【2023年】植村直己のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、植村直己のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. 植村直己のおすすめ本・書籍│『冒険(小学館文庫)』

植村直己のおすすめ本・書籍レビュー│『冒険(小学館文庫)』

レビュー
たまたま、夜中のNHKで犬ぞり北極点到達までのビデオが流れていたことがきっかけで、植村直己さんを知りました。
そして、自分に出来ることを一生懸命行動する植村さんの姿勢をこの本で知りました。
この本は、現代の人々に今もなお、冒険し、たくさんのことを学び、感じとり、一生懸命になることの大切さを教えています。
現代の人々が見失った何かに、気付くことができるかもしれません。
ぜひ、読んでみてください。
レビュー
 中学生のころ、植村直己さんの『青春を山に賭けて』など一連の著作を読み漁った。ヒマラヤ山頂に臨む植村さんがコッフェルで雪を溶かしてお湯をこしらえ、紅茶をテルモス(魔法瓶)に詰める様子を読み、「冒険男は紅茶なのだ」と勝手に考えて以来、今でも紅茶が大好きだ。
 本著は、一連の著作のダイジェスト版とも言える。普通の男だった偉大な冒険家の生き様が手に取るように分かる一冊。

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2位. 植村直己のおすすめ本・書籍│『青春を山に賭けて』

植村直己のおすすめ本・書籍レビュー│『青春を山に賭けて』

レビュー
世界五大陸の最高峰の全峰を世界で初めてきわめ、エベレスト以外は単独登攀。出来る限り自分で全てやり切るという一人登攀にこだわる姿勢、自分にはない行動力を持って山に挑む姿勢が本当に格好いい。
山登りに至るまでのお金稼ぎ、アマゾン川下りなど、移動も含めて全てが冒険で面白い。

「自分はもっと自分をみがき上げ、自分という人間を作らねばならないことを、この遠征でさとった。私がこのあと、強く単独遠征にひかれたのはまさにそのためだった。どんな小さな登山でも、自分で計画し、準備し、ひとりで行動する。これこそ本当に満足のいく登山ではないかと思ったのだ。」

レビュー
登山家で探検家の植村直巳の本。

うちの両親が登山好きだったこともあって、植村直巳の話は結構聞かされてて、ちゃんと読みたいなって思ってた本。
なぜ単独登頂が好きになったかという話に始まり、山登りのお金を貯める為に、アルプスのスキー場でバイトしたり、三等客車でアフリカの大地を走ったり、する半生を追う中で、植村直巳の山登りに対する思いとか、今から50年前のアフリカやヨーロッパ、北米の雰囲気が伝わってくる良い本と思いました。

レビュー
冒険家として著名な方の、だれでもない若き日の冒険を語ったエッセイです。
読むとその行動力に驚かされます。お金も無く、片道切符でアメリカに渡って登山のためのお金を稼ぎ、不法就労で捕まれば、登山先のフランスに渡って、そこで働きながら登山の機会を窺う。
本書に書かれたことがすべてではないでしょうが、クレバスに落ちて死に掛ける一方で、病気で倒れた筆者をバイト先の仲間が看病する。
いろんな困難に負けずに、周囲の人に助けられながら乗り越えていく筆者の姿は感動的といえるでしょう。でも、結局筆者は遭難してしまうのですね。現在も筆者が存命か、畳の上でお亡くなりになったのなら、素直に感動エッセイとして評価できるでしょうが、現実は厳しいなと。
それが筆者にとって、本望だったのか、残念だったのかは、いち読者には大きすぎる問いかけです。
レビュー
登山が好きな為、少し気になり購入。
植村直己さんの冒険心、勇気にただひたすら圧倒され、心が震えます。
言葉も話せず、お金もなくただあの山に登りたいと海外に・・・・・・・
その行動力、情熱素晴らしいです。
素敵な人素敵な本です。
是非是非読んでみてください。

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3位. 植村直己のおすすめ本・書籍│『孤高の人(上)』

植村直己のおすすめ本・書籍レビュー│『孤高の人(上)』

レビュー
最近山に登る機会が増えた。何故だかわからないが問われればそこに山があるからとしか答えようがない。孤高の人は一昔前に書かれたものだが古臭さを感じさせず、益々山が好きになる本だ。登山と設計技師の両立の中で様々なドラマがあり読んでいて飽きさせない。山が好きな方でまだ読んだことがない方は
読むべきだ。
レビュー
複数購入したので最近読み始めましたはじめなかなか歩き出さないので読むのも進まなかったですが山に歩き始めてからはおもしろく進んでます今初八ケ岳より2年目の冬です主人公の性格はあまり好きではなく孤高ではなく口下手からのはぐれ者(自分と似てる気もします)の変わり者部が鼻につきますがこれから孤高になってゆく?が楽しみです?
※実在の人物がモデルでそちらの話も購入済なのでユックリ読みたいと思いますネット等であまり検索(ネタバレ)しないようにしたいです
レビュー
すべてが良かった。下巻も読みたくなったことは自身にとって驚くべきこと
レビュー
随分前から山歩きを趣味としているが、この本を読んだのは初めてだった。
なぜ山に登るのか、なぜ山を歩くのか、
その原点がここにあるような気がする。
自分もただ山を歩きたくて時々歩いている。

