【2023年】dockerのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、dockerのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. dockerのおすすめ本・書籍│『Docker実践ガイド 第2版 impress top gearシリーズ』

dockerのおすすめ本・書籍レビュー│『Docker実践ガイド 第2版 impress top gearシリーズ』

レビュー
第1版は320pだったが、改版で500p近くになっている。Mesosなどは削られているが、EnterpriseEditionとKubernetesのボリューム増、オンプレでのレジストリの構築やコンテナのライブマイグレーションが興味深い。消費税込みだと4000円を超えるが、まぁしようがない
レビュー
IT業界入りたて、Dockerって何?っていう人が読むような本ではなかったです。インフラ(仮想環境)をある程度知っている人でないとこの知識は身につかないかなと思います。

dockerCE(communityedition)とdockerEE(enterpriseedition)はそれぞれ結構なページを割いて詳しく説明があり、このレベルの違いが知りたい人にとっては有意義な本なのかなと思います。

docker使ってなんかアプリ作ってみたいなレベルの人の実践ガイドでは無いかな。

レビュー
製品版Dockerの構築やセキュリティスキャンとか載ってるので本番で使えそう。Kubernetesでストレージ使う方法も載ってるのがいい感じ。他の本も見たけど、コンテナといえば、この人の本かと。

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『Docker実践ガイド 第2版 impress top gearシリーズ』を読む

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2位. dockerのおすすめ本・書籍│『プログラマのためのDocker教科書 第2版 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化』

dockerのおすすめ本・書籍レビュー│『プログラマのためのDocker教科書 第2版 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化』

レビュー
Docker関連の最近の書籍を何冊も購読しましたが、応用事例のようで、実はそれほど応用事例でないような気がしています。自分でDockerを使用している中で、一番参照することが多いのがこの書籍です。
なんでレビューの評価が低いのが不思議です。
レビュー
docker未経験の状態で本書を購入して勉強しました。
本書を読んで勉強すれば、基本的な知識はは身につくと思います。
レビュー
内容は分かりやすくてよかった

ただ、後半はdockerというよりも、GCPの参考書色が強く買ったように思う。

レビュー
オンプレのクバネチスをもっと欲しかった。それ以外は問題なし。

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3位. dockerのおすすめ本・書籍│『15Stepで習得 Dockerから入るKubernetes』

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4位. dockerのおすすめ本・書籍│『Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門』

dockerのおすすめ本・書籍レビュー│『Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門』

レビュー
解説書は公式見解から外れないように萎縮した記述になりがちですが、本書はこういうときはこうする方がいいという割り切った書き方をしていてわかりやすいと思います。
解説方法は要所にあるコンテナの図解がわかりやすく、コードだけでなく出力結果まで掲載されていて、自分で逐一確認しながら試すこともできそうです。
KubernetesについてはDocker本体ではないこともあり、あまりページ数を割いていない書籍もありますが、本書はKubernetesについてもDocker本体に匹敵するほどの分量で解説されています。
それ以外の周辺のツールやクラウドについても、デファクトスタンダードなものはいくつか取り入れつつ解説されており、ツール選択の参考になると思います。

多少の不満としては、Docker-ComposeやSwarmを飛ばしてKubernetesの章に進める構成になっていなかったので同種の機能の説明が重複する感じがあることと、Kindle版では索引がページ番号もリンクもなくただ単語の羅列になっている(2018年9月現在)ことくらいでしょうか。

レビュー
Dockerを見よう見まねで使ってきましたが、基礎からしっかり学ぼうと購入してみました。
必要な箇所には図で説明されており、非常にわかりやすいのが第一印象です。
この本は1章から通して読むことを前提とされています。例えば、Dockerswarmは使わないからswarmの章はとばして次のkubernetesを読もうとすると、前章のswarmの知識を前提として書かれているためちょっと引っかかります。
おそらくは、オーケストレーションを概念から知るためと、重なる説明を避けるためにこのような構成にしたのだと推測します。
Dockerの構築で最初に悩むであろう(現に自分は悩んでいた)粒度や、Dockerを構成する際の注意点などに触れているので、まずDockerをオーケストレーションや汎用的な構成まで知るという目的を持っている人には最適な本だと感じました。
現在出版されているDocker関連の書籍では一番だと思います。
まぁ出版されている書籍を全部読んだわけでないので、他にもあるかもしれませんが・・・・。
レビュー
実践的な内容がきれいにまとまっていてとてもためになった。
私は以下の内容がきれいにまとまっていて嬉しかった。
-環境変数のみで挙動を変えるための設計やツールの紹介
-multiステージbuildについての解説
-scratch、busyboxやalpineなどがどんなイメージなのかの解説
-実行時に使うとよいイメージ
-レジストリの特色
-circleciでのbuild方法(dind)の活用

