【2023年】藤田和日郎のおすすめ作品・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、藤田和日郎のおすすめ作品・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 藤田和日郎のおすすめ作品・書籍│『双亡亭壊すべし(16): 少年サンデーコミックス』

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2位. 藤田和日郎のおすすめ作品・書籍│『読者ハ読ムナ(笑): いかにして藤田和日郎の新人アシスタントは漫画家になったか』

藤田和日郎のおすすめ作品・書籍レビュー│『読者ハ読ムナ(笑): いかにして藤田和日郎の新人アシスタントは漫画家になったか』

レビュー
漫画家の藤田和日郎さんが書いた、漫画家志望者に向けた本ではあるんだけど、すべての業種で働く人が読んで損がない話がゴロゴロしており、創作をする人はもとより管理系で仕事をする人も読んでみると参考になる話が多く出てくると思う。

具体的には「ムクチキンシ」から始まり、職場で如何に振る舞えば良いのか、どうすれば自分自身が成長できるのか、周りの人間の言うことをどのように解釈したら良いのか等々、参考に出来る金言が多い。目から鱗がたくさん落ちる(笑)

また、上司として如何に振る舞うと良いか、部下として如何に立ち回ると良いか、というのがよく分かる気がしたので、マネージャー(上司)が読んでも参考になるし、プレイヤー(部下)が読んでも参考になると思う。

ライムスター宇多丸さんのラジオをきっかけに読んだんだけど、ほんと読んで良かった。

レビュー
本作は「うしおととら」や「からくりサーカス」といった名作の著者、藤田和日郎と編集者の武者氏が
新人アシスタントにアドバイスをする形でその漫画論が語られていく。作者が主人公に普段の口調で
語りかけるため非常に読みやすいのが特徴です。初めて仕事場にやってきた主人公に作者が厳命するのは
「ムクチキンシ」。つまり作者や先輩アシとコミュニケーションを取れということ。そして自分の好きな
映画について語り、仕事場で見た映画に点数を付けて論評するよう言われる。これらには明確な意図があり、
藤田氏のアシがプロの漫画家となって巣立って行くのは案外これで鍛えられたからではないかと思ってしまう。
他にもストーリー、キャラ、絵の描き方、オリジナリティについてなど様々な視点から語ってくれる。
藤田氏らしい熱い名言も飛び出し、「読者ハ読ムナ」というタイトルだが読者として読んで良かったと思う。
基本的には創作者向けの内容だと思いますが、漫画論に興味のある方や藤田ファンなら楽しんで読める作品です。
レビュー
最も売れている漫画雑誌『少年ジャンプ』のマンガを作る時のキーワードですが、それを藤田先生流に細かく落とし込んで書いて頂いているように感じました。
もちろん元々の意味は、その要素をマンガに込めろと言う事なのでしょうが、マンガ、いえ物を作る時の、必須事項であるのだと感じました。
まず『勝利』するのが目標としっかり自覚する事。マンガ家なら連載を勝ち取り継続する事、一般なら、大学に受かるとか、良い商品を開発するとか、目標数字を達成するとか。
その為に『努力』なくして、継続する成功はあり得ない事を受け入れ実行する事。
しかしその努力も方向性が違っていれば何にもならない。
そこで『友情』≒コミュニケーションで、信頼できる仲間と、正しい方向に向かう事。
本当に読んで良かったと思える本でした。
レビュー
漫画家志望でもなんでもない、一藤田和日郎ファンとして購入。
小学生のころ「うしおととら」に夢中になった私もすっかり
おっさんになり、職場の中間管理職として生きています。

小学生のころ藤田さんに「熱い心」をもらったのと同様、
おっさんになった今、「温かい仕事の心得」を教えてもらった気持ちです。
普通に「ビジネス書」として読めるいい本だと思いました。「ムクチキンシ」、自分に言い聞かせます。

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3位. 藤田和日郎のおすすめ作品・書籍│『双亡亭壊すべし (15) (少年サンデーコミックス)』

