【2021年】近代文学のおすすめ作品・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、近代文学のおすすめ作品・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 近代文学のおすすめ作品・書籍│『日本近代小説史 (中公選書)』

近代文学のおすすめ作品・書籍レビュー│『日本近代小説史 (中公選書)』

レビュー
日本近代文学〜現代文学までの概説書です。
なぜか日本文学史を批評し説明してきたのは私の知る限り小林秀雄や柄谷行人の「日本近代文学」くらいしか知りません。文学部くらいでしかやらないのでしょう。
もしあなたが文学を読まなければならない宿命を背負っておられるならば、当時の知識人たちが、自分の文学を産み出さざるをえなかった理由を見出すヒントになるかも知れません。
詩にはあまり触れていません。室生犀星に軽く触れている程度です。
レビュー
日本近代の流派を詳しく説明していた。また、書き方は外国人に対するわかりやすい。作家の作品の例を挙げながら、解説していた。すごくおすすめする!

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2位. 近代文学のおすすめ作品・書籍│『日本近代文学入門-12人の文豪と名作の真実 (中公新書)』

近代文学のおすすめ作品・書籍レビュー│『日本近代文学入門-12人の文豪と名作の真実 (中公新書)』

レビュー
西欧から流入してきた「小説」という、ある意味未知の芸術形態を「近代日本」がどのように取り込み、定着させようと試みたのか、「長い日本の文学史においても、最も大きな変化がもたらされた」明治・大正時代の流れを、「孤高のようであるが、意外にそうでもない」、たとえば田山花袋と森鴎外の組み合わせで自然主義と反自然主義をといった構成で解説した一冊です。
疾うに四半世紀を越えて田舎の高校で国語を教えていますが、必要に迫られてあらすじを話す一部の作品を除いて、多くの作品は、「島崎藤村、日本浪漫派、『若菜集』、自然主義、『破戒』、明治40年」であったり、「夏目漱石、三部作、自我の問題」であったり、単純に覚えてどういう意味があるのか判然としない説明で、それがまた自分でも怖いのが、その繰り返しのせいか、何かの機会でそれらの作品を読み返した時に無意識にそういった記号的な観点からのみ作品を狭隘に捉えようとすることがあります。本書は、近代日本文学史を設定した6つの節目と、数多の名作を縦糸と横糸とで編んでいく鮮やかな手際で、こういった職業病を矯正していただいたように思います。
レビュー
日本近代文壇の著名人12人の為人をわかりやすく記した本です.
一般の人と変わりない近代文学の文豪たちの人間的な一面や当時の時代背景がわかり,これまで読んでいない著作については手を取りたくなり,既に読んだ著作は再度読みたくなります.
詳細な参考文献も記されていることから,近代文学を研究している学生,研究者はもちろん,近代文学の著作をどれから読めばよいかわからない人の羅針盤としても非常に有用な本だと思います.
レビュー
文体をテーマに三遊亭円朝と二葉亭四迷を取り上げるというようにテーマごとに2人ずつ取り上げて合計12人、代表作を中心にその人生を描いている。最後が菊池寛と芥川龍之介である。それぞれの作家の文学史に持つ意味がまざまざと浮かび上がってきて、とても面白かった。これらの作家を巡る人々や時代の様相や別枠のトピックスもまた興味深い。芥川などを読みふけった学生時代を思い出して、ちょっとなつかしい気分になった。
レビュー
素晴らしい内容。最近、岩波から浮雲が復刊したから、読み始めたが、その背景事情もわかって良かった。この著者の講義を聴ける生徒はラッキーでしょう。

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3位. 近代文学のおすすめ作品・書籍│『ハンドブック 日本近代文学研究の方法』

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4位. 近代文学のおすすめ作品・書籍│『定本 日本近代文学の起源 (岩波現代文庫)』

近代文学のおすすめ作品・書籍レビュー│『定本 日本近代文学の起源 (岩波現代文庫)』

レビュー
柄谷行人の代表作。英語版などの海外版様に書き換えた、定本に、各国語版への序文を合わせて収録している。
日本の近代文学の誕生と変化を題材に、近代化とは何か、という壮大なテーマを論じている。
漱石、鴎外、二葉亭四迷などの日本の近代文学は勿論のことだが、
フロイト、マルクス、バフチン、フーコーなどの西洋の思想家までを取り入れており、
その後、トランスクリティークなどに連なる柄谷行人の思想の展開が、すでに予定されている。

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5位. 近代文学のおすすめ作品・書籍│『平成の文学とはなんだったのか』

近代文学のおすすめ作品・書籍レビュー│『平成の文学とはなんだったのか』

レビュー
平成の文学について大学教授のおふたりの対談をまとめた一冊。とても読みやすいです。文学だけでなく、平成とはどういう時代だったか?や、サブカルも交えてお話されていて、いろんな世代、またいろんな趣味趣向の方にも読みやすく楽しめる本だと思います。基本的なスタンスは「批判」ではなく「好感」。作家をいろんな角度から、よい意味で持ちあげ、取り上げられた作家の本を読みたくなる、そんな1冊です。小説好きの人も、小説ってなんだか難しいと足踏みしている人にもおすすめしたいです。文字離れ、本が売れない時代とされているいま、平成の文学を読む→紹介されている本を読む、という好循環が生まれるといいな、と。いち本好きの立場から思います。
レビュー
平成30年の文学史、というと広すぎてどう一冊に収めるのかと思う。しかも、この本は単なる文学史になっておらず、社会や世相もよく捉えている。「平成史」を射程に入れている。

