【2023年】宗教のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、宗教のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 宗教のおすすめ本・書籍│『完全教祖マニュアル (ちくま新書)』

宗教のおすすめ本・書籍レビュー│『完全教祖マニュアル (ちくま新書)』

レビュー
新しいビジネスモデルとしてありなのではないかと思い購入しました。
私自身は神社等のさい銭箱にお金を無駄だと考えるほど、無信仰です。
この本は、そんな私に教祖になる方法をギャグ込みで教えてくれました。
様々な宗教について教えてくれます。
読む前は完全に宗教を馬鹿にしていましたが、読んでる内に誰かと宗教についてディスカッションしたくてたまらなくなりました。
宗教の奥の深さに感動しました!
こんだけ絶賛しましたが、何かを信仰したいとは1ミリも思わなかったので、安心して手に取って下さい。
レビュー
ハゲが治る、英語が喋れる、ダイエットが成功すr…

教祖としての成功の仕方を、なんだか見たことのある語り口で、皮肉たっぷりに解説。
面白おかしく読み勧めていくうちに、気づくと、宗教の成り立ちや意味、そして功罪を
知識としてたっぷり吸収できちゃってる。

こういう語り口の教科書が増えたら、中学や高校での勉強ももっと面白くなるのにな〜

レビュー
「どのようにして新興宗教を作るか?」ということにフォーカスした奇書。
一見トンデモ本に見えるが、実は論理展開がしっかりしており、とても知的刺激のある面白い本だった。
あと、インフルエンサービジネスに興味ある人も楽しめると思う。構図は宗教の教祖とよく似てるから。
レビュー
「宗教の源泉は悩みですが、普通の人はこれといった悩みを持っていません。ないなら作ってあげればいい。釈迦は王子で何一つ不自由ない生活をしていたから、自分が年老いて死んでいくことが大きな悩みになった。それを広めた。」
「信者は権威を欲している。人は何がしかの権威にすがっているものです。だから、あなたは何のためらいもなく権威となってあげればいい。では、あなたはどの権威にすがればいいのか?それはこの本しかない。」
「まず、親族を信者にしなければならない。でないと、足を引っ張られる。息子が突然、新興宗教を始めたら、家族はどう思うか?マリアは、息子が弟子を集めて説法をしていると聞き、家族で連れ戻しに行った。」

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『完全教祖マニュアル (ちくま新書)』を読む

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2位. 宗教のおすすめ本・書籍│『イラスト図解 社会人として必要な世界の宗教のことが3時間でざっと学べる』

宗教のおすすめ本・書籍レビュー│『イラスト図解 社会人として必要な世界の宗教のことが3時間でざっと学べる』

レビュー
難しいですけど、興味を持って読み続けています。
レビュー
タイトルにあるとおり、ザッと読める。
世界の宗教に無知な人は、これで充分。ザッとわかるだけで、世界の宗教が、世界で起きていることが、なんとなく見えてくる。
社会人向けだけど、小学生でも読める。
世界的な宗教の、入門書にオススメ。
レビュー
久しぶりに読み切りました❗ 推理小説のごとく次から次へ続く知的好奇心を誘ってくれました。

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3位. 宗教のおすすめ本・書籍│『教養としての宗教入門 基礎から学べる信仰と文化 (中公新書)』