藤田和日郎のおすすめ作品・書籍レビュー│『双亡亭壊すべし (15) (少年サンデーコミックス)』

レビュー
深層に近づけば近づくほど底知れぬ恐ろしさが増していきます。クトゥルフ神話を彷彿とさせます。
さて、本巻は鬼離田姉妹が主役と言って良いでしょう。クライマックスの壮大な「姉妹喧嘩」は見応えがあります。
新たな因縁との対決が待っているであろう次巻も楽しみです。
レビュー
なかなか面白い絵だとは思う…
だが、タコハよ、先ずどの辺が井戸の絵なのか説明してくれ。
レビュー
最近はとりあえず新しい巻が出たら買うという程度でしたが、今回は久しぶりに面白かったです。
レビュー
良い意味でますます人間関係がややこしいことになって笑えて泣けます。
まったくダレることなくストーリーが展開していきますね。
読み終えたばかりですが早く続きが読みたい!!

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4位. 藤田和日郎のおすすめ作品・書籍│『双亡亭壊すべし (14) (少年サンデーコミックス)』

藤田和日郎のおすすめ作品・書籍レビュー│『双亡亭壊すべし (14) (少年サンデーコミックス)』

レビュー
帰黒こと真琴さんのエピソードから始まります、本巻も熱くそしておどろおどろしいです。
宿木さんチームがついに双亡亭に戻ってきました。宿木さん相変わらず良いキャラしています。ファンですw
泥努と紅の静かな闘いから、いよいよ自衛隊の本気アタックとなったところでまた絶望的な状況になりますが、今後どうなるのでしょうか?
本巻では影が薄かった凧葉にはまた活躍シーンが来るのか、ずっと囚われの紅に見せ場はあるのか?気になります。
レビュー
ラスボスが一番魅力的なので、このまま人類が滅びるのでも良いなって思ってしまった…..!
レビュー
前巻からの流れに自衛隊、宿木さん他も加わって主人公側のターンになるか……
と思わせておいて、そうはいかないのが双亡亭。
おまけに新たな敵?まで登場し、ラストに向けてますます面白くなってきました。
レビュー
藤田先生の作品は
執念をもった敵キャラクターが魅力的
絵にも迫力があって毎回感動してます

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5位. 藤田和日郎のおすすめ作品・書籍│『うしおととら 全33巻完結 [マーケットプレイス コミックセット]』

藤田和日郎のおすすめ作品・書籍レビュー│『うしおととら 全33巻完結 [マーケットプレイス コミックセット]』

レビュー
サンデー連載時にはチョイ読みしてましたが、1度も単行本は買わずじまい。
今回思い立ってまとめ買いしました。
サンデーのみならず、ジャンプもマガジンも週刊誌は印刷が荒い部分があり、それが画風との相乗効果で見難い絵図という印象でした。
コミックで見直すと、その印象ほどの見難さはない感じです。
状態を示すところは「可」で相応のシミ等はありますが、苦にするほどの大きな汚損は見当たりません。
読むのに邪魔にならない程度だから許せるけど、セリフに汚れがかかってたりしたらさすがに商品にしないだろうと思う。
この程度で苦にしてたら古本は買えないし、比較的安く買えたんだから文句言わない。
レビュー
うしおととらはサンデーに掲載されていたころから集めていました、そして全巻揃えましたが、引っ越しの際に捨ててしまいましたが、このあいだAmazonプライムビデオで2015年バージョンで全話観て懐かしくなってまた買い求めました、やっぱり「うしとら」は何回読んでも面白いですよね、藤田先生出来ればその後の「うしとら」を書いてはもらえないでしょうかね。お願いします。
レビュー
昔持っていたけれど、どこにやったのが分からなくなってしまったので買い直しました。
久しぶりに見ても楽しめました。
レビュー
少年サンデーで連載していた頃、まだ学生であまり意味も深く分からず読んでいました。とらと真由子が好きでまた再び読みたくなり全巻買い(笑)でも買って良かった。少年漫画に必要な要素が沢山詰め込まれてる作品だと思います。今のキッズ達にも読んで欲しい!