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4位. 植村直己のおすすめ本・書籍│『植村直己と山で一泊(小学館文庫)』

植村直己のおすすめ本・書籍レビュー│『植村直己と山で一泊(小学館文庫)』

レビュー
植村さんの冒険、考え方のエッセンスが、バランス良く入っている
入門書として楽しめる内容です。読みやすいですが、薄いということもないと感じます。
人柄も伝わり、この中ではキャンプでの会話ということもあるのでしょうが、
普通だけど偉大な方という印象です。
若いころは、口下手で、人前などでは本当に言葉が出なかったようです。
冒険では活き活きとしていたが、帰国して原稿を前にすると固まっていた、というようなことも。
インタビューされている、BE-PALの方も昔から関係があるようで、
報道でのインタビューのようにならず、いろいろと引き出せているかと感じます。
レビュー
キャンプツーリング先に持参してお酒片手に、テントの中で寝る前に読んでました。植村氏についてはこの本読む前に知りませんでしたが、凄い日本人がいたもんだと思いました。
冒険心をくすぐる良い本だと思います。
レビュー
素顔の植村直己に出会える一冊。一気に読み終えました。中の写真をカラーにして、装丁し直してほしいくらい。
レビュー
確かに日焼けした古書だが、丁寧に扱われており、満足で来た。価格は驚きだった。毛利元就ゆかりの地にある本屋さん、今後も頑張ってください。

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5位. 植村直己のおすすめ本・書籍│『極北に駆ける (文春文庫)』

植村直己のおすすめ本・書籍レビュー│『極北に駆ける (文春文庫)』

レビュー
とても魅力的な人生を歩まれて羨ましいと思うと共に、ここまではできないなと身の程を知らされました。

計画は綿密なのですが、実際にやっていることは想像を超えることばかりで、そのバランス感覚が冒険家としての才能なのでしょうね。
私の嗜好にはピッタリはまったので他の本も読んでみたいと思いましたね。

レビュー
冒険物語と言うよりも、エスキモーの村でのホームステイの様な内容が多いが、植村直巳の人となり、文明の及ばない世界での苦労、エスキモーに打ち解ける為の本人なりの努力など、驚嘆せざるを得ないエピソードが満載。

夢を叶える為、いつか巡ってくるかも知れないチャンスに向け、努力し続ける植村直巳は、本当にすごい人なのだと感心させられた。

レビュー
エスキモーの世界を身をもって体験した素晴らしい作品です。
ふつうの人ではとても考えられない命がけの冒険。 
何がこの冒険家を駆り立てたのでしょうか。
レビュー
だいぶ前に植村直己氏の著書はすべて読んでいました。結婚を期に全部、処分したのですが、また懐かしくなり購入しました。私としてはこの極北に駆けるが一番のお気に入りです。山とは違い、イヌイットとのやり取りなど、とてもワクワクさせられます。植村直己に興味のある方にはお勧めです。

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6位. 植村直己のおすすめ本・書籍│『エベレストを越えて (文春文庫)』

植村直己のおすすめ本・書籍レビュー│『エベレストを越えて (文春文庫)』

レビュー
当時は紙で
今はKindleセールで200円弱
の読上げ機能をAlexaで部屋の片付けしながら
なんといい時代だろう

それにしても植村直己の素直な文体は心にすんなり入って来る
感動、気付きも30年前と変わらない気がする

次に読むときはどうなっているか楽しみだ

レビュー
他の本と異なり、単独行では無い為、植村直巳がメンバーと交流する姿が多い。まずまず面白かったが、エベレストに対する想いなど植村直巳の内面の記述は少なめで、個人的には、個人の葛藤や想いがそこかしこに書かれている「青春を山に賭けて」「極北に駆ける」の方が、好きかもしれない。

他方で、3度に渡る登頂失敗、エベレストでのゴミ問題、シェルパの貧しい生活、外国人の来訪に伴ったネパール人の価値観の変化等、エベレスト登山について考えさせられる部分も多くあった。

レビュー
先日、本棚の中から「青春を山に賭けて」を引っ張り出し、なつかしさが込み上げた。他の著書を探したが、どこかへ行ってしまったようで、再購入となった。
植村さんのエベレストに行くまで~行ってからの心情が切実に現れているのが良いと思う。
レビュー
さすが植村直巳と思いました!感動の一冊でした。彼のような生き方は出来ませんが、チャレンジングな人生も良いものですね!

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7位. 植村直己のおすすめ本・書籍│『植村直己・夢の軌跡 (文春文庫)』

植村直己のおすすめ本・書籍レビュー│『植村直己・夢の軌跡 (文春文庫)』

レビュー
湯川豊氏の立場から、植村直巳の冒険をたどりながら支援者として分析しながら綴った書籍

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植村直己のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『植村直己のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった植村直己の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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