【2023年】アメリカ文学のおすすめ作品・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、アメリカ文学のおすすめ作品・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. アメリカ文学のおすすめ作品・書籍│『生きづらいこの世界で、アメリカ文学を読もう: カポーティ、ギンズバーグからメルヴィル、ディキンスンまで』

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2位. アメリカ文学のおすすめ作品・書籍│『掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集』

アメリカ文学のおすすめ作品・書籍レビュー│『掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集』

レビュー
とにかく剥き出しの言葉。美しく、ねじくれ、憐れなほど純粋で、人の心を掴みます。最近あまりに女性讃歌ものが流行るのでこれもそうなのかなと思って居たけど、訳が岸本さんということで、特大の信頼から中味を見ずに購入。
著者の実体験談が綴られて居ますが、夢の中をみせられているかのような不思議なリアルさと空想に包まれました。
しかし、アメリカの作家には多いtoughでどこまでも<此処ではない何処か>を求めるフロンティア精神がほのみえます。
今再発見されている方だそうですが、亡くなったそうで非常に残念…
表紙は女優ではなく本人です!超美人。
美人ならではと言えそうな苦境も数々描かれています。あっという間に読み終わる面白さですが、何度も読み返したくなる魅力に溢れています。
邦訳してくれて、こんな磨く前の宝石みたいな文章が読めて、嬉しいです。
レビュー
表紙になんでオードリー・ヘップバーン?と思ったら、著者本人だった。
それにも驚いたが。
なんだろう、圧倒的な小説だ。圧倒的にはみ出している。
『善人はなかなかいない』を彷彿とさせるが、ヘンリー・ダーガーの絵も思わせる。
何も信じていないし、何の期待もしていない。
それが何と格好良いことか。
レビュー
我ながら文学がとくに分かる人間というわけではなく、なぜにこの24篇が
かくも自分を引き込み、驚愕にも似た余韻を残すのかは説明できません。

己の感情も語りますが、とてもハードボイルドな印象もある、そぎ落とされた、
それでいてユーモアが滲み出す言葉のリズムやトーンのようなものを感じます。
情景は豊で、そして(多くは)最後に鋭角的な痛みがこちらに刺さってきます。

しかしなにより、私にさえ「原文」を感じられる翻訳をされた訳者に感謝しています。
そして、AManualforCleaningWomenはもともと43篇の作品集であったという
ことですので、残りの19篇も訳出され刊行されることを強く願っています。

レビュー
図書館で借りて読み、じっくり何度も読みたいのと、友達にも読んでもらいたいために購入。
私にとって元気が出る本です。

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3位. アメリカ文学のおすすめ作品・書籍│『アメリカ文学入門』

アメリカ文学のおすすめ作品・書籍レビュー│『アメリカ文学入門』

レビュー
少し使った形跡があるけど、悪くないと思います。
レビュー
大学院社会人入試に向けて学究し始めました。顔見知りの研究者もおられたので、購入しましたが、とてもわかり易く、学習の為になりました。

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4位. アメリカ文学のおすすめ作品・書籍│『空とアメリカ文学』

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5位. アメリカ文学のおすすめ作品・書籍│『ニュー・アメリカニズム ―米文学思想史の物語学― 増補決定版』

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6位. アメリカ文学のおすすめ作品・書籍│『『荒地』の時代: アメリカの同時代紙からみる』

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7位. アメリカ文学のおすすめ作品・書籍│『「弱きもの」から抵抗者への変容:アリス・ウォーカーの長編小説を読み解く』

アメリカ文学のおすすめ作品・書籍レビュー│『「弱きもの」から抵抗者への変容:アリス・ウォーカーの長編小説を読み解く』

レビュー
スピルバーグ監督の「カラーパープル」の原作者として有名なアメリカ黒人女流作家アリスウォーカー、彼女の作品群を深く深く読み込まれ分析された作品です。黒人の歴史、時代、ウォーカー自身の作家としての歩み、力量など様々な角度からフェアな感覚で考察されています。黒人特に黒人女性への差別偏見の時代に主人公をはじめとした登場人物たちがどのように生き抜いたかを描く切る作品群の学術書です。現在の日本を生きる私たちからするとあまりの不条理さに気分が落ち込む内容も多いですが、プロットがよく練られているせいか理解をしながら読み進めることができます。分析がかなり深いので原作を何作か読まれた後の読破をおすすめいたします。黒人文学だけでなくマイノリティ文学を目指されている方には論文作成に参考になるのではないでしょうか?

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アメリカ文学のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ

『アメリカ文学のおすすめ作品・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったアメリカ文学の作品・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

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引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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