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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、プライスアクションのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. プライスアクションのおすすめ本・書籍│『プライスアクショントレード入門』
- プライスアクションのおすすめ本・書籍レビュー│『プライスアクショントレード入門』
- 2位. プライスアクションのおすすめ本・書籍│『プライスアクション短期売買法 ──価値領域、コントロールプライス、超過価格を見極めろ!』
- プライスアクションのおすすめ本・書籍レビュー│『プライスアクション短期売買法 ──価値領域、コントロールプライス、超過価格を見極めろ!』
- 3位. プライスアクションのおすすめ本・書籍│『高勝率トレード学のススメ』
- プライスアクションのおすすめ本・書籍レビュー│『高勝率トレード学のススメ』
- 4位. プライスアクションのおすすめ本・書籍│『プライスアクションとローソク足の法則』
- プライスアクションのおすすめ本・書籍レビュー│『プライスアクションとローソク足の法則』
- 5位. プライスアクションのおすすめ本・書籍│『FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則』
- プライスアクションのおすすめ本・書籍レビュー│『FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則』
- 6位. プライスアクションのおすすめ本・書籍│『マーケットのテクニカル分析 ――トレード手法と売買指標の完全総合ガイド』
- プライスアクションのおすすめ本・書籍レビュー│『マーケットのテクニカル分析 ――トレード手法と売買指標の完全総合ガイド』
- 7位. プライスアクションのおすすめ本・書籍│『パターンを覚えるだけで勝率7割超! FXチャートの読み方 〜欧米投資家が好んで使うプライスアクションの教科書』
- プライスアクションのおすすめ本・書籍レビュー│『パターンを覚えるだけで勝率7割超! FXチャートの読み方 〜欧米投資家が好んで使うプライスアクションの教科書』
- プライスアクションのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. プライスアクションのおすすめ本・書籍│『プライスアクショントレード入門』
プライスアクションのおすすめ本・書籍レビュー│『プライスアクショントレード入門』
図と文章を見比べながら読むのでページを行ったり来たりするのでKindle向きではありません。
最初から最後まで全部読まなくても目次を見て気になったところを読むだけでも十分トレードの役に立ちます。
薄っぺらい本を何冊も買うならこの本を買うことをオススメします!
私の場合はたまたま見つけたセットアップが15章最高のトレードでエントリーすることができました。
今の所最高の教科書としてトレーディングとともに活用しています。
しかし難しい。
事例と解説が分かりやすく、値動きの裏にある参加者の心理も解説していて、自分は面白く読めた。
翻訳が最初気になったが、言いたい事が掴めてくると気にならなくなる。
マーケットで繰り返し現れるパターンが詳しく紹介されています。今まで読んだ本ではあまり紹介されていない視点から書かれており、私も最初は戸惑いましたが、実際にマーケットを日々観察していると、この本に書かれていることの普遍性を実感できます。
低評価のレビューを見ると、「翻訳が意味不明」という趣旨の意見が目立ちます。確かに難解なところがあるのも事実ですが、それを自分で考えて補いながら読み進めていくぐらいの意思がない人には、厳しいのかもしれません。
見慣れない用語が出てきて、最初は難しいと感じるかもしれませんが、あきらめず何度も読んでいるうちに必ず筆者が言いたいことは理解できるはずです。
私はFXで取引していますが、もっと早くこの本に出会っていれば、マーケットに支払った余計な授業料を節約できたと感じています!まだまだ未熟な私ですが、この本に出会って以降、明らかに成績が向上してきており、これからも
繰り返しこの本を読み返し、マーケットの観察力を磨いていきたいと思います。
プライスアクションのおすすめ本・書籍『プライスアクショントレード入門』を読みたい方はこちら↓
2位. プライスアクションのおすすめ本・書籍│『プライスアクション短期売買法 ──価値領域、コントロールプライス、超過価格を見極めろ!』
プライスアクションのおすすめ本・書籍レビュー│『プライスアクション短期売買法 ──価値領域、コントロールプライス、超過価格を見極めろ!』
