【2023年】長谷部誠のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、長谷部誠のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 長谷部誠のおすすめ本・書籍│『心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣』

長谷部誠のおすすめ本・書籍レビュー│『心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣』

レビュー
レビュータイトルの通り、いろいろな楽しみ方ができる書籍だと思います。

「心を整える」と聞くととても落ち着いた内容なのかと思いますが、そうではありません。
アクティブな内容からインドアな内容まで様々で読んでいて面白いです。
雲の上の存在の長谷部選手を身近に感じられる気がしました。

サッカーの話題ももちろんたくさん出てきて、サッカー好きは大満足と思います。
田中達也選手が普段も想像通りで嬉しい気持ちになりました。笑

文庫本も出ているのでいまはお得です。分量も一気に読めるぐらいです。

レビュー
全体的には「整って」ますね。という感想で終わるのだが、この中でも気になったことを。

これを書かれたのは2010年に南アフリカで行われたワールドカップの後ですが、当時のワールドカップ前というのは内容が悪いうえに全く勝てないで本大会に臨むという心配になるどころか悲惨という状況でした。
結果はベスト16だったわけですが、当時の大変さが結構書かれています。簡単にいえばこんな悲惨な状況でぼろ負けしたら、日本のサッカーは失望どころか無関心になり、だれからも見向きもされない状況になるという恐怖が読み取れました。

自分はこの本を読んだのはロシアのワールドカップが行われるちょっと前だったのですが、その後この時と似たような状況に陥りロシアで戦っていた選手たちは似たような感じでプレイしていたのかなという思ってしまいました。

レビュー
毎日ヒリヒリするような競争と挑戦を求めて海外移籍を決断したストーリーが特に格好良い。
また、監督やチームメンバー、スタッフ等とのコミュニケーションを大切にしているのが印象的だった。
自分も長谷部選手のように、迷った時こそ、難しい道を選べる人間でありたい。
レビュー
言葉からの文起こしだろうなぁと、軽い気持ちで読んでたけど、自分に自信をつけるために裏付けとして努力、経験をする。決めたことを守る。丁寧に紡がれた言葉の中に、頼れる長谷部キャプテンの人柄が見えた。ずーっと応援してたし、試合の影では心無い言葉も受けてたと思うけど、彼は負けなかったね。尊敬します。

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2位. 長谷部誠のおすすめ本・書籍│『吉田麻也 レジリエンス――負けない力 (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)』

長谷部誠のおすすめ本・書籍レビュー│『吉田麻也 レジリエンス――負けない力 (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)』

レビュー
吉田選手の前向きな姿勢がよく伝わりました。もっとファンになりました。
レビュー
世界のトッププロの思考に関して一番驚いたのが正直なところです。小学生時代からプロになるまで多分同世代、いやもっと年長者よりも深く考え、観察し、長期の展望を持って思考していると感じました。サッカーでもデフェンスの人やキャプテンを務める方は論理的思考で物事を考えているのでオフェンスのサッカー人の本よりも読みやすく思考も参考になると思います。ただ自伝的な内容ですが、あまり深掘りしていない感もありました。もう少し私生活まで突っ込んで書かれているとよりファンとしては楽しめたかと思います。
レビュー
W杯の活躍を拝見し読んでみました。
冒頭に数枚の写真以外は主に活字だけの本ですので、内容は充実しており、気軽に読める文体です。
サッカーやプライベートのエピソードからビジネス書や自己啓発本に通じる内容も随所に感じます。
海外サッカー文化や苦境に立った際の切り抜け方や経験談を通してのフィジカル面の捉え方や鍛え方など学べるものが多くありました。
まさに「レジリエンス」という「負けない力」を感じとれる一冊でした。
レビュー
いつも飄々としている感じの吉田選手ですが、読めば読むほど吉田選手の考え方だったり生き方、
そして選択の仕方みたいなスタンスの部分に感化されました。
以下は個人的に2つ印象的だったパートです。
・目の前に配られたカードからどんな選択をするのか、後悔しない選択をするのは自分でしかない。
・トップレベルで結果の差を決めるのは、ほんの少しの小さな差。あと一歩、あと半歩の努力を続けること。
年に何度か読み返したくなる一冊です。

長谷部誠のおすすめ本・書籍吉田麻也 レジリエンス――負けない力 (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)を読みたい方はこちら↓

