【2023年】竹田恒泰のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、竹田恒泰のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 竹田恒泰のおすすめ本・書籍│『中学歴史 平成30年度文部科学省検定不合格教科書: 検定不合格』

竹田恒泰のおすすめ本・書籍レビュー│『中学歴史 平成30年度文部科学省検定不合格教科書: 検定不合格』

レビュー
先ず、どこから読んでもオモロい。本編以外の下記章も濃密

■刊行に寄せて
建国。考古学。真っ当な教科書による日本の復興等

■『国史教科書』の特徴
日本の歴史に興味が持てる作り
本のサイズや文字の大きさへのこだわり ←どこでも見易く!ここに関してはKindleよりも実本を手にするべきかと思いました。

■序国史を学ぶにあたって
自ら調べる。疑問を持つ←学ぶ以上に大切、人生に置いての土台ですね。
もし人に聞くことがあれば、必ず「ありがとうございます」とお礼を述べましょう。←これって当たり前なんですが、改めて重要な事ですね。歴史以前に人としての在り方にも通じると思えます。

■検定審査不合格理由
■根拠資料の提出
↑この二つを今後詰め上げて行く事で、検定の欺瞞と、この書の正当性が明るみになるでしょう。

当然ながら、本書全体も引き込まれる様にオモロい!実本も正規入荷次第購入します。

レビュー
文部科学省が優秀な人材育成を目指すならば是非採用すべき教科書です。
レビュー
幕府ではなく朝廷を軸にしている。
原始・神代・古代・中世・近世・近代・現代の区切りで時代を跨がない。
縦書きである。
以上の点が画期的で、国史の教科書として世界に誇れる内容である!
レビュー
本の内容としては常識なのになぜ採用されてないのでしょうか・・・・。
10代の時にこの教科書で教育を受けたかった。

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2位. 竹田恒泰のおすすめ本・書籍│『怨霊になった天皇 (小学館文庫)』

竹田恒泰のおすすめ本・書籍レビュー│『怨霊になった天皇 (小学館文庫)』

レビュー
ずっと前のことのなるが,天皇家の役割の一つに怨霊の鎮魂があることを,私的に天皇家を研究している人から教えて貰ったことがある(教えてくれたその人は,「怨霊」ではなく「呪詛」という言葉を使っていたが).教えて貰ったその時には,それま自分がで抱いていた天皇家のイメージとかなり異なっていたので,素直にその考えを受け入れることが出来なかった.が,イメージがかけ離れていたことが,かえってそのことを記憶させる一因となった.
事前にそういった知識が残っていたためか,本書の内容はスッと受けることができた.自分にとっては,天皇家の一面の真実を知ったような気持ちになれた.私的に研究しているその人は,本書に書かれているようなことを言いたかったのかもしれない.
天皇家の持つ様々な役割の一端を知るに良い本と感じました
レビュー
天皇の負の歴史の本 かなり細かい事情まで書かれていて少し読みにくいが 「怨霊は生者が作り出す」という言葉の通り 後世の人の先祖とのつながりが肝だと感じた 日本は死者の国というのも面白い発想だと思う それにしても兄弟の因縁は恐ろしい・・・
レビュー
なんとなく購入。読んでますとなるほどぉと思ったりしました。
レビュー
教科書に載っている歴史はあくまでも勝者側に都合の良い筋書き。
それは神話の時代から現代まで続いているわけですね。

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3位. 竹田恒泰のおすすめ本・書籍│『天皇は「元首」である』

竹田恒泰のおすすめ本・書籍レビュー│『天皇は「元首」である』

レビュー
丁寧な梱包でした。ありがとうございます。
レビュー
著者は、自称ラーメン屋、副業両替商、一般的には作家、憲法学者、古事記や日本書紀の研究家と知られるマルチタレントな著者で、私が最も敬愛する日本人の一人です。この本では、主に憲法学者として、皇位継承等皇室を取り巻く様々な話題について、誰にでもわかりやすく解説しています。特に、今話題になっている女性女系天皇を、現上皇陛下が望んでおられるかどうか、著者しか知ることのできない根拠に基づき、圧倒的な説得力で述べている所は注目すべきです。天皇制を政教分離の原則の例外と解釈すべきとする主張は、シンプルで当たり前のように思われます。さて、この本のタイトルとなった天皇は元首か否かですが、それを否とする人々の見解こそ奇異に聞こえます。
レビュー
日本人が読めば、なるほどとなる内容です。
知らないと非常にまずい内容満載の、とても読みやすい知的な書籍の日本代表という本であるのは、読書家として保証できます。
情報を知らずに天皇を思考することは、九九を教えられずに二次式の因数分解を思考して答えを出すことに似てると思います。
天皇の基本情報を知らずに天皇を思考すると、歪み間違う可能性があると。
1日に数ページ、毎日読んで飽きず、残りのページが少なくなるにつれもっと読みたくなる良書の中の良書です。
令和元年の終わりに、大変良い本に出会えたことを著者に感謝します。
レビュー
肝に銘じておくべき、民族の根幹に関わる大事なことが学べます。
左翼教育に浸りきった学生や社会人諸君にぜひ読んでもらいたい!

