【2023年】潜在意識のおすすめ本・書籍ランキング７冊！年４００冊読む書評ブロガーが紹介！

今、三回読み返してみて、三回ともで新しい気付きがありました。
過去、自分が誤った思考をしてきたせいで今の不都合があるのがよく理解できた。
それを癒して新しく書き換えると、内面だけでなく現実も変わってくれるというもの。
今はまだ現実の方の変化ははっきりとは表れていませんが、内面の変化は確かに感じている状況です。
内容が濃いのでこの手の本を初めて読む人には難しいかもしれませんが、これまでに啓発本とか読んできた方には大変良いものになると思います。

実は、最近とても辛いことがあり、これまででの人生で一番大きなショックと、喪失感と挫折感で、涙ばかり流していました。

でもこの本のおかげで、今は辛いけれど、この出来事にも意味があるなら、受け入れて幸せになろうと思えました。

この本は、人生に起こる全ての事を糧にして、幸せな人生を送るための考え方が、筆者の方の経験をもとに具体的に描かれているので、実践してみやすい本だと思います。

当たり前に生きてきたことが奇跡と気づけたことや、ありのままの自分を受け入れられた後自分自身を信じて夢を実現させていくストーリーはとっても心地よく素敵でした。
勇気や希望をいただける良書だと思います。

この本は色んな人へ勇気を与えてくれるような
そんな本だと思います。

またイメージングやアファメーションのタイミングや時間なども、具体的でわかりやすいです。早く願望をかなえるには一日中イメージングやアファメーションをした方がいいのかと思っていましたが、むしろ逆効果だったとは。本当に読んでよかったです。何度も読み返して実践します。

潜在意識の活用には、同じことを考える場合でも『明確なミッションやビジョンを描いて行動しないと潜在意識が何を目標にして働けば良いかわからないので変化が起きない。』とマイナスの言葉を含ませるのではなく、『明確なミッションやビジョンを描いて行動することで潜在意識に変化を起こしている。』とプラスの言葉で考えたほうが潜在意識にとっては良いということだ。

ただ、著者自身に「自分は潜在意識を活用した成功者である」との自負があり、「成功者が語ることだから正しいのだ」という著者の自信が伝わる内容だった気がします。そのせいなのか、良いことが沢山書いてあるのに「自分本位に書いてないか？」と感じる箇所がいくつかありました（読者として、せっかく内容が頭に入ってきているのに、余分な感情が文章から伝わってきて、ブレーキが掛かる箇所がありました・・・）。

しかし、感情的な人間に対してかなり厳しく書かれている事と、
文章の本質を理解できず言葉の表面だけを削り取るタイプの人間には厳しい内容ではある
低評価が多いのも頷ける

資格試験の勉強中に職場での人間関係等、雑念が入り集中できない事が多く時間がもったいないと思いこの本を購入しました。
最初の2章でこの悩みは解消。
読み進めていくうちに、「資格試験で学んだことをどうやって他者の為に使えるようになるか」「今の資格試験の次は何を学び、自分は何処へ行こうか」と前向きに学ぶことを捉える事ができた。
元々、「何かに頑張りたいし、資格に挑戦しよう」という気持ちからスタートしたことに、後付けの様で本質的な理由が生まれ、やりがいすら感じています。

もっと早く知っていたら、もっと幸福になっていたと思います。これは、現代人の必須科目にすべきです。

今、自分の置かれている状況に苦しみを感じている方は、是非読んで欲しいです。何故苦しみを感じているかが分かります。自分がそうでした。

私たちはアファメーションを用いることで、もっと潜在意識をよい方向に働かせることができるのです。そうすれば、もっと幸福な人生が送れるのだと、確信させられました。