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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、弘兼憲史のおすすめ作品・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍│『黄昏流星群 (61) (ビッグコミックス)』
- 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍レビュー│『黄昏流星群 (61) (ビッグコミックス)』
- 2位. 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍│『会長 島耕作(13) (モーニング KC)』
- 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍レビュー│『会長 島耕作(13) (モーニング KC)』
- 3位. 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍│『俺たちの老いじたく 50代で始めて70代でわかったこと (単行本)』
- 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍レビュー│『俺たちの老いじたく 50代で始めて70代でわかったこと (単行本)』
- 4位. 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍│『会長 島耕作(12) (モーニング KC)』
- 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍レビュー│『会長 島耕作(12) (モーニング KC)』
- 5位. 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍│『黄昏流星群 (60) (ビッグコミックス)』
- 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍レビュー│『黄昏流星群 (60) (ビッグコミックス)』
- 6位. 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍│『黄昏流星群 (59) (ビッグコミックス)』
- 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍レビュー│『黄昏流星群 (59) (ビッグコミックス)』
- 7位. 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍│『50歳すぎたら「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう』
- 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍レビュー│『50歳すぎたら「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう』
- 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ
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1位. 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍│『黄昏流星群 (61) (ビッグコミックス)』
弘兼憲史のおすすめ作品・書籍レビュー│『黄昏流星群 (61) (ビッグコミックス)』
私はまあまあ楽しめました
まぁ確かに以前は傑作が多かったですからね
今回は、ほんのりした内容でしたが
やっぱり今、漫画で1番の楽しみはコレです
自分は十分楽しめました。
確かに60巻の方が良かったですけど、61も楽しめました。
退職して退屈した、独り暮らしの岸和田弘、66歳は、「見守りボランティア」を始め、まだら呆けの状態の酒巻紀子、73歳を担当することになります。そして、1カ月後、突然、紀子から「今まで隠していてごめんなさい。私、ちっともボケでないわよ」と驚きの告白をされます。情を交わした二人は、星が綺麗に輝いて見えるという鳥取砂丘への内緒の旅に出ます。旅先で自殺志願の若い女性、赤川有里を救い、奇妙な三人旅が始まります。
人生とは何か、共に生きていくとはどういうことか、これからは、どういう人と生きていけばいいのか――よく練られた中篇小説を読み終わったときと同じ満足感が、私の胸を浸しています。
弘兼憲史のおすすめ作品・書籍『黄昏流星群 (61) (ビッグコミックス)』を読みたい方はこちら↓
2位. 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍│『会長 島耕作(13) (モーニング KC)』
弘兼憲史のおすすめ作品・書籍レビュー│『会長 島耕作(13) (モーニング KC)』
弘兼憲史のおすすめ作品・書籍『会長 島耕作(13) (モーニング KC)』を読みたい方はこちら↓
3位. 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍│『俺たちの老いじたく 50代で始めて70代でわかったこと (単行本)』
弘兼憲史のおすすめ作品・書籍レビュー│『俺たちの老いじたく 50代で始めて70代でわかったこと (単行本)』
誰にも強制されず、夢中になって汗をかき、人に喜ばれ、ほどよい疲労感と満足感を得る。
つまり好きなことをやって我を忘れることだ。
不況で「仕事がない」ことが問題になっているが、その仕事は「カネになる仕事」のことだ。
と著者は言う。全くその通りだと思う。
現在著者は72歳(1947年9月9日生まれ)
漫画として大成功をした団塊の世代の人だ。
島耕作に代表されるモーレツなサラリーマン世代の人。
その人が行き着いた境地が「カネではなく好きなことをする」ということだ。
まだ残り30年あるかもしれない人生の中でどのような考えに行き着くのか興味がある。
僕はもうすぐ50歳。
さらなる20年でどのような境地にたどり着くだろうか?