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4位. 竹田恒泰のおすすめ本・書籍│『アメリカの戦争責任 戦後最大のタブーに挑む PHP新書』

竹田恒泰のおすすめ本・書籍レビュー│『アメリカの戦争責任 戦後最大のタブーに挑む PHP新書』

レビュー
40年前も確かに本土上陸による日米の犠牲者を考慮しての核攻撃との主張でした。それともう一つの側面として、ここでは触れてないのですが、本土上陸後敗戦となると国体護持がままならなかったであろうと言われてました。まあ歴史にたらねばは禁句ですけど。ケナンの危険な雲に触発されたアメリカの対ソ感の変遷に翻弄されてきたように思っております。
レビュー
難しい題材を選んだと思う。
それでいて、わかりやすい。飽きさせない。
レビュー
大東亜戦争の末期mアメリカが行った広島・長崎への原爆投下、この行為に正当性があるのかないのか、その一点だけを、徹底的に掘り下げた珠玉の一冊です。
読む価値があります。
たとえば、
『原爆投下が成功したという報せは、大統領を大喜びさせたようである。そこには、原子爆弾で焼き殺された罪のない
民間人のことを慮る様子は微塵もない。とにかく原子爆弾を投下することを最優先にしてきたのであるから当然と言え
ば当然だが、それにしてもその姿は、日本の天皇とは隔絶の感がある。』

『もしアメリカが正義の戦争を戦ったとういのであれば、原爆投下にも「軍事的必要性」と「人道的考慮」の両方が備
わっていると主張しなくてはならない。もし片方が否定されたら、それは「違法」と判断される。それは、別の言葉に
置き換えれば「戦争犯罪」ということんいなる。』

戦争責任を論じる書物は、近年特に増えてきましたが、原爆投下だけを深堀した書物はめずらしいです。

レビュー
一般人を対象とした2個の核爆弾と大空襲、終戦間際に必要性がなかったことがわかる。アメリカとの和平がソ連参戦まえにおこなえていれば、その後の朝鮮戦争、ベトナム戦争など冷戦に多大な影響があった可能性を考えると、戦争や抗争時の平時でない時こそ冷静にその後の世界を考え最善の終結方法を模索する必要がある事を感じる。日常の些細なことにも言える事なんだろうとおもう。

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5位. 竹田恒泰のおすすめ本・書籍│『これが結論!日本人と原発(小学館101新書)』

竹田恒泰のおすすめ本・書籍レビュー│『これが結論!日本人と原発(小学館101新書)』

レビュー
竹田さんの愛のある原発反対は多くの人に伝わる事でしょう。

利権に群がる人たちのために日本列島はとんでもない数の原発を抱える事になってしまっている。
しかし大学研究機関には原発の研究はどんどん衰退している。
反対ばかり唱えていないでもっとやるべきことはあるんじゃないかと思う。
そういう視点でも他とは違う展開で面白かった。

レビュー
 「そこまで言って委員会」で保守派が筋の通らぬ原発推進論を叫ぶ中、筆者の竹田さんだけは、
保守派でありながら「反原発」を訴える場面がある。筆者の言うとおり、「保守」と「原発推進」は
全く別問題であると、わたしも思う。元幕僚長の田母神などは、「原発で死者は一人も出ていない。
これほど安全なものはない」などと、原発事故により避難生活を余儀なくされている方々に対する
心ない発言を垂れ流すありさま。田母神は、竹田さんに原発の危険性を論理的に迫られると
言い返すことができず、竹田さんに「もっと勉強してこい」と言い放つ不甲斐なさを露呈している。
 フクシマの現実を見つめて、原発に頼らない未来を考えていかなければならないと思う。
レビュー
今まで出ていた原発推進派の論理全てをこの1冊で論破していました。
ただし、唯一この本の中で弱点になる所があるとすればこれです。

「日本が原発を即ゼロにする決断を今すぐにするならば、
同時に核兵器を製造できてしまう日本の施設を今すぐに破棄するかの議論に直結してしまう。」

日本は核兵器製造に必要な施設も技術もプルトニウムも全て既に持っています。
原発を運用する事によって核兵器の議論をせずにいつでも核製造可能な状態をキープできているのです。
これは物凄い国益です。

