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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、pogのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. pogのおすすめ本・書籍│『週刊Gallop(ギャロップ) 臨時増刊 丸ごとPOG 2019~2020 (2019-04-24)』
- pogのおすすめ本・書籍レビュー│『週刊Gallop(ギャロップ) 臨時増刊 丸ごとPOG 2019~2020 (2019-04-24)』
- 2位. pogのおすすめ本・書籍│『競馬王のPOG本 2019-2020』
- pogのおすすめ本・書籍レビュー│『競馬王のPOG本 2019-2020』
- 3位. pogのおすすめ本・書籍│『勝ち馬がわかる 血統の教科書 (池田書店)』
- pogのおすすめ本・書籍レビュー│『勝ち馬がわかる 血統の教科書 (池田書店)』
- 4位. pogのおすすめ本・書籍│『競馬大予言 2020年3月号(20年春GIトライアル号) [雑誌]』
- 5位. pogのおすすめ本・書籍│『ゴールドシップ 黄金の航海を支えた「人の和」と新たな船出の物語 (スマートブックス)』
- pogのおすすめ本・書籍レビュー│『ゴールドシップ 黄金の航海を支えた「人の和」と新たな船出の物語 (スマートブックス)』
- 6位. pogのおすすめ本・書籍│『ザッツPOG 2019~2020 (2019-05-09) [雑誌]』
- pogのおすすめ本・書籍レビュー│『ザッツPOG 2019~2020 (2019-05-09) [雑誌]』
- 7位. pogのおすすめ本・書籍│『超サバイバル時代の馬産地ビジネス 知られざる競馬業界の「裏側」 (スマートブックス)』
- pogのおすすめ本・書籍レビュー│『超サバイバル時代の馬産地ビジネス 知られざる競馬業界の「裏側」 (スマートブックス)』
- pogのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. pogのおすすめ本・書籍│『週刊Gallop(ギャロップ) 臨時増刊 丸ごとPOG 2019~2020 (2019-04-24)』
pogのおすすめ本・書籍レビュー│『週刊Gallop(ギャロップ) 臨時増刊 丸ごとPOG 2019~2020 (2019-04-24)』

有力馬についてもコメントが多く、全体的な情報量は1番だと思います。
早期入厩しているタビッツフライやシルヴァースカヤの仔も写真が載っていますし、POGのために1冊だけ買うのであればやはり「丸ごと」が筆頭候補だと思います。
というか、他の本は個別の取材情報があるくらいなのでネットで調べればなんとかなる範囲が多く、今の時代にはお金を出して買う理由が少なくなりましたね。


pogのおすすめ本・書籍『週刊Gallop(ギャロップ) 臨時増刊 丸ごとPOG 2019~2020 (2019-04-24)』を読みたい方はこちら↓
『週刊Gallop(ギャロップ) 臨時増刊 丸ごとPOG 2019~2020 (2019-04-24)』を読む
2位. pogのおすすめ本・書籍│『競馬王のPOG本 2019-2020』
pogのおすすめ本・書籍レビュー│『競馬王のPOG本 2019-2020』

pogのおすすめ本・書籍『競馬王のPOG本 2019-2020』を読みたい方はこちら↓
3位. pogのおすすめ本・書籍│『勝ち馬がわかる 血統の教科書 (池田書店)』
pogのおすすめ本・書籍レビュー│『勝ち馬がわかる 血統の教科書 (池田書店)』

またサンデー系ですがディープインパクトとは逆で休み明けから叩いて良化する産駒が多いようです。
といった、大まかな特徴から、データに基づいた細かな特徴まで、血統をネタにして解説してくれています。
本書を読んでいると競走成績だけでは全く手が出ないような穴馬も、血統から拾えそうな気がしてきます。
特に情報が少ない平場戦に威力を発揮しそうです。
血統を予想の一要素に加えたい方はぜひどうぞ。
※Kindle版はハイライトが使えないため注意です(KindlePaperWhiteを使用しています)