新しい価値観を生み出せるだろうか。
そのために一歩立ち止まってみて考えたい。
そう思えた1冊です。
前著よりも多岐にわたって言及して、それに対しての説明もしっかりされています。男女問わず使える考え方があります。妻である柴門ふみさんのエッセイを読むと、著者が妻の賢さと寛容さで元気なのだとわかって面白い。でも独身になっても著者はなんだかんだで楽しく過ごせる人だと読んでいて思いました。
生まれつきのオプティミストだと思うので、そうでない自分は「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこうでぼちぼちやっていこうと思います。
弘兼氏はまえがきで、元作をもう一度読み直し、振り返っている。
なのでこの本は、50代を迎える人が読むととてもためになる内容で、
人生の目的、定年後の家族との関わり方、50代からの趣味を見つける、などについて
多岐にわたって具体的に挙げているので、参考にできる点がいっぱい。
線を引きながら読みましたし、今後も逐次見ていこうと思います。
読みやすく、わかりやすい本。
弘兼憲史のおすすめ作品・書籍『俺たちの老いじたく 50代で始めて70代でわかったこと (単行本)』を読みたい方はこちら↓
『俺たちの老いじたく 50代で始めて70代でわかったこと (単行本)』を読む
4位. 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍│『会長 島耕作(12) (モーニング KC)』
弘兼憲史のおすすめ作品・書籍レビュー│『会長 島耕作(12) (モーニング KC)』
作中にマスコミに取り上げられないという話か出てくる通り知らない事が多い先端研究の世界を垣間見る事も出来ます。会長職として経済界や政界とどう関係を取りもつのか注目なのでが、その点の押し込みが弱いのが星マイナス1とさせて頂きした。最後に課長島耕作の特別編が主録されています。ファンには色々と思い出す回想シーンの一つでしょうか。
弘兼憲史のおすすめ作品・書籍『会長 島耕作(12) (モーニング KC)』を読みたい方はこちら↓
5位. 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍│『黄昏流星群 (60) (ビッグコミックス)』
弘兼憲史のおすすめ作品・書籍レビュー│『黄昏流星群 (60) (ビッグコミックス)』
ネタバレになるからあんまり書けないけど
「実際に起きてる事件からの派生パターンか?」と思い読み始めたら
見事に、良い形で裏切られました。
次も楽しみにします。
たかだか600円程度で
毎回いい気分になれる
いいね黄昏流星群
今一番楽しみな漫画です
弘兼憲史のおすすめ作品・書籍『黄昏流星群 (60) (ビッグコミックス)』を読みたい方はこちら↓
6位. 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍│『黄昏流星群 (59) (ビッグコミックス)』
弘兼憲史のおすすめ作品・書籍レビュー│『黄昏流星群 (59) (ビッグコミックス)』
ちょっとありがちなお話のようにも感じつつ、僕は気に入りました。
久しぶりに画力、ストーリーに圧倒される漫画を読みました。
お金を出して上質な作品に出会うことも必要だと感じました。
大人の恋、大人の心をよく感じ取る作品です。
島耕作シリーズも大好きで全て読んでます。
弘兼憲史さんの作品大好きです。
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7位. 弘兼憲史のおすすめ作品・書籍│『50歳すぎたら「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう』
弘兼憲史のおすすめ作品・書籍レビュー│『50歳すぎたら「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう』
「人生を面白くするのも、つまらなくするのも自分次第だ。」と説き、楽観主義で生きることや、他人と自分を比較することを止め、自分なりの生き方を確立していくことを推奨していて大いに参考になる。
そして、いつかはやってくる、死に備えつつもそれに脅えることなく、人生のグランドデザインを描きつつ毎日の生活を楽しむささやかなコツを教示してくれており、弘兼流のダンディズムを感じさせてくれる。
どこか躊躇している自分がいることを。この本にもたくさんプッシュされた気がします。
何かに背中を押してもらいたい方にはオススメできる本だと思います。
まだ少し時間はありますが、過去は過去、これからは超お気楽ポジティブに生きていこうと思える本でした。
94年に大学に入学した自分も、
気づけば50歳が見えてきた。
これからの人生には、
不安のほうが大きいという同年代が多いかもしれないが、
この本を読むと少し気持ちが楽になる。
これくらいサバサバした考え方を持つと、
前向きに割り切れる。
これからは無駄なプライドやストレスのない日々を送れそうだ。
怒るのは、時間とエネルギーの無駄。
弘兼憲史のおすすめ作品・書籍『50歳すぎたら「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう』を読みたい方はこちら↓
『50歳すぎたら「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう』を読む
弘兼憲史のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ
『弘兼憲史のおすすめ作品・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった弘兼憲史の作品・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!