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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、マインドマップのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. マインドマップのおすすめ本・書籍│『描くだけで毎日がハッピーになる ふだん使いのマインドマップ』
- マインドマップのおすすめ本・書籍レビュー│『描くだけで毎日がハッピーになる ふだん使いのマインドマップ』
- 2位. マインドマップのおすすめ本・書籍│『マインドマップ超入門』
- マインドマップのおすすめ本・書籍レビュー│『マインドマップ超入門』
- 3位. マインドマップのおすすめ本・書籍│『マインドマップ 最強の教科書脳の可能性を引き出す実践的思考術 (ShoPro Books)』
- マインドマップのおすすめ本・書籍レビュー│『マインドマップ 最強の教科書脳の可能性を引き出す実践的思考術 (ShoPro Books)』
- 4位. マインドマップのおすすめ本・書籍│『天才のノート術 連想が連想を呼ぶマインドマップ(R)〈内山式〉超思考法 (講談社+α新書)』
- マインドマップのおすすめ本・書籍レビュー│『天才のノート術 連想が連想を呼ぶマインドマップ(R)〈内山式〉超思考法 (講談社+α新書)』
- 5位. マインドマップのおすすめ本・書籍│『実践! ふだん使いのマインドマップ』
- マインドマップのおすすめ本・書籍レビュー│『実践! ふだん使いのマインドマップ』
- 6位. マインドマップのおすすめ本・書籍│『マインドマップ読書術』
- マインドマップのおすすめ本・書籍レビュー│『マインドマップ読書術』
- 7位. マインドマップのおすすめ本・書籍│『[改訂新版]マインドマップから始めるソフトウェアテスト』
- マインドマップのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. マインドマップのおすすめ本・書籍│『描くだけで毎日がハッピーになる ふだん使いのマインドマップ』
マインドマップのおすすめ本・書籍レビュー│『描くだけで毎日がハッピーになる ふだん使いのマインドマップ』
「マインドマップ」という手法に近いものであることを知ったのはつい最近です(今40代半ば)。
定義付けされたやり方、ルール、他の人のマップを読み知り、スキルアップできたと思います。
現在一番活用しているのは議事録です。
テーマが多く、出席者も多く、ややこしく、かつ取引先も参加している会議に
新参者として出席することになりましたが、
古参陣のなかで最も議事録を正確に詳細に記録できています。
紙のボイスレコーダーと称されて、頼りにされています。
読むだけでなく、どんどん実践することで確実にレベルが上がってきます。
多くの人に取り入れてほしいような、知っている人だけの秘密にしておきたいような・・・
複雑な気持ちです。
私自身、マインドマップを書いたことがあるのですが・・・その書き方でよいのか悩んでしまい、1回書いたきりです。この本を見て、また書く勇気が出てきました。
ただ、使いやすいかどうかは別問題で、☆1つトップレビューのように、人によっては合わないケースがあるようです。
しかしまたなぜかマインドマップが気になるようになり、この本を読んだら不思議と「面白そう!描いてみたい!」と思い、すぐに無地ノートとカラーペンを買いに行きました。
単語だけというのが難しいですが、楽しく描けています。
読んでみたら、色々役に立ちそう。
・もやもやした頭の整理。
・問題解決の手段。
・関連図作りによる勉強法。
・講義作り。作文。
・マニュアル作り。
・スケジュール管理。
まず多色ペンを用意してみよう。
マインドマップのおすすめ本・書籍『描くだけで毎日がハッピーになる ふだん使いのマインドマップ』を読みたい方はこちら↓
『描くだけで毎日がハッピーになる ふだん使いのマインドマップ』を読む
2位. マインドマップのおすすめ本・書籍│『マインドマップ超入門』
マインドマップのおすすめ本・書籍レビュー│『マインドマップ超入門』
マインドマップのやり方がよく分からない私でも分かりやすく書いてあった。カラーのマインドマップの例の図が描かれてあったりしてイメージが付きやすかった。しかしマインドマップの基本的な書き方については図がなく、文字の羅列のみだったので、具体的な図を描いてくれた方が分かりやすいと思った。
だが基本的なルールはなんとなく分かったので、これから試行錯誤を重ねて自分だけのマインドマップを作成していこうと思う。
様々なシチュエーションにおけるマインドマップの書き方も書いてあったので、必要に応じて再び読んでいこうと思った。
頭の中がごちゃごちゃしたときに、全体図としてまとまるので、書くのが楽しいです!
