【2023年】とよたかずひこのおすすめ絵本ランキング５冊！年４００冊読む書評ブロガーが紹介！

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柿田ぴんと

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1位. とよたかずひこのおすすめ絵本│『はじめましてのももんちゃん 3冊セット(全3巻)』

はじめましてのももんちゃん 3冊セット(全3巻)

とよたかずひこのおすすめ絵本レビュー│『はじめましてのももんちゃん 3冊セット(全3巻)』

とにかく可愛い　大事なコレクションです　子供たちも大好きももんちゃんです

フェースタイムで孫の成長を楽しんでいます。
絵本を読んでもらうと目で追っているのが解るようになりました。

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2位. とよたかずひこのおすすめ絵本│『はじまるよはじまるよ』

はじまるよはじまるよ

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3位. とよたかずひこのおすすめ絵本│『とうふさんがね‥ (おいしいともだち)』

とうふさんがね‥ (おいしいともだち)

とよたかずひこのおすすめ絵本レビュー│『とうふさんがね‥ (おいしいともだち)』

図書館で借りてきて、娘（８か月）が破いてしまったため、弁償するため購入しました。
取り扱っている本屋さんがあまりなく、探すのが大変でしたが、こちらではすぐ見つけることができ、それに２日ぐらいで商品が到着したのでとても助かりました。

内容はとてもシンプルですが、イラストがかわいいのと、「たっぷんとっぷんよいしょ、よいしょ」と同じフレーズが出てくるので、それをリズムよく読んであげると娘は喜んでいました。
字が読めるようになったばかりの子も、文字数が少ないので自分で読んで楽しむにはいいかもしれません。シリーズがいろいろあるようなので、他のものも読んでみたいと思います。

とうふさんがいたから楽しかった
ドジで根暗で、無職で
そんなとうふさんがみんな大好きだったから
これでID無しスレのお話はおしまい

このシリーズはほとんど持っています。
毎晩、寝る前に2歳の娘にせがまれて読んでます。
親しみやすいイラストと、耳に残る言葉の心地よいリズム。
なんといっても、「とうふ」という食材への愛情がじんわりと伝わります。
偏食ぎみの娘ですが、この本を読んでからは「たっぷんとっぷん」といいながらとうふ大好きになりました！

お腹をかかえて読みました。
オススメの一冊です。

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4位. とよたかずひこのおすすめ絵本│『さんりんしゃにのって (うららちゃんののりものえほん)』

さんりんしゃにのって (うららちゃんののりものえほん)

とよたかずひこのおすすめ絵本レビュー│『さんりんしゃにのって (うららちゃんののりものえほん)』

絵本の読み聞かせは、子供達のお楽しみで、何冊有っても良いですね。

2歳ぐらいのおんなのこが、三輪車でバスごっこをしています。三輪車をひっくり返して、タイヤをハンドルにしてバスごっこをするのですが、3歳の息子はそこにすごく興味を持ちました。文が短いので、読みきかせにいいと思います。

うららちゃんのシリーズで人気の乗り物はとっても楽しいです。三輪車がバスに返信するのは読むたびに面白さが分かってきます。

うららちゃんシリーズ第二弾は三輪車。
２歳の息子が大好きです。

うららちゃんが三輪車に乗ってバスになりきっています。
「ブッブーブッブ―」
でもニワトリも猫もカエルもねずみも逃げてしまいました。
一人しか乗れない三輪車で突進してこられて、動物も困ったのでしょう。
（この逃げた解釈が、幼い子にはちょっと難しいです）

小さい公園を一周してしまい、うららちゃんも考えました。
地面に四角を描きバスに見立て、三輪車の車輪をハンドルに見立て、バス停に停まる真似をし始めました。
するとさっきまで逃げていた動物たちが楽しそうに仮想バスに乗り込んできました！
うららちゃんナイスアイデア！

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5位. とよたかずひこのおすすめ絵本│『たまごさんがね‥ (おいしいともだち)』

たまごさんがね‥ (おいしいともだち)

とよたかずひこのおすすめ絵本レビュー│『たまごさんがね‥ (おいしいともだち)』

子ども広場で、この絵本の読み聞かせを楽しんで聞いている様子をみて、1歳の子どもに買ってあげました。たまごがころころところがり落ちて、ぐしゃっ‼︎と割れ、どろどろでてきて、このあとどうなるんだろうと真剣な眼差しでいつもみています。「しんぱいごむよう！」とたまごさんが言うと安心してゲラゲラ笑い、目玉焼きが出来上がり、お友達を呼ぶページではおいでおいでと一緒になってやっています。最後の召し上がれのページでは、口にいれてくれたり、いただきます、ごちそうさまをしたり、やりとりが出来て家族で楽しんで読んでいます。

絵本の読み聞かせは、子供達のお楽しみで、何冊有っても、良いですね。

大人も楽しめる絵本だと思います。
大満足の一冊です。

タイトルの「…」からして中身が気になる！なに！どうしたのさ！
ページをめくりめくり、やっぱり転がっていくたまごさんだねい。
で、とッとと割れてるし！つぎどうすんのさ！　―と絵本に向かって熱く叫びました。けれどもそこはそこ、たまご焼きさんの一皿が最後に出来上がり、という締め。
でも彩りをつけるためにたまご焼きさんは「おともだち」を呼んでいた。キャベツとかトマトとか。
登場シーンはキャベツひと玉、つぎのページでは千切りキャベツに高速変身！！
きっと「包丁さん！ぼくをきざんで！」と言ったんだなあと思いました。それを友人に言ったら怖がられました。
展開が早くてオモシロイ絵本です。スピーディで素敵。

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