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3位. 長谷部誠のおすすめ本・書籍│『整える、こと』

長谷部誠のおすすめ本・書籍レビュー│『整える、こと』

レビュー
本や映画などは同じ人でもタイミングによって心に響く時とそうではない時があるとは思いますが、この本は今の私には一語一句、一章一テーマ全てが心に響く作品でした。Kindle版で買いましたが、親しい友人へのプレゼントに本でも再購入しようと思います。本当におススメです。
レビュー
読んでから日常の整理や掃除が楽しくなり、苦にならなくなりました。
静かな歓びを感じて整えていけそうです。
レビュー
整える、とは、

いろいろな事柄それぞれに、

使っていい言葉だと思います。

例えば、

自分の身近なことなら

髪型とか、衣類とか、部屋の中とか、のことです。

そして、

そういう具体的な事柄の、

整えることの中に、

すべてに共通した、「整える」のようなものがあるように思います。

それは、少し抽象度の高い「整える」であり、

とても本質的な「整える」です。

その解釈は、

物の側にあるのではなく、

人の側にあるようにも思います。

本著は、

少し抽象度の高い本質的な「整える」と

身近で具体的な「整える」を

橋渡しするような役割を持っているように思います。

今までにない。

新しい解釈の、整える、だと思います。

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4位. 長谷部誠のおすすめ本・書籍│『サッカー バルセロナ戦術アナライズ』

長谷部誠のおすすめ本・書籍レビュー│『サッカー バルセロナ戦術アナライズ』

レビュー
まさにこういうのが見たかったという内容でした。

それを踏まえて、11-12、CL準決勝対ミラン2ndleg

相手2トップに合わせて、3バックに。
右からマスケラーノ、ピケ、プジョル
状況によってはブスケス、ダニアウベスが下がり4バックに。

右WGにダニアウベス、左WGにクエンカ
この両WG2人で相手4バックを止める。
ここでは2対4の数的不利

しかしその後ろでは8対6の数的有利
自分たちに数的有利を作るために、バルセロナは相手のフォメに合わせて自分たちのフォメを変化させる。

後ろには常に数的有利があるから、バルセロナは躊躇無く後ろに戻す、「家」に戻す。
家には安心がある、家に戻れば解決策は出てくるという考え方。
「ア・カーサ」

なんとなくでしか知らなかったバルサを深い所まで知ることが出来た、面白い本でした。

レビュー
バルサの今のスタイルを築いたクライフってすばらしいと、あらためて感動。
カンテラ時代からこのスタイルを徹底的に叩きこまれているから、
たとえバルサに残れなくても活躍できる選手が多いのでしょうか。
逆に言うと、外からバルサに来てすぐにフィットしてしまう選手というのは、
よほどセンスに溢れているんでしょうね。
レビュー
過去から現在に至るバルセロナの歴史や戦術がとても詳しく記載されており、バルサの試合を観るのがさらに面白くなりました。なるほどと思いますが、クライフの導入した戦術は高レベルで戦術を成せる選手が集まらないと無理でしょう。カンテラからトップになる選手が多い理由がよく分かります。
レビュー
楽しく読ませていただきました。
バルセロナの戦術がよくわかり、テレビで見ていてさらに面白く見ることができるようになりました。

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『サッカー バルセロナ戦術アナライズ』を読む

5位. 長谷部誠のおすすめ本・書籍│『爆走社長の天国と地獄 ~大分トリニータv.s.溝畑宏~(小学館新書)』

長谷部誠のおすすめ本・書籍レビュー│『爆走社長の天国と地獄 ~大分トリニータv.s.溝畑宏~(小学館新書)』

レビュー
私は生まれも育ちも大分で、大分トリニータの前身である大分トリニティの創設年である1994年は私の生まれた年とほど近いので、夢を与えられる側として大分トリニータの軌跡を感じる側だったのかもしれない、と思います。
90年代のころ、親に連れられて大分陸上競技場での試合を見に行ったこともあります。2002年のワールドカップのときにはビッグアイで試合を観戦しました。と言っても、当時はまだ小学校低学年であり、あまりサッカーに興味がなかったので、ただただ沢山外国の方が居て熱狂に包まれていた雰囲気くらいしか覚えていないのですが……。
そんな自分にとって、言われてみれば確かにどこかギクシャクしていたような気もする一連の出来事について、まったく新しい視点から俯瞰することができた本書は非常に新鮮で興味深いものでした。地元出身で、トリニータにそこそこ思い出がある身ということもありますが、一晩で一気に読み終えてしまいました。
レビュー
ノンフィクションとしての読み応えはあります
インターネット上で指摘されていますが、リアル両津勘吉がサッカークラブの経営に参画し、スポンサー集めのため東奔西走する姿が克明に書かれています。しかし見つけてくるスポンサーはJリーグの理念の一つである『地域密着』とは程遠い地元大分とは無縁の企業ばかり。主人公の溝畑氏は山師みたいなところがあるようで、乱脈経営はJリーグが慌てるほどです。
Jリーグの各クラブが毎年戦々恐々としているクラブライセンス制を導入するきっかけを作ったのは2009年の大分トリニータ。大分というサッカークラブは地域密着という大前提を考えずに作られたクラブで、色々な思惑で作られたクラブ、地元で自然発生的に誕生したクラブではないことがわかりました。
レビュー
社長・溝畑宏の天国と地獄」に、その後の取材を加えた増補版。
鈴木チェアマンへのインタビュー、高松大樹の回想などが加えられ、J3降格、高松の立候補にも言及されている。