後進国になり果てた日本
論理的思考に欠けて労働生産性が著しく世界的に劣ります。
この本やコーチングが日本全体に浸透すれば、いいのになぁと思います。
プログラミングなんかより、これらの思考法を学校授業に取り入れるべきです。
マインドマップのおすすめ本・書籍『マインドマップ超入門』を読みたい方はこちら↓
3位. マインドマップのおすすめ本・書籍│『マインドマップ 最強の教科書脳の可能性を引き出す実践的思考術 (ShoPro Books)』
マインドマップのおすすめ本・書籍レビュー│『マインドマップ 最強の教科書脳の可能性を引き出す実践的思考術 (ShoPro Books)』
初めてじゃわからないけど、
この本を読んだらスッキリ書き方わかりました。
マインドマップを書くというプロセスによって、状況を俯瞰することが可能になり、たいていは明快な問題解決につながる。それでも、取るべき行動がはっきり選べない時には、直観にたよるべき。P144
でも、問題解決手法でもあるMECE(もれなくダブりなく)に基づいてブランチを描いている訳では無く、意思決定分析(必須のものや優先するもの、選択肢ごとの得点付け)も行っている訳でもない。左脳的な分析だけでなく、右脳的な感情も踏まえた、統合された意思決定が出来る方法なのだろうか。この辺り、更に学びを深めたいと思える本です。
マインドマップのおすすめ本・書籍『マインドマップ 最強の教科書脳の可能性を引き出す実践的思考術 (ShoPro Books)』を読みたい方はこちら↓
『マインドマップ 最強の教科書脳の可能性を引き出す実践的思考術 (ShoPro Books)』を読む
4位. マインドマップのおすすめ本・書籍│『天才のノート術 連想が連想を呼ぶマインドマップ(R)〈内山式〉超思考法 (講談社+α新書)』
マインドマップのおすすめ本・書籍レビュー│『天才のノート術 連想が連想を呼ぶマインドマップ(R)〈内山式〉超思考法 (講談社+α新書)』
ノートのように埋めていく事で思考に連続性がうまれ、
余白にひらめきが生まれる。
ひらめきに必要な事は連続性と余白であるという事を視覚的に理解できる。
俯瞰力の洗い直しという意味で有意義でした
★一つマイナスなのはやはり図式にカラーが欲しかったことです
マインドマップのおすすめ本・書籍『天才のノート術 連想が連想を呼ぶマインドマップ(R)〈内山式〉超思考法 (講談社+α新書)』を読みたい方はこちら↓
『天才のノート術 連想が連想を呼ぶマインドマップ(R)〈内山式〉超思考法 (講談社+α新書)』を読む
5位. マインドマップのおすすめ本・書籍│『実践! ふだん使いのマインドマップ』
マインドマップのおすすめ本・書籍レビュー│『実践! ふだん使いのマインドマップ』
文章も平易で読みやすいので気付かないかもしれませんが、「わかっている事を描いて満足するのではなく、苦しんでペンが止まるようなものにこそ価値がある」や「きれいに描くことが目的ではなく、使って成果を出すことが目的」などはっとするような厳しいことが書かれている・・・「クリエイティブに描いてハッピー脳力開発、仕事もバリバリ!」的な表面的ではない本当に参考になる言葉で綴られた本シリーズあ一番の入門書なのではと思います。
と、タイトルのように本当に悩むレベルではありませんでしたが、非常に示唆に富む本でした。オススメしたい!
