【2023年】インバスケットのおすすめ本・書籍ランキング７冊！年４００冊読む書評ブロガーが紹介！

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柿田ぴんと

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1位. インバスケットのおすすめ本・書籍│『一瞬で正しい判断ができるインバスケット実践トレーニング (朝日新書)』

一瞬で正しい判断ができるインバスケット実践トレーニング (朝日新書)

インバスケットのおすすめ本・書籍レビュー│『一瞬で正しい判断ができるインバスケット実践トレーニング (朝日新書)』

会社の昇格試験対策に購入。
インバスケットの基礎的な考え方が身につきます。ただ、少し例題が平易過ぎるので、経験者には物足りないと思います。
ただ、無知で望むより、本書を経験してから望むのとでは大違いです。短期対策の入門書としては100点に近いです。

昇格試験だのなんだのは抜きにして、日ごろ直面しているであろう、
正解のない解答、最適解を導き出す行為に対し、ひとつのプロセス、考え方を示唆してくれる。
できているつもりでできていないこと、自分の弱いところなんかが見えてきます。
気楽に楽しんで読めます。

本のサイズも手頃で通勤時に勉強がしやすかった。また、問題&回答があるため試験前にレビューしやすかった点が良かった。

選択肢になっているので、初心者の方は入りやすいのではないでしょうか？

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2位. インバスケットのおすすめ本・書籍│『究極の判断力を身につけるインバスケット思考』

究極の判断力を身につけるインバスケット思考

インバスケットのおすすめ本・書籍レビュー│『究極の判断力を身につけるインバスケット思考』

インバスケットを初めて学ぶ人には分かりやすい内容でした。入門書といったところでしょうか、、、。
しっかりと学びたい人には物足りないかもしれません。
私は習慣として、しっかりと身につけたかったので、こちらを数回繰り返し、新しい本を追加購入しました。

問題に対して、誰もが同じ方向性の解決策のイメージをするのかと思います。
但し、思い浮かべるのではなく、言葉として出すためにはこの様な本を読んで、トレーニングする事が重要なのかと考えます。
昇進試験をひかえ勉強になりました。

管理職任用前にインバスケット受講があり練習用に購入。
インバスケットの実践的な力を身につけるには優しすぎるが、初学にはオススメ。この本でインバスケットの世界観を知り、もう少し実践的な問題集を解けば対策はバッチリ。

初歩の部分を説明してくれます。どう使うかはよく考える必要があります。

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3位. インバスケットのおすすめ本・書籍│『マンガでやさしくわかるインバスケット思考』

マンガでやさしくわかるインバスケット思考

インバスケットのおすすめ本・書籍レビュー│『マンガでやさしくわかるインバスケット思考』

会社の試験で「インバスケット演習」があるというので、調べてました。漫画なので分かりやすく、全体像を掴むのに適していると思います。ただしこれ一冊で対策が完結するわけではありませんので、心構えの入門という位置でしょうか。価格がもう少し安ければなお良かったです。

マンガの解説があるため、インバスの主人公の置かれた状況を想像しやすい。
また文章量が少ないので短時間で読了できる。
そのため、インバスって何だろう？？という、私のような初心者でも、何となくインバス全体を見渡し概要を掴める一冊です。

ただ本格的な勉強には向いていないので、それは別の書籍などに頼ることになるかと思います。

漫画が入っていてとても読みやすかった。
インバスケット思考の基礎を学ぶには良い教材だと思います。

深い理解や複数のシーンでのイメージには薄いが、概要を素早く理解するには良いと思います。

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4位. インバスケットのおすすめ本・書籍│『昇進試験対策講座』

昇進試験対策講座

インバスケットのおすすめ本・書籍レビュー│『昇進試験対策講座』

僕が受けた試験とほぼ同じ。時間の割り振りから構成まで。。。試験の評価方法や見るポイントはブラックボックスなので、落とされてフィードバックされてもモヤっとしかしないです。これを読んでスッキリしました。

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5位. インバスケットのおすすめ本・書籍│『仕事は８割捨てていいインバスケット式「選択と集中」の技術 (大和出版)』

仕事は８割捨てていいインバスケット式「選択と集中」の技術 (大和出版)

インバスケットのおすすめ本・書籍レビュー│『仕事は８割捨てていいインバスケット式「選択と集中」の技術 (大和出版)』

インバスケットを使った昇進試験を控えているので参考程度に購入しました。あまり時間がないため流し読みで1時間程度で読み終えました。
小説仕立てが挿入されているため、自分の会社での似たような情景や人物像を思い出したりしながら読み進められるので分かりやすい。

まぁ、ほぼ分かっていた事だらけ、と言ってしまえばそれで終わりだが、本書に書いてある通り、それを100%実行出来てるか？と言われたら出来ていないんだなぁ。笑

個人的には改革派で仕事をしています。改革を好むタイプの働き方をする方は、内容は本を読まずとも気づいている内容ばかりです。そして8割ぐらいは実行できているでしょう。

しかし、改めて自分を客観視して立ち止まるには、いい読み物だったかと思います。

登場人物や背景などを設定し、ドラマ仕立てのような展開で話が進んでいくので読みやすく、テーマごとに解説が挿入されているのでいっきに読まなくてもコマ切れで読んでいくことができます。
対象としては、職場のメンバーでも管理職の方でも該当するもので、対象者を絞った感じはありませんでした。タイトルをそのまま鵜呑みにすると、なかなかこの本を手にすることが怖いと感じる方が多いかもしれませんが、言葉尻通りの酷な内容ではありませんでした。非常に理論的にいわゆる「捨てる」行為のメカニズムを解説しています。自分は参考になりました。
また、最後の意外なストーリー展開にこの本の別の意味での良さを感じました。

仕事を棄てさせない上司にも読んでほしい。無駄だと分かっていても上がそう思っていないと棄てれない。

最近購入したビジネス書の中では一番
題名が過激ではあるが、本当にすべきことに力を注ぐことの大事さを説いている

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