ただこの事は原発推進保守が表立って言い出せない部分でしょう。
結局原発推進派はこの本を正面から論破できない。

何故なら原発推進保守は核兵器を持つ為の残り一つの条件、
「国内外の世論」に関して慎重にならざるを得ないからです。

そこに正面から突っ込んだ筆者は凄いものです。

レビュー
この本は、「原発が危険なことはわかっているが、脱原発をすると代替エネルギー、化石燃料の輸入増加などの問題があるから日本に必要だ」と思ってる人こそが読むべき本だと思います。

実は私もこの本を読むまでは「原発は危険だけど、代替エネルギーがないから再稼働もやむをえない」と思っていました。しかし、この本はGTCCやコージェネレーションシステム、小水力発電など脱原発を目指すための具体的な手段が書かれています。大変参考になりました。

また、原発の危険性についても詳しくデータを示して力説されています。また、神話と結びつけた主張はこの著者ならではのもので説得力があり、日本的なものを感じました。

ただ、主張を根拠付けるためにデータを示すのは有効だと思いますが、示しているデータが多すぎます。もちろん、データごとに読み方を解説しているのですが、そのデータ分野の専門家ではないし、私がそうですがデータを読むことにストレスを感じる人にとっては辛いと思います。ですが、マイナス点になることではないので☆5とさせていただいます。

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6位. 竹田恒泰のおすすめ本・書籍│『日本がもっと好きになる神道と仏教の話 (PHP文庫)』

竹田恒泰のおすすめ本・書籍レビュー│『日本がもっと好きになる神道と仏教の話 (PHP文庫)』

レビュー
日本は神様仏様の国であることを痛感させられた。日本人が忘れている、日本の良さが分かる一冊である。
文章が、対談形式でとても読みやすい点も良い。
レビュー
日本人しか解らないと思いますが、古事記に始まる神道と、仏教伝来の話、神仏習合の話は大変興味を引かれました。
レビュー
日本が好きになった。竹田さんも塩沼さんも偉い人だなあ。と思うが、真似は出来なあな。
レビュー
面白い会話のやり取りで、日本における信仰のあり方の素晴しさ、理解できたように思います。一人でも多くの人にふれてほしい本の一つです。

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7位. 竹田恒泰のおすすめ本・書籍│『日本の礼儀作法~宮家のおしえ~』

竹田恒泰のおすすめ本・書籍レビュー│『日本の礼儀作法~宮家のおしえ~』

レビュー
本日早朝に届きました。まだ序章しか読んでいませんが、とても為になる内容です。私のような人間でも礼儀作法が少しでも身に付けばと思いまして本書を購入しました。竹田先生は常に万人に理解しやすくお話しをされますが文章にもそれが表れていると思います。
レビュー
テレビでお見かけする竹田氏は些か軽い感じなのだが、この本は真面目でありながら読みやすい。しかも実用的である。
本書は日本人として知っておくべき礼儀作法のほとんどの分野を網羅したマナー解説書の決定版と言える。皇室、宮家、茶の湯の作法が基準となっているので、根拠が明確で筋道が通っている。

庶民だから、そこまで不要?そんなことは全然ない。戦前に教育を受けた方々は庶民であってもこれくらいの心得はあったと記憶している。長い歴史を経て練り上げられた日本人の礼儀作法は道理にかなっているものなのである。

現在、あまた出版されている出自の怪しげなマナー指導者の本は百害あって一利なしである。例えば、本書でも軽く触れているが、最近胸の前で手を組む奇妙なお辞儀の仕方が至るところでなされている。これは企業の接遇研修において怪しげなマナー講師にたたき込まれている間違った作法なのである。まったく眼の穢れで耳を塞ぎたくなる接遇研修だ。

本書を読むべし。一家に一冊置いて参照すべし。
欲を言えば、もっとイラストが多いと良いが。

レビュー
ぜひ読んでいただきたいです。
日本人としての美徳、所作を学ぶことができました。
レビュー
マナーは西洋風と礼儀作法は日本風の違いが良く分かりやすく書かれている。
竹田先生は面白い方だといつも思うが、体験談からの作法の必要性は非常に分かりやすし、
納得しやすい。
年齢的に幅広く読めそうだ。
当たり前を当たり前の如く、次に受け渡すのは根気のいる作業であると感じだ。
反省を含めてです。

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竹田恒泰のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『竹田恒泰のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった竹田恒泰の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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ぴんこ
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本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

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通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
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