天国と地獄という意味では、トリニータが前作の地獄から抜け出せていないので、ノンフィクションとしての価値も大きく変わるものではないと思うけど、やはり、溝畑だけではなく、トリニータというチームの軌跡は、地方サッカーチームの在り方に、とても大きな一石を投じたことを鮮明に記録している。

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6位. 長谷部誠のおすすめ本・書籍│『勝利のルーティーン 常勝軍団を作る、「習慣化」のチームマネジメント』

長谷部誠のおすすめ本・書籍レビュー│『勝利のルーティーン 常勝軍団を作る、「習慣化」のチームマネジメント』

レビュー
J1最多勝利監督の西野朗監督の指導論。
項目自体は少ないんですが具体例が豊富に散りばめられていて面白い。
食事の時は常に全員が見える位置に座って観察してるとか、スタッフとの関係とか
細かいエピソードが豊富に載っていて面白い。編成や起用についての持論も中々味わい深い。

ナビスコ決勝での記者会見で関塚監督相手に揺さぶりを掛けるとか神戸の監督はどうだったのかとか、
あとはCWCのマンチェスターU戦にどう挑んだかといったエピソードが個人的には面白かったです。

レビュー
ガンバ大阪を、超攻撃的なチームに育てた経緯がよく分かる本です。私はJリーグ開幕当初からのガンバのファンですが、10年間ガンバを率いていた西野監督時代のスタイルには、非常に魅力を感じていました。良く分からない経緯により突然退任されましたが、欧州の強豪チームの様に、もっと西野監督にはガンバ大阪を率いて欲しかったです。どの様なチームになったのかと思うと...
レビュー
西野朗監督の経験には驚かされました。
監督としての役割や苦悩が書かれており、西野さんは本当にすごい人なんだなと思いました。
とてもオススメの本です。
レビュー
マイアミの裏話は別の書籍で読みましたが、今回はガンバ時代のことが詳しく書かれていて、とてもよくわかりました。あのわくわくするような試合展開をグランパスでも是非見てみたいです。

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7位. 長谷部誠のおすすめ本・書籍│『サッカープレーヤーズレポート 超一流の選手分析術』

長谷部誠のおすすめ本・書籍レビュー│『サッカープレーヤーズレポート 超一流の選手分析術』

レビュー
前作スカウティングレポートも読み応えがあったが、今回も面白かった。

プロのスカウティングのサッカーの見方がわかりやすく書いてある。サッカーの本当の楽しさを説明してくれていて、20年以上サッカーをしてきた僕にとっても勉強になった。なんとなく感覚でわかっていた部分を文章にしてもらった感じだ。

とりあえず、早くスタジアムでサッカー観戦がしたい。多分これまでより一段階深い喜びがある筈だ。

レビュー
子供を指導するため勉強しています。
内容が深くわかりやすくさすがです。
レビュー
サッカーがさらに面白くなりました。
サッカーの見方が変わります。
レビュー
サッカー選手の能力を測る指標が学べる。サッカー経験がない人でも理解を進められると思う。

気になった点を2つあげると、

この本を通してのテーマになるがORではなくAND、両方(もしくは3つ以上)持ってないとダメとあるが優先順位をつけて欲しい。
また、ポジションやスタイルによっては不要な能力もあると思うが、それについても言及して欲しい。

全体的に日本人選手、監督を褒め過ぎている。関係者なのでしかたないと思うが、しっかりと批評してこそ今後の発展があると思う。
こういった本などの情報源から知識を身につけている、初心者やファンはたくさんいるんですよ。

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『サッカープレーヤーズレポート 超一流の選手分析術』を読む

長谷部誠のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『長谷部誠のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった長谷部誠の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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ぴんこ
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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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