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6位. 藤田和日郎のおすすめ作品・書籍│『漫画家本vol.1 藤田和日郎本 (少年サンデーコミックススペシャル)』

藤田和日郎のおすすめ作品・書籍レビュー│『漫画家本vol.1 藤田和日郎本 (少年サンデーコミックススペシャル)』

レビュー
うしおととらから、大好きでからくりもお気に入り。そんな藤田先生の本はとても読み応えあってすぐに読んでしまいました!
何度でも読み返したいです。
レビュー
藤田先生の作品が大好きな人は買いでしょう!現在までの作品に対する思いやエピソードなど色々知ることが出来ます。今後も色々な作家を取り上げて欲しいです。
レビュー
作者の思いや創作の苦労が伝わってきて、興味深い一冊でした。オススメです。
レビュー
まず表紙がとってもかっこいい。
本屋で見つけて即買い。

パラッとめくるともう藤田先生がなんか喋ってる。内容は新人時代の身の上話とか苦労話とか、ストーリーやキャラ造形の経緯とか、とにかく何でも喋ってるのでファンはへーそうなんだーとぺらぺらページをめくることだろう。

そもそもタイトルが「藤田和日郎本」なので、彼のファン以外は買わないだろうし、彼のファンなら内容の面白さは説明しなくてもわかるはずだからとにかく買った方がいい。
そして相変わらず島本和彦はいい読み切りを投稿してくれる。

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7位. 藤田和日郎のおすすめ作品・書籍│『双亡亭壊すべし (12) (少年サンデーコミックス)』

藤田和日郎のおすすめ作品・書籍レビュー│『双亡亭壊すべし (12) (少年サンデーコミックス)』

レビュー
世界が「色」で視えてくる。
美術館へ行くと「この画家さんには世界がこんな風に視えてたんだ」と、みんな同じ様に見えているという思い込みが氷解し、世界が拡張されたような不思議な喜びと出遭う。

素人考えだが、もしその拡張を包摂してくれる存在が泥努にとって姉だけなら、その喪失は半身を奪われるに等しいと思う。

このお姉さんがカミーユ・クローデルに重なって仕方がなかったが、俗人の私には男の側に「おまえ、妻帯者だろ!」と突っ込みを入れずにはいられなかった。そのためか、頑迷ながら娘を心配するお父さんが「娘を妾にさせるために絵をやらせたんじゃないわ!」と連れ戻しに上京した場面では、「ごもっとも。お父さんファイト!」と思わず応援してしまった。

ぜひお姉さんには、ヴァリ・ノイツェルのように失恋しながらも二股かけた男を袖にし新天地を目指してほしかったが、ついに自分を囚えた呪いを弟にかけて逝ってしまった。

「泥努の過去章、少年漫画の枠に収まる内容なの?」と読みながら改めて藤田先生の恐ろしさに震えあがった巻だった。

レビュー
本巻前半では、この物語の中心人物の一人である泥努が、愛の中で狂っていく姿が描かれます。
ラスボス(?)としての存在感は十二分にあるものの、その哀しさ、苦しさも分かるが故に敵として憎みきれない泥努。
今後、藤田先生が彼をどのように描いていくのか、楽しみでなりません。

そして、本巻後半では双亡亭攻略に一筋の光明が見えてきます。
とはいえ、敵はどんどん強大になっていく模様。
はたして凧葉や緑朗の運命は……
相変わらず次巻が待ち遠しくなる作品です。

レビュー
物語も設定も登場人物の能力も、まさしく突拍子のない作品。ただ、その中で動き回る登場人物の心情は恐ろしく濃密な現実感を帯びていると思う。
恐怖に耐え兼ねて壊れる者。
恐怖に向かい合い震えながらも前に進む者。
愛しい想いが叶わず痩せ衰えていく者。
愛しい想いが叶わず狂気に目覚める者。
大袈裟な物語の流れのなかで人間の心情だけが、まるで模写したようにひどく人間臭いまま等身大で描かれている。
そのせいでやけにそこだけ目について、気になって、つい続きを見てしまう。
レビュー
愛を失い色を失った人間。
愛が行き場を無くし淀み濁った人間。
愛ゆえの憎悪。
愛に似た毒がどんどん蝕んでゆく前半は本当に見応えがあった。

文字にすると臭くて蓋をしたくなるような文だけれど、描かれた表情のひとつひとつに心情がこれでもかと表れていて、これぞ年季の入った職人にしか表現できないものと唸らざるを得ない。

黒色と白色だけで脳に焼き付くような迫力。流石。

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藤田和日郎のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ

『藤田和日郎のおすすめ作品・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった藤田和日郎の作品・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
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