宗教のおすすめ本・書籍レビュー│『教養としての宗教入門 基礎から学べる信仰と文化 (中公新書)』

レビュー
過去にキリスト教、仏教、イスラム教など、個別で説明本を買って読みましたが、
筆者が教義に影響されず相対的な位置・視点で説明してます。
「教養」として知りたい読者にはありがたい本かと。
レビュー
一言でいってしまえば、世界の宗教についてザックリとわかる本。文章が非常に軽快で読みやすい。
特筆すべきは構成力。キリスト教やイスラム教といったメジャーな宗教の解説(歴史や教えなど)はもちろんあるのだが、それは本の後半部分に資料編としてまとめ、前半部分は宗教そのものの存在意義や歴史、各宗教の特徴などが非常にわかりやすく述べられています。
著者の中村氏は本書の中で、純然たる信仰対象としての宗教を「濃い宗教」、知識や習慣といったレベルで受け入れられている宗教的文化のことを「薄い宗教」と定義している。日本人は無宗教とよく言われるが、お寺でお葬式をあげるという点では「薄い仏教徒」であり、神社に合格祈願をしに行くという点では「薄い神道家」であると。
こうした「薄い宗教」という観点から、世界の国々でキリスト教やイスラム教がどう人間とかかわっているのかを、わかりやすく解説しているのが本書の最大の魅力だろう。「自分は無宗教」と考えている人にとっても、価値ある一冊になるのではなかろうか。
レビュー
前書きに「本書が想定している読者は、宗教に関心はあるのだが、別に信じたいわけではないという方々である」と書かれている通り、すごく客観的かつ簡潔だが深く、世界の主要宗教について解説してある。筆者の独断や個人的な見解などなく、あくまで、宗教の特色を淡々と解説している。筆者の、宗教に対する理解や造詣の深さが素晴らしいので、それに感銘を受けつつ、また、各々の宗教に対する理解や、宗教に関して素人が抱く疑問に対しても丁寧に説明されているので、1冊で全体像を把握できる。図表も掲載されているので、理解の一助になる。
レビュー
非常にいい状態だったので、満足しています。
偏らない内容で広く学ぶことが出来ました。

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4位. 宗教のおすすめ本・書籍│『図解 世界の宗教 [世界史徹底マスター]』

宗教のおすすめ本・書籍レビュー│『図解 世界の宗教 [世界史徹底マスター]』

レビュー
原理主義はなぜ生まれてしまうのか何故原理主義者は正義という名目で争いを始めてしまうのか。宗教概念があまり普及していない日本人には馴染みのない宗教を事細かに理解することができる名著であった。

アメリカではイスラム教徒の恰好をした若者が街中で荷物を置き走り去るというドッキリが横行しているようだ。宗教による差別偏見は埋まっていくものなのか溝が深まっていくものなのか。タブー視され触れる機会のなかった宗教のアレコレをいまこそ理解すべきではないだろうか。

レビュー
それぞれの宗教についておおざっぱに知りたいのなら、役立つほんです。ただ、当然の事ながら、もっと深く追求したいのなら、別の本を読むことをお薦めします。
レビュー
あくまでもダイジェスト的ではあるが、とても判りやすかった。多くの人に読んでいただきたいですね。
レビュー
小学生が面白いと言っています。

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5位. 宗教のおすすめ本・書籍│『国家と宗教 (光文社新書)』

宗教のおすすめ本・書籍レビュー│『国家と宗教 (光文社新書)』

レビュー
大変綺麗な本で、予想を遥か超える物で、満足しました。今後も利用させてもらいます。
レビュー
歴史的にも今日的にも政教分離は普遍の原理ではないことを理解することで多くのことが見えてくるという認識のもと、キリスト教・イスラム教(セム系一神教)、仏教、神道について世俗政治との関係史を概観し、近世以降の日本については仏教・神道の関わりから掘り下げられ、靖国神社についても言及される。強調されるのは聖俗関係であって、教義の深いところはあまり問題にしていない。

歴史的経緯については知識の整理に役立つ内容で読みやすい。特に近代日本であるが、(日本の伝統というより)キリスト教の影響を受けた平田篤胤の国学が明治維新の天皇親政における廃仏毀釈やアジア支配の目論見に繋り破綻する、もし天皇家が(伝統的であるところの)仏教との関係を保っていれば違った展開もあり得たかもしれないという。それは興味深い見解だ。

しかし、本書全般を通してセム系一神教を宜しくないものとし仏教を持ち上げるバイアスがかかっている印象を受ける。前者は必然的に衝突をもたらすが後者はそれを超えるポテンシャルを有していると。しかし、それもまたひとつの不寛容かもしれない。政治はいつまでたっても何らかの宗教的な基層を必要とするのだろうか。

