【2023年】パンのおすすめ絵本ランキング５冊！年４００冊読む書評ブロガーが紹介！

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柿田ぴんと

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1位. パンのおすすめ絵本│『パンのずかん (コドモエのえほん)』

パンのずかん (コドモエのえほん)

パンのおすすめ絵本レビュー│『パンのずかん (コドモエのえほん)』

６ヶ月の息子に与えたところ
一目見ただけで気に入り
以来この本めがけてズリバイをしはじめました。
他のものではここまでならなかったのに・・・驚

本をめくることもこの本で覚え　
とにかく本人が一番気に入っている本です
本が数日でぼろぼろになるほど触ったりめくったりかじりついたり
もう１冊買わないと！と思うほどです
大人が見ていても楽しい本で　
国旗も書いてあるのでいろんな勉強にもなります。

文字が読めるようになった年齢のお子さんへのプレゼントだけでなく
離乳食が始まった赤ちゃんにもおすすめです！

ひらがなの練習を始めた、もうすぐ4歳になる娘にプレゼントしました。
パンが好きなので絶対に気に入るだろうと予想しましたが、これが大正解でした。

読んでいるとパンが食べたくなります。
届いたのが昼食後でお腹いっぱいだったのに、家族皆で近所のパン屋さんに行くことになりました。

コドモエの付録のおすしのずかんが、絵も綺麗でユーモアもあって親子共々お気に入り。同じ作家さんの作品であるこちらの存在を後から知り、子供に読んであげたい気持ち以上にパン好きの自分の為に購入しました。おすしのずかんのように、読んで読んで！というノリではないのですが、このパン知ってる？どれが好き？という会話を楽しみながら読んでいます。絵が綺麗で、可愛いパンがいっぱいでほっこり癒やされています。表紙も可愛くインテリア効果も(^^)

たくさんのパンが描かれていて、それがどれも美味しそう！ページをめくるたび、パンの匂いが漂ってきそうです。
どこの国で生まれたパンなのか、パンの横に国旗が描かれているのもとてもいい！
パン屋さんでパンを買ってから読むも良し、読んでからパン屋さんに行くも良し、美味しそうで楽しい絵本です。
子どもだけでなく、パン好きの大人にも。

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2位. パンのおすすめ絵本│『ぽんちんぱん (0.1.2.えほん)』

ぽんちんぱん (0.1.2.えほん)

パンのおすすめ絵本レビュー│『ぽんちんぱん (0.1.2.えほん)』

保育園一歳クラスに通っている娘が、この本がお気に入りだと先生から聞いて、家でも読めるようにと購入。
ページは少ない、食パン、ロールパン、フランスパン、ドーナツ、アンパンがそれぞれ2ページずつ（幼児向けだからそんなもんか）
食べ物系の絵本に関心が高いお年頃みたいなので、他にも平山和子さんの「くだもの」や小西英子さんの「カレーライス」といった定番の絵本も何度も何度もこれ！読んで〜っ！と持ってきます。
人気があるようなので不要になったらメルカリなどでのリセールも出来そう。

この本の魅力は、何といってもリズム感たっぷりの日本語。
表紙をめくって最初のページに出てくるのは、
「ぱんぱん　しょくぱん　ぽんちんぱん」
子どもにごく普通に読み聞かせても、自然とリズムがつく
日本語です。「ぽんちんぱんの意味って？」なんて考える
のは大人だけで、子どもはきっと日本語のリズムを楽しみ
ながら吸収していってくれると思います。
読み聞かせをする側の大人も、爽快な日本語を楽しめます。

丈夫なボードブックの本なので、多少強引に引っ張ったり
めくったりしても大丈夫な仕立てなのもうれしいです。

ぽんちんぱん、という言葉が言いやすいようで、１歳の息子も2歳の息子も読み聞かせに合わせて声を出して楽しんでいます。
お気に入りの絵本の1冊です☺︎

絵本の読み聞かせで教えてもらった本です。読み聞かせではあまり反応がなかったのですが、パンが大好きな9ヶ月の次男に買いました。自分で読んだつもりになって声を出しながらページを繰っています。3才の長男が覚えて次男に読んでやっています。

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3位. パンのおすすめ絵本│『パンどうぞ (講談社の創作絵本)』

パンどうぞ (講談社の創作絵本)

パンのおすすめ絵本レビュー│『パンどうぞ (講談社の創作絵本)』

木版画
暖かい

こんなにシンプルで
手間のかかる
素敵な作品があるでしょうか？

このシリーズを
大人買いしてしましました。
眺めでは思わづムフフ♡と笑顔になっています　笑

それぐらい癒されるものであり、好きな本です。

パン好きな娘に購入しました♪文が短いので1-2歳の頃にはちょうどよく、二歳前には暗記して一人で読んでる姿がかわいかったです。アンパンマンのハンバーガーキッドとハンバーガーの違いはこの本で理解したようでした(笑)

２歳半の娘に購入。
リアルでおいしそうなパンが描かれています。
手でつかんで食べるマネをするなど、ノリノリで聞いてくれます。

絵と文がシンプルでとても読みやすいです！
三歳と一歳の息子たちのお気に入りです

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4位. パンのおすすめ絵本│『ノラネコぐんだんパンこうじょう (コドモエのえほん)』

ノラネコぐんだんパンこうじょう (コドモエのえほん)

パンのおすすめ絵本レビュー│『ノラネコぐんだんパンこうじょう (コドモエのえほん)』

最近のノラネコたちは顔が穏やかですが、パン屋さんの時は、いたずらっ子そのものですね！
忍び込んでパンを混ぜるときの表情がなんとも言えませんね。
パン屋さんをのぞくシーンは、背伸びしてるんですねえ。ワンワンちゃんはノラネコ対策に窓を高くしているのでしょうか。（アイス屋さんお寿司屋さんでも背伸び）
しかし、ワンワンちゃんのお店ばかり狙うのはねえ。勤勉なワンワンちゃんが気の毒になってきましたよ。
細かいパンの描写や値段設定など、本当にすごいです。パンのいいにおいがしてきそうですね。

2歳児のお気に入りの一冊になりました。文字量も少なからず多からずで、ちょうど良いと思いました。ドッカーン！の場面では、毎回笑いながら、一緒に叫んでます。
個人的にはシリーズの中で、1番わかりやすい流れの内容だと思いました。のらねこぐんだんに、親子でハマるきっかけをくれた本です。

薬局で子供に読んでと頼まれ、なんとなく読み始めたら親の私がハマってしまい、即購入。
パンこうじょう、きしゃぽっぽ、そらをとぶ、おすしやさんを一気に買ってしまいました笑。

全部お約束で同じ結末なのですが、それがまた面白くて笑えるので不思議です。
わんわんの弟子みたいなのが2人(2匹)いて、その姿がまた可愛らしい。

2歳の娘だけではなく、5歳の息子までが楽しく読んでいます。成長して本を処分するときも、のらねこぐんだんは処分できないかも。

3歳の娘が大好きで、毎晩読んでます。

ストーリーも楽しいですが、
絵の中に細かなアイテムがたくさん描いてあって、想像力がかきたてられるようです。

パンの形についてや道具、お客さんの服装や表情など毎回新しい発見があり、うれしそうに報告してくれます。

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