経験を積んだ方ならみんな分かっている、もしくは気づいている事でしょうけど、勘違いしてる本では、ボックス(フラッグ、チャネル含む)内で、下で買い上で売る、支持線、抵抗線をブレイクしたらその方向にエントリーとか書いてありますが、この本ではそのブレイクを超過価格として捉えています。だましも多いことを考えると、この逆の発想は使えますよね。
また、この超過価格を意識すると、プライスアクションから後にどっちにブレイクするか予測しやすくなります。
この本に書いてあることを全て自分のトレードに取り入れればいいと言うものでもなくて、いいとこを抜粋して自分色に使えば、かなりトレードが上達すると思います。
他の本には書いてないことや、あまり見かけないことも書いてありますので、5%の勝ち組に入るには、そんな知識も必要かと思います。
いいかな〜と思いました
インジケーターの使い方などを勉強しだすと
インジケーターをまずは見て
値動きを見るみたいな発想になっていた気がします
値動きがあるからインジケータにも動きがあるという
当たり前のことを考えさせられました
特に 4章 5章くらいは何度か読み返しております
いろいろなテクニカル指標に振り回されるのではなく、値動きそのものに注目する
のがポイントです。
トレンドラインやボックスレンジを基準にトレードを仕掛けるというものです。
エントリーの厳密な手順や手法の紹介はなく、「本書を読むと意思決定プロセスが
向上する」とあります。
それは読んだ人の活用次第でしょう。ただ、あまりにテクニカル指標に依存した
相場判断に一石を投じるものですし、新鮮な目でチャートを見ることができるように
なります。
プライスアクションのおすすめ本・書籍『プライスアクション短期売買法 ──価値領域、コントロールプライス、超過価格を見極めろ!』を読みたい方はこちら↓
『プライスアクション短期売買法 ──価値領域、コントロールプライス、超過価格を見極めろ!』を読む
3位. プライスアクションのおすすめ本・書籍│『高勝率トレード学のススメ』
プライスアクションのおすすめ本・書籍レビュー│『高勝率トレード学のススメ』
初歩の初歩本当に証券口座の開き方とかが書いてある入門書から読み始めて→テクニカル→ファンダメンタルの基礎ときて3~4冊目にこの本を読んだらとても価値の有る内容だと思います。
ただ10冊以上既に読んでいる人だとどの本にも書かれているような感じの内容なので復習みたいな感じになると思います。逆にこの本を最初の方で読んでおくと次からは一つの手法、心理、短期、長期の投資など分野に特化したような本を読んでいくのが良いのかな。次も総合的な内容の本を読もうとしているなら次の本の内容が復習になると思うので。
でも似かよった内容の本を読んで復習や相場の世界での常識感覚を身に付ける事も大事かもしれませんし★4にしました。
何冊も読んで同じような事が書いてあるのを確認できれば、読んだ人がその情報をどう取って使おうとも一応それが相場の世界における定説や常識である確率が高いわけなので知らないよりマシですし無駄ではないと思います。
プライスアクションのおすすめ本・書籍『高勝率トレード学のススメ』を読みたい方はこちら↓
4位. プライスアクションのおすすめ本・書籍│『プライスアクションとローソク足の法則』
プライスアクションのおすすめ本・書籍レビュー│『プライスアクションとローソク足の法則』
それでもとても難しいので初心者は買わないほうがいいです
なんといっても中級者以上の人向けの難しさがあり、分かりやすさを追求していないのが尚良い。基本的なことから新たな発見が望める本。ボリュームがかなりあるため時間に余裕のある方にしかおすすめはしない。
まるで専門家になったよう。チャートが違って見えて来る。
但し、中級者以上向け。
翻訳の上手下手に左右されるレベルの人では無理でしょう。
著者の言わんとしていることを補って解釈できるだけの基礎力が必要です。
ローソク足の意味だけでなく、それをチャート分析、更にはトレード手法にまで発展させています。
ここまで学ばなくとも儲けてる人は儲けてると思うけど、学んだ後はまた違った風景が見えて来ます。
ちなみに私は、チャート図をタブレットで見ながら説明をスマホで読む、というスタイルを取りました。
一つ一つじっくりチャートに向き合ってみてください。
プライスアクションのおすすめ本・書籍『プライスアクションとローソク足の法則』を読みたい方はこちら↓
5位. プライスアクションのおすすめ本・書籍│『FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則』
プライスアクションのおすすめ本・書籍レビュー│『FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則』
実践は、資金量が多ければ多いほど良いと思うのでまだやっていない(余剰資金1000万貯まるまではデモ)。
ボルマンはこの本と、この前に出た本で何を言わんとしているのか?