レビュー
著者も何度か述べている通り、不十分な考察だという印象が残る。

だが全体的にはバランスのとれた良質なものだと思う。
3章〈仏教と政治〉はとくに読むに値する議論がなされている。

三大宗教(神道+α)という大きな主題について論じられているので、深い議論は期待しないほうがよい。
一読する価値はある。

著者の提起する課題について私自身も研究を深めていきたい。
著者の更なる躍進に期待し、★5は控える。

レビュー
光格天皇が明治以降の天皇制を準備したことは知らなかった。
もっと勉強しなければならない。

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6位. 宗教のおすすめ本・書籍│『カルト宗教信じてました。』

宗教のおすすめ本・書籍レビュー│『カルト宗教信じてました。』

レビュー
わたしも生まれた時からこの宗教の二世として生活してきました。すでにその期間は50年近くに及びました。多くの二世は、一世である親が死ぬまでここから逃れることはできないと諦めています。わたしもその一人でした。けれど、この本の元の形であるブログでたもさんの経験を読んだ時に、心を決めました。そしてあの組織から出てきて1年になります。なんと自由なのだろう。自分がやりたいことができる。なりたいものになれる!諦めで閉ざされていた世界に光が射し込み、生まれてはじめて生きていることの楽しさに心躍る毎日。

この組織には人権がない。それはわたしが一番疑問に思うところでした。神権秩序という名の下に人権は踏みにじられる。時には生存権すらも。人の人生を変えてしまい、家庭を機能不全に追い込む。子供たちはやりたいこと、望むことを飲み込み、早いうちから人生を諦める

その経緯を、なぜそういうことが行われるのか、この本を読んで多くのエホバの証人二世に知られますように。迷っているなら、勇気を出して。あなたが感じていることはおかしな事じゃない。仲間がいることを知って欲しい。

レビュー
この本を読んで、自分が演壇から偉そうに講釈し
嘘垂れ流してきた事に恥ずかしく思います。
新しい光の解釈のもと嘘を塗り重ね
犯罪を覆い隠す組織に神の祝福はあり得ません。
願わくは多くの信者の目にとまりますように。
レビュー
義母がエホバです。単に穏やかで優しい人だと信じていましたが、言っている事がマンガと全く同じでした。夫は自分はエホバではないと言っていましたが、子どもの頃母親に虐待されていたのかもしれないとこの本を読んで感じるようになりました。夫はエホバについて話してはくれませんので、マンガを読んでどんな宗教なのか初めて知る事ができました。感謝しかありません。未だに仏壇に手を合わせることをしない夫ももしかしたらエホバなのかもしれません。わたしは今更ですが、エホバと家族親戚関係になるのは非常に面倒なことなので沢山の方にこのマンガを読んでもらってエホバに近づかないよう知識をつけてもらいたいなと思いました。
レビュー
この本のもとになったブログを読んでたので書籍化嬉しいです。
お子さんのエピソードはわたしも経験したことと重なり涙しながら読みました。

実はまだ現役の自分。思うこと、感じること、育ってきた環境全部が等身大で共感することばかりです。先のレビューの方に真実と違うなんていう意見もありましたが、児童虐待についての報道は事実です。経験した人(被害者)の証言すら嘘だと断言し、テレビやネットのニュース報道ですら反対者のデマでサタンからの攻撃と教えてるのでガチガチの現役信者はいくら事実だと言ったところで信じないでしょう。そのくせ冤罪排斥は2人の証人ルールなどを持ち出して平気で行い人の人生を狂わせる。ダブルスタンダードの宗教です。そもそも正式な退会方法を明記していない時点でカルトです。現時点で普通に退会する方法はなく、断絶か排斥(家族を含む信者からの徹底的な無視。日常会話もNG)か自然消滅しか道はありません。