kubernetesについては初めて学んだけれど特に詰まることもなかった。
ossのツールをいろいろと紹介してくれて作業もすすめやすかった。
productionでkubernetesを使いたくなった。

他のレビューでも誤植が多いと指摘があったけれど確かに多い。
少しも触ったことがない初学者がふれるときついかもしれない。
cliの引数の順序が間違っていたりなど。
私は理解の妨げになるほどは感じなかった。

レビュー
他のレビューにあるように誤植は散見されますが、この辺の技術へのキャッチアップが足りていなかった私には非常に役立ちました。触ったことはあるがしっかりと全体を理解しているわけではないくらいの理解度の読者にはかなり役立つと思います。

今知っておくべき知識を網羅かつ単に情報を羅列して終わるのではなく、初出のタイミングで解説が充実していて、他の情報を当たらずに読み進められるようになっています。そのため、私は日曜日だけでざっと読み終えることができました。

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5位. dockerのおすすめ本・書籍│『Dockerコンテナ実践検証 ThinkIT Books』

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6位. dockerのおすすめ本・書籍│『試して学ぶ Dockerコンテナ開発』

dockerのおすすめ本・書籍レビュー│『試して学ぶ Dockerコンテナ開発』

レビュー
私自身がインフラ周りのエンジニアリングに携わっていたため、レガシーなサーバOSやVMware、AWS等の構築の経験はあったが、コンテナ周りの構築の経験が浅かったため本書を手に取ってみた。
本書ではハンズオンライクな感じで、順を追ってメジャーなWeb周りの実行環境(PHP,Node.jp,Ruby(onRails含む),JupyterLab)をDocekerで実装できる点がよい。
加え、最近のトレンドである機械学習の実行環境を構築するためPytorchやCUDA,等もカバーしている点もよい。
注意点として、本書の冒頭で記載されているとおりエンジニア向けであるため、UNIXライクな環境構築、特にWebAPの構築に携わった経験がないと、本書で何を実行しているのか理解が難しい可能性がある。
また、ところどころ行間を読まないといけない箇所があり、多少なりともググってQiita等にお世話になる必要はある。
しかしながら、ある程度体系的にDockerを実装しながら理解するには役立つよい書である。

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7位. dockerのおすすめ本・書籍│『ITエンジニアになる! チャレンジDocker仮想化環境構築入門』

dockerのおすすめ本・書籍レビュー│『ITエンジニアになる! チャレンジDocker仮想化環境構築入門』

レビュー
最初にAmazonで一番人気だったDocker本「Docker/Kubernetes実践コンテナ開発入門」を買ったのですが、
Dockerを殆ど触れたことのなかった私にとってはちょっと難しかったので、改めてこっちを買ったら大正解。すごくわかりやすかったです。
インフラエンジニア見習いの主人公が初心者が躓きそうなところを先輩に聞きながら
Dockerを学んでいくというスタイルで、Docker初心者の私でも読んでいて頭にすんなり入ってきました。
著者の小島さんには、いい本書いてくださって感謝です!
レビュー
他のDocker入門書との違いとしてインフラ初心者をターゲットにしていること、ストーリー立てられて進むことが特徴的だと思います。
実際にDockerの機能をトライアンドエラーで触ってみることで理解できるようになっています。
私自身、普段はRailsを書いており、インフラについてはあまり詳しく無かったのですがDockerについて少しずつ理解していくことができました。
一方、初心者向けに一から丁寧に書かれているので上級者には物足りないと思います。

以下見つけた誤植です。
【P211】

$dockerrun-itubuntu1/bin/bash

$dockerexec-tiubuntu1/bin/bash

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『ITエンジニアになる! チャレンジDocker仮想化環境構築入門』を読む

dockerのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『dockerのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったdockerの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
【Amazon】本を無料で読む方法!

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ぴんと
毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
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