都会で暮らし、調律師として成長していく。私が印象深かった点は、主人公が自分の感覚で音を感じる、自分の頭で物事を考えることの大事さに思いが至った点。自然の中で暮らしていたときには、主人公は花が咲くことで季節の移ろいを感じ、雲や風の様子で自然の変化を感じていた。しかし、都会に出てきたことで、そうした自然への注意力を一時的に失ってしまったのでろう。例えば、板鳥さんはもっと外に出て行って活動する方が良いのではないかと社長に言ったところ、ファンの人がこちらにきてくれれば良いと返されて「価値とは何の関係もない基準にいつのまにか囚われていた」と気づく場面がある。あるいは、コンサート会場のグランドピアノの音は美しく、最高だと以前は感じていたが、「でもいちばん美しいと誰に言えるのだ。これが最高だと誰が決めるのだ。」と考える場面。
調律師という道を選んだことが果たして良かったのかずっと自問自答する主人公とともに、一段階成長するプロセスを体験することができる。
レビュー
普段はビジネス書を読んでばかりなのですが、評判が良かったので読んでみました。
何かの書評か帯にも、「村上春樹さんと~さんをたしたような文章」みたいなことが書いてあったような気がするのですが、確かに、(個人的な感想ですが)村上春樹さんの初期の数冊(風の~とか、羊~とか)を読んでいるような、穏やかな雰囲気の良い心地よい本でした。。
妻にも勧めて読んでもらいました。。

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7位. 東野圭吾のおすすめ本・書籍│『嘘を愛する女 (徳間文庫)』

東野圭吾のおすすめ本・書籍レビュー│『嘘を愛する女 (徳間文庫)』

レビュー
ミステリー性は
弱いが人間性のドラマ
読みやすかった映画も観に行きます
レビュー
原作を読んで、映画を観たくなり、公開してすぐに観に行きました。
映画と原作では少し違うところもありますが、先に読んでいて良かったと思いました。
レビュー
映画からの小説化、ということで役者さんの顔が思い浮かびつつ、サクサクと読めました。
あっさりした内容なので物足りない人もいるかも。でも私は好き(^^)
レビュー
とても面白い本で、最初からずっと先を読みたかったです。読みやすいですが、ストーリーの構造は単純ではないから、岡部さんの才能を感じました。映画も見たくなって、岡部さんのほかの作品も読むつもりです。

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東野圭吾のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『東野圭吾のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった東野圭吾の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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