本の内容はとても読みやすくこういうテーマの割に重くなりすぎないので、組織に対して疑問を持ってしまって自分の感覚がおかしいのではないかと少しでも思う現役さんに是非読んでいただきたい内容です。

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7位. 宗教のおすすめ本・書籍│『世界94カ国で学んだ元外交官が教える ビジネスエリートの必須教養 世界5大宗教入門』

宗教のおすすめ本・書籍レビュー│『世界94カ国で学んだ元外交官が教える ビジネスエリートの必須教養 世界5大宗教入門』

レビュー
日本と世界の歴史文化を理解する上で、宗教は欠かせないもの。ビジネスに限らず日常の様々なシーンで疑問に思うことをわかりやすく説明していて役に立ちました。最終章は政治経済・科学などの最新事情の背後に宗教問題が絡んでいることについて述べられており、改めて考える機会を得ました。
レビュー
ビジネスの視点から解説された宗教の世界は分かりやすいと感じました。主な宗教の概要を理解するには良いようです。
本書は5大宗教の特徴を全て網羅する内容ではなく、ポイントを絞った解説で、著者の考えもニュートラルな感じなので入りやすいようです。
レビュー
『世界5大宗教入門 世界94ヵ国で学んだ元外交官が教えるビジネスエリートの必須教養』は、ビジネス教養として世界の宗教を学ぶためのビジネス書です。
宗教は世界でビジネスするための必須教養です。
宗教の影響力が弱いのは、日本・中国・韓国などの東アジアの国々だけだからです。
自国宗教である日本の神道・仏教を正しく相手に伝え、相手の世界宗教であるキリスト教・ユダヤ教・イスラム教・ヒンドゥー教を少しでも理解することが、グローバルビジネスには必要です。
まずは日本に来る外国人たちと商売をするためにも、宗教の基礎を学びましょう。

「ユダヤ教:メシアが現れる前、キリスト教:メシアはイエス」「イスラム教:頭を下げるは神への絶対的な帰依を示すもの」「仏教:すべては幻、執着してはいけません」など、世界宗教の基礎中の基礎だけを教えてくれます。
基礎中の基礎とはいえ、神道や仏教すら日本人の前山も知らないことが多くあり、非常に勉強になりました。
少なくとも神道と仏教だけは、知らないと恥をかくでしょう。
宗教を学ぶ最初の1冊として、読んでみてください。

レビュー
政治と宗教の話題は一般的にタブーと言われているが、共同体の価値観や文化の根底には宗教が必ず存在する。異文化を持つ人々とのコミュニケーションを深めるためには、その価値観の根底にある宗教に対する基礎的な知識を持ち、咀嚼し、理解をした上での会話が必要であろう。それがわかっていても、宗教というのはあまりにも多岐にわたり、またそれぞれが奥深く、知識を得たいと思ってもどこから手を付けて良いかわからないというのが多くの人の現状ではないかと思う。
宗教に関する書籍は数多くあるが、ビジネスパーソンが最初に手に取る本としてはどのようなものが良いであろう?著者は宗教の知識やタブーについて、非常に明瞭で体系的に、かつ特定の思想や立場に偏らないフラットな目線で描き出している。また、コミュニケーションの場において、日本人としての宗教的有り方を説明する際に活用できるような示唆に富む内容になっている。著者はこの書の中で「知識に裏打ちされた自分の意見をしっかりと持つ」ことを読者に勧めているが、まさにその知識を得て活用する為の一冊。エリートでなくてもビジネスパーソンに、そして宗教について俯瞰的に知識を得たい方々にお勧めです。

宗教のおすすめ本・書籍世界94カ国で学んだ元外交官が教える ビジネスエリートの必須教養 世界5大宗教入門を読みたい方はこちら↓

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『世界94カ国で学んだ元外交官が教える ビジネスエリートの必須教養 世界5大宗教入門』を読む

宗教のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『宗教のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった宗教の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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ぴんこ
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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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