【2023年】pogのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、pogのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. pogのおすすめ本・書籍│『週刊Gallop(ギャロップ) 臨時増刊 丸ごとPOG 2019~2020 (2019-04-24)』

pogのおすすめ本・書籍レビュー│『週刊Gallop(ギャロップ) 臨時増刊 丸ごとPOG 2019~2020 (2019-04-24)』

レビュー
とにかく馬体写真が多い、青本など他の本に比べて倍から3倍くらい載っているのが素晴らしい。
有力馬についてもコメントが多く、全体的な情報量は1番だと思います。

早期入厩しているタビッツフライやシルヴァースカヤの仔も写真が載っていますし、POGのために1冊だけ買うのであればやはり「丸ごと」が筆頭候補だと思います。
というか、他の本は個別の取材情報があるくらいなのでネットで調べればなんとかなる範囲が多く、今の時代にはお金を出して買う理由が少なくなりましたね。

レビュー
写真メインのPOG本なんだろうと勝手に思い込んでこれまで購入を見送っていたが、試しに買ってみたところ生産牧場や育成牧場のコメントが思っていた以上に(もしかしたらPOG本で一番)充実していた。牧場コメントを重視する向きには最適かもしれない。来年以降も購入確定です。
レビュー
毎年勝ってます!

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2位. pogのおすすめ本・書籍│『競馬王のPOG本 2019-2020』

pogのおすすめ本・書籍レビュー│『競馬王のPOG本 2019-2020』

レビュー
数あるPOG本の中でも、現場の声を一番重視している一冊という印象は今も変わらないが、ちょっとずつ取材者の主観が増えてきたような印象を受ける。取材先と取材者の関係性も、(ある程度仕方ないのだろうが)だんだん馴れ合いを感じさせるような内容になってきて、結論ありきのような推奨馬が結構目立ってきた。初期のように、黒本ならではのズバッと切り込んだ取材結果を出してほしい。その中で、山本昌さんがスタッフに入ったのはポイント高し。いろいろ書きましたが、結局来年も買うけどね。

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3位. pogのおすすめ本・書籍│『勝ち馬がわかる 血統の教科書 (池田書店)』

pogのおすすめ本・書籍レビュー│『勝ち馬がわかる 血統の教科書 (池田書店)』

レビュー
コルトサイアーとは牡馬に活躍馬が偏る種牡馬のことです。
またサンデー系ですがディープインパクトとは逆で休み明けから叩いて良化する産駒が多いようです。

といった、大まかな特徴から、データに基づいた細かな特徴まで、血統をネタにして解説してくれています。
本書を読んでいると競走成績だけでは全く手が出ないような穴馬も、血統から拾えそうな気がしてきます。

特に情報が少ない平場戦に威力を発揮しそうです。
血統を予想の一要素に加えたい方はぜひどうぞ。

※Kindle版はハイライトが使えないため注意です(KindlePaperWhiteを使用しています)

レビュー
人によっては、とっつきにくいイメージがあるかもしれない血統だが、本書ほど分りやすく、かつ、実践的な血統本はない。
血統が競馬予想の全てとは思っていないが、競馬をするなら本書を一読して損はしないと思う。
かなりオススメです。
レビュー
それぞれの種牡馬の得意な舞台が載っていたりと、かなり分かりやすく解説されています。
特に主流血統と非主流血統の考え方は、予想の参考にしています。
レビュー
今まで時計や血統を自分なりに研究して競馬を楽しんできました。たまにスッキリしない決着や鉄板軸馬が飛んで理由がわからない事があります。その一つに血統の解釈が亀谷さんと根本的に違う所に気がつきました。私自身の馬券が当たる武器が磨かれましたよ!買うべき!

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4位. pogのおすすめ本・書籍│『競馬大予言 2020年3月号(20年春GIトライアル号) [雑誌]』

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5位. pogのおすすめ本・書籍│『ゴールドシップ 黄金の航海を支えた「人の和」と新たな船出の物語 (スマートブックス)』

pogのおすすめ本・書籍レビュー│『ゴールドシップ 黄金の航海を支えた「人の和」と新たな船出の物語 (スマートブックス)』

レビュー
既出していた内容もあったけれど、ファンにはたまらないゴールドシップてんこ盛りで大満足!!
レビュー
あの皐月賞は、今でもときどき動画で見ます。関係者の方々の努力、途方も無い時間をかけて作り上げられた奇跡が、しっかり書かれています。写真も綺麗!
レビュー
大本命なのに大出遅れしたあの宝塚記念は忘れられません。何度も裏切られているのに、何度も蘇る。。。こんな馬、いませんよね。その産駒がデビューしていくなか、人の想いの込められた馬産地のものがたりはとても面白く、たのしめるものでした。
レビュー
ゴールドシップは母父メジロマックイーンだけでなく、何世代も前から日本所縁の血が入り、半世紀を超える時を経て思いが結実したものだと知った。感動もひとしお。

