【2023年】禁煙のおすすめ本・書籍ランキング７冊！年４００冊読む書評ブロガーが紹介！

婚活、健康、臭い、タールの汚れ、吸いたいイライラなどから解放されたく禁煙しようと思いました。

最初は不安でしたが、この本を読んで1番感じたことはタバコを吸うことで本質的なストレスは解消せず、ニコチン切れのストレスが解消されていることがストレス解消されていると勘違いしているというポイントです。

端的にいうと、このポイントが分かってから、吸うのが愚かに思えて禁煙開始時の食後などで吸いたいと思ってもやり過ごせました。現在は禁煙1ヶ月経ち吸いたい気持ちは一切ありません。

不安だったので禁煙外来でチャンピックスも服用していましたが、最初の2週間分で辞めて無事に卒煙出来ました。

いまはタバコの奴隷から解放されて嬉しいです！

コツとしては禁煙三日までの間は登山など体を動かした方がより吸いたい気持ちが抑えられ効果的です。是非この本で卒煙しましょう(^^)

タバコ（正確にはニコチン）の真実を知ることが出来るし、喫煙者が考えるあらゆる疑問や不安に対して完璧に答えていると思うし、
何より「その気にさせる」ことに最も価値があると感じた。
ただ、大なり小なり意識改革が起きることは間違いないけど、やはり最後に決めるのは自分自身だということ。
でも、このメソッドの開発者であるアレン・カーはその決断を後押しして励ましてくれていると思う。

禁煙したい人にお薦めです。

※読んだその日のうちにノンスモーカーになりました♪

もちろん、禁煙外来などは使用していません。本書や他の類似する本などを読んで知識でやめました。

禁煙に必要なのは我慢ではなく正しい知識である、本書はその手助けをしてくれる事でしょう。

「喫煙所がない」
「タバコが高い」

など言いながら、
まだやめられずにいます。

そんな後輩のために
何かできることはないかと思い、
手に取りました。

禁煙をしたい人、
または人に禁煙を勧めたい人にも
ぜひ読んでほしい内容です。

「無理なく禁煙できる状態」

にすることに重点を置かれており、
ストレスなく、かつ生活水準を上げ、
禁煙を通して健康になっていく。
そんなことがイメージできるものでした。

著者は禁煙を、
「楽しみを減らす行為ではなく
　日常の楽しみを増やす行為」
と言い切られています。

「一人でも多くの方の禁煙と健康に貢献したい」という思いが伝わるないようでした。

タバコをやめたくてもやめられない、
タバコをやめてほしい人がいる、
そんな方には、絶対にオススメです。

そこでオススメしたいのが本書です。禁煙成功者でもある著者が、生活の中に取り入れやすい方法や禁煙計画の立て方を示しています。タバコの依存性や影響力を無理なく下げる「禁煙の下地づくり」や、肺内煙を減らす吸い方や呼吸法など、単なる医学の勉強では知る事のない実践的な方法ばかりで目から鱗でした。それらは決して精神論などではなく、どれも非常に科学的で理に適っているものと感じました。

タバコをやめたい方だけでなく、愛煙家の方や喫煙者が周りにいる方にもぜひ読んでいただきたいです。本書はタバコの健康被害や依存性を抑えるための一助になると思います。

【本文】
知り合いに煙草を吸っている人がいて、何度もやめられない光景を見てきたため、自然とやめさせられる方法はないかと思い購入しました！
内容としては、煙草は意志の力でやめることは難しいが、科学的に正しい禁煙法を組み合わせることで、やめる確率を上げることは可能だという。
特に印象的だったのが、禁煙を始めるなら『２週間』の準備期間を設けるということでした！この２週間の間に何をするかは本書を読んでのお楽しみ笑
DaiGoさんの本は構成も文章も非常に分かりやすいので、本が苦手な人でも読んですぐ行動に移しやすいと思います！

【特にこんな人におすすめ】
・禁煙に何度も挑戦したが、結局やめられなくて自信を失っている人
・大切な人に煙草をやめて欲しい人
・悪い習慣をやめる方法を知りたい人

p99認識」ついての〜で「に」が抜けているかもしれません。このままの文章で会っていたのであれば、すいません。

禁煙に関する書籍を10冊ぐらい読みました。一番参考になったと思います。

特に、ダム理論が分かりやすいです。ダム理論は、素晴らしいと思います。元々、脳科学に関心がありましたので、興味深く読みました。

禁煙をしたい方には、ぜひ読んで欲しいです。すぐにやめられなくても、こちらの書籍に書いてある内容は、きっと活きてくると思います。著者には、感謝しておりますm(＿)m

追記です
4ヶ月経過しました。たまに吸いたくなりますが、以前ほど強い欲求ではないと思います。ニコチンガムの代わりに、なるべくキシリトールガムを噛むようにしています。ニコチンガムの量は減ってきました。