対談は10のテーマを立てているが、こうして並行するいくつかの線を引くと、時代が見えやすくなる、と感じた。一本の通史となるとおおごとだし、読みにくそうだ。テーマごとに自由な感じで語られているが、ふたりとも知識が深く、バックグラウンドがしっかりしているので、些末なことや袋小路を避けて、時代や作品の重要なポイントを次々に押さえている。

個人的に面白かったのは、リーマンショックと東日本大震災のあたりを転換点にして、「ひとりのヒーローが大きな体制に立ち向かう」物語から、「みんなで知恵を集めて、集団で問題に立ち向かう」物語へと、物語の基本形が変わった、という指摘。文学にかぎらずサブカルも含めて、なるほど、と思う。

読み終えて充実感のある内容だった。

レビュー
村上春樹に一章を割いてくれているのはうれしかった。『ねじまき鳥クロニクル』と『海辺のカフカ』がターニングポイントと書かれている。
欲を言えば、映画化された『ノルウェイの森』が好きなので触れてほしいと思った。ほかにも綿矢りさの『蹴りたい背中』など知っている作品が選ばれており、懐かしい気持ちにもなった。
知らない作家も多かったので、読んでみたい本が増えたのは収穫だった。

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6位. 近代文学のおすすめ作品・書籍│『近代文学の終り―柄谷行人の現在』

近代文学のおすすめ作品・書籍レビュー│『近代文学の終り―柄谷行人の現在』

レビュー
読後不気味な沈黙をありありと喚起させる本だ。タイトルのもととなった講義が大阪でなされたのはもう2年前なのだが、ますますこの不気味な沈黙はリアルになってきているようだ。

著者の透徹した認識ゆえ、誤読の余地はないのだが、やはりこの本は思いっきり誤読した方が自分には合っている。

何故 近代文学は終わったのか?

読者がいなくなったからだ。しかし、書き手がいなくなったわけではない。とすると、むしろ清々するではないか。もう商品をこさえなくともよいのだから。書くことと商品をこさえることとはどうもしっくり結びつかなかった。優秀な書かれた商品はこれからも続々と出現するだろう。だが、間違いなく商品でない作品も書かれるだろう。そのことも、この本には記されている。

レビュー
2003年から2004年にかけて、「定本 柄谷行人集 全5巻」(岩波書店)を上梓した著者による最新評論集。その後の展開を告げる書物と銘うたれているが、上記「定本」の別巻として、著者自身による解説篇として読むのがよいと思う。講演・講義をもとにした第一部、インタビュー記事をもとにした第二部、座談会を収めた第三部ともに、編集が行き届いており読みやすい。何を言えば、少々値が張ることだろうか。

真面目な感想:シリアスに本書を読む場合、NAMの失敗・破産について、さらっとしか触れられていないのは不満である。スタイリッシュな著者が、スタイリッシュならざる運動の後退局面・敗北の過程をどう総括するのかを読んでみたかった。

やや不真面目な感想:やはり、柄谷行人の美文の魅力は圧倒的である。断定の心地よさを存分に味わえるが、反面このカッコよさは危険でもある。釣り込まれないためには、本書第一部を極上のSFとして味わうだけの膂力が必要だ。あたかもレム『完全な真空』の一篇として読むような。

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7位. 近代文学のおすすめ作品・書籍│『原色 新日本文学史[増補版] (シグマベスト)』

近代文学のおすすめ作品・書籍レビュー│『原色 新日本文学史[増補版] (シグマベスト)』

レビュー
「日本」文学史に絞った良書。

手頃なサイズ感で、フルカラー。時代区分ごとに概観と要点チェックで挟んであるので、詳説に終始していないところがいい。
字の大きさも、本文は見やすい大きさ。下に語注などを分けている。

文学史を通読したいなら、比較的気軽にチャレンジできる。
まぁ下地が全くのゼロという人には易しくはないだろうが、詳しすぎもしない印象。

比較対照として、

高校生の時に使っていた「便覧」は、良くも悪くも「辞書」。よほど好きな人でないと携行したくないサイズ(置き勉してましたすいません)。

「便覧」の場合は、もちろん、
「日本」文学史に絞っていないので、
中国の漢文や漢詩の方面、
古文常識なども入っているし、古文の衣装類の写真などもあり貴重。
作家はとにかく顔写真も載っている。

というので、一概にどちらが優秀とは言えない。
今の私の目的は「日本文学史」だけだったので、それにフォーカスして読めたから満足です。

レビュー
ここに載ってない文学史の内容はほぼ無いに等しいでしょう。
残念なのはこの参考書に合った問題集が無いこと。
江戸時代までの文学史はセンターでも出るのでそういうのをもれなく抑えられる参考書が出るといいのですが。
レビュー
膨大な文学史のエッセンスがコンパクトにまとめられていて、受験生の指導に役立ちます。
レビュー
商品に問題なく、受け取りました。
資料集、国語便覧、教科書を合わせたような感じかな。
勉強のためにこれから読ませてもらいます

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近代文学のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ

『近代文学のおすすめ作品・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった近代文学の作品・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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