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6位. pogのおすすめ本・書籍│『ザッツPOG 2019~2020 (2019-05-09) [雑誌]』

pogのおすすめ本・書籍レビュー│『ザッツPOG 2019~2020 (2019-05-09) [雑誌]』

レビュー
pogの情報収集用としても、競馬好きの読み物としても面白いと思います。

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7位. pogのおすすめ本・書籍│『超サバイバル時代の馬産地ビジネス 知られざる競馬業界の「裏側」 (スマートブックス)』

pogのおすすめ本・書籍レビュー│『超サバイバル時代の馬産地ビジネス 知られざる競馬業界の「裏側」 (スマートブックス)』

レビュー
でも、状況に変化はないと思います。自分がそうした牧場に生まれたら一生懸命考えて、とか、イメージして楽しいのです。苦しいばかりでなく、本当に弱小は厳しいと思いますが、誰かが必死にやれば、大穴を開ける楽しさが、閉塞感の中読み取れます。結局金持ってるとこだけしか、今もっても活躍しておりませんが、生き物ですからね。F1とは違う。今はどうでしょうか、弱小は淘汰されてしまったでしょうか
レビュー
 馬産地で生活していることから、タイトルのみで興味を惹かれ読みましたが、いい意味での表の馬産地の実情をルポルタージュとしてまとめていました。地方競馬が次々と廃止に追い込まれ、JRAも売上減が続いている現在、生産地では何が起こっているのかは、実際に生産に携わっている人や馬産地に住む人でなければ分からないことでもある中で、本書はある程度しっかりと生産地の実情が多くの取材からも読み取れます。競馬ファンにも中々生産者については知られていない部分もありますし、多くの競馬ファンにもこの実情を知ってほしくも思いますし、更なる競馬界の奥深さを感じるのではないかとも思います。ただ、欠点と感じたのは確かに中小の個人牧場の取材もあったものの、比較的大手の取材が多く、家族経営の個人牧場の実情をより多く書いてほしかったということと、これは表には書けないことかもしれませんが、調教師と生産者との関係、更には厩舎に馬を入れてもらうための金の流れなど、本当に知られざる競馬業界の裏側にも着手してほしかったです。ただし、ルポルタージュとしては生産牧場の実情、競馬を取り巻く環境、ビジネスとしての競馬の側面、多くの問題点を伝えており、今までにない競馬の本音が書かれた1冊です。
レビュー
タイトルが「馬産地ビジネスー知られざる競馬業界の裏側」となっているが、裏話を取り上げているのではなくて、競走馬の生産現場、即ち牧場の現在の様子を真面目にルポしたものである。
バブルの崩壊、地方競馬の衰退、外国産馬への開放などで、日本のサラブレッド生産地として発展した北海道の日高が衰退しているといわれている。
この様子は耳にすることは多いが実態はなかなか知られていない。著者は、直接、牧場を回って生産牧場の経営者や北大などの研究者にインタビューを重ね実像を描き出すことに成功している。
ここに、示される牧場の苦境は、他の産業にも現われている状況と同じであることが分かる。海外との競争、国内景気の悪化によって同じ牧場経営でも明暗がはっきり現われてきている。最初から最後まで読むと、牧場に限らず、あらゆるビジネスで成功するものと衰退するものの共通点が見つけられる。
著者の競馬を愛する気持と馬産地の人たちの気の良い人柄が感じられ、競馬という世界への興味が一段と湧いてくる。
競馬だけの問題としてでなく、企業経営者が読んでも参考になる点が多いと思う。
レビュー
競馬ファンはおのずと血統を語りたがるもの。
しかし、その血統で生活している生産者が何を思い、語るのか。それを知る機会は非常に少ない。本書は元リクルートの編集者である著者がアグネスデジタルの天皇賞の配当金を元手に私費を投じて北海道に入り込み、馬産地の超大物から期待の若手生産者、果ては馬産を捨てた者にまで、まさに「日本の馬産を網羅した一大取材ルポ」。
馬産地経営に焦点を置いた内容で、社台やマイネル、メジロをはじめとする彼らの経営哲学が明らかにされている一方、先の見えない馬産の問題点をくっきりとあぶり出し、今後の日本の競馬の基礎となる馬産はどうあるべきか、をクールに提言できている。
それは一般企業で働いた経歴を持つ著者だからこそできた事で、彼が競馬好きの!!文学青年でもなく、競馬社会の中で育った人間でもないからだ。
馬産地の有名人と顔なじみだとする表現は多少鼻につくが、これだけ難しい問題を軽快に書き進められる筆力のおかげか、私的にもここ数年で最も熱心に読み込んでしまった競馬本となった。
個人的には、この本は本年のJRA馬事文化賞の最有力候補である、と思う。

pogのおすすめ本・書籍超サバイバル時代の馬産地ビジネス 知られざる競馬業界の「裏側」 (スマートブックス)を読みたい方はこちら↓

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『超サバイバル時代の馬産地ビジネス 知られざる競馬業界の「裏側」 (スマートブックス)』を読む

pogのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『pogのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったpogの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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