それを問うた時に”ビルドアップ”という概念がいかに重要か?ということに気づく。
スキャルピングにおいてこの概念は必要不可欠な概念。
マーケットの1点を、素早くかつ正確なレスポンスで狩りとるスキャルピングはこの”ビルドアップ”なくして出来ない。
この翻訳は、多少なりとも海外文学(翻訳小説)を習慣的に読む方にとって、それほど悪くないと感じる。
著者の言わんとしていることは十分伝わる。
チャートが小さいのが残念。
ただ、専業でチャートに長く向き合える人でなければ、エントリの手法などは参考にはならないかもだけど、何故チャートが動くか?チャートの向こうにいる市場参加の心理を読み取ることができると思います。
プライスアクションのおすすめ本・書籍『FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則』を読みたい方はこちら↓
『FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則』を読む
6位. プライスアクションのおすすめ本・書籍│『マーケットのテクニカル分析 ――トレード手法と売買指標の完全総合ガイド』
プライスアクションのおすすめ本・書籍レビュー│『マーケットのテクニカル分析 ――トレード手法と売買指標の完全総合ガイド』
レビュアーご指摘の内容はおっしゃるとおりかと思います。読者の理解の為、少し説明させていただきます。
①の図説の説明の原文は
…manychartistswillredrawthebasicuptrendlineparalleltothenewupperchannelline.
となっており、引き直すのはトレンドラインの方であるという書き方になっています。図説については原著のまま使用されています。
②についても図説は原著のままです。
③については編集の誤りです。パンローリング社にて下記のとおり訂正しております。
https://www.panrolling.com/books/wb/wb257p402.pdf
また、上記とは別に、P152,7行目「出来高は前の2つの高値では顕著に減少する。」
「出来高は前の2つの高値より顕著に減少する。」が正しいです。
この場で訂正させていただきます。
トレードするなら、最低限必要な事は教えてくれていますが、初心者の方は少し厳しいかもしれません。
後、わたしはFXトレードですが、内容は先物トレードをメインにしています。
共通の部分も多いのですが、出来高に関してはFXは先物ほど出来高に明確なパターンがでないので注意が必要です。
多少、誤記などもありますが、翻訳本としてはまだ読みやすかったと思います。
またエントリーパターンは教科書的にしか記載されていない為、使っている時間足にもよりますがそのままでは使えないと思います。
押し戻りのエントリータイミングについては参考にはなりませんでした。
全体的には面白く読めました。
基本を押さえたら、一度は読んでおくべき本だと思います。
上手くいかないときに読み直すとハッと気付かされます。
プライスアクションのおすすめ本・書籍『マーケットのテクニカル分析 ――トレード手法と売買指標の完全総合ガイド』を読みたい方はこちら↓
『マーケットのテクニカル分析 ――トレード手法と売買指標の完全総合ガイド』を読む
7位. プライスアクションのおすすめ本・書籍│『パターンを覚えるだけで勝率7割超! FXチャートの読み方 〜欧米投資家が好んで使うプライスアクションの教科書』
プライスアクションのおすすめ本・書籍レビュー│『パターンを覚えるだけで勝率7割超! FXチャートの読み方 〜欧米投資家が好んで使うプライスアクションの教科書』
プライスアクションというのは初めてで、しっかりとチャートの見方を知りたいと思って読んでみました。
テクニカルはもちろんですが、普段何気なく見ていたローソク足一つ一つに、こんなに情報が含まれていたことに
改めて驚かされました。
値段が決まるしくみやトレーダーの心理を深読みする見方はとても面白いと思います。
肝心のプライスアクションは、基本の説明や特徴がひとつずつ紹介されているので、
初めてでしたがすんなり理解できました。
実際に使うにはもっと勉強が必要ですが、後半の実践例をひも解いて理解を深めていきたいです。
FXチャートの読み方というタイトルだが「プライスアクション」の説明がメインになっています。
「プライスアクション」はローソク足の読み方なので一通り理解すればローソク足の動きが理解できそうです。
FXを始めた方でつまずくのがチャートの見方という人も多いと思いので「ローソク足」「チャート」で困っている方にはお勧めです。
ただ全くの初心者であれば一度FXの簡単な知識を深めてからの方がいいかもしれません。
唯一の問題点は、プライスアクションに基づいて取引をすればするほどなぜか資産が減っていくというところでしょうか。おそらく、わたしがチャートに疑いを差し挟むという、全く人間的な、お恥ずかしい失敗を犯しているのだと思います。
優れて本質的なプライスアクションの基礎を始め、ダマシへの対処方やパターン出現時に具体的にどこからエントリーするのかが18種類も書かれているのでとても参考になります。
とてもオススメの著書です。
プライスアクションのおすすめ本・書籍『パターンを覚えるだけで勝率7割超! FXチャートの読み方 〜欧米投資家が好んで使うプライスアクションの教科書』を読みたい方はこちら↓
『パターンを覚えるだけで勝率7割超! FXチャートの読み方 〜欧米投資家が好んで使うプライスアクションの教科書』を読む
プライスアクションのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『プライスアクションのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったプライスアクションの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!