僕もKindleUnlimitedで読みましたが、購入して再読します。だから二冊まとめて読みたまえ!と叫びたい笑
マインドマップのおすすめ本・書籍『実践! ふだん使いのマインドマップ』を読みたい方はこちら↓
6位. マインドマップのおすすめ本・書籍│『マインドマップ読書術』
マインドマップのおすすめ本・書籍レビュー│『マインドマップ読書術』
であり、マインドマップそのものではありません。
しかし、マインドマップはルールが厳しく読書に生かそうとしてもかなり慣れが必要だったりして、そもそもあまり向いていないような感がありました。
なぜなら、文章を使ってはならないからです。(参照 「人生に奇跡を起こすノート術」p116)
その問題点を解決するということにおいてこの本は役に立ちました。
豊富な実例を挙げている点も良いです。
p64〜82だけ読めば、上手いヘタは別にして、すぐに書けるかと思います。
■要約
本の内容を血肉として役に立たせるには、自分なりにまとめたもの(読書マップ)を作ることである。
その理由は?
自分にとってどう役に立つのか、どう考え、どう思ったかといった自分を主体としたものをアウトプットすることが重要である。
・自分の中で化学変化が起きる(血肉になる)
・自分と外の世界との繋がりが広がる(その結果自分自身がブランドとなり、場合によってはお金になるかも?)
本書でも紹介されている、mindmapperというソフトウェアを使い、
記憶にとどめたい内容だけをキーワードにしてマッピングしています。
■読書は、早く沢山読むことが目的ではない・・
自分が何をすべきかという点まで導き出せるのが、
マインドマップの最も有効なメリットである。
それはまた、連想力のたまものでもある。
■読者のマインドマップが沢山紹介されている。
人それぞれに個性のあるマインドマップ読書メモである。
著者の解説を読むと、「読書」に対する熱い思いを感じる。
■これからも「アクション」を導き出せる読書を心がけたい。
マインドマップに読書メモを残すという自分の読書法が
間違っていなかったことと、さらなる有効な手法を学べた。
■著者が現役のサラリーマン(企画マン)であり、親しみを感じる。
大学の先生にまでなられたようだが、これからもご指導賜りたい。
サラリーマンの著者の読書術に興味をもって購入。
あんまり読みやすくはないなぁと思ったけど、実例がたくさんある
ので、マネして書いてみた。で、著者の真似をして、読んだ本の
裏の白いページとかに気軽に書いてみるようになった。
よく、読みっぱなしで感動してもしばらくするとけっこう忘れてい
たのが、毎回読んだ後整理するし自分の意見も出せるし、自分の身
につく読書になると思うので、良かった。
この本は、筆者の考えだけではなく、自分の感じたことや思ったことをマインドマップにアウトプットすることで、自分の経験価値を作り出し、自分のブランドを高めることを目的にした本のようです。
これからは、ただの読書マップじゃなく、自分の仕事の関連性や他で得た情報(本など)のつながりをマインドマップに書こうと思いました。自分の持っている知識と本の知識の新たなつながりが出来ます。そのマップ上で、新しい枝を伸ばしたり関連性を見出すことで、新しい価値が生まれそうです。
それにしても、いろいろな使えるマインドマップがあることがわかり、自分のマインドマップ作成に参考になるかもしれません。
以下のような人に特にこの本をお薦めます。
・マインドマップは、ただの本のまとめをマップにしているだけと思っている人
・フォトリーディングの活性化でマインドマップの作成に困っている人
・多くのすばらしいマインドマップを見てみたい人
マインドマップのおすすめ本・書籍『マインドマップ読書術』を読みたい方はこちら↓
7位. マインドマップのおすすめ本・書籍│『[改訂新版]マインドマップから始めるソフトウェアテスト』
マインドマップのおすすめ本・書籍『[改訂新版]マインドマップから始めるソフトウェアテスト』を読みたい方はこちら↓
『[改訂新版]マインドマップから始めるソフトウェアテスト』を読む
マインドマップのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『マインドマップのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったマインドマップの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!