血統が競馬予想の全てとは思っていないが、競馬をするなら本書を一読して損はしないと思う。
かなりオススメです。

特に主流血統と非主流血統の考え方は、予想の参考にしています。

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4位. pogのおすすめ本・書籍│『競馬大予言 2020年3月号(20年春GIトライアル号) [雑誌]』
pogのおすすめ本・書籍『競馬大予言 2020年3月号(20年春GIトライアル号) [雑誌]』を読みたい方はこちら↓
『競馬大予言 2020年3月号(20年春GIトライアル号) [雑誌]』を読む
5位. pogのおすすめ本・書籍│『ゴールドシップ 黄金の航海を支えた「人の和」と新たな船出の物語 (スマートブックス)』
pogのおすすめ本・書籍レビュー│『ゴールドシップ 黄金の航海を支えた「人の和」と新たな船出の物語 (スマートブックス)』




pogのおすすめ本・書籍『ゴールドシップ 黄金の航海を支えた「人の和」と新たな船出の物語 (スマートブックス)』を読みたい方はこちら↓
『ゴールドシップ 黄金の航海を支えた「人の和」と新たな船出の物語 (スマートブックス)』を読む
6位. pogのおすすめ本・書籍│『ザッツPOG 2019~2020 (2019-05-09) [雑誌]』
pogのおすすめ本・書籍レビュー│『ザッツPOG 2019~2020 (2019-05-09) [雑誌]』

pogのおすすめ本・書籍『ザッツPOG 2019~2020 (2019-05-09) [雑誌]』を読みたい方はこちら↓
『ザッツPOG 2019~2020 (2019-05-09) [雑誌]』を読む
7位. pogのおすすめ本・書籍│『超サバイバル時代の馬産地ビジネス 知られざる競馬業界の「裏側」 (スマートブックス)』
pogのおすすめ本・書籍レビュー│『超サバイバル時代の馬産地ビジネス 知られざる競馬業界の「裏側」 (スマートブックス)』



バブルの崩壊、地方競馬の衰退、外国産馬への開放などで、日本のサラブレッド生産地として発展した北海道の日高が衰退しているといわれている。
この様子は耳にすることは多いが実態はなかなか知られていない。著者は、直接、牧場を回って生産牧場の経営者や北大などの研究者にインタビューを重ね実像を描き出すことに成功している。
ここに、示される牧場の苦境は、他の産業にも現われている状況と同じであることが分かる。海外との競争、国内景気の悪化によって同じ牧場経営でも明暗がはっきり現われてきている。最初から最後まで読むと、牧場に限らず、あらゆるビジネスで成功するものと衰退するものの共通点が見つけられる。
著者の競馬を愛する気持と馬産地の人たちの気の良い人柄が感じられ、競馬という世界への興味が一段と湧いてくる。
競馬だけの問題としてでなく、企業経営者が読んでも参考になる点が多いと思う。

しかし、その血統で生活している生産者が何を思い、語るのか。それを知る機会は非常に少ない。本書は元リクルートの編集者である著者がアグネスデジタルの天皇賞の配当金を元手に私費を投じて北海道に入り込み、馬産地の超大物から期待の若手生産者、果ては馬産を捨てた者にまで、まさに「日本の馬産を網羅した一大取材ルポ」。
馬産地経営に焦点を置いた内容で、社台やマイネル、メジロをはじめとする彼らの経営哲学が明らかにされている一方、先の見えない馬産の問題点をくっきりとあぶり出し、今後の日本の競馬の基礎となる馬産はどうあるべきか、をクールに提言できている。
それは一般企業で働いた経歴を持つ著者だからこそできた事で、彼が競馬好きの!!文学青年でもなく、競馬社会の中で育った人間でもないからだ。
馬産地の有名人と顔なじみだとする表現は多少鼻につくが、これだけ難しい問題を軽快に書き進められる筆力のおかげか、私的にもここ数年で最も熱心に読み込んでしまった競馬本となった。
個人的には、この本は本年のJRA馬事文化賞の最有力候補である、と思う。
pogのおすすめ本・書籍『超サバイバル時代の馬産地ビジネス 知られざる競馬業界の「裏側」 (スマートブックス)』を読みたい方はこちら↓
『超サバイバル時代の馬産地ビジネス 知られざる競馬業界の「裏側」 (スマートブックス)』を読む
pogのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『pogのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったpogの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!
